「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2007年08月13日(月) 好奇心

 朝起きて、ご飯の前にヴェトナム単語を勉強し、朝ご飯を食べた後は庭に出てトマトの受粉をし、カブト虫君たちのお世話をして、気温が上がる前の早い時間に公園へ運動をしに行きました。1時間くらいしたら暑さが増してきたので家に帰り、シャワーを浴びて職安へ。
 職安では、家の近くの保育園看護師の募集を見つけたので、応募しました。それから、派遣会社で見つけたクリニックの説明を聞きに、中区まで出かけました。
 思いつくままにトントンとしたい事をして、ひとつ終わって帰るときには次の発想が浮かんで楽しんでいる自分を嬉しく眺めました。いつも先の事を見ていたら、こんなふうに浮かんでくるものを基準にして歩いていけるのですね。
 それから、今日もまた一日通して、ヴェトナムテープを聞いて歩いていました。バイクの上でも電車の中でも出来ることをしていられるので楽しいです。聞こえてくるものを聴解しようと意識できる時間が長くなったように感じます。あとどれくらいで、聞いたものに答えられるようになってくるのかな。楽しみ。
 ヴェトナム語のテープは、いろいろと模索しているうちに集まった材料の中で一番聞き取りやすく、以前から欲しかったものなので、今のところ一番のお気に入りになっています。もっと楽しく勉強できる方法ないかなぁと探していたから、欲しいものを見つけられたのかもしれません。まるで、自分で自分に1つの船頭さんを見つけてあげたみたい。これで机の上に本が広がる状況を終わりに出来そう。
 そういえば、今日行った派遣会社で、「どんな本を書くのですか?」と尋ねられました。私の書くものは、自分の生き方です。そしてそれは、単に私の生きてきた道とは違います。私が生まれてから今日まで、ずっと、大切にし続けて、そしてこれからも大切にしていくであろうものを、書くのです。私は今、ものでもお金でもない大切なものを誰もが読める文章にするということを意識して、自分で自分を導いているみたい。自分の未来を想像すると心が弾みます。
 

 家の中では、Roommate達のやさしい声が聞こえてきます。寝転がって寄り添っている姿は、ほんとうにやさしい。まるで、小さな小鳥がそーっと寄り添って触れ合って遊んでいるみたいです。


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2007年08月10日(金) 発見 2

 今日も、整形外科へ面接に行きました。院長・婦長さん・事務長さんを前に座って話をお聞きしました。
 途中で、話に興味がなくなりはじめたのが分かりました。それでも黙って聞いている私を見て、本当の自分とは違うと感じました。その後、自分の感じていることを尋ねたりうなずいたり、自分を表現しました。それから、皆さんの答えを聞いてその場でイメージして独り言を言ったりしました。院長や婦長さんの答えと私のイメージが一致したら、喜びました。その後、婦長さんや事務長さんと目が合ったときの私は、にっこり笑っていました。婦長さんも事務長さんも微笑みました。

私は微笑み婦長さんも院長も微笑んだ。その場所で、「自分がそこに居ること」を心に感じとりました。過去とは違った私でした。

 ある場所や決められた何かに束縛されない空間は楽です。自由があることとその人の可能性を引き出すことは、深い関係があると感じます。私はある一定の場所に所属したり、皆と同じことをするということが苦手です。自分の世界を大切にして、自分を楽しんで生きたい。自分を楽しんでいるうちに、自然に私自身の可能性を引き出していけるのだと感じます。そして、自分の世界を大切に出来る私は、他者との空間を心から楽しめるのです。


2007年08月09日(木) 発見

 今日は、外科病院へ面接に行きました。
婦長さんと事務長さんは私の履歴書を見て、「ずいぶん現場を離れているから、一からやり直しね」と仰いました。位置からやり直しにしてもらえることに安心しました。

 面接している部屋の前を、10人くらいの看護実習生さんが通りました。研修医の指定病院になっているから研修医と一緒に居ることが多いとお聞きしました。
 「緊急事態にすぐに対処できる機敏さを取り戻せますか?」と尋ねられました。なんとも言えずに黙っていたら、「ま、外科系で働いてきてるし、いろんなことに興味を持って意欲的なようだから、大丈夫ね」と私の代わりに答えてくださいました。
(いつも、たいてい、やれてきたんだよね。してきたんだよね。これからは、心を基準にした私として、出来ていきたいね)と心の中に独り言。 
 
 婦長さんから、「病院の中で、外来と5階を行ったりきたりするのは大丈夫ですか?」と尋ねられました。階段を行き来することなら、きっと私も大丈夫。「即戦力になるかどうかは別にして、上と下を上がったり降りたりするのは大丈夫です」と伝えました。婦長さんと事務長さんは顔を見合わせてくすっと笑っていました。
 軽く語っている自分を見て、最初の不安は小さくなりました。私はきっと、大丈夫です。もし就職したら、階段の上り下りから楽しんで、次のこともしてみます。
 履歴書の長所の欄には、スペースがはみ出るくらいの私のプラスを書いたので、旅した外国の話や野球の話題もありました。婦長さんは私の肩の辺りをじっと見ました。(大きいでしょ?!)

 大丈夫な自分を発見出来た面接でした。だからきっと、大丈夫。

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2007年08月08日(水) 小さな楽しみ

 私は今、失業保険を利用しながら、自由な時間を楽しんでいます。
そして、今の状況には経済的な不安定さがあるので、落ち着きの無さを感じることもあります。気が付いたときに、「大丈夫だよ。今を楽しんでいいよ」と自分に伝えています。
 これまでは、役割を持つことで安定していたのだから、今ここで、あたらしい体験を練習している気持ちです。
 社会に認められたからとか、何かが出来ている自分だからとか、外側からの評価とは違うものがあり、私は今、自分の中に、自分にとって最も大切なものを感じては、安心を積み重ねて楽しんでいます。
 
 


2007年08月06日(月) 独り遊び

 バイクで常滑海岸へ遊びに行きました。朝8時20分ごろに家を出て、海岸に着いたのは10時前でした。
 潮は満ちている時間で、何時も遊んでいる岩場も海水に隠れていました。その海の中に、シュノーケルを付けて潜りました。波に揺られながら海の中をのぞいてみたら、海水は昨年よりもきれいで、岩場の奥までよく見えました。魚達は私の居るのに気が付いていないのか、私の顔のすぐ傍を小さな魚がチョロチョロ。顔から10センチくらい先の目の前でじーっと、見つめられてしまいました。かわいいおめめ。たまりませんでした。
 そして後ろを見ると、今度は水中で体長50センチくらいに見える灰色の魚達が、岩に付いているわかめのようなものを、真ん丸い口をパクパクさせて食べていました。岸のすぐ傍でこんなに大きな魚の食事風景に出会ったのは初めて。小さな感激がありました。
 岩にはつぶ貝やサザエの子どもがいました。海水の中でヤドカリが散歩していたり、カキの貝の中に殻ごと入って食事をしていたり、面白かった。
 1時間くらい遊んで、Getしたつぶ貝とカキを持って家に帰りました。

海の独り遊び、楽しかった。


2007年08月05日(日) 1歳の誕生日 “感じたままに”

 昨日は、私の誕生日でした。
新しい父親は私に、「1歳だね」と言いました。41歳だから、40歳の次の1歳。1歳の私の誕生。

 今年の誕生日は、41回繰り返しやってきた8月4日の中で一番嬉しかった。なぜなら、41年前の今日、私は生まれたからです。ほんとうに、私は私として、生まれたのです。(毎年同じことを感じています)。

 もう、「生きてていいの?」と問い続けた時代は過ぎ、「生きていてよかった」という時代も過ぎつつ、今は、「生きて、何をしようかな」と語りかけながら、生きています。
 私はここに存在し、何かが出来るのです。だから、「何をしようかな、何がしたいかな」なのです。
 それで、私は今何がしたいでしょうか。私は、「感じたままに生きること」の喜びを心に体験させてあげたい。私は私に愛をすることで、感じたままに生きる喜びを体験することが出来るのです。

 ということで、今日は1歳の私に、カスタードプリンを作ってあげようとしましたが、一番最初のカラメルソース作りが成功しませんでした。
 カラメルソースはよく失敗します。たぶん、火加減次第なのだろうなぁ。
 それでも、実はプリンを作る心になれたことが、私にとっての成長の現れなのです。それも自分のために作りたいのですから、私の素敵な能力になりました。

1歳の誕生日。よかった。

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2007年08月04日(土) 自然

育成会
 一人の青年と女性の空間の話をお聞きしました。心のある関係では、人々は男女である前に一人の人であることを実感します。
 男性女性に関係なく、人が真摯に自分を見つめ成長される姿は素敵。それから、人の素直さを観ることが出来ると安心します。私も、素直に生きてもいいのだなぁと、自分のしていることを確認することが出来ます。
 そして私は、愛を感じ続けられる自分を大切にします。

 ところで、育成会の終わりに、ナナフシを見ました。生まれてはじめて見た感動の代物でした。地球には、人間から観ると不思議に感じる生き物がたくさんいるのですねぇ。
 でもあちらから観ると、私たちも不思議に見えるのでしょうねぇ。というより、ナナフシさんには私が一人の人間だということはわからないのかなぁ。伝えておけばよかったな。又何処かで会いたいな。



2007年08月03日(金) こそばゆい

 就職活動の為に職安へ。
 今日は台風の影響で風が強くて、バイクの上で息が出来なくなること数回。風の抵抗にあって、右を向いたら左を向くのが大変でした。途中で合羽を着たら、カッパが風にあおられて私の背中でパタパタと急がしそうに歌いました。機織り機のようで、特別な面白さがありました。
 港区の保育園に面接に行ってみる事にしたので、履歴書を書いて照明写真を撮りに行きました。4年前までは、自分の写った写真を見るのは嫌いでした。でも今は、ちょっとしたお気に入りです。自分の顔や身体を見たり、自分の動いた形跡を観るのが楽しいです。自分を見るのが楽しいということかなー。こんな私は面白いです。

 午後、知人の家のカブト虫の幼虫を見せていただきました。小さくてかわいかった。そーっと手のひらに乗せてみたら、私の手の中でクニャクニャと動いてこそばゆかった。かわいかったなー。

 自分の感じたままに動いていると、心がピンポン球のように弾んでいるのが分かります。
ポヨンポヨンとリズミカルに弾んでいます。
やさしく弾む心で人のやさしさや愛をすなおに受取れる自分を大切にしたい。
こんな私もこそばゆい。


2007年08月02日(木) 自分

 昨日初出勤してみたら、休憩は30分弱で面接で聞いた内容と違っていました。新しいことを知るのは楽しかったから続けることも出来たかもしれないけれど、自分のために事実をうやむやにせず、退職しました。  
 あっという間に仕事が途切れたことで少し焦りました。でも、焦っても焦らなくても時間は過ぎていくからね…。同じ時間を楽しく過ごすことにしました。きっと今までなら、焦っている自分に自分で気がつけないくらいに焦りに嵌っていたのだろうと自分を振り返ります。

 職安へ行ったら。又また、保育園看護師さんの仕事を見つけました。でも港区なので遠いのだよねぇ。それから今は病院の科の中で違うことをしてみたい気持ちもあって、以前よりも広い選択肢を持ってワクワクしている自分を興味深く見ています。きっと私は今、自分自身に「してみてごらん」と言ってあげているのです。

 午後、映画『天使のくれた時間』を観ました。改めて、私という“個”を感じた映画でした。映画も、心の様子によって見えるものが違ってくる。違う見方が出来る私を観ているのが楽しいです。

 庭のきゅうりの2本目が大きくなって、3本目も食べられるようになりました。きゅうりは、トマトやオクラを始めて食べたときよりも嬉しい。3つとも自分で作ったものなのに、どうしてかな?


2007年07月31日(火) 心のスポンジ

 中休み最後の休日。いいお天気の中、ミモザの木に止まっていた毛虫を見つけました。
きれいな原色の身体をした毛虫。本当にきれいで、まるでどこかの国からやってきたみたいでした。触りたかったけれど、毒があるそうなので触れませんでした。
 それから、カブト虫君の卵を、やっと二つ見つけました。やった…。たまごの実物は私のイメージとは違ってしっとり落ち着いた白色をしていました。メスのカブト虫の一匹は弱っていました。命の終わりが近づいてきたのです。最後は自然に返してあげたいと思い庭の木に乗せたら、あっという間にありんこが遣ってきて、カブト虫さんの身体にたかりました。どんな気持ちで居たのか分からないけれど、なんだかかわいそうに見えました。だから仲間の居る箱に戻してあげました。あと何日かでいのちの時間が終わります。

 生き物を飼って、その成長から死までを見届けるのは初めてです。
私たちは生きているけれど、死に向かっているのだなぁと改めて感じます。庭のきゅうりは私に食べられるために生きているから、大きくなったら私の口の中へ入ります。カブト虫は次の子孫を残す役目を果たすために生きてきたのかな。
 私も死に向かって生きているけれど、カブト虫と違うところは考える能力が在るということ。そして心があるということ。私の命がよりやさしい形で次の世代に続くよう、自分を大切にすることにします。
 
 やさしく素直に生きていると、私の心にプラスのやさしさが自然に浸透します。
染み渡るように自然に吸収されていきます。まるで、心のスポンジみたい。
どれだけやさしく生きられるか、やってみよう。


 明日から、新しい仕事が始まります。心から嬉しい。
白衣をしわにならないようにたたんで、明日の準備をしてから布団に入ります。本当に楽しみです。どうしてかな?

アオイラガの幼虫
カブト虫の卵


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