「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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今日は、腰の痛みから背中を丸めて下を向いて歩きがちな年配の男性と室内で出来るリハビリを探しました。 いくつかしているうちに、片足立ちの練習をしましょうということになり、そこにあるソファーに手を添えて片足を反対の足の上に乗せて、それから反対の手を腰に当てて上を向いたらダンディなおじさんになり、そのお姿があまりに素敵だったので写真を撮らせて頂きたいくらいでした。ご家族の方が携帯で写真を撮ろうとなさいましたが間に合いませんでしたから、次回のお楽しみです。他にも小さなアイデアが浮かんで楽しくて、訪問時間はあっという間に過ぎました。
私も、この頃は前を見て歩けるようになりました。いつも、先を見て今の自分を大切にして、この生き方を持っている私として、明日もなのですョ…。
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さわやかな休日。 庭を耕してトマトの苗を植えました。昨年は大きなトマトを植えてみましたが今年はミニトマトにしました。 土を耕しているとき、いろいろな虫に出会いました。だんご虫はもちろん、それから大きなミミズなど。土が生きている証拠だから嬉しかった。それと珍しいヒルも出てきました。ヒルを見たとき、最初は何か分かりませんでした。目や鼻はないようだけれど、何かをたどって動いていて、面白かったので動画撮影をしました。
それから、2輪用品のお店に行って、バイク小物を観察してきました。いろんなものが置いてあって見ているだけで面白かったですが、全体的に高いです。 バイクは車と違って振動が響きますが、上手に座れると大丈夫。
午後、鶴舞公園の近くを歩いていたら、インド人とイタリーのMix男性と知り合って少し話をしました。英語を使ってと言われたけれど、頭に浮かぶのはどうしてもヴェトナム語。それでもほんの少し英語の勉強が出来ましたョ。
今日も嬉しいことがありました。 それは、ある出来事を通して、利用者さんに、「ご自身の力ですよ。素敵ですね」と伝えられたことです。こんな日は、看護師として人として、心から喜びを感じます。
| 2007年05月31日(木) |
茎わかめムーヴ さようなら |
5月最後の今日、大切に乗ってきたムーヴを車やさんに持っていって、さようならしました。 お店まで運転して、お店の方に鍵を渡した途端に寂しくなって泣けてきました。茎わかめ色のムーヴにはプラスがいっぱい詰まっていたのです。一つ一つは思い出せないけれど、あんなことがあったこんなことがあったとプラスの風船のようなものが心に浮かびました。この次も、心を大切にする方に利用されますように。そして、私のプラスの風船はフワフワと空に舞いました。 車とお別れした後は、バイクの生活がより楽しみになってきました。 私の場合、バイクのシート下のボックスに物が入りきりません。何か箱を付け足してもっとたくさん持ち歩けるようにしたいなぁと、走行中にすれ違うバイクを観察しながら案を練っています。
何時も楽しみがいっぱい。嬉しい。
仕事。 仕事先では、ひらめきから女性と足指じゃんけんをしました。片方の足が使えなくても、使える方の足をたっぷり使ってあげたら、きっと足も喜ぶはず。そして喜んだ分だけ細胞が生きるはず。何よりも楽しみのついでに細胞を育ててあげられたら素敵です。 事務所に帰ってから、次回持っていけるように、足指じゃんけん表を作りました。 表を作っている間にいろいろな想像をしました。使えるかどうかは、もちろんその方の心にお尋ねします。
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今日は、私の好奇心とある方の心がLinkして新しい喜びを知った日。 今週月曜日28日、ある方のお宅で筆談していた時、その方の言葉の中に私の分からないことがあったので事務所に帰って調べてみました。そうしたらそれがお花の名前で、パソコンの画面に映った花びらがあまりにきれいなので、私はそのお花を利用者さんと見たくなり、今日は画像を印刷してお伺いしました。 そうしたら、私の見つけたものとその方のおっしゃりたかったことと一致して、その方は、白黒印刷の花を見て「うんうん」と首を縦に振って頷かれました。それから私のカメラに写した同じ花のカラー写真をお見せしたら、もう一度、うんうんと言ってお顔をくしゃくしゃになさって、それがほんとにうれしそうに見え、何とも言えない雰囲気でした。
その方のエンピツをお持ちになるその手は、生まれて間もない赤ちゃんがエンピツを握るよりもまだ小さな力です。だから書いている字は小さくてか細いです。 訪問当初は何を書いておられるのかわからなくて、だからと言って、何度も書いて頂くのも心苦しく沈黙になることもありました。 そしてこの頃は、書いているその時を見ていれば何の字を書いているのかを推測することが出来るようになりましたから、私の読解力も少し上がったのかも知れません。 もちろんはずれの時もありますが、その方のおっしゃりたいことと一致したときには、そこから会話が弾むようになっているから、これからの自分の成長が楽しみです。
出来たねぇ、私。
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訪問。 以前、「あなたがした後は痛い」と伝えられたお宅。上司と私の違いは何かと見ていたら緊張して身体に力が入っている自分に気が付きました。伝えられたその日からどこかで緊張していたのは私でした。自分を見れたら安心して、安心したゆったりの心で膝をクルクルしたら、「あ、これでいいんだ」と心にもう1つ安堵感。私が自分の心に感じている柔らかさが相手の方にも伝わっていくような気がしました。 マッサージの後一緒に歩行練習をして、その後「大きく深呼吸してみましょうか?」と言ったらご自分で何度も呼吸を整えていらっしゃいました。人が自分の事をしようとする姿はきれいです。
午後は、上司の訪問に付いていきました。昨日上司は私に「技を盗んで」と言いました。私は上司の手先をジーッと眺めて、技術を盗むという発想ではなく、好奇心が自分を手伝って目で学んでいるようでした。学ぶことが出来たのは私の能力。“何時も好奇心”がいいのです。
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私メッセージをいつもの倍くらい意識した一日。理由は、二人の方に伝えたいことがあったから。それと上手に自己主張できる大人になりたいから。 そして、そのつど、私は私の言葉を大切にしようとしているという意識が、自分を手伝いました。こんな小さなことが明日へ繋がるのです。
訪問先では、先週から計画していたことを伝えました。伝えたことは了解され訪問の30分を終えて、次に繋がる安心を経験しました。それから、過去とは違って、自分を伝えた後にも何も起こらない・大丈夫という安心感も経験しました。だから、嬉しさをそのまま伝えて「ありがとう」と言いました。次にお会いするのが楽しみにもなりました。
二日間たっぷりお休みタイム。休みを楽しんでいる自分を見て、先週末少し頑張っていたと気付きました。 でも、楽しい事もありましたから、過去の頑張りに比べると、小さな迷いのようなものかもしれません。その出来事の中で自分を見つめ考え成長したとも言えるかな…。いつも何かがブースターなのです。 それと、今は環境の変化を楽しんでいる自分が面白いです。以前は、自分の周りで何かが変わってしまうことが恐くて大変でしたから、又成長しましたよ。こんな自分を見ているのが楽しいです。
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昨日夕方、上司と語り合いました。 内容は今の自分とこれから出来ること。上司からも話があり、共感したり、それは違うなぁと感じたり。時に、難しいなぁと心でつぶやきました。 世の中は何時も急いでいます。ゆっくりでも急いでいます。世の中の動きに合わせることも、それでは大変だよと抵抗することもどちらも疲れます。だから、自分のペースを大切にして動きます。 それと、語り合う中で、介護保険の仕組みを考えました。介護保険は利用者さんが自分の人生を生きられるようになる為にあるのだから、私たちは、保険を上手に使って人々の手伝いが出来るといいのですね。それも、その方の心に添ったお手伝いが出来る私を意識して。
仕事 午前中は、多くを語らず静かな方のお宅。実は前回の訪問時、「私は○○さんのしたいことを手伝わせていただければ」と伝えたら、「僕はしたいことはない。あなたが帰ったら何をしようかと考えるよ。僕の気持ちなんかない」と答えを頂いて、心が痛かったお宅でした。前回は散歩をしましたが、今日は雨なので散歩はなく、室内で過ごす日です。 雨降りの天気予報を見た日から、それでも行けば何かが出来るだろうとのんびり構えていたら、今朝になって絵を描くというアイデアが浮かび、私はその方と一緒に絵を書いてみたくなりました。と言っても、利き腕が不自由になってしまった利用者さん。絵を描きましょうと言ってすぐにそのようになるかどうか、分かりません。そこで、私が過去に自宅で描いていた絵と自分の持っている色鉛筆やペンを全部持って伺いました。 今回持参したものには、心の傷を癒やす作業を進める傍らで描いていた絵と当時すぐに分からなくなる自分の心を整理するために書いて心にしみこませてきた標語のようなものもありましたから、利用者さんの傍で、描いた当時の心境を語る形になりました。 私自身は自分を語れているから楽でした。利用者さんは、わたしが背中合わせに座っている絵をじっと見ていました。 今は、医療行為とは違う世界で何が出来るかを探している私。そこに居る自分を見ながら、こんな形でいいのかなぁ?という気持ちと、自分のしてきたことを仕事に利用できているの?という気持ちで少しドキドキしていました。 その後、家族の方を交えて語り合いました。生きる力や細胞の話を語り合いました。私の事を尋ねてくださったので、「社会で生き辛かったこと・そんな自分を見つめているうちに少しづつ…」と語りました。これは私に興味を持ってくださったから、私を語ることが出来たのです。ある方の好奇心は私の心にもやさしかったのです。
午後も一件。 家族の方と薬の副作用のことや身体の水分のことなどを語って、これから何が出来るか探しを手伝わせて頂きました。私はその方の望む部分のみを語るよう意識しました。先日から集めていた情報が少し役に立ったようで嬉しくて、丁寧にしてきた自分を認めました。 ご家族の方は、「あなたを見たとき、小さくて折れてしまいそうな体で、うちの人のことを手伝えるかしら・大丈夫かしらと心配していたけど、思ったよりしっかりしているのね。」と仰いました。 私も…。今うかがっている方は体の大きな男性が殆どなので、時々、自分の身体が小さく力ないものに感じることがありました。 家族の方は今日、私に大丈夫そうねと仰いました。私も少し、大丈夫だと感じました。少し道が繋がった。そんな気持ちがしました。
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