留学先での独り言

2010年05月30日(日) BPのトップ謝罪、次の手、ハリケーンシーズン

取り急ぎ自分の話題も大してないので、今までの続きの話。

どうやらBPのトップが謝罪をしたようだ。

BPトップが住民に謝罪、原油漂着食い止め作業を強化

次の手はLMRP CAPとのこと。



ただこの問題は長期化する様子。それに対してUAEの
会社が援助を申し出たらしい。

UAE石油会社が除去作業支援を申し出

一方でこちらの新聞ではハリケーンシーズンが到来することに
よるさらなる被害拡大を懸念した記事がった。2005年自分も
被害にあったハリケーンカトリーナのように、このあたりは
まさにハリケーンの通り道。

Oil complicates forecasts on hurricane season eve

予断はまったく許さない様子であることは確か。



2010年05月29日(土) トップキル失敗、次の作戦へ

数日前から試されていた重い泥を使ったトップキル作戦、
失敗に終わったようです。

原油流出食い止めの「トップキル」失敗、新たな作戦へ

6月6日のTime magazine(最新号)を読んだんだけど、BPが
原油の流失量を過小評価しないといけないのは、アメリカ政府
からの罰金を少しでも減らさないといけないからだそう。
記事によると1バーレルあたり数千ドルの罰金を課せられる
らしく、企業としてはわかっていても少なく発表するしかない
そうだ。でもその記事にはBPの信頼が堕ちている、って
書いてあって企業イメージを大切にするか、失うお金を
最小限にするか、CEOの人は頭を悩ましている様子。

しかし以下のビデオによるとBPのCEOは完全に止めていない
ものの大きな成果を挙げていると主張してる。企業人としては
仕方ない対応か。



イギリスのBBCのサイトに行くと、今までの試行がどういう
結果をもたらしたか、簡単に説明してた。

Gulf of Mexico oil leak 'worst US environment disaster'


* Oil booms(オイルフェンス) - partly successful (部分的に成功)
* Controlled burning (原油を燃やすこと)- causes serious air pollution (重大な環境汚染をもたらす)
* Dispersant used (拡散財を撒く)- scientists warn it may kill marine life (海洋の生態系をぶちこわしかねない)
* Huge dome placed over leak (ドーム型のキャップを漏れている所におく)- became blocked by ice crystals (氷の結晶が出てきたため不成功)
* Mile-long tube (長いチューブによる吸い上げ)- fails to suck up large amount of oil (大量の油には対応出来ず)
* "Top-kill" method to pump heavy mud (トップキル)- abandoned (中止)

オバマ大統領も視察に行ったとの報道があった。いったいこの話、
どうやって収集がつくんだろう。


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