| 2009年04月28日(火) |
不況と教育−アメリカ編− |
どこもかしこも不況だと言う話だけど、大学も例外では ない。ただ雇用が減らされるだけでなく、逆に大学院の 出願があきらからに例年より増えたようだ。大学卒業し てもいい職がないのなら、今のうちに高い学位をとって 将来に備えよう、ということか。アメリカならではの 考え方である。
一方で大学院のGAの数も確実に減ってるから、学費捻出 は大変だろう。特に夏のGA獲得は困難さが増した。今日 知ったことだけど、隣のラボのPh.dの学生が今年の夏、 うちのラボで働くらしい。というのは彼の上司にお金が なく、仕方なくうちの先生がオファーを出してあげたようだ。
オバマさんが打ち出した科学医学方面への研究予算で 先週はみなそれのグラント書きに追われたと思うけど、 凄い数の申請が出てるとのこと。額面は大きいけど2年 で使わないといけないから、さてあたってもどうやって 使うのやら。
まぁ使うのに困る分にはいいんだろうけど。
| 2009年04月27日(月) |
大学院留学に関するエッセーを書きました |
縁があってある出版社から依頼を受け、留学に関する エッセーを書きました。もし採用されたならば6月に 出版予定なので、一般書店で見ることも出来るかも 知れません。まぁボツの可能性も否定出来ないのですが。
とは言え自分が実際大学や大学院に出願した際、どう いうことに気をつけたか思い出しながら書きました。 最初の入学願書は今から10年前に提出しました。2度目 は6年前、3度目は4年前、4度目は3年前です。思うと これだけ何度もアメリカの大学に入学必要書類を出して いる日本人はなかなかいない、と言う点で 貴重かも。そう思って採用してくれないかなぁ。
10年も経つとネットの発達により出願方法もだいぶ 変わってきました。昔は手書きですべて郵送による 出願だったけど、今はウェブ上ですべてことが済む時代。 情報は思うように入ってくるし、コピペはいくらでも きくから、逆に何校も簡単に出せる。選ぶ方にとっては 応募してくる生徒がどれだけ本気なのか、むしろわかり づらくなってるのでは?とすら思います。もっとも大学院 入学では、特に奨学金を伴う場合、必ず面接が入るので そこでぼろが出るんでしょうけどね。
ともあれ、自分のエッセーが採用されて、今後こちらの 大学院を目指す方の少しでもお役に立てれば、と思うの ですが、さぁ結果はいかに。
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