夜になってますが、まだ気温が高いです。ネットで確認すると 81F、つまり28度とかです。冷房入れるかどうかの瀬戸際。で ももうちょっと我慢しないと、夏を越えられなさそうだし。 でもまだ5月だよぅ。
先日上司と話し合い、コースワークをほぼ終了することに しました。コースワークとは授業のこと。つまりPh.Dの学生と して授業を取るのは来学期が最後、そして人生でいよいよ最後 ということになります。それで夏にcomprehensive testという 要は総合テストを受けて、研究だけに勤しめるかどうかを判断 されるわけです。
この学科の場合1年次終了時にqualification examと呼ばれる 資格試験があり、それは会場で受ける本格的な3,4時間のテスト なんですが(実際の時間は忘れた)、今回の総合テストは全く 趣向が違います。自分の専門でない分野でトピックを選び、 1ヶ月かけて文献などを調べて研究費申請をするかのように提案 を行い、その内容を3人の試験官に質疑応答を受けながら妥当か どうか審査されるものです。これで通るといざ実際の自分の 論文のプロポーザルへ移れるわけです。
まだ先は長いし大変だけど、道筋が立てられただけでも喜ばし いことです。Ph.Dのプログラムに入ってから約2年経ったけど、 同期のほかの2人は辞めてしまって、生き残っているのは自分 だけになってしまいました。頑張れる所まで頑張って結果を 出せればいいなぁ、と本当に思っています。
| 2008年05月22日(木) |
サウスカロライナ州コロンビアで感じること |
昨日からヒューストンにあるベイラー大学からお客様を 迎えて動物実験の仕方を教えてる。もちろん自分が教え るのではなくて、上司が教えるんだけど、自分も勉強と アシスタントのために参加。
ablationという主要の筋肉を切って、余り使わない筋肉 に負荷をかけさせる手術の仕方を教えてました。手術後 またねずみが普通に生活できないといけないし、傷もな るべくなくして負担を小さくしないといけないので、た だ眠らせて筋肉をとってはい、おしまいとは大違い。ぼ くは相変わらず麻酔打って、患部の毛を沿って消毒、手 術後にまた消毒して、生理食塩水を打って、痛め止めの 注射打って、最後眠りから覚めるのを待つ、という看護 婦さんの役目でした。
さて実は訪問された方、中国人の女性の方でした。母国 でお医者さんをしてたそうですが、アメリカに来て研究 を始めたとのこと。しかし4年アメリカにいるわりには 失礼ですが英語が得意でなくて、大変だろうなぁと人事 ながら心配しました。もっとも彼女のここでの上司も 中国人なので中国語を使ってるとか。恐るべし。
で彼女が言った言葉で印象的だったのは、コロンビアは ヒューストンと比べて緑が多く、空気が澄んでいるとの こと。とてもさわやかだと言ってました。自分の上司も 実は7年弱ポスドクでヒューストンに住んだのですが、 彼もコロンビアに来た時、同じことを感じたとのこと。 よくも悪くも自然が残っているということでしょう。
ぼくは東京と比べてこっちは空が高く、澄んでいると 感じます。青色が青らしい。こっちに戻ってくるといつ も気がつくことで、あぁアメリカに戻ってきたと実感 させてくれます。
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