現在の自分の状況を話すと、8月よりOPTという1年間 だけ有効な労働ビザの一種を持ち合わせている一方 で他大学へ出願をして転校を試みている状態です。 どっちが第一志望かと言えば転校で、OPTはそれが 出来なかった場合の保険(来年度への猶予期間)と ぐらいの位置づけです。
ただこんなことを知らないアメリカ人に説明するの は面倒なのでいつも「今秋他の大学にいけなかったら とりあえず職探して生活するために働く」ということ にしています。これも嘘ではないですから。
こんな次の年はわからないと言うふらふらした状況は いい年して3年連続3回目なのですが、今回はその3回 の中では一番いい状況のような気がします。
実は今日2つのお仕事のオファーをもらいました。 一つはGAとして働いていた病院の上司から。今までも いろいろと相談にのってもらっていたのですが、1年 でも働けるのなら病院は雇うとのこと。金銭的には GAの時よりかなりよくなるはずと言っていました。 彼自身、元々は南米からの移民で最近市民権を得た ので多少はビザについての知識があり、ぼくが直面し ている状況を理解出来るとのこと。職の空きをいつ までとっておけるかわからないけど、出来るだけ 空けておくから大学の結果が出たらすぐに連絡くれ と言ってくれました。うれしいことです。
もう一つは現在実習を行っている所。そこでの上司と も以前別な所で一緒に働いたことがあるので気心が 知れた仲なのですが、今日いきなりオフィスでマジな 顔になって「来年からうちで一緒に働かないか」と 誘っていただけました。ただ彼は自分のビザのことを 知らず、それを説明すると「うーん、じゃ早くアメリ カ人のGF見つけて早く結婚しろ」と言う結論。それが 簡単に出来るのならすでにしてるのですが。
どちらにしても民間企業なのでH1-Bサポートは期待で きず、働いてもOPTが有効な1年だけなのですが、今の 自分にとってはこういう話を聞けるだけでも本当に有 り難いことです。少なくともこの辺りで数年やってき たことを認めてもらえた、ということでしょうから。
自分がこの辺り出身のアメリカ人だったら喜んで 飛びつく話なんでしょうけど、ガイジンが異国で合法的 に長く滞在するのは難しいです。
| 2005年06月22日(水) |
飲み水の適温と自分が作る水 |
最近雨が全くない。一雨降って気温が下がって欲し いのだが。
昨日書こうとしたこと。まず多少の意義はあるかも 知れないが、自分はいわゆる下町出身の江戸っ子で ある。事実うちの母ちゃんは「ひ」と「し」の区別 がつかず「商品」「表彰」などの単語を正確に発音 出来る術がない。
下町っ子は時として頑固である。自分のおじいちゃ んは子供だった自分が熱くて入れなかった湯船にや せ我慢をしてでも、どんなに顔を真っ赤にしてでも 水でうめずに入っていたと記憶する。
じゃ自分はどんな所で下町気質を保っているかと言 うと、夏の暑いときには下痢をしてでもキンキンに 冷えた飲み物を飲むことにある。こっちに来て何度 も指摘を受け、一方で驚かれたのだが、牛乳にだっ て氷を入れて飲む。
なんでこんな話になったのかと言うと、実習先で 選手のために水を用意するのも自分の仕事の一つな のだが、上司の一人(女性)から「水が冷たすぎる」 という指摘があったから。
確かにATの教科書で適度な水温はたしか55F前後 (だいたい10度ちょい)と書いてあった気がする。 その方がお腹にもやさしいんだろう。しかしここは ミシシッピ、すでに昼間はゆうに30度を超える気温 になっている。そんな中で運動していたらがんがん に冷えた水を飲みたいでしょ?というのがぼくの 発想なのだ。
実際選手から文句が出たことはない。まぁクーラー の半分に氷を入れ水を入れても、外においているか ら彼らが飲むときにはすでにそれなりに温まって 適温になっているだけかも知れないけど。
飲み水の冷たさは指摘を受けても変えるつもりは ありません。こんなんで腹を壊さない強い選手に みなさんなって下さい。ATCとしては失格ですが 江戸っ子としては譲れません。
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