留学先での独り言

2003年01月03日(金) 南ミシシッピ大学へ留学を検討している方へ

昨日から今日にかけてクラスの登録、学費の支払いをしたが
もう完全にInternational Student Officeには頭きた。
これはUSMに居続けたくない大きな理由の一つ。ここの大学の
留学生のサポートは本当にひどい。おまけにコンピュータ
システムは素人以下だ。公のものとは思えない。

もうすぐこの大学を卒業する学生よりこれからUSMに留学を
考えている人に言っておきたい。目的もなくただ安いからと
言ってUSMを選ぶと、よほどうまく学校を利用しない限り、
安物買いの銭失いになりかねないことを忠告したい。

日本の大学案内がこの大学の留学生サポートをどの程度
評価しているか知らないが、日本の大学との提携を謳うの
ならそれ相応の体制を作る必要があると思う。他の大学の人
にいろいろと話を聞いているが、一個人の見解としてここほど
ひどいのは聞いた事がない。

学費が安いのには理由があります。高いのにも理由があります。
初めて留学を体験する人、アメリカにおいて少しでも人種差別
が少ないところに行きたい人、自分の英語力が留学生平均より
劣ってるなぁと思ってる人、自分がしっかりしてない人、USMは
お薦め出来ません。言葉は悪いですが、カモされる可能性が大
で、その環境は貴方にはタフすぎます。

注:多少の精神的苦痛、犠牲、そしてお金を払ってもアメリカ
でもまれたい人にとっては、いい選択肢の一つかも知れません。



2003年01月02日(木) ルイジアナ州発深夜1時のカーチェイス

昨日の話だけど、びっくりしたことを。Sugar Bowlの帰り道、
時間にして夜の1時ごろだったと思う。I-59を北へ向かって走らせて
いた。もうニューオリンズからは離れて周りは林しかなく、来た
ことがある人なら想像できると思うが、車のライト以外灯りはなく
真っ暗のところである。

しばらく真っ暗の道を友達は右側で法定速度を守りながら運転を
していた。すると前方にパトカーのサイレンが見えた。アメリカで
は青と白のライトが見える。「あっ、警察がスピード違反の取り
締まりをしてるな」と最初思った。しかしどうもこっちに近づいて
きているように思える。しかも前に白いライトも見える。さらに
その灯りも反対車線ならずいぶんとこの車線と近い。何かおかしい
と思った。

その次の瞬間、「びゅん、(間)、びゅん」と2台の車が自分らが
走っている隣の車線(左側)を反対方向にものすごいスピードで
走っていった。1台目は乗用車。2台目はパトカーである。車の中
にいた3人唖然。まさに「えっ?」という感じである。そう、道を
逆走して逃げる車をパトカーも逆走して追いかけているのだった。

しばらくは事態が飲み込めない。3人が口を開き始めてはじめて
「かなり危なかったよね」という話になる。こっちが時速70マイル
で走っていて、カーチェイスしてるから相手はそれ以上であった
だろう。仮に時速80マイルとしても相対速度は時速150マイル。
つまり時速250kmでお互いに近づいていたのである。

その後あとあとどうやってあの車を捕まえたんだろう、という話
になる。出口も走る方向と逆だから、サイドブレーキをかけて
スピンターンして出るか、溝になっているところを踏み越えて
公道に出なくてはいけない。警察だってほかに援軍が必要だろう
し、援軍が来たにせよどう止めて捕まえるかは興味のむくところ
である。逃げていた人間がブレーキを使わない限り、怪我人が
でるのは避けられない状況ではなかっただろうか?

人生でTVで観るようなカーチェイスに初めて出くわした。
びっくりしたというより、身をもって怖さを体験したというのが
実感である。よい子のみなさん、交通ルールを守りましょう。


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