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ふーのひめくり
らん

TOPICS

2009/2/14→心肥大発覚
2002/5/26→うさ会
2002/5/5→お散歩
2002/3/28→
うっ滞で病院へ
2002/3/24→うっ滞で病院
2001冬→●がときどきとろとろ
2001/9/23→お誕生会
2001/9/15→居候「あじ」登場
2001/9/13→やっとひとつになりました
2001/8/25→頭にはげができました
2001/7/7→食欲が落ちて●がちいさくなりました
2001/5/31→手術跡が皮膚炎になりました。
2001/5/26→抜糸をしました。
2001/5/18→避妊手術をしました。
2001/5/12→田端プチオフ
2001/4/22→お散歩会
2001/1/31→はじめての病院
2000/12/30-2001/1/2→お外へのお泊り
2000/10/29→らん宅に来る
2000/9/13→生まれる


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2000年12月28日(木)
なでなでっ

うさぎは撫でてもらうのが好きだと思う。
撫でられるというよりはかいてもらうかな?
で、うちのうさぎはどこがスキかというと
眉間の辺り、パンダうさぎでいったら白い部分。
ここはどうやら好きらしい。
後はほほ
そして、耳の裏。
先も根元もつめの先でかかれるのが好きらしい。
そのくせ、撫でられると最後には自分で耳のお手入れを始めてしまうんだけどね。
脱力してなでなでだいすきーって全身で表現しているくせに
ぴょこっと立ちあがって耳の手入れを始めると
面白いやつっておもうわけ。
嫌いなのは腹、脚。
やっほーはしっぽをのばしてあそんでも嫌がらなかったな。

さて、おたくのうさぎさんはどこを撫でられるのが好き?




2000年12月29日(金)
うさぎのいる生活

ふーがやってきて2ヶ月になる。
私にとってふーは自分で飼うのは2匹目。
家族で飼っていたのだと3代目のうさぎに当たる。

「なぜ、うさぎ」と人は言う。
それは一緒に暮らしてみないと解らないだろうし、
暮らし方によってもうさぎと人との関わり方は変わってくると思う。
やっほーはとても人間臭く、自分を人だと思っている節があって
飼い主である私に恋もした。
わたしもやっほーは特別に可愛がった。
溺愛に近かったかもしれない。
それは先が短いと悟っていたからだった。
だから、大いに甘やかした。
やっほーがいなくなって、うさぎは好きだったが飼う気持ちになれずに日々が過ぎ、うさぎに関する小物ばかりが部屋を占領していった。
そして、HPを立ち上げようと思ったときにやっほーの話を書こうと思った。
やっほーは特別可愛いと思っていたので出来るだけ多くの人に「やっほー」という存在を知ってもらいたかったからだ。
そして、やっほーの話を書き進めていくうちにやっほーへの気持ちが浄化されて、いつしかあたらしい子が欲しいと思っていた。
そこで出会ったのがふー。
彼女の健康ぶりにはほんとうに驚かされる。
やっほーのときよりもぜんぜん手がかからないのもびっくりした。
やはり、巡り合わせというものがあって、一人暮らしを始めた今では手のかからないしっかりした子が来るようになっているのだろうか。
ふーが来てささくれていた私の心に潤いが戻ってきた。
そして、生活に張りがでてきた。
うさぎのいる生活、それは潤いのある生活なのかもしれない。
うさぎも一緒に暮らせば表情豊かで感情もいぬや猫に負けないくらい出している。
うれしいことも悲しいことも体を使って表現するし、時には嫉妬もあらわしてくれる。
寂しくて涙を流したときには慰めてもくれる。
ひとりで暮らしているとつい感情を出すことを忘れてしまったりする。
ふーのおかげで感情も取り戻すことが出来た。
目が覚めて、家に帰ってきたとき彼女の顔をみるととても安らいだ気持ちになる。
柔らかく小さい彼女の体を撫でながら少しでも長い時間を彼女と過ごしたいと思う。
多分、もううさぎの中毒になってしまっているのかもしれない。

やっぱ、うさぎはいいよね (^_-)
来年もどうぞよろしくお願いいたします♪
ことしのふーの日めくりはこれで終わり。
来年は1/9からの予定です。
もしかすると1/5になんかできるかもしれないけどね。




2001年01月05日(金)
実家でのふー

寒中見舞い申し上げます。
今年もふーともどもよろしくお願いいたします。

年明けたとたんに最高気温が10度を切る日々が続いております。
寒さでふーも私も凍えております。
で、実家に帰っておりました。
「た」ということは自宅にもどってきたのですが
予定をなぜ4日も繰り上げて帰ってきたのか…
それは、実家に帰ったとたんに
やっほーがふーに乗り移ってしまったのです。
まじです。
まぁまぁおとなしいふーが実家に帰ったとたんに
別うさになってしまったのです。

はじめてのお泊りでふーは大丈夫かな…と心配しておりました。
父に車で実家に運んでもらったのですが、その時は袋から出て外も覗いたりして、遊んでいたのです。
しかーーーしっ、ついたとたんにふーの性格は豹変してしまったのです。
例によってケージを利用しない我が家でのふーはまるでやっほーかと思うようなことをしでかしたのです。
いやぁ、名前を呼ぶと私の後をおってくれるのは良い。
撫で放題なのも良い。
妹曰く、前を通ると自分から撫でてと頭を下げるのも良い。
でもでも、あんなに上手だったトイレが大変なことになってしまったのです。
ふーはもう何年も前に消えてなくなったはずのやっほーのおしっこをした上にすべておしっこをして回ったのです。
妹は寝ている最中にまくらの上でやられてしまいました。
無防備なソファにも絨毯の上にもふーはおしっこをして回った上にふーが入ってこないように作ったバリケード(高さ1m)を軽々よじ登り、飛び越え、禁じられた空間に不法侵入。
悪さをして回ったのでした。
家ではこんなことしたことも無いのに…
あ、でも食べ物の好き嫌いはなかったし、洋服もかじられていないはずです。よかった…
そんなわけで、お正月の支度を終え、一段落ついたので1/2の午後にとっとと戻ってきたのです。
1/6の午後までいる予定だったのに…
戻ってきたところ、ふーはいうつものふーに戻り、トイレはちゃんとするし飛び越えれる高さの居間と台所&玄関をつなぐ柵も越えようともせず、手足を投げ出しての爆睡&ばくばくと食べまくる日々を過ごしております。
結局、実家での粗相は女の子なのに自己主張をしたかったのねと思っております。
でもなぁ…どこまでも行きたがるその探求心と塀の高さを一生懸命測っている姿にやっほーの再来を見ました。
まじで私はどうしようかと思ったよ。

ごめんね、ふー…
でも、動物の嗅覚ってすごいね。
何年も前のにおいがわかっちゃうんだね。





2001年01月09日(火)
せいちょうしてるの??

週末にお客様がいらっしゃいました。
おふたかたともねこを飼っていらっしゃるのでふーはあごの下をこりこりされかかったときにくりっとにおいをつけていました。
前回はお客様が来たときはどきどきしてあっちこっち走りまわっていたのに今回はリラックスできるようになって良かったわ。
まだ、人間の年に換算したら8歳くらいだもんね…
いろいろとちょっとずつ成長しているんだろうな。

最近困っているのが「うんうん」
あれほど上手に出来ていたのに走りながらぽろっ、ごはんたべながらぽろっ…
この前はしょんしょんをトイレの外でしちゃいました。
新しいトイレに変えてから落ち着いていたはずなんだけど…
もしかして、「やきもち」かなーっと思っています。
クリスマス前から、細工物に凝っていて家に帰ると寝るまで縮緬で小物を作っていたから。
ふーのことをかまっていたつもりでも彼女にとっては「充分」じゃなかったのかもしれない。ちょっと反省(T_T)

ゆきうさぎ、お約束のように作ったら
案の定、ぺろっとしちゃいました。
東京の雪は汚いんだけどな…
うさぎは冷凍庫に生息中…





2001年01月10日(水)
情熱に生きる??(ふーの場合)

ふーは舐めるというよりも、髪の毛をグルーミングしてくれるんだけど、
いつのまにか口の奥に入ってしまいもぐもぐという音を伴い胃の中に入ってしまうのだ。
そう言えば、ふーが最初に家に来たときにずいぶんとひげが短くて驚いたことを思い出す。
そんなわけで、ふーが遊んでいるとなりでごろごろ転がってくつろぐということはあまり無い。
だって、こたつの中で腹ばいになって雑誌を読んでいるとお下げにした髪(家では邪魔なので)の先をぱりぱりとした音を立てて食べているふーがいるからだ。
ま、私の髪の色が枯れ草のような色をしているからだといわれたらなんとも答えようがないのだけど。
実家に泊まりに行ったときに私の寝床はソファベッドを与えられた。
ふーはもちろん私の寝ている側に侵入するのは確実なのでバリケードを作った。
作ったら、ふーは果敢にも乗り越えてきた。
2日間は戦ったけど、もう面倒なので3日目にはベッドとふーの居場所のバリケードは取っ払い、妹は炬燵で寝て、私は無謀にもソファベッドで寝た。
ふーはもちろん侵入。
ぱりぱりという音で私が目を覚ますと、ふーは一束の髪の毛を咥えてこちらを見ていた。
そう、1年かかって伸ばした前髪がふーによって一束だけ異様に短くなってしまったのだった。
じゃんじゃん(T_T)





2001年01月11日(木)
寒い夜は…

ふーがトイレの外におしっこをしたので
今週は反省して縮緬で小物を作るのをお休みしています。
なのでこたつで一緒にぬくぬくしています。
ふーを腕の中に抱えてこたつのなかに一緒に肩まで入って。
珍しくふーは30分熟睡しておりました。
私は隣でごろごろしていたものの、
また髪を食べられると困るので私はうつらうつらしながら
本気で寝ているふーの寝顔を眺めておりました。
なんかしあわせ♪




2001年01月12日(金)
世界一のブうさ(T_T)

うさぎだって寒いと鳥肌を立てる。
これがその証拠写真。
世界一のブうさぎじゃないかといつもいつも見て思うので
炬燵の布団をかけてあげてみたりする。
やっほーもクルもコロもそんな顔になったことなんて無かったのに。
我が家は確かに実家よりは寒いと思う。
でも、そんなに寒いのなら炬燵の中に入れば良いのに
ふーは炬燵の中がそんなに好きじゃないようで
いつものお気に入りの場所に頑固に座っていたりする。
この姿をみるともう一匹友達がいて
ふーを暖めてあげられればいいのにって思うけど
私よりもふーと仲良くなられるのはつらい。
だから、ふーがんばってくれ。
この寒さも、あと一月半できっと暖かくなってくるよ。



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