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2000年12月28日(木) ■ |
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なでなでっ |
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うさぎは撫でてもらうのが好きだと思う。 撫でられるというよりはかいてもらうかな? で、うちのうさぎはどこがスキかというと 眉間の辺り、パンダうさぎでいったら白い部分。 ここはどうやら好きらしい。 後はほほ そして、耳の裏。 先も根元もつめの先でかかれるのが好きらしい。 そのくせ、撫でられると最後には自分で耳のお手入れを始めてしまうんだけどね。 脱力してなでなでだいすきーって全身で表現しているくせに ぴょこっと立ちあがって耳の手入れを始めると 面白いやつっておもうわけ。 嫌いなのは腹、脚。 やっほーはしっぽをのばしてあそんでも嫌がらなかったな。
さて、おたくのうさぎさんはどこを撫でられるのが好き?
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2000年12月29日(金) ■ |
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うさぎのいる生活 |
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ふーがやってきて2ヶ月になる。 私にとってふーは自分で飼うのは2匹目。 家族で飼っていたのだと3代目のうさぎに当たる。
「なぜ、うさぎ」と人は言う。 それは一緒に暮らしてみないと解らないだろうし、 暮らし方によってもうさぎと人との関わり方は変わってくると思う。 やっほーはとても人間臭く、自分を人だと思っている節があって 飼い主である私に恋もした。 わたしもやっほーは特別に可愛がった。 溺愛に近かったかもしれない。 それは先が短いと悟っていたからだった。 だから、大いに甘やかした。 やっほーがいなくなって、うさぎは好きだったが飼う気持ちになれずに日々が過ぎ、うさぎに関する小物ばかりが部屋を占領していった。 そして、HPを立ち上げようと思ったときにやっほーの話を書こうと思った。 やっほーは特別可愛いと思っていたので出来るだけ多くの人に「やっほー」という存在を知ってもらいたかったからだ。 そして、やっほーの話を書き進めていくうちにやっほーへの気持ちが浄化されて、いつしかあたらしい子が欲しいと思っていた。 そこで出会ったのがふー。 彼女の健康ぶりにはほんとうに驚かされる。 やっほーのときよりもぜんぜん手がかからないのもびっくりした。 やはり、巡り合わせというものがあって、一人暮らしを始めた今では手のかからないしっかりした子が来るようになっているのだろうか。 ふーが来てささくれていた私の心に潤いが戻ってきた。 そして、生活に張りがでてきた。 うさぎのいる生活、それは潤いのある生活なのかもしれない。 うさぎも一緒に暮らせば表情豊かで感情もいぬや猫に負けないくらい出している。 うれしいことも悲しいことも体を使って表現するし、時には嫉妬もあらわしてくれる。 寂しくて涙を流したときには慰めてもくれる。 ひとりで暮らしているとつい感情を出すことを忘れてしまったりする。 ふーのおかげで感情も取り戻すことが出来た。 目が覚めて、家に帰ってきたとき彼女の顔をみるととても安らいだ気持ちになる。 柔らかく小さい彼女の体を撫でながら少しでも長い時間を彼女と過ごしたいと思う。 多分、もううさぎの中毒になってしまっているのかもしれない。
やっぱ、うさぎはいいよね (^_-) 来年もどうぞよろしくお願いいたします♪ ことしのふーの日めくりはこれで終わり。 来年は1/9からの予定です。 もしかすると1/5になんかできるかもしれないけどね。
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