| 2003年06月24日(火) |
マンデーシンドローム |
月曜病とでも言うのだろうか、月曜日は必ず飲みに行きたくなる。 理由は何であろうか? 恐らく、月曜日の朝は、かなりドタバタして忙しく、 それが昼過ぎまで続いて、3時頃落ち着いて気が抜けるためだろうと思われる。 今週も頑張ろう!と気合いを入れた結果、気が抜けるのかもだ。
今日はそんな理由ではなく、単に例によって東京親分の考えていることが判らなくて落ち込んだので飲みに行きたくなっただけ。 東京に居た時は1人で飲みに行くなんてこともなかったし、 飲みに行く暇もなかったような気がする。 あぁ、1人で飲みに行かなかっただけかもだが。
自分の思い通りにならないと気がすまないのがB型なのかもしれない。 私だけが被害を被っているだけぢゃないようで、 室長も折角考えた内容をコケにされてむっとしてた(笑
人間の器を考えた時、確かに東京親分は人より大きい気がする。 しかし、ついていく部下が居なきゃ話にならない。 でも、そういう人に限ってしっかりついていく部下が居るものだったりする。 そう、おらっちが親分の下でやっていたように。
むらさ来にてウサ晴らしをする。 ウサなんていくら飲んでも晴れないのは判っているが。 ビール飲んで、熱燗(この時期でも熱燗が飲みたいヤツ)飲んで。 冷奴を食べて・・・
後ろのおばちゃん2人が、離れた席の恐らく同じ会社と思われる若い2人組に「早く結婚しなさいよ」みたいに声をかけている。 「ボク今日で日勤8日目なんですよ」 そう言う男の話から想像すると、病院勤めでおばちゃんは婦長さん?という感じだった。 日勤という単語は普通は出ないからね。 そんな想像をしながら、面白い話に耳ダンボ。
そのうち、話がおらっちにも廻ってきた。 「私はあのおにぃさんみたいに真っ赤になってないよ」 振り向くと2人がニマッと笑ってた。 どせ、真っ赤になって飲んでるさ(ぷ 推定年齢56歳。 老若男女、問わず、おらっちって人気者♪ どせ、ストライクゾーンは広いさ。
「おにぃさん」と呼ぶので振り向くと、店員さんにオーダーだった。 おらっちのことちゃうやん(−−; おにぃさんと呼ばれるにはちょっとキツクなってきたおらっちかもだ。 ちょっとすかされた所で帰ることにする。 家へ帰って横になったら、そのまま寝てしまったのは言うまでも無い。
社内報もそこそこ読む所はあったりする。 うなだれ気味の社会情勢を憂いている役員のコメントや、会社の現状が主な内容である。 しかし、生命保険屋レディが持って来るチラシよりはマシである。 その中でも、記名方式になってからの各事業所からの声は、 そこそこ内容もあるようになってきて、少しは目を通す気になってくる。 以下に抜粋をば。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 知的系の方を対象としております(既にこれを読んで離脱気味) 1.大人には割れないけど子供には割れる 2.女にはきれいなのに男には汚い 3.犬には見えるのに猫にはなかなか見ることができない 4.車ならできるけど家では無理がある 5.天気の良い日には現れることもあるが、雨の日には見ることができない。 6.どちらかというと理科室より職員室の方が住みやすい 7.みんな触れたことがある 全てに当てはまる答えは何でしょう? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
思考回路が廻らないのもあって、このテの類は苦手である。 どか、答えが判ったら教えていただきたいものだ。
そんなおらっちにも、社内報の来月号に寄稿依頼が来ていたりする。 原稿を読んでみたい人は、どぞ連絡を。
結婚の報告のコラムがあるが、これも集中する時期ってあるものだなぁと思う。 新規採用が減ってることもあって、逆ピラミッド型の人員では、 このコラムも淋しいものになる時期が来るに違いない。 にしてもだ、今月号には2カップル。 しーかーもー、どっちも社内結婚(><)
えぇ、うちの会社に居ては、出会いはないっす。 稀少な女性をいかにしてゲットするか?の争いだろうか・・・ もっとも、間違い無くレベルが低い争いをしなくてはならないわけで。 変な話、穴兄弟って居るのでは?と思うのだが。
この子可愛い!という噂は全国の支社に轟くくらい。 特に有名なのは、福島事務所の女性は美人! 客先からも拝見に訪れるくらいという女性だったりする。 これで話を聞かなきゃ間違い無くNo.1 方言が凄いらしい@1度電話で話したことアリ。 しかし、その子ももう売れたけどね。
いずれにせよ、社外で結婚相手を見つけてくるような男はデキル!と思ったりする。 甲斐性というか、行動力というか。 うちの若いのは彼女は居るようだが、キャバクラの新規開拓に燃えてるしなぁ・・・ キャバクラ嬢で良いからコンパでも企画してくれぃ(><) あぁ、バブリィな時代を過ごしたおらっちの行動力はどこへ行ってしまったんだぁ!
おとといの晩、月曜ドラマSPを見た。 奥飛騨・下呂温泉が舞台。 どうもタイトルが内容と違う感じで、飛騨古川の祭りがメインなようで、盛んに宣伝している。 ちょっとうざいんちゃう?と思うくらい、背景にポスターが写る。 のわりには、ビデオ映像的だったし@祭り 飛騨古川が10時過ぎまで舞台だったし。
出てきた警察署名が飛騨警察署。 うーん、安直。 でも、飛騨市になると、そうなるのではないだろうか?と思った。 にしても、全然飛騨弁が出てないじょ>ずうとるび新井(私信)
かというと、下呂温泉も出てくるが、足湯で浸っているくらいで、コレといって下呂温泉っぽくもない。 もうちょい題名&サブタイトルを考えたほうがえぇんでは?と思った。 まぁ、内容的には見られる内容だったけどさ。
高知もニセ警部役の悪者として出てくるんだが、 どうにもハナからニセっぽい<警部って柄か? ちょっと配役ミスでは? 一度、夫婦共演を見てみたいものだ。 勿論高知は下っ端で。 (きっと、そういうのあったのだろうけど)
にしても、名取裕子の入浴シーン。 太ったなぁ・・・と思うだけでしかない。 「序の舞」の頃にはお世話になったのに(ぷ 小手川祐子並みにがっかりだ(げら 蟹江とのコンビ物だし、これはこれでOKなんだけどね。 早乙女財閥のお嬢様♪
SPモノと言えば、片平なぎさと船越も嫌いぢゃないし、 火野正平が出る温泉シリーズ(古谷&木の実がメインだろうがっ)も嫌いぢゃない。 肩が凝らないサスペンスは悪くない。 でも、最近10時頃に出てくるはずのエロシーンが無くなったのではないか? それがちょっと残念かもだ。
テロップを見ていたんだが、古川町のみなさん、下呂町のみなさんには少し笑った。
B型親分批判論PART2でんねん。 (ナニもB型が悪いと言っているわけでないので要注意)
にしても、おらっちの親分はB型が多い。 もう少し部下をうまく使えばいいのになぁと。 後は、部下の育成が下手なのが共通点。
今のB型親分は、大胆な発想で次々に手を出すが、 なんせ、いいかげん(滝汁 前のB型親分は、大胆だが綿密、 しかし、ざる漏れ多し(笑汁
<<今のB型親分に関して>>----------------------------- あのぉ、○○にお金払っていないんですけど・・・ さんざん、金の支払い方法に薀蓄を垂れて、 物知りなことをアピールしてくれたのはいいけど、 結局、支払いしてねぇやん・・・ 発注者からその金貰っているんですけど。 でも、期限切れにつき無効。
とにかく、新しいことに手を出す。 だが、次の新しいことに目が行くと、ソレをほっぽり投げる。 ちょっとした入れ知恵で、新しいソフトの有効さを語り、その導入を薦めた。 おらっちは、大学の先生に実際こういうのはどうでしょうか?と伺いを求めた。 芳しくないとのお返事。 にもかかわらず、強引に話を進める。 さて、うちの室長、その話から資金を捻出して購入しよう!と工面。 その矢先の昨日の発言。 「あれは、専門的過ぎるからダメだってことだ、購入しなくていいよ」 一同唖然。
<<昔のB型親分に関して>>---------------------- 新しいことは先行者利潤があるから!と率先して突っ込む。 バックアップを様々な方面に手を廻して頑張る。 ずーっと頑張る。 ちょっとおかしいな?と思っても頑張る。 ずーっと同じ路線を踏襲する。 その結果、次のステップに遅れを取る(笑) 新しいアイデアはありながらも、固執するんだよなぁ。 勿体無いと思いました。 アノ頃動いていれば、今頃次の展開もあったろうに・・・ と、今頃次の展開に動いてますが。
2人それぞれ良い所はあります。 みみっちくないこと。 これは良い上司の条件じゃないかと勝手に思っています。 でも、決定的な2人の違いは、前の親分はギャンブラー、今の親分はそうでない。 この違いは大きいかもしれません。 引き際というか、その辺の勘といいますか・・・ そんなのもあって、どっちかというと前の親分の方が、おらっちには合ってると思います。 でも、似たようなのが2人居てもだめなんだけどね。
おらっちの器は諸葛孔明(自称 決して玄徳にはなれないタイプなんよね。 軍師だけでも生きていけないし。 軍師も優秀なら使って貰えるというものでもない。 使いやすい軍師が一番良いのかも。
もっとも、今のおらっちは軍師というより足軽なんだけどね。 馬に乗せれば百里を駆け巡って将の首を沢山狩ってくるかもしれないが、 竹槍でボヤいているだけの足軽です。
| 2003年06月16日(月) |
勘が鈍いんだよな@相変わらず |
土曜日は仕事で大阪へデータバックアップに行ってきた。 忙しいので、隣の係長もおらっちも平日行けそうにないということで。 何度も行っているので迷うことなんてあるわけない。 しかし、そこは方向音痴のおらっちのこと・・・
まず一発目。 ちんたら「こだま」に乗って新大阪へ。 ナニをとち狂ったか、そこで下車。 あれ?阪急はこっちって看板ないなぁ・・・・ と、インフォメーションに並び(ぷ)阪急(百貨店)はどちらですか?と聞いた。 これ読んでも意味不明だろうが、おらっちは梅田と勘違いしてるのだ。 怪訝な表情をしたおじちゃんだったが、1kmばかり歩いた所にあることを教えてくれた。 さて、歩いていて自分のミスに気がついた。 あぁ、新大阪ぢゃん(−−; 梅田までJR乗り換えすれば、金額は同じで良いのに・・・ 仕方なく、御堂筋線で梅田へ向かった。
さて、梅田で降りたおらっちは、またまた阪急を目指す。 しかし、勘が悪く阪神方面へ向かっていた。 途中で気がつき、逆戻り。 とにかく、勘が悪い。
阪急電車に乗って、なんとか現場に辿り着く。 やっと着いたのかよっ。 10GBのバックアップをスタート。 2.5h後それは終了した。 飯食べて帰るか・・・ と、近鉄で帰っても良いように、なんばへ向かった。 実は、いつも素通りするラーメン屋でも寄って行こうかな?と思ってのこと。
なんばも近鉄があるので、そこそこ知っている(つもり) しかーし、これまた降りて歩き出したなんばをーくが全く逆方向。 見慣れた場所が無いなぁと思いつつ歩いていたら、 あーら不思議(不思議ぢゃないって)日本橋方面に到着。 Σ( ̄ロ ̄|||)ガ〜〜ン!とばかりに地図を見て戻る。
やっとでありました、いつも見ていた「こたんらーめん」。 ちょっと並んでいましたが、待ちました。 4人テーブルに座らされて・・・(カウンターで良いんだっちゅーの) 1人で食べていました。
北海道系のラーメンなので、そこそこ麺はおらっちはOK. でも、いまいちスープがねぇ・・・ コラーゲンたっぷりと言うが、どんなもんだろ? 関西人用になってるのかな?と思ったくらい。 先日、丸源らーめんを久しぶりに食べたのもあって、コッテリ度がイマイチ。 やっぱりニンニクが効いていないのがダメだなぁ。 インスタントラーメンにでもチューブニンニクを入れると、そこそこ美味しくなるのにさ。 そんなんでちょっとがっかり気味で食べ終えました。
新大阪へ向かい、そこでしっかり立ち食い蕎麦を食す。 これまたぶつくさ言いたくなるんだが、ここの立ち食いは2度目。 帰りの新幹線(これまたこだま)では、ビールを1L飲んで、お腹がたぷつき気味。 おかげでしっかりその後は大変だったんだけど(想像に易し) そんなわけで、しっかり土曜日は潰れました。
| 2003年06月13日(金) |
凹んで酒飲みに行ったものの |
おらっちが望む理想の上司としては、やっぱりスケールの大きな人が良い。 せこせこしている人や、細かなことばかり気にする人とかは、下に付いていてもがっかりする面が多いものだ。 逆に、ざるのように大雑把過ぎる人も問題だとは思うが。
できることなら、判らないことに的確に答えてくれる技術を持ち合わせていて欲しいし、 生真面目一本ではなく、ソープやキャバクラにでも連れて行ってくれるような人が良かったり(^^;
さて、おらっちは不幸かな、いつも上司がB型なのだ。 ある意味では大雑把でスケールもそれなりに大きい。 しかし、悪い点としては、これは意外だが、「自分でやらなきゃ気がすまない」タイプが多いのである。 これってB型の特徴???
下っ端のA型人間のおらっちは、先を見越してイロイロ動いたりするのだが、 上司のヒトコトで全部ボツということが多々ある。 自分の力量が足りないと言えばそれまでだが、確認を入れない自分も×。 もっとも、確認取れないくらい動き回っている上司だったりするのもあるが。 そんなわけで2度手間大王なのである。
しかし、よーく考えると、それらの上司の部下の使い方が下手なのではないだろうか?と思ったりする。 しっかり指示さえしていれば、なんてことのない問題なのである。 意志の疎通の悪さと言おうか、それを理解できない自分のせいかはともかく。
昨日は電話越しに、延々とコンセプト@方向性@ストーリー付けが違うことを説教された。 行き着く先は判っているのだが、それを最初に出すのはストーリー的に辻褄が合わないと。 何ともこっすい(飛騨弁かもだ)やり方なのだが、しっかり前例を知ってたり。 また同じことを繰り返してしまったので、かなーり落ち込んだおらっちであった。
で、今日の電話では、ご機嫌そうに、「あぁ、それで良い」と返答。 やっぱり単に気分屋ということなのか?(汗
新規で地下鉄のカードを購入した@5000円 改札を入って、いつもの通勤経路で人間観察をしながら、乗り換えを経て降車駅に到着。 改札を出ようとすると「ピンポーン」 ちっ、通らないでやんの。 駅員の所へ行って処理してもらう。 ちょっと首をひねっていたが、これで大丈夫だと思いますとカードを処理してくれた。 「ピンポーン」 まただめだ。 駅員は、そこで精算して、こちらの通路を通って下さいと開けてくれる。 「次もダメなんぢゃないですか?新品だから換えて下さい」 と頼んだ。 「次は大丈夫だと思いますよ」 「本当ですか?」 「多分・・・」
翌日、定刻で改札を抜けようとする。 「ピンポーン」 ほらっ!!!!(怒 すかさず駅員の所へ。 「このカードだめです、替えて下さい」 「判りました」 この駅員素直にカードを交換してくれた。 最初からこうしてくれれば良いのに。
初期不良というものは必ずあるものだと思っている。 ダメなものはダメなのだ。 最初から替えてくれれば済んだものを!! 朝に機嫌が悪くなるのはサイアクだもんね。
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