続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年06月28日(月)  笑いと恐怖の文集

前回里帰りした時、母親が「これ面白いから読んでみな」と出して来たのは、私が小学5年生の時のクラスの文集だった。
こんなの一体どこから出てきたの?まだあったの?と驚き懐かしみつつ、帰りの機内ででも読もうかと仕舞いこんだ文集が、今頃出てきた。
お世辞にも文章力があるとは言えない文章、不思議な句読点の打ち方をしている文、作文てか説明文じゃん、みたいなの、でも本人達は一生懸命書いたと思われる作文達が微笑ましい。
でも、読んでる自分は当時の自分に戻るというよりも、「担任の先生はこの作文読んでどう思ったんだろう」とか「この家族は楽しそうだな」と、上の視点、そう、まるで保護者の視点から読んでいるのだった。。
「うちのお母さんは35歳位で」とか「お父さんのお腹はすごい大きくて」とか、家族でどこへ行って何をして、いくらのおこずかいで何を買って、友達の誰々ちゃんの家でこんなことして、、、
と文集に書かなければ知られないようなことが、こうして10年後20年後まで残ってて再読されちゃうんだから。
子供は悪気も無ければ受けを狙った訳でもなく、率直に身近なことを題材に作文を書いただけなんだけど。
文集。。。アメリカの学校にもあるのか?!>せめて親が一度読んだ物を載せて欲しい。

それより、その間に挟んであった「健康連絡表」を見てびっくり。





↑色んな意味で早熟ではありましたが。。。
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2004年06月26日(土)  女友達は正直?

昨日、友達と4ヶ月ぶりに会った。
女友達と久々に会う時って、何故か気合入ったりしません?
同じ年頃で、ファッションや化粧品なんかの話で盛り上がるような、いい意味でお互いチェック入れるような子ならなおさら。
それなので私、コンシーラーやハイライトでいつもより入念にベース作り、yet 自然な感じに仕上がるようにチークやパウダーで仕上げたつもりだったんです。





↑円形脱毛が大きくなりそう。>下の日記参照。
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2004年06月23日(水)  体感、ストレスの怖さ

昨日初めて発見したんです、コレを。
初めて自分に出来たものを見た。
今までストレスは便秘、生理の遅れという形で簡単に出てきたけど、これもやはりストレスの表れ、でしょうか?
日記や友達に思い切り愚痴って発散させた、先月末の旦那の実家訪問、今月のとんでも親戚の女の子滞在。
確かにこれらのストレスはかなり大きなものでした。えぇ。
だからって、こんなことが自分の身に起こるなんて!!





↑マジですよ。目立たない所ですけど。
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2004年06月22日(火)  そうよ わたしはオートマの女

つい数ヶ月前に家族車を買い替えたばかりですが、今回は旦那の通勤使用車を買い換えようかと検討中。
かれこれ5年近く前に現金で買い、東海岸から西海岸横断の旅、毎日2時間以上の通勤、2回の接触事故(相手過失)、数々の引越しにも活躍してきた98年式エクストラキャブピックアップ。
奴にしてみると何故か愛着があるらしく、そう簡単に買い替えの決心はつかないようだが、私としては買い替え大賛成。
そもそも一家に2台ある車なのに、臨機応変、必要に応じて2台をお互い使い分けるということが全くない。いや、出来ないのだ。
エクストラキャブピックアップにか弱い乙女(=あたし)が乗れるかよ、という理由ではなく(>いや、それも大いにあるかも)、ことの起因は奴の車は”マニュアル”なのだ。
えぇ、私はいわゆるマニュアル車が運転できない女。
旦那が家の前に路駐したまま出掛けてしまって、ケーブル工事のために車を動かさなければならない時は工事のおじさんが動かし、急いでるのに旦那の車が私の車の出るのを邪魔する位置に止まっている時、寝てようがシャワーを浴びてようが、旦那が出てきて車を動かさなければならない。
3シートで馬力のある私の車が必要で奴が乗って出てしまえば、もう1台そこに存在している車があるというのに、私は子供の送迎、近所の買い物にさえ行けない。
ここで、”じゃぁ、私が練習してマニュアル車を運転出来るようになればいい”という選択肢はありません。えぇ。
車側をオートマに変える方が、効率的で確実で他の運転者にも優しく、人の命も救われるんです。
とりあえず私は、燃費が良くて普段使いに小回りが利いて長持ちしそうで将来も売りやすそうな手頃な車、ということでカローラかシビック辺りにすれば、と言ってるんだけど、奴は「それは兄が前乗ってたから嫌だ」という。
その心は。。。





↑それはちょっと誇大表現。
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2004年06月21日(月)  ワインは値段じゃない

最近、ワインを頻繁に飲む。
夜友達と飲むと二人で1本。
一人だとグラス2杯くらい。
一人目を妊娠して以来、月に一度もアルコールを口にしないことも珍しくなかったのに。
昔から酒は全般的に好きじゃない。弱い。てか、体に合わない。
でも、若い頃はやっぱり飲んでた。
一番酒が身近だったのは20、21の頃かな。
あの殆どアル中30代彼と付き合っていた頃。

そうそう、すごいワイン好きという年配の男性が旦那のクラスにいて、先日こんな話を持って帰ってきた。
ワイン好きが集まったテイスティングパーティーで、参加者にどのワインがおいしかったかという採点をしてもらったそうな。
参加者にはソムリエやプロのテイスター、何十年とワインを飲んできたような人が何十人といる中で、総合第2位に輝いたワインはなんと、店では3ドルで売られているもの。
旦那には、今度その男性にそのワインの銘柄を聞いてくるように言ってある。
3ドルのボトルワインったって、それこそ何十種類とあって、おいしいじゃんと思えるものから、後酔い後味が悪くて値段相応、というものまでいろいろあるもんね。
私は最近になってのインスタントワイン好きだから、こだわりなんかない。
特にお気に入りはなく、それこそ3ドルから高くて7,8ドルのワインをとっかえひっかえ毎回違うものを買っている。
日本の友達で、結婚式に出したという思い出のワインがいろんな酒屋に行っても見つからない、夫婦二人でおいしいと決めたワインをもう一度飲みたいんだけど、そっちで調べてくれないか、と言われたことがあった。
そんなに高いものじゃなくて、2千円もしなかったというそのワイン。





↑ちょっとこれを日本に送るのはねぇ。。。
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