続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
| 2004年04月14日(水) |
意外と純情だった不良主婦 |
私とAさんは知り合って数ヶ月、他愛のないメールでたまに連絡を取る仲。 私がBさんと知り合ったのはAさんより後だが、家が近いこともあり、お互いの家を行き来し、今では家族ぐるみの付き合い。 そのAさんとBさんはある時、私という共通の知り合いがいることを発見。 二人は私よりもずっと以前からの知り合いではあるが、Bさんの旦那さんがAさんの旦那さんの直属の上司という関係から、お互いの旦那さんを介しての付き合いで、個人的に親しい訳ではないらしい。 ある日、Bさんは何気に私に聞いてきた。 「あのさ、Aさん夫婦がアレだっていうのは知ってる?うちの旦那がAさんの旦那さんからよくその話しを聞くらしいんだけど。。。」 。。。うっそォ〜〜!そうなの?! 私はまだ(?)そんな話しこれっぽっちもされてませんが。 てか、そんなこと職場でペラペラ話すAさんの旦那さんって。。。 いや、それより、そんな事実聞いた後にどう付き合えってのよ、特に今度ぜひ「旦那さんも一緒に」会おうよって言われてるのに。。。
ということで、いろいろ忙しかったり、そうでもなかったり。
昨日の日記で、私がイケイケのパッパラだった(とは誰も言ってない)と思われてもアレなんで(別にいいけど)、フォロー。
マジな話、入社後に分かったのですが、入社試験の英語のテストで私は、全員の中で一番だったそうです。>まぐれ? そして、やはり入社試験の私のエッセイは、審査をした人々を唸らせたとも。
3月の卒業シーズンから4月の入学・入社シーズンって、なんとなく年末年始の時期と似たような感覚で日本を懐かしく思う。 なんつって、テレビで入社式のシーンを見て初めて”そう言えばこんな時期なのね。”と思ったんだけど。 そして、時代は変わっても入社式は今でも殆ど”紺”なんだなぁ、と思ったのでした。
今の就職難時代とは反対に、まだバブルの名残が感じられた頃の私の入社式。 私は、商社・アメリカ本社・高給・制服なし・自由な社風・話題のインテリジェントビル・等々のキーワードに惹かれ、急成長中の外資系の会社に応募し、 見事に難関を突破して(?)採用されたのでした。 ですが、周りの友達が皆揃って伊藤忠、丸紅、日本銀行、モルガン、JTB等に入ったのに比べ、地味感は拭えません。 そうそう、私の入社式。 いくら外資で自由な社風でも、いくら採用が確実になっている入社式でも、いくらこんなダサい格好したくないと思っても、皆「紺に白のインナー、黒のパンプス」。 そこに一人だけ、確実に浮いている女が一人。 オフホワイトのスーツはウエストが絞られた短丈のジャケット、スーツと同じ生地のボタンは金で縁取られ、インナーのブラウスにまで細いラメのストライプ入り、足元はもちろん5cmはあるヒール。 ウエーブのかかった長い髪のその後姿から想像するとおり、前から見ても期待を裏切らない派手目な顔立ちに化粧。 先輩社員の間ではその日から「今年の新人にすごい派手な子がいる」と噂になり、新人同期の男子の間でついた即席あだ名は「イケイケ」。
今月はじめから、例のオンラインで注文して自宅のポストに届くというDVDレンタルサービスを利用し始めた。 月額約20ドル固定、一度に3枚まで借り放題、新作が出る前に予約出来て、返却はいつでも自分次第、全く延滞料金はかからない。 昔の物や希少なビデオを探すのに店内の棚をウロウロ探さなくていいし、週末の混み合うレジに並ばなくてもいい。 今まで延滞料金だけでこのサービスの1ヶ月分料金を払ってたことを考えるとバカバカしい。 借りたはいいけど見る時間が無く、延滞と知りつつもう1日キープしたのに結局最後まで見れずに返却、とか、1日ならず2日連続見ながら眠っちゃった、とか、迫る返却時間を気にしながら強迫観念にかられつつ見たり、なんてしてたからね。 常に5〜7作をオンライン上で借りたいリストに入れていて、送って欲しい順番もその都度指定・変更出来るんだけど、それをわざとしないで、次に送られて来たDVDの封筒を開けてビックリ(っても自分で選んだものだけど)って使い方も結構面白かったりして。>私だけ? でもやっぱり、どんな点でこのサービスが都合いいかって言えばあなた
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