続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記
ここら辺のスーパーのストライキ、もう6週間だそうですが。。。こんなに長引くなんて誰が思っていたでしょう。 ったく会社側も、客に迷惑かけてることをどう考えてんのか、って感じですよ。 10月にまだ始まったばかりの頃、入り口の外でプラカードを掲げていた従業員に「すぐそこに別のスーパーがあるからそっちで買い物してくれ」なんて言われたことも数回あったけど、2週間、3週間と経つうちにその人達も中だるみか諦めか、いちいちそんなこと言わなくなっていた。 それが昨日、久々に行ったストライキ中のスーパーの入り口で見た光景は、買い物を終えて出てきた客に向かってプラカード持った人たちが次々にブーイング。 これだけ長引いて大変なのも分かるけどさー、これはいけないんじゃないの? しかし、スーパー内の野菜、魚売り場なんかはすっかり縮小されちゃって、空いた野菜の棚には水のボトルがダーッと並んで売られている状態。 こんなんでこの先大丈夫なの?とこっちが心配してしまう。 一方でウハウハなのはストをしていない大手スーパーチェーン。 店は常に混んでるし、折込広告もスト中の3社が見開き2ページになっちゃったのに対して、6ページとかあるもんね。 スト中のスーパーでは臨時従業員が代わりに働いてるけど、この人達が一長一短。 まぁいい点としては、なぜか皆愛想がいいこと。
| 2003年11月23日(日) |
DVD vs VHS |
今だったらレンタルにしろ買うにしろ、ビデオじゃなくてDVDでしょう。 実際、レンタルショップでもすっかりDVDが幅を利かせてるし、VHSを借りる時「うちDVDデッキありません」みたいな引け目を感じてしまうのは私だけ? 一応うちにもあるんですけど、DVDデッキ。 確か去年のクリスマス時期に買ったんだけど、その頃すでに出遅れた感があった位。 なのに何故今でもVHSを借りてるか。DVDが全部貸し出し中だからではなく、自ら進んでVHSを。 簡単に言えば、ビデオの方が長年馴染んでいて、使い勝手がいいから。 ズームしたり違う角度から見たり、そんなの邪道で映画はストーリー重視でそのままダラダラ見ればいいと思ってるし、ビデオには入ってないおまけにもそんな興味ないし、うちのテレビはブラウン管だし25型だし、画質がクリアだの色がビビットだのノイズがどうだのって、あまり違いが分からないし気にならない。 そもそも基本的なこと、DVDを見ながら途中で中断した後そこからまた続きを見たい場合、ある場面に戻ったり進みたい時の操作でさえ思うままにならない、それがうちのDVD離れの一番の原因で。 。。。説明書読めって感じですか?一般のDVDユーザーにしたら「何言ってんの?」って感じですか? あともう一つ。 運が悪いのか、何故かうちがレンタルするDVDって必ずキズ物で、途中で飛んだり画面がデジデジになっちゃうことがあまりに多く、それもDVD離れの原因で。
ところで、どれだけ我が家の絶対色感覚が鈍いかというと
| 2003年11月22日(土) |
THE マイケル・ジャクソン |
昨日も今日も、ニュースはマイケル・ジャクソンでいっぱいだったけど、改めてマイケル・ジャクソンってすごい。 特別だよね。 顔とか色とか声とか行動とかじゃなく(それらは言うまでも無く)、彼の存在自体。 表立った活動は殆どしてないのに、若者から中年までものすごい根強いファンは相変わらずそのままいるし、歌手の間でも不動の位置、ジャンルを問わず崇められてるし。 でも私が一番不思議なのは、不自然に今の姿になった彼を、一般、芸能人に関わらず黒人の人達が悪口を言わないこと。 それどころか彼らの口から出てくるのは、それでもマイケルは偉大だ、アイドルだ、永遠のスーパースターだ、レジェンドだ、と団結でもしているかのよう。 白人に成り代わったような姿の彼に対する悪口が黒人からもっと出て来てもおかしくないように思うんだけど。>言えないだけ? 私の周り黒人の人達も、誰もが皆マイケルの味方で、彼らの前でマイケルの悪口などふざけてでも言えないくらい。 日本人で彼の子供時代〜全盛期を肌で知らない私にはとても理解出来ないものがある。 なんか、長嶋茂雄に通じるものがあるような。。。
ところで、日本の記事でこんな精神科医の分析を目にしました。 「強い母親に育てられ、精神的な去勢になっているのではないか。繰り返す整形は、自分を産んだ母親への復讐心の表れ。マイケルはかなり屈折した人間になってしまっている。」
| 2003年11月21日(金) |
ボブと柔ちゃんとダイヤモンド |
昨日は「バチェラー」の最終回、24歳ギャルを選びそうなボブの言動だったのに、28歳のしわしわガール(だってすごい気になるんだもん)を選びました。 ボブのお母さんとお姉さんがえらく彼女のことを気に入ったこともあるのでしょうか。>それにしてもお姉さん、ボブと同じ顔でした。 自分が選ばれると自信満々だったのに振られてしまったもう一人の方は、ボブが言い訳を始めるとニコニコ笑顔から一転、ふて腐れた高校生のような顔と態度になり、一言”Sucks.”ボブが何を言っても”アーハ.”の返事に、やっと本性をみたような、でもやっぱり可哀想な気もしたのでした。 でも何がSucksって、最後の一人に”プロポーズ”するのがこの番組のハズなのに、ボブは「まだそこまでは言えない、ここからが本当の付き合いスタート」みたいな事言って逃げ道を作ったこと。 じゃぁあのハリー・ウインストンは何?みたいな。
結婚と言えば、柔道の柔ちゃん結婚するらしいですね。 いつまでも髪の毛をちょこんと頭のてっぺんで結んでいる少女と思っていたら、彼女ももういい年になっててまぁ。 柔道の道でずっと頂点を守ってきた人だけに、一般の同じ年頃の女性と比べるとおしゃれだの化粧だのには無頓着な様子(そんなことには構ってられない環境にあったとは思いますが)と思いきや、会見で指に大きなダイヤの婚約指輪をはめてニッカー笑ってる柔ちゃんを見て、やっぱり人並みに女だったんだ、と思ったものでした。 ところで、”色内掛け、白むく、ウエディングドレス、カクテルドレスと、すべて柔ちゃん本人がデザイン。”っていう記事読んだんですけど
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