あることないこと
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2006年02月13日(月) 写真-そう言われましても-

世田谷区某所






んー


2006年02月02日(木) 発見-干支はバラバラ-

たぶん正月に帰省したときの話です。

昨年祖母が他界した流れから、この先の法事予定がプリントになって私の実家にも配られていたのですが

えーと

そこから更に話が流れて亡き父の干支が、今まで聞かされていたウサギではなくタツだということが分かりました。
今まで自分と同じウサギ年だと思っていて、
ということで自分は父が36歳のときの子だと思っていて、
ということで最初の子(姉)は30歳のときだと思っていて、
いま生きていれば自分の年プラス36と計算していて、
他界したのは6才プラス36の42歳だと記憶していたのに。
1年ズレていたとは…

いやさ
問題は1年のズレではなく、

思えば父の記憶が薄い私は、何かしらの繋がりを求めて父と同じの数学教諭を目指したりしたのでした。
それは思い返せばというもので、単純に数学が面白かった部分もありましたが、何にせよそういうバカでした。
(しかし堅実なバカ。今は先のないバカ。)
同様バカに、干支が同じという只の偶然的繋がりも軽く大事にしていたのに、それが間違っていたとはというところが問題なのです。
(軽く大事って、大事にしてないよ)

しかし
嘘を教えられていたわけではなく、
母も今までウサギだと信じていたそうです。
だって本人がウサギだと言ったまま死んでいったのですから。仕方がない。
あと
数学教諭は望んでなったのではなく、本当は大工さんになりたかったそうです。

そんな父が生きていれば66歳の誕生日な2月2日でした。


(文章最初の方の「えーと」は「干支」にかけたシャレではありません。
 念のため。)


2006年02月01日(水) 写真-留守だと思ったら-

世田谷区某所
写真見づらくてすみません。表札に「出張」とあります。

普通に「しゅっちょう」さんと読むのか、
「ではり」さんとでもいうのか…。

さて、
昨年9〜12月、仙台におりました。
現在、東京におります。
応援のお手紙お待ちしております。


2005年08月07日(日) 日記-なくいさんの絵本-

無国籍のチラシをずっと手掛けてくだすってる、
なくいさん画の絵本が出ているそうです。
『いぬはなく』

申し訳ないことにまだ読んでないし、買っていません。
けれど
確実に買って、読んで、甥っ子にもプレゼントする予定です。

この日記を読んでくだすってる数少ない方々々も、
本屋さんへ足をお運びの際は、探して、手にとってみてみてください。


上の写真は
私の好き勝手なものを貼るコルクボードですが、
他所のチラシやプーの絵ハガキに混じって
なくいさんデザインのチラシ、なくいさんに頂いた…な工作も一緒に貼ってありまして、
右上隅の「MORINAGAチョコボール」も工作の一つです。

本物の約2倍。
文字も全部手描き。
パーコードも手描き。
そのものをまんま2倍したようなムダな精密さ。

僕は頭が下がりっぱなしです。


2005年08月06日(土) 思い出してしまうこと-床屋-

髪を切ってきました。
東京に越してきて、近所だから入ったお店ですが、心地よくてそれからずっとそこで切ってもらっています。
ここでは店の奥さんのバンジージャンプの写真が見られます。

隣のお客おじさんは倒されたイスの上でいびきをかき始めました。
散髪されている僕も、心地いいハサミのリズムに眠りそうになります。

そうすると、思い出してしまうことがあります。

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小学生の頃、お世話になっていたミスミ(床屋)さん。
ここには行くたびに眠っていました。

手動のバリカン。
粉からつくる顔剃りの泡。
親、子、孫の三段の亀の置き物。
当時はさわれなかったフカフカの茶色い犬。

その頃は、心地のいいハサミのリズムに、カットの途中なのに熟睡してしまい、著しくおじさんの仕事を邪魔していました。
起こされても
起こされても
すぐに深い眠りに落ちてしまうのです。

ある時はあんまり頭がガクンガクン…前後左右するものだから、お店の息子さん(中高生くらい)が呼ばれて、「お前ちょっと頭押さえてろ」と言われてました。
子供心に、「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」と
思うのだけど、それは夢の中でなのでした。

中学3年のとき
田舎の学校には珍しく教育実習の人が来ましたが、
それがミスミさんの息子さんで、
「頭を押さえた話」
をされて、いたく恥ずかしい思いをしました。

いい床屋さんに行っていたなあ、と思います。

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帰り道に、とんこつラーメンを食べてきました。
ここでは店員さんのスノボ写真が見られます。


2005年08月04日(木) 日記-自分をカン詰め-


2度顔を見せてくれた仲間のおかげで
実のあるカン詰めにできました。
タバコは彼のです。
東京の仲間とやろうと言ってる芝居の本を書き上げられず、はや数カ月。

一人で部屋のパソコンに向かっていても、テレビに、インターネットに、レム睡眠に逃避してしまうので遅々として進まない。

つくづく作家は向かない。何作家も向かない。一人で働けない。

と逃避していても仕方ないので
ファミリーレストランに自分をカン詰め。
何様よ。

ドリンクバーのある店がいい。
コーヒーお代わりし放題では具合を悪くしてしまった。

今日は初めて、昼ごはんから始めて夜ごはん過ぎまでいた。
だいたい10時間いた。


2005年08月01日(月) 日記-仙台行き-


写真はもうすぐ七夕の仙台駅
土曜日に仕事が終わってから、新宿発の深夜バスに乗って仙台へ。
Tシャツだけで眠って、車内冷房に少し冷える。

仙台で活動する劇団・無国籍の次回公演に向けて涼しいモス・バーガーで会議。
予想以上に時間がかかりとても冷える。
アイス・ウーロンなど飲んでいる場合ではない。

その後、せっかくなので仙台の芝居仲間の皆様と飲む。
1軒目で香辛料の利いた料理に体温を取り戻すも、2軒目の個室で冷房をつけたり消したり体温を乱高下させる。

ところで、日曜26時(実質月曜2時)
2軒目の店に入るとき、個室がよいか座敷がよいかと聞かれたので「座敷」と答えると。
「…もうすぐ30名の団体様がいらっしゃいますが、よろしいですか?」
と言われた。
皆さんこれをどうとるか?
答えはあなたの心の中にあります。


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