昨日告知した通り、朝９時半からフラカンこと、フラワーカンパニーズのインタビューを敢行。メンバーとは今年３月以来の再会。それにしても朝９時半とは尋常じゃない（笑）。さすがに意識もカラダも休眠状態だ。

なぜこんな時間になっちゃったかっていうと、ぶっちゃけライブリハの都合。午後２時半までに高岡に行かなきゃいけないからそこから逆算すると…。前回は「ＯＮ！ＴＶ」だけだったけど、今回はＦＭとやまにもブッキングしてるからね。で、消去法で時間を埋めていったら結局、朝９時半にやるしかないという事態に…（笑）。

それでもいざインタビューが始まれば、当たり前のようにテンションが上がっていく。なんたってフラカンだよ。朝から本気で笑えるインタビューってそうは巡り合えないからかなり貴重だと思うよ。まあ、インタビューというより世間話、世間話というよりは雑談としか聞こえないかも知れないけど（笑）。

それでもええじゃん。フラカンなんだから（笑）。

１１月１２日に発売されるニューアルバムのタイトルは「東京タワー」。俺は素朴な疑問として「名古屋のテレビ塔」じゃダメなの？って聞いてみたんだけど（笑）。だってフラカンって名古屋のバンドじゃんよ（笑）。まあその回答は、番組の中で探してね。オンエア日はただ今調整中で〜す。

夕方からスタレビのライブで金沢へ。とは言うものの、朝から体調が悪くてさあ、正直きつかった。でもプロモーションでお世話になって、ライブにお邪魔しますって約束して、７月の富山公演は別件が入って行けなかったことを考えると、そりゃ行かんわけには…ねえ（笑）。

てなわけで、普通電車でコトコト揺られながらいざ金沢へ。１人だと車よりも電車の方が割安だからね（笑）。

スタレビのライブってやっぱエンタテインメントだ。お客さんを楽しませて、それ以上に自分たちが楽しんじゃおうっていう姿勢。そんな熱気がステージ上からビシバシと伝わってくる。３時間以上のライブにもかかわらず、だれることのない濃密な音楽空間。こりゃ、はまる世界だわい。それにしても根本さん、よう喋ります（笑）。こりゃもう、芸術の域ですな、はい（笑）。

久しぶりの金沢なんで、お世話になってるイベンター、ＦＯＢのＦさんと食事へ。ところが生ビールを一杯飲んだところで急激に酔いがまわってきた。やっぱ疲労がたまってきてるのかなあ。帰りの車中では熟睡してたよ。富山止まりだから安心してたけど（笑）。

明日は朝からフラワーカンパニーズのインタビューだ。朝９時半だよ（笑）。たぶん、今までで一番早いと思う。でも仕方ないんだよ。だって午後２時過ぎにはライブ会場へ行かなきゃならないんだから（笑）。

意識や筋肉を弛緩している瞬間があまりないことに気づいた。いつもカラダのどこかにチカラが入ってリラックスできていないような感じだ。無意識のレベルで緊張しているせいだろう。これじゃあ疲れるよ。

フラストレーションがいっぱいあって、それが解決できないうちに次のストレスが進入してくる。その原因のほとんどは感情の揺れによる。ほんの些細なことで極端な揺れが起こってしまう。平気なようで案外そうじゃない。まあそれが現代社会に生きてる宿命かもしれないけど…。

出来事はただの出来事であって、感情はその反応にすぎない。理屈では理解してるつもりだけど、感情のレベルではきっとわかっちゃいないんだよな。

ちょっとだけチカラを緩めてみよう。でも案外これが簡単じゃない。いや、かなり難しいな、今の俺には…。

「もう寝ようかな」って思った瞬間、この日記のことを思い出すことが多い。「今日ぐらいさぼっちゃおうかな」って思いが一瞬よぎることもあるけど、なんとかギリギリのところでふんばってるな。

最近、知り合いが増えてきた。もちろんいいことに決まってる。今日も夕方から呉羽のカフェでついこの間知り合ったシンガーの子とお茶することに。「今度、お茶でも」とかなんて会話は珍しくもないけど、実現することは案外少ないものだ。でも、そういうのってなんか嫌だ。せっかくの「縁」をみすみす捨てるようなものだと思うから。てなわけで速攻で具体的な約束を取り付けることが多くなった。

この傾向は、サラリーマンを辞めてから特に顕著になったね。いくら予定がきつくても可能な限り時間をつくるようにしている。もし、自分が誰かを誘って一週間後なんて言われたら、きっと冷めちゃうもん（笑）。だから誘われたら長くて３日以内。早けりゃ、今日ということも少なくない。

予定なんて無理すりゃなんとかなるだろうって思ってるし。人間、誰だってご飯を食べたり寝てたりするわけだしね。それをちょっと調整すれば、１時間ぐらいはどうにでもなるんじゃないのかなあ。本当に会いたければ…だけど。

そこで出会うか、出会わないか。大げさに言えば、ジンセイの分岐点になるかもしれない「縁」だと思いながらいそいそ時間をつくり出す。これ、マジで（笑）。そうすると…いろいろ楽しいことがあるんだよ、これがまた。

朝一番で「踊る大走査線 THE MOVIE 2」を見に行った。業界の某知人からもらった招待券があったので以前から行こうとは思っていたんだ。でもあれだけ大ヒットしちゃうとさあ、大混雑はあたりまえでしょ、やっぱ。それに夏休みが重なってたから９月になるまで待ってたってわけ。

劇場で映画を見るときは、いい席で見ないことには気がすまんのよ（笑）。センターど真ん中が特等席なんだけどな。あたりまえか（笑）。まあそれに近いところがキープできたからよしとしておこう。

でも平日の午前中にもかかわらずけっこうお客さんがいたねえ。正直、もっとガラガラだと思ってた。さすが興行成績を塗り替えただけのことはあるね。辛口で知られる井筒監督は酷評してたみたいだけど、俺はそれなりに楽しめたよ。まあちいとばかり期待しすぎてた感はあったけど…（笑）。

今週は東京に２日も行ってたからあっという間に週末だ。ちょっと疲れが残ってるかな。編集しててもカラダがだるくて仕方がないや。だから最近は、富山在住の格闘家、矢郷さんからいただいた栄養ドリンクを飲んでる次第。ありがたやあ（笑）。

約３ヵ月ぶりの東京、行ってきたよ。感想は…、とにかく疲れた（笑）。体力ねえわ。今回の目的はDAIGO STARDUSTというアーティストのライブコンベンション。会場は新宿リキッドルーム。以前、電撃ネットワークのライブで一度だけ行ったことがあったんだけど、やっぱり迷ったな（笑）。結局行き着けたのは、新宿コマ劇場までやったね。

そもそも宿泊先の新宿ワシントンホテルから歩いたのが間違いだったのかもな。けっこう遠かった（笑）。新宿って街はさ、何度行っても覚えられない。たぶん、アタマの中にイメージが出来てないんだよな。だから疲れてしまうのかねえ。渋谷だとそんなことないんだけど…。

時間がないとは言いながらも、それなりに人には会ってきたよ。東芝ＥＭＩのい●じま、エイベックスのか●や、アクシヴのＩ氏、某事務所のひさ●ずみ、ＢＭＧのて●ま、あとはコンベンションを主催したビクターの面々。

まあ有意義なひとときではあったことは確か（笑）。よう喋ったし。やっぱり俺は、人と会ってると異様にテンションが上がるみたいだ。インタビューと同じだよ。

そうそうDAIGO STARDUSTね。近いうちにキャンペーンに来てくれると思うから、詳細はそのときにでも書くわ。俺もまだ彼のキャラを掴みきってないからさあ（笑）。はっきり言えるのは、かなりイケメンってことだ。

携帯電話の電波でスピーカーがぶんぶん唸る。それも壁の向こう側からの電波で。これ、けっこう気になるんだよね。つうことは、相当強力な電波が行き交ってるってことだ。電磁波、ほんと大丈夫なの？って感じ。

唐突なんだけど、明日からちょっくら東京へ行って来ますわ。とあるアーティストのコンベンションで。最近、ちょくちょく誘われるようになったからそれは素直に嬉しいと思ってる。でも今回はあんまり時間にゆとりがないから、「なんで連絡ないんだよお」なんてことはどうか言わないでくれや（笑）。

それにしても久しぶりの新宿。２０代の頃、よく迷った街。４０になった今も迷う恐れ大だ（笑）。行き先は、新宿リキッドルーム。かつて一度だけ行ったことがあるライブハウス。そのときは電撃ネットワークのライブだったんだけどね。楽屋の印象が強烈だったなあ。

リフレッシュできるかどうかは運次第だ。たまには環境を変えるのもええやろ。だから明日の日記は休刊で〜す。

ＷＯＷＯＷの映画をなんとなく録画してしまうのが習慣になってる。録画したからといってすぐに見るわけでもないのに…（笑）。そんなテープがもう５０本以上溜まってしまった。１本のテープに平均３本の映画が録画してあるからけっこうな数になる。

そんな中の１本、「生存者」を見た。ベストセラー作家、ディーン・クーンツ原作のドラマ。前・後編合わせて３時間のドラマなんだけど、かなりおもしろかったな。サスペンスでＳＦチックで感動があるストーリーって好きなんだよ。最近は精神的にゆとりがなくて、自宅でゆっくりすることもほとんどなかったんだけど、今日は思い切って休養日にしたんだ。

やっぱりねえ、こういう時間も必要なんだよね。「何かをしなきゃいけない」という呪縛から解放される時間がね。ときどき昼寝したりさ（笑）。まあ完全にリフレッシュできたわけでもないけど、少しは充電できたような気がするな。

また明日からがんばるわい。

昨日、ＳＭＥのた●きから電話が入った。なんだかんだ言ってもう１０年来の付き合いになるプロモーターだ。用件はフミヤのライブで富山へ行くから見に来てくれとのこと。そんなわけで開演よりもちょっくら早くオーバードホールへ出かけることにした。それにしても女性ファンの多いことよ。あらためて藤井フミヤというアーティストの人気の凄さを見せつけられた思いだ。

ライブはまさにファンタジー空間。４１歳にしてあの動き。衰えなんて全く感じさせないね。いやあ、まいっちゃうよ。なぜって？俺と同い年なんだもん（笑）。彼が若いのか、それとも…。

俺たちの世代はなぜか「藤井フミヤ」と比較されることが多い。「俺、フミヤとタメ年なんだぜ」って言うとまず間違いなく「エーッ」って声が返されてくる。それも驚きの表情を添えて（笑）。それだけ彼の活躍が目立っているということなのか。

久しぶりにアイドルスターを見た気がするね。決して悪い意味じゃなくて。だって今の日本の音楽シーンの中でアイドル性を兼ね備えたアーティストって彼ぐらいしか思い浮かばないじゃん。そしてやんちゃ坊主（笑）。このあたりが彼の魅力なんだろうね。知ってる曲もけっこうあってさ、無邪気に楽しんじゃったよ。

ライブ終演後、楽屋で彼と会うことができた。いやあ、想像していたよりもやっぱり若い（笑）。７〜８年前、東京のコンベンションで会ったときのままだ。こりゃ、仕方ねえわな。でも、俺がどうのと言うよりは、彼が若すぎるんだよ。絶対に（笑）。

ドサクサ紛れに「今度来るときは俺の番組にも出てよ」って虎平太の名刺を渡しておいたよ。楽屋あいさつはけっこう得意かもね（笑）。チャンスはものにしなきゃ。

朝、起きれんかった。自覚してるより疲れてるかもな。

急に餃子が食べたくなって遠い記憶の彼方にある中華料理店へ行った。実は昨日の昼食を食べるとき、ふっとアタマの中をよぎってたんだ。何がってその餃子がね…。でもなんとなく雰囲気で坦々麺を注文してしまったのをちょっとだけ後悔してた。今思えば、そこからずっと餃子モードが続いていたような気がする。

やっぱり自分の直感を大事にすべきなんだよ。特に食に関してはさ。知識や雰囲気に流されちゃダメだ。でも、目の前にあるカラーメニューを眺めているとどうしても迷ってしまうのが俺だったりする。「これに決めた」と思いながらいざオーダーの段階になると違うメニューを口走ってることがけっこうあるんだ。

これを優柔不断ととるべきか、はたまた俺の直感がそうさせたと考えるべきか、そこが性格なんだろうよ。スタレビの根本さんに言わせれば、「今日の俺はこれだったんだ」ってことになる。なんて自分本位の考え方。ほんと素晴らしい（笑）。

そんなスタレビ根本さんとの爆裂トークがいよいよオンエアされる。まあ根本さんの前では俺なんてまだまだ子供みたいなもんなんだけどね（笑）。ぜひチェックしてほしいなあ。富山在住の人に限るけど。