電波の申し子がついに41歳の誕生日を迎えた。たくさんの人からお祝いのメールやら電話をいただいて本当に感謝している。
そんな誕生日なのに・・・、そして日曜日なのに・・・、なぜか仕事をしているワタシ。ああ無情!
今日はwface(元MAGICの孝と憲ちゃんのユニット)が主催するライブイベント、カミナリナイトの日だ。事情があって北陸のイベンターが勢ぞろい。加えて地元テレビ局の取材も2社入ってた。やっぱイベントってこうでなくっちゃね。
今月はとにかくやるべきことがたくさんある。先を見ちゃうとめげるので、まずは目の前のひとつから。と思いたいところだけど、ここは一気にいきたいね。やるときはやりまっせ(笑)。
6月反攻じゃーい。
今日で5月も終わり。明日からいよいよ6月かあ。こんな俺も41回目の誕生日を迎える。ひとつ年を重ねたからといって別にどうってこともないけど、30歳の頃に比べると明らかに意識が変わってきてるね。ジンセイに対する意識がね。
何も考えず、ただガムシャラに前に進めればいいんだけど、それがなかなか難しい。いつも何かに追い立てられ、自分自身を追い込んでいるような気がするんだ。まあこれも性格だから仕方がないんだけどね。そういう意味では、ほっとする瞬間があまりないかも知れないな。
最近、信じていた絆が断ち切られることが多い。たぶん、彼らは気づいていないと思うけど。そんな時は本当にショックだ。俺はいったいどうすりゃいいんだって叫びたくなる。「期待」を封印すればすべては解決するはずだ。「無償の愛」。それができれば苦労はしない。俺はそんなに高尚な人間じゃないと思い知らされる瞬間。
・・・心があまりにも自由にならないよ。
一足早く映画「恋愛寫眞」を観た。誰が何と言おうと広末涼子が最高に輝いてた。個人的にファンというわけじゃないけど、この映画の彼女は大好きだ。ストーリーに関しては評価が分かれると思うけど、俺は彼女の存在だけで十分だね。映画を見たあとは、きっと写真が撮りたくなるよ。だって俺がそうだったもん(笑)。スクリーンの中に出てきたキャノンのカメラ。存在感があったなあ。
虎平太のON!TVの収録。ゲストは坂本サトルだ。なんだかんだいって付き合いが長くなったよ。ジガーズサン時代からもう何年になるだろう。以前にも書いたけど、仲がいいアーティストのインタビューって案外難しいんだよね。
そんな心配をよそに予定時間を大幅にオーバー、ロングインタビューになってしまった(笑)。サトルと話しているとどんどん深いところに話題がいってしまう。妙に納得させられてしまうんだよ。それがサトルの魅力でもあるわけだけど。悪く言えば説教くさい(笑)。
あとね、基本的に聞き上手だね。言葉のキャッチボールがものすごくスムーズ。だから会話が弾みすぎるんだ。結局45分もテープを回してしまった。まあええでしょ。雰囲気もんということで(笑)。
放送は7月ラスト週。たぶん2回ぐらいになっちゃうと思うけど(笑)。
ツアーラストの東京ライブ、成功を祈ってるよ。きっと失敗なんか在り得ないよな。サトルに限ってはさ。
坂本サトルの富山ライブ。会場の富山市民プラザ・マルチスタジオはかつてアコースティックイベントを繰り返し行ってきた場所。なつかしいというか愛着があるというか、何年か前の空気感にあっという間に逆戻り。
彼のライブには積み重ねてきた年輪みたいなものがある。ぽっと出の新人とはワケが違うね。かき鳴らすギターにのせて歌い、語り、そして叫ぶ強烈なメッセージが心を鷲掴みにする。やっぱ音楽って伝わらなきゃ。伝わって感動してなんぼのもんよ。
今回はがちんこの手作りライブ。決してシステムじゃない情熱が成し遂げたライブ。こっしぃ、ほんとにお疲れさん。面と向かっては言えないけどさあ、感動させてもらったよ。ありがとう。
まあ、これからもお互いガンバロウや!
なんだかスッキリしない。ちょっとしたことでつまずいてなかなかその先に進まないからだ。とにかく思い通りにならん。こんなときは気持ちが重くなって悶々としてくる。あまりいい傾向ではないね。まあ仕方けどさあ(笑)。
都銀に振込をするために西町まで出向いた。銀行が違うとなんと倍以上のコスト差ある。これじゃあさすがに意識せざるを得ないねえ。まあ何事も労力を惜しまないことだ。時間をとるかコストをとるか、難しいところだけど。
しかしこういった地道な作業って案外時間をとられる。とにかく面倒くさい。俺が最も苦手とする作業かもしれない。総務や経理担当の方の苦労が身にしみる。会社にいたころはなかなかそこまで目が行き届かなかったもんねえ。やっぱり経験って宝だよ。
ジンセイはいろいろだ(笑)。
ほとんどテンションが上がらない一日。人と会ってるときだけがエネルギッシュになれる。なんとなくカラダがだるくてあまりやる気もない。まあこんな日もあるさと自分を慰めてマシンに向かう。目の前のことに集中し始めると少しずつだが気分が高揚してくる。でも単調な行程は飽きるのも早い。幼少の頃から落ち着きがないと言われていたのを思い出す。
いま俺に必要なモノは刺激なのだ。その刺激は人が運んで来てくれる。まるで他人を通じて自分という人間の存在を確認しているかのようだ。たぶん、自分自身を一番わかっていないのは、他ならぬ自分自身なんだろう。
一人になると無口だ。また明日、元気になろう。そんな言葉を言い聞かせて眠りにつこう。
ポピュラーミュージックグループ、キンモクセイのライブじゃった。いやいや最高やったね。生粋のエンターテナーやなあ。すっげえ盛り上がってたわい。インタビューで宣言してた噂のモンキーダンスも炸裂!もちろん俺はやってないけど(笑)。こんなにアンコールが長いライブはいつぞや見たちぃさま(松山千春)のライブ以来じゃないかねえ。俺はますますファンになっちまったよ。キンモのみんな、またおいでよ。
そういや、会場の出口で可愛らしいファンの女の子2人と一緒に写真を撮られたよ。2枚もね(笑)。ON!TVのキンモクセイのインタビューを見てくれたらしいね。ありがたいことです。こんなんで写真撮られるの初めてだったからさあ、柄にもなく緊張しちゃったよ(笑)。虎平太も案外有名人かもね(笑)。またどこかで見かけたら気軽に声かけてくださいな。
明日からまた一週間が始まるね。そんなこと言ったって俺の場合、曜日感覚もどこかへ行っちゃってるけどさあ(笑)。
昨日の深夜、野暮用で高岡まで行く用事があって帰って来たのが午前3時。結局、寝たのは4時半ぐらいだった。その影響かどうかはわからないけど、朝からどうもカラダがだるい。こんな日は大抵仕事がはかどらない。集中力が散漫なのだ。気分転換に外出するも相変わらずアタマの中はボーッとしまま。
それでもなんとなく編集作業に入る。今やっているのはサンフラワーズ・ガーデン。1対4のインタビューだからまとまりがないと思いきやこれが案外そうでもない。「けっこういけてるじゃん」。これ、率直な感想。オンエア期待しててね。6月4日だよーん。
夕方から金沢で行われるヨネ(米倉利紀)のライブに行くはずだったんだけど、いろいろ「やらねばならぬ」事が出てきちゃって結局行なくなっちゃった。どうだったのかな。心配しなくてもどうせしゃべりまくったんだろうけど(笑)。
明日は富山でキンモクセイのライブじゃん。例のモンキーダンスみたいなやつ、やるのかな。俺はやらんけど(笑)。
昨日の飲み会のレシートが机の上にあったのでぼんやり眺めていたらあることに気づいた。とある飲み物の数だけが飛びぬけて多いのだ。それは「ウーロン杯」。合計17杯で¥6630也。やっぱりさあ、こういう飲み会って飲まなきゃ損ってあらためて思ったよ。
俺なんて飲んだの、ウーロン茶と野菜ジュースぐらいだもん。値段だってウーロン杯やビールの半値じゃんよ。で、割り勘ってどっかおかしくないかい(笑)。料理と酒代って別々に計算しなきゃ絶対割が合わないって。その上、¥2000の割引券まで進呈した俺はなんていい人なんだ。
原因は「SS」っていうイベンターの「な●いこ●じ」だ。大体あいつが飲みすぎなんだよ。くだらない駄洒落を言ってる場合じゃねえ(笑)!今度からは酒代は別に払ってもらうからな。
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