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2020年02月06日(木) 何も変わらない

人に起こった間違いや失敗を喜ぶようでは、その人は人間として未熟だと思いますし、その人は正しい成長をして来なかったという事だと思います。そしてその人の間違いや失敗を噂し合う人は、自分が幸せでないか、満たされていない人だと思います。私はもし友人が間違いや失敗をしたとしても、その事でその人との関係が変わったりはしません。その事を他の場で知ったとしても、それをその人には言いませんし、その人とは、その事が起きた以前のように接します。もしその間違いや失敗をその人、本人が自分で私に言ってきたら、慰めもしませんし励ましもしません。ただ心の中で「正直に話してくれてありがとう」とその人の正直さとその人の勇気を尊敬するだけです。そしてそれを話してくれたと言う事は自分を大切に思ってくれているのだなと思います。友達に話したという事はまた立ち上がって歩き出すのだなと思います。そしてその人が私にしてくれた事は何も変わる事がありませんし、その人に対する感謝の気持も友情も変わる事はありません。だから会えば今までと同じように一緒に飯を食い一緒に飲んで話をするだけです。


2020年02月05日(水) 言葉

私は、人が体験して言った言葉は、心に響き感動したり、奮起したり、自分を変えるキッカケになったりします。でも本で読んだような言葉を言われてもあまり感動しません。何故かそれはその人がその言葉を発した瞬間に分かります。そしてその言葉は素朴だろうと拙かろうと心に響きます。逆にあまりに難しい言葉で言われたり、あまりに上手い言葉で言われたりすると何故か心にあまり響かなかったりします。私は誰の言葉でも素直に聴いて自分の物にしたいと思っているのですが、頭でっかちの人の言葉や、うんちく的な言葉や、豆知識的な言葉や、専門用語が多かったり横文字の多い言葉はどうしても私の心には響きません。多分その人が体験して言う言葉には、その人の生き方や、その人の人生や、その人の想いや、その人の魂が宿っているのだと思います。私もこれからもどんどんいろんな事に挑戦し人の心に響く言葉を言える人間になりたいと思います。


2020年02月04日(火) 男でいるために

これは私個人の考えですが、自分の身に何か起きた時に、絶対に負けないと言う覚悟を持って対処するためには、常に稽古をして自分の身体を鍛え、心を磨き、気を研ぎ澄ましておかなくてはならないと思います。男は死ぬまで男でいたいと思うものです。戦わなくてはならない時に戦えなくなってしまったり、人から舐められるようになったら、男として終わりだなと思います。これは妻に対しても息子達に対しても同じだと思います。特に息子達が思春期になったら必ず1度は身体でぶつかって来られると思います。もし私が負けるとしても、今まで男を張って生きて来た気迫と覚悟は見せてやるつもりです。もし私が負けるとしても、とことんまで立ち上がって一筋縄では行かない事を教えてあげるつもりです。もし私が負けるとしても、父親をこんなに殴る事になるのなら、もう二度と戦いたくないと思わせてやるつもりです。そして私はその時は負けたとしても、また何かがあれば何時でも相手してやるぞという気迫を持ち続けていたいと思います。その気迫があるならば、たとえ私が負けたとしても息子達は私を舐めたりはしないと思います。だから私は死ぬまで男でいるために、死ぬまで自分を鍛えて行きたいと思います。


2020年02月03日(月) 節分と関ヶ原

今日は節分です。帰宅してから長男と次男と三人で豆まきをしました。妻が作ってくれた恵方巻きを食べました。このようなイベントも家族と一緒大切に過ごしたいです。幸せな時間を大切にしたいと思います。今年の4月で次男は小学1年生になり、長男は小学4年生です。あと3年もしたらもういっぱしの男になってしまうでしょう。本当に時が過ぎるのは早いです。今のうちにたくさん長男と次男をハグしてほっぺにチューしておこうと思います。長男が、石田三成が処刑される前に喉が渇き、水が飲みたいと言ったら、水は無いけど柿ならあると言われ、柿は痰に良くないから要らないと言った話を私にして来ました。長男はいろいろ知っているのだと感心しました。今度一緒に関ヶ原の映画を見たいと思います。


2020年02月02日(日) 誕生日の1日

47歳になる瞬間は、録画していた「ガキの使いやあらへんで」を妻と見ていました。12時13分に妻に「誕生日おめでとう!」と言われたので、冗談で「もう少し13分過ぎてるよ」と言うと、妻は笑って「厳しーね!」と言いました。誕生日の日は土曜日だったので長男と次男と稽古に行き、稽古後はイトーヨーカドーのマクドナルドで食事をし、子供達がゲームをやってから、榊を買い、鷲神社に参拝し、大森道場の榊、米、塩、酒、水を変えました。帰り道で長男と次男と肩を組んで歩きました。とても幸せだと思いました。その時、次男に「パパは本当に空手が好きだよね!他に好きなものはないの?」と聞かれたので「パパが好きなのは空手とママだけ」と言うと、長男が、本当にしょーがねーなーと言う顔で私を見ていました。長男は「でも本当にそうだよね。パパは空手に行く以外、どこにも行かないもんね」と言いました。だから私は「良いお父さんだろ!」と言うと、長男は「そうだね!」と言いました。家に帰って長男と次男とお風呂に入り、家族で食事をしました。妻が作ったバースデーケーキで家族にお祝いして頂きました。この幸せと今までの人生に感謝しました。


2020年02月01日(土) 47歳

47歳になりました。今まで生きて来れた事に感謝します。今までの人生に起きた事の全てに感謝します。今までの人生で出会った全ての人に感謝します。今自分の前にいる家族に感謝します。妻が作ってくれたバースデーケーキで家族にお祝いして頂きました。この幸せが私にとって1番大切な物です。この幸せ以上に大切な物はありません。この大切な物を大切にこれからの人生を歩んで行きたいと思います。私は夢も目標もたくさんある47歳です。大志を抱く少年に負けないぐらいの大志を抱いている47歳です。


2020年01月31日(金) 今日で46歳も終わりです。

46歳も今日で終わりです。ですが本当に私は明日から47歳になるのでしょうか?本当に1歳年をとるのでしょうか?私は最近、年齢などただの数字に過ぎないと思っています。40歳を過ぎた頃から、歳をとる事は、衰える事、老ける事のように思われてしまいますが、私は全然そうは思いません。私はまだまだ進化しています。30歳の頃の自分より今の自分の方がはるかに進化しています。だから私は歳をとったとなんて思いたくありません。というわけで明日からまた一生懸命に生きたいと思います。


2020年01月30日(木) 特別な作品

「IT」を読み終わりました。この作品は映画も好きだけど小説も好きです。最初に小説を読むと映画は自分のイメージとは違ったりして好きになれなかったりしますが、この作品は映画は映画で良い所があり、小説は小説で良い所がありで、どちらもとても好きです。なので映画を見ると小説が読みたくなり、小説を見ると映画を見たくなると言う、私にとってとても面白い特別な作品です。


2020年01月29日(水) 長男が借りてきた本

長男が学校の図書室で「関ヶ原の戦い」の本を借りてきました。この前、長男が「徳川家康」を借りてきていたので、私が「徳川家康が天下を取った戦いの関ヶ原の戦いを知ると面白いよ」と言っていたのが頭に残っていたのだと思います。長男は意外に私の話をしっかり聞いているようです。


2020年01月28日(火) 国際親善大会に向けて

実は先週の火曜から金曜まで体調を崩していました。なので先週は朝の稽古は火曜から出来ませんでした。まあそのおかげもあり溜まっていた身体の疲労箇所が緩和された感じがします。昨日から朝の稽古を再開し今日から国際親善大会の型競技の試合に向けて本格的に稽古を始めました。第1回目の今日の稽古は型を何度もやって、自分の動きの悪い所をどんどん浮き彫りにしていく作業です。悪い所がたくさん出てきて約あと2ヶ月で完璧にするのはなかなか大変だなと思いました。でもだからこそやり甲斐があります。結果はどうあれ、国際親善大会が終わったあと自分が成長している事は確かだと思います。


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