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2018年12月02日(日) 動物園

家族で上野動物園に行きました。シャンシャンは110分待ちだったので、残念ながら諦めました。長男はパンダの赤ちゃんのぬいぐるみを誕生日プレゼントに買いました。ぬいぐるみはパンダの赤ちゃんと大きさや重さも同じだそうです。長男はそれをずっと懐に入れて抱いていました。子供達はゾウ、トラ、ゴリラ、ライオン、キリン、シロクマ、アザラシ、サルを見て喜んでいました。特にゾウが鼻息で葉を落として食べているところ、ゴリラがキャベツやリンゴを食べているところ、シロクマが泳いでいるところを見て喜んでいました。あと長男がサルがケンカしてるのを見て「オレとマシロみたいだね」と言っていました。


2018年12月01日(土) 2018年が最後の月

ついに2018年最後の1ヶ月が始まりました。いつか人生を振り返った時に、2018年は良い年だったと言えるよう頑張りたいと思います。10月26日に膝を痛めて11月25日まで少しダラけてしまいました。怪我を言い訳に少しずつ少しずつ緩い坂を下るように自分に甘くなって行ってしまいました。膝が良くなったこともあり、これでは良くないと思い11月26日からまた新たな気持ちで頑張っています。まだ頑張り始めて6日ですが、ダレたまま2018年を終える事にならなくて良かったです。自分の人生を良くするのも悪くするのも結局は自分次第だと思います。自分が頑張らなくては何も始まりません。自分の生き方が人に影響を与え、人から応援を頂く事が出来るのだと思います。常に正直に一生懸命に生きて行きたいと思っています。


2018年11月30日(金) 意外な事が役に立つことも

村上春樹著の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読んでいます。この作品は10年ぐらい前に一度読んだ作品です。その時、この作品を凄く好きになり、いつかまた読もうと思ったのですが、なかなか機会がなく、今に至ってしまいました。もうほとんど内容を忘れていますので凄く楽しく読ませてもらっています。記憶力の悪さがこんな所で役に立ったりします。


2018年11月29日(木) 長男と柔軟体操

長男は3歳で極真空手を始めました。長男は3歳の頃から身体が硬くて柔軟体操の時に泣いたりしていました。3歳の時点で硬いのだから歳を重ねればさらに硬くなるのかと思いきや、長男の身体が柔らかくなっている事に最近、気が付きました。3歳の頃から週3〜4日は稽古して来ているので柔らかくなって来たのだと思います。体質よりも、やはり努力と継続が大切な事を長男が証明してくれました。長男にも「最近、けっこう身体が柔らかくなって来たね!」と言いました。これからも努力して自分の身体を発達させて行って欲しいと思います。


2018年11月28日(水) 長男の好きな物

長男は好きな物を空手だと書いてありました。私はそれがとても嬉しかったです。次男も空手が好きなようですし、妻もフィットネスクラスで稽古しています。自分の好きな物を家族にも好きになってもらえるなんて、これ以上の喜びはありません。特に妻には感謝しています。妻が私や私の好きな極真空手に対して尊敬の気持ちを持っていてくれるから、子供達も私や極真空手に対し尊敬の気持ちを持ち好きになってくれたのだと思います。妻に対しては本当に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。


2018年11月27日(火) 長男の男らしさ

昨日の夜ご飯の時に長男は唇を切っていて痛いのでご飯が食べ辛いと言ったそうです。妻が何故口を切ったのかを長男に聴くと、長男は「まだ組手に慣れてない子と組手をして顔を叩かれたんだよ」と言ってそれ以上は何も言わなかったそうです。私は帰宅してその話を聴き、長男に「顔を叩かれて唇を切ったせいでご飯が食べ辛いなんて、お前も男らしくなったな!」と言いました。いろんな経験をたくさんして強くて優しい男になって欲しいと思います。


2018年11月26日(月) 再開しました。

膝を痛めてから1ヶ月、膝の状態が良くなったので、やっと今日から朝の稽古を再開出来ました。自分の技の向上の為に稽古する時間はやはり大切です。身体を大切にしながら無理せずに頑張りたいと思います。というわけでやっとダイエットの方も再開出来ます。


2018年11月25日(日) 東京ドームシティアトラクションズ

朝から長男も次男も暇でケンカばかりしているので、昼から2人を連れて東京ドームシティアトラクションズに行きました。一番最初はスカイフラワーに乗りました。長男は乗る前は怖がっていましたが、普通に乗れていました。次男はかなり怖かったらしく泣いていました。次はブルームエクスプレスに乗りました。これは長男も次男も喜んでいました。私の希望でスーパーバイキング・ソラブネに乗りました。次男は相当怖かったらしく乗っている時に泣いていました。少し可哀想な事をしてしまいました。長男は泣きはしませんがずっと叫んでいました。私は2人を励ますので精一杯で怖がる事も出来ませんでした。レーザービーム、フラッシュフラッシュ、ウォーターキャノンを3人でやって、最後に観覧車ビック・オーに乗りました。ちょうど空が夕焼けから暗くなる時だったのでとても景色が綺麗で良かったです。2人を抱きしめてこの時間を一生忘れないように記憶しました。2人とも男の子なので本当によくケンカします。アトラクションを待っている間、暇なのか何方かがちょっかいを出しケンカになります。ケンカも遊びのうちと思いなるべく起こらないようにとは思っているのですが、
あまりに酷いので2回ぐらいゲンコツをしました。残念だったのは年齢制限のためにお化け屋敷に入れなかった事でした。真白はあまりに残念だったのか「6歳になったら絶対に連れてきてね!」と何回も言っていました。長男と次男には本当に楽しい時間をもらっています。


2018年11月24日(土) 全関東大会

今日は全関東大会でした。東京城南京浜支部からは5名の生徒が参加しましたが、入賞者は出ませんでした。この結果をもとにしてまた稽古に励んでほしいと思います。負けたという結果だけを見て全てを悲観する必要はありません。良い所や進歩した部分もあったはずですし、試合に挑戦した自分を、試合まで努力をした自分を認めてあげて欲しいと思います。しかし負けたわけですから今までの自分を見つめ直して改善しなくてはならない部分を探して改善して欲しいと思います。稽古の選り好みをしていませんでしたか?苦手な事にも取り組んでいましたか?稽古の時に一瞬たりとも手を抜きませんでしたか?稽古に対して真摯な気持ちで取り組んでいましたか?挨拶はしっかりしていますか?人に優しくしていましたか?そして空手の稽古以外の事にも目を向けて欲しいと思います。食べ物の好き嫌いをする人は、稽古の好き嫌いも、物事に対しての好き嫌いも多くなります。寝坊や遅刻をする人は、準備や行動の全てにおいて後手後手になりますから人より良い仕事が出来ません。挨拶をしっかり出来ない人は人から愛されず人に手を貸してはもらえません。物事においてズルをする人は心が曇り自分に自信が持てなくなります。行いが悪い人は肝心なところで運を逃してしまいます。そんなところにも目を向けて物事に取り組んでいけば試合でも良い結果が出るだけでなく、自分という人間も良くなって行きます。試合とは勝ち負けだけのものではありません。自分が成長して行くためのものです。だから試合に出る事は素晴らしい事です。


2018年11月23日(金) 振替稽古とタイヤ公園

今日は勤労感謝の日です。勤労感謝の日は働いてくれる人達へ感謝する日だと思っていましたが、実は勤労できる事へ感謝する日のようです。10月11月と土曜日に稽古がお休みになる事が多かったので今日は振替の稽古を行いました。長男と次男と三人で稽古に行き、稽古後は2人のリクエストで喜多方らーめんを食べました。長男もけっこう食べれるようになっていてビックリしました。2人とも一人前をほぼ完食しました。次男は麺は全部完食したので凄いです。帰りがけに三人でタイヤ公園で遊びました。長男の学校の友達や道場生にも会い、みんなで遊びました。いろんな子に「あっ!空手の先生だ!」と言われました。とても楽しい時間でした。福島の不良少年が今では空手の先生と呼ばれています。極真空手に感謝です。


kanno

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