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2018年05月23日(水) 型競技に挑戦して

型競技に挑戦して四年になります。この四年間ですごく成長できたと感じています。その頃は空手観に迷いや行き詰まりを感じていた時でしたので、型競技に取り組むようになり、型の稽古をすると共に基本稽古も型が良くなる意識でしっかり稽古するようになりました。そのお陰で新しい課題がどんどん出て来たりもして、空手の稽古が凄く楽しくなりました。そして今はさらに新しい目標に向かって頑張っているので、稽古が凄く楽しいです。その事により自分の生活や生き方や考え方も凄く良くなったと思います。やはり夢や目標を持つことは凄く大切だと思います。


2018年05月22日(火) 新たな試み

新しい試みであるフィットネスクラスの第1回目の体験会が無事終わりました。8名の方にご参加頂きました。稽古内容も初めての試みとしては上出来だったと思います。いろいろな方にご尽力頂いたお陰だと本当に感謝しております。この試みは垣根を低くし間口を広げる事で、より多くの方々に空手の良さを知って頂き、稽古を楽しんで頂きたいと考えて始めた事です。そこから新たな出会いがあったり新たな繋がりが出来たら嬉しいです。すぐに全てが上手く行くとは思っていませんが、10年先の事を考えて行動を起こしました。いつかこの一歩が大きな前進に繋がるよう頑張りたいと思います。


2018年05月21日(月) 老いについて

人間の身体には老いがあります。人間の精神には老いはあるのだろうか?人間の魂には老いはあるのだろうか?私は人間の身体に老いがあるように人間の精神や魂にも老いはあると思います。しかし身体も精神も魂もみんな平等に老いて行くのではないと思います。身体の老いも食い止める事は出来ますが、精神や魂は老いを食い止めるどころか、若いままでいる事が出来ると私は感じています。そして精神と魂と身体をお互いに引っ張り合って高めたり食い止めたり出来ると感じています。歳を取っても出来るようになる事は沢山あります。だから諦めないで歳を取っても何かに挑戦して行きたいと思います。私は45歳です。肉体は普通の人よりは若いと感じていますが、やはり45歳と認めなければいけない事も学びました。しかし精神と魂はまだまだ若々しいと思いますし、新たな事に挑戦することや探究心は若い人にだって負けていないと感じています。本当にその辺は年齢は関係ないと思います。若いのにおじさんっぽい事を言っている人もたくさんいます。と思えば私より歳を取っていても若々しい人もたくさんいます。だから本当に年齢は関係ないのだろうと思います。明日から大森道場でフィットネスクラスの体験会が始まります。これも私にとっては新しい挑戦です。新しい事が始まる期待と不安でいっぱいです。より多くの人に空手を楽しんでもらいたいと思います。


2018年05月20日(日) 休日

昨日は道場の帰りに私と長男と次男とでタイヤ公園で遊びました。滑り台やブランコで遊び、長男のリクエストで船ごっこをしました。今日は3人で多摩川土手で探検をしたり、長男はラジコンで遊び、次男は自転車で遊びました。そのあとは3人で銭湯に行きました。家に帰りご飯を食べたら長男も次男もすぐ寝てしまいました。そうとう疲れたようです。私にとって土曜日と日曜日に家族が揃ってご飯を食べたり、子供達と遊んだりできる時間はとても大切な時間です。


2018年05月19日(土) 土曜日は

土曜日は大森道場で2回、蒲田道場で1回指導をします。私の次男も3回稽古に参加しています。私も生徒達と一緒に身体を動かして稽古します。今日はなんか身体が重くて突き蹴りにキレが無いように感じました。もっとピシッとキレのあるシャープな突き蹴りを出せるよう稽古に励みたいと思います。


2018年05月18日(金) 服を汚す

私は子供の頃、遊んで来て服を汚しても母親に叱られた事はありませんでした。もちろん意図的に破いたり、服を大切にしないのは別ですが、服が泥だらけになって帰っても転んでズボンやシャツが破けたりしても母親に叱られた事はありませんでした。だから私は他の子より大胆に思いっきり遊ぶ事が出来ました。冬の寒い日は凍った水たまりの氷を足で割りながら学校に行ったり、雨の日はわざと傘を差さずに雨を避けながら家に帰ったり、大きな水たまりにスライディングをしたり、泥の池にダイブしたり、崖登りをしたり、崖をお尻で滑り降りたり、いろんな事をしました。その時は私はみんなのヒーローになれました。みんなが服が汚れてはいけないと躊躇している時に、私は大胆な事をするのでみんなが「秀行くんは勇気があるね!スゴイな!」となっていました。でもそれは私が服を汚しても破いてしまっても母親に叱られなかったから思いっきり遊べたんだと思います。私の妻もそんな所があります。だから長男はけっこう水溜りに入ったり水遊びを思いっきりしたりしています。でもこれはやはり困る事もあります。他の子がそれを真似してお母さんに怒られてるのを見ると申し訳なく思いますし、そかの子がお母さんに叱られているので、私も長男にそれをやめさせるしかなくなってしまいます。ですが私の方針としては子供は子供らしくあまりいろんな事を気にせずに思いっきり遊んで欲しいなと思います。そうやっていろんな事を学ぶのだと思いますし、そんな遊びは小さい頃しかできないと思うので、今しか作れない思い出を作って欲しいと思います。でもこれは私の個人的な考えです。決してよその家の子にそうして欲しいとは思いません。


2018年05月17日(木) 優勝して

午前中は6月の全国クラス別型競技交流試合に向けた型競技の稽古をしました。なぜこの動きをしているのかをしっかりとイメージしながら型を行いました。自分の型の動画を撮り、それを見て悪い所を直したり、やはり競技ですから、早く動いた方が良いか、ゆっくり動いた方が良いか、アクセントをつけた方が良いか、などの見栄えも客観的に見て、そこを直したりしながら稽古しました。今回こそは優勝しなければならないと思います。そして8月の極真祭と来年4月の国際親善大会で優勝したら、型競技には一つ区切りをつけたいと思います。初挑戦で予選敗退した時に優勝するまでやると決めたので3つの大会に優勝して区切りを付けたいと思います。


2018年05月16日(水) 暑かった

水曜日は矢口区民センターのプールに泳ぎに行っています。今日はクロールで1000メートル、バタフライで200メートル、背泳ぎで200メートル、平泳ぎで200メートル泳ぎました。平泳ぎは股関節に不安があるので本当にゆっくり泳いでいます。今日は本当に暑かったです。稽古に行くまで私も長男も次男も上半身裸で家にいました。


2018年05月15日(火) 挑戦

やらなかった事はあとで後悔が残ります。でも挑戦した事は後悔ではなく反省が残ります。でもその反省が次の場所へ進む推進力になります。だから私は何歳になっても挑戦し前へ進んで行きたいと思っています。私は子供の時から恥をかいたり負けた時にこそ、それを力にして頑張って来ました。型競技の初挑戦もそうでした。支部長なのに、物を教える人間なのに予選敗退してしまいました。予選敗退という結果は本当に恥ずかしかったし情けなかったし悔しかったです。でも恥をかいてからが勝負です。私はそう思っています。恥をかく事は何も怖い事ではありません。本当に怖い事は挑戦する場所に立つ勇気を無くしてしまった時です。私は6月3日にセミコンタクトルールの試合に出場します。正直どうなるかは分かりません。極真会館初の試みの試合ですから本当にどうなるか分かりません。ただ初めての事に挑戦するからこそ価値があると思います。行動する時には魁て行きたいと思います。恥をかいてもその結果が必ず私を次の場所に導いてくれると思います。


2018年05月14日(月) 私の空手道

私は極真空手の先生方の本はほとんど読んでいます。その先生方がどのような気持ちで稽古に励んだのか?空手道をどのように考えているのか?どのような気持ちで空手道を歩んでいるのか?いろいろな事でとても勉強になります。そしてその先生方が力を注いで来たこの極真空手の道を私も一生懸命歩みたいと思います。そして自分の空手道を追求したいと思います。私は45歳で空手を始めて30年です。道場を出して15年です。道場を次の人に引き継ぐまでの残りの25年でいったい自分は何ができるのだろう?残りの人生で自分は何を残す事が出来るのだろう?残りの人生でこの空手道をどこまで遠くまで歩む事が出来るのだろう?そう考えるとやらなければならない事は沢山あります。おそらく私1人の力では残っている時間の中では、そんな大きな事は出来ないと思います。でも私には、私の力になってくれる家族や、多くの道場生やご父兄様がいます。この何年か自分の周りに本当に良い風が吹いている事を感じています。その方達の力をお借りして、何かを残せるような活動をして行きたいと思います。


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