徒然なる日々の記憶

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2012年07月14日(土) 「臨場」

昨日仕事帰りに「臨場」の劇場版観てきたですよ。
いつもチケット売り場に行列なんてないのに何でこんなに人多いんだ?と思ったら
海猿が公開初日?だったようで。うん、若者がいっぱいだった。

そして臨場のほうは…うん、あんまり若者いない(爆)
というか初日から結構経ってるから空いてたし。ま、それを狙って行ったんだけど。

いやーしかしエグかった・・・。冒頭から子どもには見せたくないシーンだわ。
あのラストシーンからするとドラマのシリーズ化はしないのか。
だってあれで何事もなかったかのように倉石さん復活してたら“おいおぃ!”だろ。

で。肝心の内容ですが。
うーん。ドラマの映画化ってこうなっちゃうよね、って感じでした。
決して面白かったとか見ごたえあったって感想ではないかなぁと。
いろいろ無理やり感あったし。ちょっとドラマと目線が違うかなぁと感じたし。
そもそも検視官ってものを核にしてるのにその部分があんまり前面に出てきてないというか。
つーか、犯人かなり序盤でわかるよね。あの流れじゃ。
で、じゃ動機がどういうものかって期待してたらそれかぁーみたいな。

まぁそんな感じでした。ドラマ版好きだった&内野さんかっけー、で観る程度かも。



そして今日は髪切りに。さくっとショートに近く。
ちゃんとセットしてくれた時はおーしまゆーこちゃんみたいだったけど
これ多分普通に洗って乾かして寝て起きたら…こけしだな。
たまにミディアムボブでゆるふわ女子っぽい髪型にしたくなるけど
確実に1ヶ月経たずに飽きるだろうなと思うから出来ないんだよなー。
担当の美容師さんには勧められるけど。


2012年07月08日(日) 河村隆一@NHK大阪ホール

ライブ終わって外出たら豪雨で地元まで帰ったら更に豪雨+強風+雷で
傘もさせなくて濡れて帰ったらまんまと風邪っぴきで土日なにもする気がおきねー。
おまけにその日の夜は一晩中すんごい雨の音とピカピカゴロゴロ。
ちょっと避難袋確認したほうがいい?着替えたほうがいい?レベル。
市内の川は氾濫危険水位とかって出たし。もうぐったり。



まぁそんな感じで(?)行ってきたですよ。感想ですよ。

・今回はSS席1階中央くらいか
・プレミアチケットの受付が一人ってなんだかな
・おまけに隣が割引券の受付場所(だったと思う)ってのもなんだかな
・定刻ジャストに開演
・1部はカバー曲中心、2部はオリジナル曲
・1部は着席で2部は立ってる人がほとんどかなー視界の中では
・なごり雪は想像してた音となんか違う…
・空と君のあいだにが早口言葉レベルのハイテンポで困惑
・ってかこの曲でこーいちくんの顔が浮かぶとかテレビってすげーな
・ってか一瞬きんきの曲かと思ってしまったぜ
・リフレインが叫んでいるも随分ロックな・・・

・2部の1曲目ジュリアっすか
・あー…苦手なんだよなあの雰囲気が
・踊らない自分には居心地悪くてしかたねーすよ
・いや、曲は好きですけど普通に
・セツナで入り間違い?でやり直し珍しい
・全編通して音がでかいっつーか耳に優しくないね
・空気がまろっとしてないツンツンしてる感じ
・LOVE is...マイクレスの安定感半端ないな
・むしろ音響とか気にならない分一番良かったかも
・Suger LadyとかBEATとか実は凄い好きです
・Glassはそれを軽々上回る好き度だけど
・ってかGlassの葉山っちのピアノがー大好きだー

・1部はサポメンさん揃いのグレースーツ
・YUKARIEさんがひらひらしてなくて非常に残念
・やっぱYUKARIEさんはひらひらふわふわしてて欲しいのよー
・コーラスの女性二人かわいい
・何度も何度も隆さんが“ギター!土屋昌巳!”コールを
・や、もうわかったから憶えたから、ってくらい頻繁に
・アンコールは深愛1曲
・ちょっとあっけなく感じるね


と、いう感じ。あんまりライブとしての調子は良くなかったのかもね。
空と君〜の速さはこの日だけのことだったのかよくわからんけど
音源だともう少し落ち着いたアレンジだと期待したい。うん…あれは…。
NHK大阪ホールって好きな会場なんだけど今回はちょっとイマイチというか。
うーん。悪くはない気はするんだけど包み込むような音がなかったかなぁと。
気持ち良い曲とそうじゃない曲があって調子の揺れみたいのが気になったです。
ちょっと空気がツンツンしてた。ほわ〜んとしてなくて。

でもまぁそんなライブもあるよな、程度に思ってたんだけど。
ネットで感想回ると案外皆さん機嫌を気にしてて“あ、そんなにだったのか”と(苦笑)
んー。ひとつのツアーで何本も行く人だとわかるのかもね。それはそれで面倒そうだ。

しかしこういう状態だと毎回ライブ終了後に握手会とかどうなの?って思ってしまうね。
それがどの程度影響してるのかはわからないけど。
グッズの売上大事なのもわかるけど。ファンサービスも大事だけど。
でもツアー中くらいライブに集中してもらったほうが嬉しいんだけどなーみたいな。
でもソールドしなくても毎年地方も含めたツアーするのって今の音楽業界考えたら
ありがたいことなのかしら?とか。そのためには営業も必要なのかしら?とか。
あんまり考えたくない事考えるよねー。


2012年06月25日(月) ZIGZO@梅田AKASO

日曜にZIGZOのライブは厳しい。主に今日から一週間の体力的に(笑)

ってことで(?)ZIGZOさん行ってきました。
あまりの体調不良に家出る間際まで“…やっぱ止めようかな”とか弱気になったりしたけど
結果的には行って良かったかな。なにこれ超楽しい!ってとこまでは無理だったけど。

や、好きだなぁと思ったけどね。あらためて。
でも多分今のZIGZOはすごく前向きなエネルギーに満ちてるっぽい。
それはお客さんも含めて。むしろお客さんのほうが(笑)
その中で楽しむエネルギーが昨日の私にはなかったからさ。

昨日のライブを観ると3月のブリッツってすごく気合入ってたんだなぁって思ったですよ。
なんか、良い意味で力が抜けてるっていうか、“ホーム感”がすごくあって。
“動いてるバンド感”があって。そこって大きいなって思ったなぁ。
「ブリッツ含めてこのツアーは同窓会。次からは違うZIGZOだから。」って言ってて。
それはなんかすごく納得した。未来が見えた(笑)

この日のライブですごく良かったのが「sleep」で。またしても涙腺緩む。
ってか最近ライブで泣きすぎじゃないか私。
3回に2回くらいの割合で泣いてる気がするぞ。歳の所為か(爆)
sleepは彼らの曲の中で3本の指に入るくらい好きな曲で。
それはもう最初に聴いた時から今まで変わらないくらいで。
だから逆にライブでそこまで胸にガンッとくることはなかったんだけど
(やってくれて嬉しい、聴けて嬉しい、ってのはあっても)
なんかすごく曲も歌詞も声も沁みてしまって…(涙)

けど他の曲もZIGZOの場合は自分の記憶と一緒になって迫ってはこないんだよなぁ。
もっと単純に・・・なんだろ、今の曲として入ってくるから。それは良くも悪くもだな。

次のライブも楽しみでは歩けど個人的にはアルバムを楽しみにしたい。


穂月 凪紗 |MAILHomePage

背景画像:素材サイト 「ミントBlue」