徒然なる日々の記憶

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2011年12月29日(木) 今年振り返り〜ニュース編〜

今日は午前中で大掃除終了。午後から車も一応掃除。
これであとはまったり過ごすのだ。


さて。今年一年の日常生活。
色々ありすぎて書けないくらい変化の年でしたねー…。

まずはなんといっても東日本大震災。これに尽きるね。
地震発生時は仕事中で大阪でも揺れが長くて怖かったくらい。
だけどその後次々分かってくる状況に本当に言葉を失ったなぁ。
海岸に数百人の遺体とかさ…。火の海だったりとかさ…。
それでも原発事故さえなければ現在の状況はまた違ったのかもしれないね。
今後も震災前にはもう戻れないんだろうなと思う。色々な部分で。

そんな中、首相の交代も多少は期待出来るかと思えば…ふぅ。
大阪では橋下市長&維新の会が。まぁ私は大阪市民じゃないので直接関係はないのだけど。
個人的にはあんまり期待感を持って見れないんですけどねぇ…。

新燃岳は噴火するし台風は上陸するし酷暑だったりゲリラ豪雨だったり。
何なんだ一体…ってくらい色々あったなぁ。

スポーツではなでしこJAPANの世界一は本当に素晴らしくて感動。
ソフトバンク日本一も監督の涙にこれまた感動。
悲しかったのはマツさんの急逝だなー…。突然すぎてやりきれない。
ツネさんも現役引退してしまって何だか世代交代という感じがひしひしと。

世界に目を向ければアラブの春で次々と独裁者がその座を追われ。
今年だけでビンラディン・カダフィ・金正日が死亡するなんて誰が予想しただろ。
タイでは洪水だしニュージーランドやトルコでは大地震だし欧州では金融危機だし。
色々ありすぎでしょ。なにがなにやらって感じでしょ。

音楽業界では震災の影響はかなりあった感じだなー。
チャリティにしても再結成にしてもやっぱりそれぞれ考える所はあるってことか。
再結成のニュースは多かったねー。私は結構単純に嬉しいと思う方なので賛成だな。
世間的にはAKBとK-POPですかね。AKBは楽しんで見てるなぁ。
可愛い女の子たちが一生懸命なのは気持ち良いですよ。

多分忘れてるニュースも沢山あると思うけど。こんな感じの1年でしたかね。
来年は楽しくて幸せなニュースが増えるといいね。


2011年12月28日(水) 今年振り返り〜ライブ&観劇&映画編〜

今日で御用納めでした。
皆さんちゃんと全員に年越しの挨拶をして帰っていく職場にカルチャーショック(笑)
だって今までそんなとこで勤めた事ないし。
正直めんどくせーって思うけど今でもこういう会社は多いのかしら?


さて。年内のライブもすべて終了ってことで1年振り返り。今年は…

ライブ 14本
  佐々木秀実・Creature Creature×4・河村隆一×2・nil・INORAN
  杏里・DEAD END・黒木メイサ・L'Acr〜en〜Ciel・SUGIZO

観劇 6本
  早乙女太一特別公演・ZORRO・紅姉妹・嵐が丘・リタルダンド・狂言会

映画 6本
  相棒・LUNA SEA・神様のカルテ・ツレがうつになりまして・ステキな金縛り・源氏物語千年の謎

という感じですか。案外多かったなー。震災の影響があった割には。
佐々木さん&杏里さん&メイサ嬢は無料招待が当たったやつです。
3組とも普段見ないタイプのライブで新鮮で良かったよ。
佐々木さんのシャンソンはボロボロ泣いてしまったし。
杏里さんはなんか雰囲気がすごい良くて素敵だったし。
メイサ嬢はHatchであそこまでショーアップされてるのは見ごたえあったし。

Creatureは今一番安心して楽しめる“バンド”かもしれないな。
単純な楽しさでは9月の名古屋が一番か。
11月の大阪は約3時間28曲&櫻さんのスティックgetで印象深い。
河村さんの100曲武道館はただもう感動だったなー。ここでも泣きかけた。
INORANはー…びっくりするくらい何も感じないライブだったな。切ない。

nilはやっぱ哲さんの声好きだなー楽しいなーって感じ。
DEAD ENDは十分楽しかったけどもっとすごいとこが観たくなった。
来年のツアーは結構本数あるからまた進化してくれると思うと楽しみ。
ラルクはまさかの一曲目(虹)で泣くという予想外の展開(苦笑)
色々思うところはありつつも結局は特別な人達だということか…。
初のSUGIZOさんはどこを切り取ってもSUGIZOな空間が気持ちよかったー。

観劇ではリタルダンドが一番かな。すんごい勢いで泣いた(爆)
一路さんの歌声は心に響くというか涙腺刺激するわー。
ZORROはちひろちゃん目当てだったけど坂本くん良かったー。
声も演技もちょっと好きかも。また機会があれば主演作観に行くかも。
太一くんは千年の祈りのほうが好みではあったけどそれでも見惚れる美しさが。
なっちとの2ショットがこれまた可愛くて!(笑)
嵐が丘も河村さんというかむしろなっち目当てで行ったしな。
作品としては…どうなんだろう。まぁ良かったかな。
紅姉妹は3軒茶屋婦人会の作品。大作じゃないけど好きだった。
狂言会は茂山家と野村家の。狂言って初だったけど十分楽しめたなー。
気持ちの良い笑いって感じ。これもまた機会があればまた観たい。

映画は見事に邦画ばっかりだなー。別に洋画嫌いなわけじゃないんだけど。
んー。どれもそれぞれ良かったね。系統としては似たものが多いかなぁ。
観たかったけど行けなかったのもいくつか。

共通して言えるけどやっぱりあの大震災の影響は大なり小なりあるね。
それは観る側の意識の変化ってのもあって。
それまでは何でもない曲に聞こえてたのがすごく響いてくるものだったり。
全然違った意味に聞こえてきたり。そういうのが多かったと思う。
これは来年も続く傾向かもしれないなー。

来年もこのくらいの本数行ければいいけど。どうかな。無理かな。
LUNA SEAもCreatureもなんだか動きそうだし。
DEAD ENDもツアーあるし。ZIGZOも3月の1本だけじゃなさそうだし。
今のところ行く予定なのは3月のMORRIE&ZIGZO、4月のDEAD END、5月の地球ゴージャス公演かな。
あ、2月の隆一さんのノーマイクもか。近くて忘れてた(笑)

全部楽しみたいね。難しい事考えないで。


2011年12月27日(火) 自叙伝発売…ですか

最初「HYDE本名公開」な見出しでうっかり笑ってしまってごめんなさい。

…いや、だって、普通に本名も出身地も誕生日も知られてるでしょ?
ってか多少でも興味ある人は知ってるわけで、知らない人はそもそも興味がないわけで。
そんでも未だにそれにニュース価値があるくらい人気っつーことかね。

「何かのタイミングで証そうかと思っていたんだ。夢のない世界だからね」──HYDE

という言葉の意味するところがいまいち分かんないんだけど。
夢のない世界で夢を見させるのも大事なことじゃないのか?
isでも名前は明かしてないけど幼少期の話とか結構載ってたけど無かった事になってるのか?

結構ファンの声としては“否”を目にするなぁ…。
私は単純に97年前後の事は語ってくれるのかなぁーと思った程度なんだけど。
そしてLUNAさん達が普通に色々語ってる本出してるのであんまり夢壊れる感もないんだけど。

ってか、正直今更hyさん(=ラルク)に裏切られたとか思いませんことよ。
そんなもん10年以上前に散々思ったっちゅーねーん!!
という感覚なので。
まぁ…未だに私がぐちぐち言うのは喧嘩の最中に全然関係ない昔の話を持ち出す女みたいなもんで(苦笑)
“あの時もあなた○○したじゃない!××って言ったわよね!”みたいな(爆)
なのでそういう発作的な感情高まり状態の時は治まるのを待つしかないんでね。

…それでも自叙伝買ってしまいそうな自分がいるのが嫌だわ。
なんだか知らないけど負けた気になる。くそぅ、って思ってしまう。そしてそんな自分がウザい(爆)


穂月 凪紗 |MAILHomePage

背景画像:素材サイト 「ミントBlue」