徒然なる日々の記憶

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2010年03月24日(水) さくら

桜餅は関西風が好きです。ってか全国的にそれが普通だと思ってました。

って何でいきなり?って感じですが。INORANさんのblogに遠くから反応してみました(笑)
ちょうど春のツアーだし桜で弾き語ってみてはいかがでしょう(笑)
プロモーション一段落で宣伝からつぶやきにシフトジェンジですかね。
あそこまで行間空ける意味はあるのかと若干疑問ではありますが(爆)

『Watercolor』も結構聴きこんだ所今回は中盤が好みっぽい。
サヨナラから蒼茫までがかなり好きかも。ってか蒼茫良いよね。



SAKURAさんの方は新しいプロジェクト発表ですねー。都さんと一緒に。
他のメンバー…知ってるけど知らない人ばかりだわ。
名前は知ってるけど〜レベルかな。とりあえず聴ける日を楽しみに。
少し前にPV撮影?な写真がblogにあったけどこれだったんですね。

都さんの病気のニュースは結構ショック受けてます。
はっ?って思ったですよ。最初見たとき。
治療が上手くいくこと祈ってます。


2010年03月23日(火) 一日経っても

格好良かったなー。いやもうホントに格好良かったんだよー。
って感じです。頭の中は。頑張るどころか日常に戻りたくない…。

一応4組それぞれ簡単な感想。レポはー…た、たぶん今年中には(汗)


一番手はPay money To Pain、ちなみにPTPと略していいですかね?
予習の段階で“ギターがPABLO…おぉ、知ってる名前が出てくるとは!”とか
思ってたんですけどね。実際観てる間はすっかり忘れてました(苦笑)
うーん。こういう機会でもないと多分聴かない種類の音楽かなぁ。
なのでそれ仕様の耳になってない人間にはちと辛かったです。頭痛くなってしまった;;
印象が悪かったわけではないんだけど。なるほど…って感じ(?)

二番手はCOCOBAT。
なかなかにインパクトのあるヴィジュアルですねー。
でもこっちの方がまだ音を追えるなぁって思ったかな。
がしゃがしゃしてるっていうかは低音効いてる感じが楽なのかな。
でもこれもまた普段ほとんど聴かないタイプの音楽なのでなんとも。
慣れればもしかしたら好きな曲もあるかも?くらいは思えた感じ。
GERONIMOのカバーをやった時はかなり盛り上がってたように見えました。

そういやこの日は結構転換時間が早かったような気が。
といってもイベント行った事自体ほぼ無いのでなんとなくのイメージだけど。
ダレるって感じはしなかったし。ま、前2組の時は後ろでもたれてたんだけど。
後ろにいてもあんまりステージ見えなくてどうしようかなと思ったんだけど
どうせ見えないなら下のフロアのほうが音もいいかなーと思って移動。
結果的にはそこそこ盛り上がってるけど空間もありステージも見やすい位置でしたわ。

三番手はGASTUNK。
バックドロップが降りてきた時に歓声と拍手が。なんか良い。
SE流れてからメンバー出てくるまで長い(笑)
曲は全然って言っていいほど知らないんだけど、それでも楽しめるのはやっぱりすごいです。
BAKIさんはMORRIEさんとは全然タイプが違うんだけどそれでもこの人も
オリジナルな人なんだなぁって感じでした。なんだろ、でっかい人って感じ。
別に体格が、とかではなくてね。圧倒するって感じではないんだなぁ。
途中ステージから降りて最前のバーの前で歌ったり横の空間まで来て客とタッチしたりとか。
ちょっと想像してた人とは違ったかな。でも格好良い人だぁと。

トリはDEAD END。
鹿鳴館イベントでは新曲メインっぽかったから大阪でもそうかなーと思ってたら
SEが擬似ヴィーナスじゃなくて。この最初の演出が格好良くてねー。
照明とスモークの中にメンバーの姿が浮かび上がる感じがねー。
そんでもって最初の曲がFrenzyとかそりゃ一気に客も盛り上がるでしょ。
ホント一気にガーッって。多分前のほうはかなりの押しになってたかと。
この日は『DEAD LINE』からと『METAMORPHOSIS』から半々くらい?
でも昔の曲を演っても全然“昔の曲”じゃないんだよね。
選曲は聴かせる系よりかは盛り上がり系の。四鬼夜行の名に合ったセトリ?
MORRIEさん最初から最後まで結構アグレッシブに動いてたし。
YOUさんのギター鳴りまくりって感じだし。JOEさんもかなり動いてたかな。
今回はあんまりJOEさん見えなかったし。ギターがすごい聴こえてきてた分
ベースにあんまり注目できなかったからなー。

そして気になるドラムさん。
MORRIEさん曰く“多分この中(会場?)で一番若い”らしい山崎さん。
えーそこまで?と思ったけど20代半ばとかなら確かにそうかも(笑)
遠目が若い頃のsakuraさんに似てました(笑)

肝心の音は…どうだろ。私はあんまり違和感なかったですよ。
正直この前の真矢さんのほうが私にとっては“あーやっぱなんか違うかも”だったです。
まぁこれはいろんな要素が絡まりあっての感想だと思うんでね。
そもそも私が違和感感じた曲達ってどっちかっていうと聴かせる系の曲だったし。
真矢さんもFrenzyとかものすごく格好良くて合ってたと思うし。
だからこの日の選曲だったらそこまで気にはならないのかもしれない。
とか、山崎さんにはまだそこまで突出した個性はないのかもなぁとか。
それこそ「冥合」とか聴いてたらまた違った感想だったかもね。

あと、今考えると真矢さんだった場合って私は無意識に二重の違和感があるのかも。
“DEAD ENDの音じゃない”ってのと“LUNA SEAの音じゃない”っていうの。
それは意識して思ってはなかったけどやっぱりどこか染み込んでる音はあったのかもね。

と、ゆーような事も考えつつ。
ただまぁ単純に今回のドラムは私にとっては十分気持ちよかったので全然良いのです。
今回もサポートという事で今後も一緒ということではないみたいだけど
もし次のツアーもドラム一緒って言われても全然反対じゃないです。
諸手挙げて賛成でもないけど…。

ラスト。アンコールで出てきてMORRIEさん“お前ら、ナメとんのか”と(爆)
そうですよね、アンコールの声小さかったですよね、すみません;;
いやでもアンコールしていいの?ってちょっと思ったんですよ?
こういうのってセッションはアンコール扱いなんですかね?
その辺慣れてないのでよくわかりませんが。

アンコールで「Sacrifice Of〜」演って(この曲すごく好きなので嬉しかった〜)
BAKIさんとTATSUさんを呼び込んでGeronimoを。何度かでも聴いておいて良かった。
白塗りをとって私服(?)なBAKIさんは人の良いおっちゃんに見えました(笑)

MORRIEさんとBAKIさんが一本のマイクで笑顔でGeronimo歌ってるとか
多分リアルタイムを知る世代からしたらすごい光景なんだろうなー。
きっとすごいものを観たんだと思います(笑)


ざっとこんな感じですかね。
GASTUNKとDEAD ENDってことでイベントとしても四鬼夜行なわけだし
同窓会的な感じもあるのかなって思ったりもしたんだけど
確かに楽しそうな親しそうな空気ってのはあったんだけどそれは昔を知らない客を
阻害するものじゃなかったし楽しかったですね。
やっぱ行けるものは行っといたほうがいいんだな、と(笑)


2010年03月22日(月) 四鬼夜行@なんばHatch

楽しかったー。
結局GASTUNKとDEAD ENDは後ろじゃなくてそこそこ前で観てました。
今日は荷物預けなかったからあんまり前行くと邪魔かなと。
(って普通にショルダーかけてる人とかいっぱいいたけどね。前のほう)

Morrieさんの二の腕の衝撃が強くて他の記憶が飛びそう(爆)
ノースリだったのよ。これがまた格好良くてさー。
下手な30代より絶対格好良いって。勝負になんないくらい。
ってかあの人ホント10年くらい冷凍されてたんじゃないかな。
なんて見事な逆三体型…。惚れ惚れしてしまいました。

勿論それだけ憶えてるわけじゃないですよ!(笑)
鹿鳴館イベでは結構新アルバムの曲をやったみたいだったから
大阪もそうなのかなーと思ってたんだけど大分違ったみたい。
ってかFrenzy始まりですよ。そりゃ盛り上がるってもんですよ。

ワンマンじゃないしどうなのかなぁと軽く思ってたのが申し訳ない。
大満足でした。これでまた一週間頑張れそうだ。


他のバンドやらもう少し詳しい感想やらは明日にでも。
今日はもう…。とりあえず4時間近く立ってたので腰にきてます(苦笑)


穂月 凪紗 |MAILHomePage

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