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昨日のライブの感想は日付詐称で12日の日記に書きました。 やっぱ気持ち良い空間は必要だよな。肩こりも頭痛もちょっと軽減されたよ(笑) 先週末ちょっと張ってた気を緩めたら3日間家から出てねーよ、なダウンの仕方で 今週は残業の続く日々でなんだかもう…な感じだったけど良い気を補充出来たようです。 そんな感じで日記も全然書いてなかったのでその間の諸々を。
まずはINORANさん。 ブログ更新が予想以上どころか予想してなかった頻度でどうしたんだと(笑) ジャケ写3連発とか間違い探し的にどっか加工されてるのかしら?とか思ったくらいですよ。 大阪プロモは全然聴けてません。 しかし彩冷えるですか…私があの世代で唯一ライブ見たことあるバンドだ。 つっても発売記念イベントに無料招待で行っただけなんだけど。奇遇だ。 REDNIQSは今晩なので一応頑張って聴く予定。 仙台プロモでは大雪とかホントにネタのつきない人ですねぇ。
『Watercolor』は実はまだあんまり聴きこめてないです。 なんかねー最初に聴いた時に“あ、なんかヒリヒリする…今聴かない方がいいかも”って思って。 なのでまだ表面しか聴いてないって状態でして。 音はすごくINORANっぽいなーって感じ。ボーカルはちょっとまた変わった? 全体の印象はまだ定まってない…かな。こういう感情、ってのがわかんなくて 乱反射する水面みたいな感じですか。綺麗に言うと(笑) 何度聴いてもそういう印象のアルバムかもしれないし今後変わるかもしれないし。 なんとなく『ニライカナイ』だけが異色だったのかなーと思った。 「Daylight」のPVは結構好きです。映像の質感と輪郭が好みな感じ。 映像付きのほうが良いと思ったのはINORANでは初かもしれないな。
ツアーまではまだ少しあるけどライブではどうなるんでしょうねー。 メンバーはどうやら去年のツアーからベースだけが変わるみたい? その他色々活動あるみたいだけどその辺りは“へぇ〜”で終わりそう。 そういや髪伸びましたよね。PVで壁にもたれてる様子がSTORMの頃のINORANっぽかったです。 あの頃よりスタイリッシュにはなってるけど。…老けてはないよなぁ。
お次はラルクさん。 ペプシのCMは何度か遭遇。通勤電車内でもほぼ毎日遭遇。 格好良いCMだよねー。面白みがないなぁとか思った私の感想が多分間違い。 メンバーセレクトなベスト盤も購入してます。えぇ、初回盤をね。 DVDのラルクイズは途中まで見たけど…なにこれ、面白いんですけど(笑) なんかこう、全編に渡って半笑いになるよね!っていう。 最初のメンバー個々に対する質問、リーダーのだけ妙に難しくない?(笑)
肝心の音源のほうは一応全部聴いてみた。 なんかさ、hyde盤の音がすごく違和感あるんだけど。 最初に聴いた時に“えーこんな感触の曲だっけ???”とちょっと動揺したもん。 まぁ当時とは技術的にも違うんだろうしこっちの再生環境の差もあるだろうし 先入観と思い入れってのも無視できない要因かなーとも思うし。 でもやっぱりなんか違うんですけど…って思う。 なんだろ、ライブ感ってやつとは違う意味での生っぽさかが減ったっていうか。 うーん…木製家具的な感じがなくなったっていうか…デジタルっぽい?のか? “今のラルク”として違和感のない音、なのかなぁ。結構ぐるぐる。
ken盤だとガラス玉でもそんなに違和感ないんだけどなぁ。 ってかken盤が良すぎると思います。なにこの名曲の数々!って普通に思いました。 選曲の段階では結構地味っつーか“あぁそうきたかぁ”だったんだけど。 tetsuya盤とyukihiro盤は特別に変化はない…かなぁ。初聴き曲もあったしね。
そーいやkenちゃんのソロライブは何時詳細発表なんだろうな。 弾き語りは決定ってことで楽しみにしてるんだけど果たしてチケット取れるんだろうか。
ストレス解消なのか本屋で随分金を落としてる気がする最近。
高村薫氏の「マークスの山」読んだんだけど。多分初高村作品。 これは読後感が重かった…。なんつーか、救いがあんまりないような気が。 ラスト3ページでまさか泣くとは思わなかった…。 後は面白かったのは「八朔の雪」って時代小説。これ人気あるのね。 確かに面白かった。続編も直ぐに買っちゃったし。 「怪盗探偵山猫」(神永学)はそれなりに面白かったけど物足りないかなー。 もう一ひねり欲しい感じが。黒幕は簡単にわかるもんねー。
そーいやナタリーのニュースで見かけたけど来月発売の百合系本に橋本みつるさんの名前が! 見間違いかと思ったよ。百合かー。橋本さんの描く女の子かわいいけど。 あんまり読んだことないんだよなぁ百合系。紺野キタさんくらい? あ、マリみても途中までは読んでたけど。
グラスハートも新装版が出たみたいだけど買いはしないかな。 ちょっと前のINORANのブログの写真とか雰囲気がグラハっぽかった。 なんの記事だったか忘れたけど多分夜の高速?みたいなの。
余裕がないと価値のない毎日送ってるなーと思ってしまうけど それなりに良い事はきっとまわりにあるんだよな。気付かないだけで。
| 2010年03月12日(金) |
河村隆一@NHK大阪ホール |
行ってきたー。良かったー。 初日ってことで微妙に不安だったけど全然問題なかったです。 アルバムの曲達が更に生き生きした感じ。
ってことで簡単に感想を。 一応セトリと演出のネタバレはなしのほうがいいかなー。
・NHK大阪ホールの座席は気持ち良過ぎ ・今まで行ったホールの中で一番好みで寝るかと思った(爆) ・何故か2列目ど真ん中なんていう席でさすがに軽く緊張 ・なので会場全体の雰囲気が最初から最後まで全然わからない(苦笑) ・一曲目始まるも…あ、あれ?みんな立たないの?(汗) ・照明が眩しくて目があけられない〜;; ・おかげで好きな曲だが曲の印象が薄い…残念
・隆一さんの衣装が残念じゃないなんてすごい!(爆) ・衣装替えあったけどどれも中々格好良いです ・まぁ当然(?)ツッコミどころのある衣装ではあったけど ・ってかホントに近いな…どこ見てりゃいいんだ…状態 ・視覚に意識を取られるのは良し悪しだなぁ ・瞳がきらきらだなーとか ・長靴に見えるブーツだなーとか ・指輪が目に付くなーとか ・コートも高く見えないけど高いんだろうなーとか ・贅沢な話だけど出来れば聴覚に集中したいなー
・歌声は相変わらず実に気持ち良いっす ・曲が始まると緊張よりリラックスが勝ってくるもんなー ・音も私の位置からはバランスよく聴こえてきて気持ち良かった ・所々ソロじゃない部分でYOUさんのギターがかなり目立ってたかな ・これは好き嫌いはわかれるかも ・私はむしろ万歳な感じで(笑) ・ってかDEAD ENDのライブより堪能したくらいだ ・去年のBIGCATはギターの音あんまり聴こえなかったんだよ… ・本編ラストかな?最後の音が気持ち良くってもっと続いて欲しかったー
・YUKARIEさんのサックスも全編にわたって大活躍で嬉しい ・下手のYUKARIEさん、上手のYOUさん、後方の葉山さん…どこを見れば!みたいな ・目が6つくらい欲しかったよ… ・耳はそこまで一つの楽器の音を追わないから2つでいいんだけど ・とゆーか隆一サウンドはそれぞれ目立つ部分がわかりやすいっていうか ・この曲のここはこの音、みたいのがあるからな
・葉山さんが黒髪じゃなくて金髪に戻ってた ・結構ピンスポ浴びてましたねー途中逃げようとしてたけど(笑) ・ピアノ弾く姿が絵になるわー ・小泉さんのピアノも別に嫌いじゃなかったし気持ちよかったけどね ・すごい好きな某曲のイントロピアノが葉山さんで聴けたのはちょっと嬉しい ・ってか私ピアノの音自体ものすごく好きだよな…
・MC多かった気がするなぁご機嫌だったんですかね ・花粉症がなかなか大変なご様子…わかりますツライですよねぇぇ ・結構何度も大阪褒めてましたねー ・“大阪ー!”とか何度か煽ってその後の曲がそれかーい!とかあったけど ・なんかやっぱりこの人の言動って予想と違うとこにいくなぁ… ・LUNASEA、Tourbillon、INORANのフレーズも飛び出し ・“今INORANって言った?ここにはいないよ!現実を見て!” ・いや、まったくINORAN呼ぶ声聴こえなかったよ?(爆) ・“葉山くんビヨンもやりたいね!まずはINORAN説得しないとね” ・葉山さんが何度も頷いてた姿が印象的で果たして大人の事情はどうなんだか ・まぁTourbillonに関しては本人達にやる気があるようなのでいつかまた聴きたいです ・LUNASEAに関しては〜…捉え方は人それぞれだよね、って感じで ・正直ここはスルーの方向?反応すべき?と迷うほのめかしだったけど ・過剰反応する必要はないけど期待は出来るかもね、と受け取りました
・押尾コータロー氏がゲスト出演 ・大阪だけかも?だそうですスケジュールの関係で ・これがすーごい良かったのよ(力説) ・初めて生で聴いて間近で見てとても幸運だったなぁと ・見ててもどうやって弾いてるかわかんない… ・アルバムより躍動感がある感じ?ですごい好きー
こんな感じですかね。良いライブでしたよ。 というか私はあまりこの人のライブで悪いライブには当たってないので このくらいが普通というある意味贅沢な感覚なんですけど。 そういや開始が10分押しくらいだったかな。定刻じゃないのが珍しいなと。 しかし終わったのが21時って。2時間半ってすごいね。 アルバムよりロックっぽさは増した感じかなーどの曲も。
ショートツアーなのがもったいないね。
| 2010年03月01日(月) |
バンクーバー五輪閉幕 |
閉会式録画しておけばよかった…。総集編でやらなかった…。
ま、ニュース映像のみで泣けたけどね(爆) いやぁもうホントにこんなに泣いた五輪は初めてだわ。 (それは多分歳の所為もある…気がする;;)
嬉し涙も悔し涙も笑顔もみんな美しくてきらきらしてるね。 ほんの一握りの人しか見ることの出来ない素晴らしい景色は きっと想像できないほどの努力と涙の向こうにあるのでしょう。 人間ってくだらない生き物だなと思う事も日常では多々あるけど こうして輝いてる人達を観ると素直に“あぁ人間ってすごいな”って思える。
素晴らしい17日間をありがとう。
さて。引き続き“やーめーてー”な感じで検索されてる某Iさん話(笑) blogが更新されてます。写真大量ですねー。 控え室の『LUNA SEA INORAN様』の文字をあえてアップした所に深い意味はあるのかないのか。 ……なんとなくあるような気もするけど。単に時系列で追っただけかも。 本人写ってない写真はINOさんが撮ってるんですかね? 一番最初の記事の空の写真とかすごく良いなぁと思うんだけど。 あぁいうのを見ると写真熱がー。デジカメ欲しいなぁ…。
空と言えばアルバム『sora』ですが。(ちょっと無理やり) これねぇ。最初に聴いた時には“あぁなんか笑顔になるなぁ”って感じだったんだけど 何度か聴いてくと“あれ?なんか私泣きそうになってる?”な感じなんですけど これって正しい反応なんでしょーか。うぅむ。 しかも「Brilliant Stars」で泣きのスイッチ入りそうになってるんですが。 なんだろ、楽しくもなるんだけど…予期せぬ方向から硝子の破片が降ってきて痛い、みたいな。 どの曲も手触りはすごくさらっとしてるんだけどな。
『ORANGE』はフレーバーティの詰め合わせで 『sora』はお店のブレンドティーって感じかな。 わかりやすく最初のインパクトが強いわけじゃないけど毎日飲める感じ。
でもって結構それぞれの楽器の音が聴こえてるというか。 “あーここライブでどんな感じになるんだろう”って思う部分がいっぱい。 今回は葉山さんが参加というのは本当ですかね。だったらすごい楽しみ。 サックスもギターもどうなんだろうって楽しみだし。観るとこいっぱいだわ(笑)
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