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| 2009年09月23日(水) |
Creature Creature＠梅田AKASO |
INORAN＠名古屋は21日の日記に軽く感想書きましたー。
も少し詳しくはまたレポに。…た、たぶんINORANは早めに書けるかと。
22日は13時頃大阪帰って来て（朝起きたら名古屋はしっかり雨だった…）
家でちょろっと休憩して梅田AKASOへ。旧バナナホールですね。
初めていくハコだし確実に迷うと思ってその分早く家を出たのに
案の定しっかり迷ってAKASOに着いたの開場時間だったという…。
結果的には機材トラブルで開場が45分押しってことで良かったけど。
なんか6月のライブより黒率が高い感じ。年齢も高め。変わらず男性率も高め。
これは休日だったので社会人が休めた（＆遠征できた）ということかな。
夏JACKのＴシャツとか前回のグッズのＴシャツとかも多めかも。
最初下手の前方に行ったところ灰皿があったのでぬぁ〜…と思って（笑）
上手に移動したんだけど…こっちもあんのかよ！ってことですごすごともう一度下手へ。
おまけにライブ中も後ろのスペースは普通に喫煙ＯＫだったので厳しかった；；
逃げ場がないんだよー…。お願いですからフロア内禁煙のハコでライブを…。
まぁなんとか我慢しましたがー。結局下手前方。一番前のフロアの一番後ろな感じで。
見えなくてもいいから音に埋もれたいなーと思ったのである程度前に行ってみたわけです。
そう思いつつも男性客の多いライブに行くと努力ではどうにもならない体格差というか
そんなに大きく見えない男の子でも自分より全然高いっつー事実が辛いな；；
肝心のライブですが。これがもう格好良くて気持ち良くてどうしようかと！
6月のライブ時にあったステージとフロア両方の妙な緊張感が良い意味でなくなってて
普通の…いや、普通ではないな（笑）けど�爛丱鵐鼻匹猫爛薀ぅ屐匹任靴拭�
前回ではまだステージから客席へ向けての意識が薄いっていうか
余裕がないのかなーな感触があったけど今回は客のほう向いてくれてるなーって感じ。
Morrieさんの存在感ってのはやっぱり変わらずスゴかったんですがちょっとだけ人間っぽかった（笑）
「MABOROSHI」かな、最初の方で下手の方をえらく鋭く指差した時があったんだけど
うわーあれやられたら死ねる…とか思ってくらくらしたり
あまりに眼力すごくてこの人いつ瞬きするんだろう…って思ったり
そういう、なんかもう手の上で転がされたいっ…みたいな部分はあるんだけど（爆）
曲中に頭振ってたりとかHIROさんと絡んだりとか客に歌わしたりとか
他にも“バンド”で“ヴォーカル”なんだなーって思う部分がいくつかあって。
ほら、それ以前に「Morrie」っていう感じが強いから余計にね。
でも矛盾するようだけどやっぱり特別な人だよなーとも思うんだよね。
だって笑顔があるわけじゃないし。ＭＣだってほとんどないようなもんだし。
言葉で客を煽ることもないし。仕草だって大げさなわけじゃないし。
それでもどんどんフロアは盛り上がっていくんだからすごいよねぇ。
それでも“大阪シャイやな”とか言われたけど。
あれは多分待ってしまうんだよな。Morrieさんの言葉とか動きとかを。
話すなら聞き逃したくない、とか。曲が始まるまでの静寂を邪魔したくない、とか。
だからメンバーの名前を呼ぶのすらなんか躊躇してしまう、みたいな。
にしてもSakuraさんとMorrieさんに対する声援は男子率が高いなー。
ちょうど前にいた男の子２人組が実に気持ちの良いノリ方をしてたんで
つられて思ったより楽しんでしまったなー。自然に身体動いちゃったね。
そうそう、アンコールでスペシャルゲストが！
Morrieさんが“誰やと思う？”って聞いて“YOUちゃん！”って客が答えたら
“なんで知ってるん？”って言ってましたね（笑）
いや、でも私もYOUさんしか思い当たらなかったんですけど。
なんか開演前に姿見た人もいたみたいなので分かってる人は多かったかも？
ってか神戸は最終日だしもしかしてゲストでありかな？とか思ってたんだけど
まさか大阪で出るとは思ってなかったので嬉しかったー。
YOUさんは別に隆一さんのツアーでも見てるけどそれはまた別物だし。
え、もしかしてDEAD END聴けたり…？とか期待しちゃったりしましたが
さすがにそれはなく、「パラダイス」一曲演奏でした。
なんかね、このギターソロがすごい良かったのですよ。
私、別に普段ギターの音がどーのとか思うことないんですが
この時は“こんなに違うものなのかー！”って思ったねぇ。その事にびっくり。
…なんか書き出したら取り留めなく続きそうなのであとはレポで。
アンケートの質問が今後の活動に繋がりそうな質問だったので今後に期待大ですな。
「新しい作品に期待しますか」の質問には花マルつけちゃいましょう（笑）
明日は神戸。仕事帰りに三ノ宮は遠いんだけど行ってきます。
最後にSakuraさん“続きは明後日”とか言ってたしね。
でもってSakuraさんのブログに今後を期待しちゃいますな。
| 2009年09月22日(火) |
NAGOYAとAKASO |
INORAN＠名古屋とCreatureCreature＠大阪。無事終了ー。
両方の詳しい感想は明日書きます。もう目がしょぼしょぼして（苦笑）
今日のほうが単純に楽しめたかなー。楽しい。気持ち良い。
タバコの匂いさえなければ！（憎い…タバコが憎いよっ…）
６月の時よりMorrieさんが人間っぽかった（笑）
やはりあの時は半覚醒だったのかしらー。
ゲストでYOUさん登場。やったのは「パラダイス」だっけ。
あーやっぱ違うんだなぁって思ったね。ギターソロ聴いて。
昨日のINORANのは…楽しめましたよ。うん、そうだな楽しかったと思う。
ただ結構色んな部分が変化してたから自分の中の印象との違いがね。
違和感として感じてしまった部分はあったかなーと。
“そういう解釈かー…”みたいなね。そんな感じかな。
まぁ明日もうちょっとちゃんと書きます（笑）
今日のはっちはどうだったんだろう。何かまた特別な事はしたのかなー。
あ、名古屋のINORANさんは後姿がまんま山Ｐでした（爆）
後ろ向くたびに“やまぴーがいるよー”って思ったです（笑）
| 2009年09月21日(月) |
INORAN＠名古屋ボトムライン |
行ってきました。今年初INORAN。
名古屋へ向かう電車がまさかの人身事故で急停車というありえない事態で幕を開けたわけですが。
やーもうね、何の呪いだ！？とか思いましたからね。
ホームは駅員さん何人も走ってるし一度電車内停電させてるし。ざわざわわたわた。
幸い３０分遅れ程度で着いたのでいいんですけど。（渋滞に比べたらねー…）
開場前にグッズ買いに会場へ。
Hatchと違って前もってどんなグッズか見れないので選ぶ余裕もなく
ってか今回のINORANさんのヴィジュアルはさほどツボではないので
写真系を買うまで行かなかったので限定CDとパンフのみお買い上げー。
他のグッズもあまり今回使いそうなのがなかったしな。
ちなみにパンフの表紙が靴って事にしばらく気付かなかったです（笑）
…あの靴はありなの？とか。スーツにあの靴なの？とか。思ったです。
パンフのインタビューは“あぁやっぱりそうだったのね”という確か去年も思った同じ感想。
だから私は去年あんなにライブに行ったんだね。っていうのと。
だから私は今年あんまりINORANモードじゃないのね。っていうのと両方納得。
今回は下手で観てました。最初下手の壁にもたれて開演待ちしてたんだけど
始まった途端すごい勢いで中央前方に人が圧縮されてて。
“え、これは多少前に進まないと失礼ですか？”ぐらいの空間が（笑）
なのでちょろっとステージに近づいてみた（笑）
一番下手側の柱横くらい。そこそこ前でしたな。でも別にそのあたりは押しもなく。
前後左右に適度に空間があってさほど死角もなく快適でしたよ。
感覚としてはライブ前半は“普通”で後半は“楽しい”かなー。
メンバー紹介くらいまでは別に悪くないけど、普通…でしたな。
“あーやっぱこの人好きだー”って感覚は正直なかったです。
後半はINORAN自身がどうしたんだってくらいハイテンションで変だったんで（爆）
盛り上がってたし楽しかったね。やっぱフロアの雰囲気が見えるくらいの位置が好きだな。
限定CDの「時化」はカッコイイ曲。
なんかイントロがLUNASEAのなんかの曲に似てる。Ｊさん曲っぽい。
つまりライブで盛り上がる気持ち良い曲です。
序盤とラストの２回披露はある程度予定通りなのかな。
ラストにやった時に“あー販促的な意味もあるんだな”とかやらしい事思った（苦笑）
でもギター持ってくるくる回転するINORANの姿は良いよね。素直にカッコイイ。
そうそう、ラストの時化の時に一緒に歌えって言ってましたけど
会場限定発売でこの日はツアー２本目なんですけど、どうやって歌えと？（笑）
さすがにそれは無理じゃね？とか思ってしまいましたが。
ここは愛で乗り越えるとこですかね。…いや、無理。
もうひとつの新曲「daylight」はとてもINORANっぽい。特にイントロ。
なんとなく、INORANソロっていうかはINORAN原曲のLUNA曲って印象。
“愛しさと、せつなさと、そういう想いで創った”みたいなＭＣではうっかり頭の中を
愛しさと切なさと心強さと〜♪が流れましたが。（私だけではないはずだ！）
でもINORANの音楽というのは案外この辺りがキーワードだったりするのでは。
んで。ここからちょっと残念だった部分。
残念っていうか、そうきたかぁ〜…っていう、自分の中での違和感っていうか。
基本的に今回のツアーは“ロック”寄りだと思うのね。
結構どの曲もアレンジが変わってたし、なんだろ…攻めの音って感じ？
で。盛り上げ系の曲はそれで全然気持ちいいんだけど。
「I swear」とか「Hydrangea」とか「Let me down」とか「Walk along」とか。
その辺りの曲ってなんていうか…直線の力強さじゃないっていうか。
そういう感覚で聴いてたので（ライブでも）違うなぁと思ったんですよ。
上手く言えないけど、んー…もっとなんだろ、情緒が欲しい？って感じか？
特に私にはドラムがなんか違うなぁって感覚が強かったです。
前半が“普通”だと感じた原因はその辺りのもあるのかなー。
INORANさんもなんか別人っぽい感じがしたんでね。今回。
なんだろ、初めてみるアーティストっぽい感覚。
INORANさんの変化なのか私のほうの変化なのか…わからんです。
とりあえず現在進行形のINORANさんはこうなんだな、と。
そういう意味では行って良かったです。うん。
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