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| 2009年04月04日(土) |
雨に煙る桜を見上げて |
近くの公園の桜だけど。これで花見は終わりかな。 桜餅食べてないなー。きなこと黒蜜の団子はしっかり食べましたが。
数日間延々と隆一氏の新アルバムを聴いてるわけですが。 これがまぁ全然飽きなくてですね。かなりお気に入りなんですよ。 ちょっともう今目の前に本人いたら好きですって言っちゃうね!くらいに(爆) (そして“もっと愛してください……曲をね!”な去年のINORANさんのMCを思い出したりする)
星五つは「冷たい雨」と「夢のカケラ」 星四つが「根付の鈴」「北へ」「それを愛と呼ぼうか」「色彩絶佳」 星三つに「柘植の櫛」「もうすぐ逢えるから」「朝顔」「月はもちろん」 星二つは「ヒロイン」「潮騒」
ってとこですかね。五つ星は本気ですごく好きだわ。 潮騒は壮大すぎて逆に我に返るっていうか。そこが微妙だな。 ヒロインは驚くほどピンとこないんですが…。シングル曲なのに。
「月はもちろん」は…やっぱりそういうことなんですかねぇ。 私は正直そうであってもそうでなくてもどっちでもいいんですが。 なんかでもこの曲が一番昔の声に近い気がするなぁ。…ただの先入観かな。 歌詞を読み解くのは苦手なので別にこれ以上深く考えたりはしないだろうな。
ちょこちょこ感想探しにブログ巡りすると賛否両論…っぽい? イマイチ隆一ファンが彼にどういったものを求めてるのかよくわかんないな。 ほら、私は『ORANGE』の前のアルバムって『Cranberry Soda』まで遡る人間だからね。 最高に売れたアルバムすら聴いてないというね。 だから逆に言うとまったくRYUICHIを求めてはないわけですよ。 (あーでも五つ星2曲はビヨンをちょろっと求めたくはなるけど) つーかそもそもイマイチ「河村隆一」と「RYUICHI」との違いが理解出来てないというか。 いや、違いはあると思うけど。本人も違うって言ってるし。 なんだろうなぁ……うーん……だってあの人の声好きだしなぁ…で終わってしまうというか。
多分元々自分の中にあるのはこっちだと思うんだよなー。 LUNASEAってのは頑張ってその場所へ行くってイメージだし。
幸せな愛の歌、けっこうじゃないか。私は好きだぞ。
| 2009年04月01日(水) |
平仮名の“いとしさ”で |
4月だというのに寒すぎやしませんかね。 新年度が始まろうがエイプリルフールだろうが変わりのない日常です。
『ピアノ』全部聴きましたよー。3回くらいは聴いたかな。 最初は“なんだか思ったよりあっさりしてるなぁ”って感じでした。 なんだろ、歌い方とか音全体の感じがさっぱりと。 ピアノと弦楽器がこれでもかっつーくらい鳴ってて気持ち良いですな。 あいにくジャズっぽさはほとんど感じ取れなかったんですが。
「冷たい雨」と「夢のカケラ」が好きかも。分かりやすくてスミマセン。 冷たい雨は葉山曲だったのね。かなり好き。すごく気持ち良くて。
でも他の曲も好感触ですよ。今のトコ。 「それを愛と呼ぼうか」なんて最初“すごいタイトルですね…”とか思ってたけど 曲として聞くとなんか素敵フレーズに聞こえるんだから不思議。 というかやっぱり言葉のプロってすごいのねって思うわ。
「北へ」のサビがなんとなく歌謡曲系?もしくはニューミュージック的な?感じ。 和っていうか昭和な感じだよね。全体通して。 そこんとこが私は結構気持ちよくて好きだと思うんだが。
kenちゃん握手会(&トークイベントらしい)詳細来たけど。 日曜日の11時から整理券配布、という段階でサヨウナラです(笑) だって休みの日にそんな疲れること無理です…。 トークちょっと聞きたいなと思わなくもないけど。まぁいいや。 大阪の会場って多分数年前に某華流アーティストの公開録音見に行った場所だな。
kenちゃんのソロライブチケット。
大阪2日間とも申し込んでたんですが2日目のみ当選でした。 1日目は2F狙いだったからしょうがないかなー。 とりあえず一日は行けるようなので良かったです。 多分1日目のチケットはもう探さないと思います。 アルバムがすごく良かったら“うぁ〜取っておけばっ!”とかなるかもしれないけど(笑)
明日振り込んでこなければ。
隆一さんのアルバムは帰りに買ってきました。 特典がクリアファイルだったんだけど正直“いらないです”って喉元まで出かかったよ(笑) だってあのジャケ写のクリアファイルなんて使いようがないっていうかさぁ…。 あんまりコレクション気質じゃないからね…。貰ったけど。
内容は今聴いてるけど多分全部聴く時間はないから明日の通勤時だなー。 現時点での感想としては葉山さんの色が結構強いアルバムじゃないかと。 まぁ“ピアノ”という時点で想像されたもんだけど。
私、結構好きだと思う。このアルバム。生で聴きたくなるよ。
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