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帰りに見えた月がすんごい明るかったです。ちょっとほっこり。
なにやら“休み増やしてもらったけど案外仕事多いからやっぱり出勤してね”なお知らせが。
いいんだけどさ。思ったより給料減らなくていいんだけどさ。
なんかこう・・・なんだかなぁと思ったりするわけですよ。
あの動揺した時間を返してーって感じですかねぇ。
sakuraさんのマイスペにスペフィルライブの映像が上がってた。ドラムだけね。
うわーってなるくらい格好良いよ。好きだなぁあの映像。
ライブの時もかなり手元とかも見える位置ではいたんだけど
やっぱりドラムセットで隠れてしまう部分があったから。
ドラムとかキーボードはナナメ後ろから見たくなるよね。
年末のINORANさんのライブの時も葉山さんに対して“後ろから見たいなぁ”とか思ったし。
一応紹介。リンク貼っておこう。
図書館で借りた本読んでるんですが…なかなか進みませんな。
面白い部分は勿論あるんだけど方程式とか定数とか出てくると
条件反射的に読み飛ばそうとする脳みそを叱りつけながら読んでるとねー…。
ってかもう、陽子とか中性子とか何だっけ？だし。
スペクトル系列なんて言葉、記憶にねーぞ？とか。
エネルギー準位ってなんじゃらほいって感じだし。
うぅ。頑張るけど。読み切ってやるけど。
BGMもSUGIZOさんのアルバムで宇宙的に頑張ってるけど。
本当は誰かにマンツーマンで解説して欲しいっす。
昔読んだ川原泉の「ブレーメン」ってマンガが多少助けにはなってるかな。
星の最後を分かりやすく例えたシーンは一度読んだら忘れない。
「縁側でぽっくり・最後に一暴れ・得体の知れない妖怪に変化」というのが（笑）
2ヶ月近く借りたままだったDVDをさすがにそろそろ返さないと…ってことで自宅観劇。
劇団☆新感線のロックミュージカル『SHIROH』です。
本編195分はさすがに長かったけど、確かに面白い！
映像化ならではの編集とかあってそれはそれでいいんだけど
（役者の表情とか生の舞台ではほとんどわからないからねぇ）
やっぱりこれは一度生で観たいなーって思ったねー。
シリアスな芝居と笑いの割合はこのくらいが好きだなぁ。
杏子さんの声が格好良いわ。大塚ちひろちゃんの声も綺麗だったし。
勿論主役の上川＆中川両氏も良かったし。
上川さんは多分歌わないほうが好きな気がする…。
でも基本上手い人がほとんどな舞台は心地良くていいなぁ。
そしてオケのギターがルークさんなのね。知らなかったというか気付かなかったというか。
でもライブ見た後でこのミュージカル見たのも何かの縁でしょう。
特典映像でオケピの映像も入ってるし本編でもステージ上に出てるし。
私、ミュージカルって好きかもしれない…って思いました。
何回も観に行ってて今更何を言ってるんだって感じだけど（笑）
なんていうか、別に今までミュージカルでもストレートプレイでも
さほど関心に差はなかったのね。どっちでも面白ければって感じで。
でも、どうやらあの音が溢れてる空間が好きらしい。
そして結構きらびやかな舞台が好きらしい。きらきらとかひらひらとか。
なんだろ、衣装！って感じのほうが好きなんだろうな多分。
でもそれってミュージシャンでも一緒かもしれない。
普段着でフラッと出ましたっていうよりバッチリ衣装ですって方が好きかも。
結局は非日常を求めて行くからかなー。
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