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仮面ライダーキバが最終回だったらしい。
結局初回しか見なかったな（苦笑）
さて。どの程度Tourbillonの知名度は上がったのか。
…河村隆一が歌ってんでしょ止まりのような気はしてるけどさ。
新しいドラマ。とりあえず録画してたやつはみました。
「ヴォイス」「トライアングル」「歌のおにいさん」「相棒」…だったかな。
ヴォイスはー…微妙。それなりに面白いんだけどすぐに続きが見たいわけじゃないなぁ。
ってかあれって別れた奥さんに伝えにいく時には完璧想像だけじゃないのか？
それで長々と“○○〜と僕は思います”とかっていいのかそれで？って思ってしまうよ。
歌のおにいさんはー…思ったより面白かったかな。忘れなければ見るかも。
あとはキイナくらいかー。今日やってた番宣見ても面白そうだったし。
レポにも手をつけてるけどなかなか進みませんな。
あらためて去年行ったライブを表にしてみると多すぎだと思うわ。
特に後半。特にINORAN（笑）
木曜日はブリーゼへ「グッドナイト スリイプタイト」を観に。
金曜日はBIG CATへ「CANTAvsスペースフィルターズ」を観に。
なので今日は休養です。
明日の高野哲ソロライブは無理だな…。
できれば平日にやってくれた方が行きやすいんですがねー。
休日だとわざわざ街に出ないと行けないので仕事帰りに行く方が楽なのよ。
上記二つの感想は後で過去日記に書き足しておきますー。
INORANマイスペのRemixコンテスト。全部聴きましたー。
あれって別にフレンド登録しなくても投票出来たのでしてきましたよ。
どの作品も良いですね。さすがに最終残った人達って感じなのかな。
元々の雰囲気を残してるのがいいのか、思いっきり別の作品になってるのがいいのか。
これもやっぱり好みなのかな。基本全部好きだなーと思ったんだけど。
結局投票したのは2回ほど聴いてみて一番心地良かったのにしました。
…でも投票結果では自分の好みと順位が微妙にズレてるわーと思ったけど（苦笑）
元ってどんな曲だったっけ？とか思ってアルバム聴きなおしてしまったよ。
そんでもって“え、この曲ってこんな綺麗な曲だったんだ”とか再発見したりして。
企画の趣旨とはズレてる気がするけどやっぱ本物が一番好きだよなぁってね（笑）
ここんとこINORANさんとこ更新されないし寂しいねー。なにしてんでしょ。
ＲＫＦのほうが頻繁に更新されてるなぁ…。
ダン・ブラウンの「天使と悪魔」読了。
読みやすいな。なんとなく高橋克彦氏の小説とダブる感じ。
ある専門分野の謎が解き明かされると見せかけて現実の殺人事件を語る。みたいな。
イルミナティと言えばマリスさんなわけですが。
今更ながら“あぁだからシングルの写真が科学者姿だったのか”とか思ったり。
当時は別に調べたりしなかったしねー。
超久々に「異端審問」読もうかなとか思ったよ。
| 2009年01月16日(金) |
CANTAvsスペフィル＠大阪BIGCAT |
初スペフィルです。
ちなみにスペースフィルターズとはSOPHIAの都さん＆ジルさんのユニットで
インスト・フュージョン・ジャジーというのが特色らしいです。
実際音を聴いたのはこのライブが初めてだったのでよくわかりませんが（爆）
でもって目当てはサポートドラムのsakuraさんだったりしたんですが。
あ、ちなみにサポートベースはTAKASHIさんでした。あぁいう人だったのか…。
肝心の音はかなり気持ちよくて好きかもー。
インストなんだけど、かなりメロディアスな感じで。
なんだろ、なんとなくギターが鍵盤的な感じっていうか。
古き良き音って感覚もあったりするし。単純に身体の動く気持ちよさもあるし。
打ち込みが多いんだけどクラブ系って感じじゃなくて。
どっちかっていうとディスコ？ダンスホール？みたいな。
「哀愁のSunset」って曲が好きだったなぁ。
アルバム購入してしまいました。直筆サイン付＆握手会ありだったんだけど
時間遅くなるし…まぁ…別にいいか…とか思って握手はせずに帰りました。
あらためてアルバム聴いたらやっぱり好きかもーでした。
そしてsakuraさんのドラムですが。
思ったより目立ってたな。もっと脇役だと思ってたんだけど。
そんでエレドラ使ってるって書いてたけど生がほとんどだったんじゃないかなー。
久々に生で聴くsakuraさんのドラムはちょっと印象が変わってた気がした。
でもZIGZOを懐かしく思い出してしまったね。
ライブのsakuraさんの記憶はZIGZOだからね。
もうバンドはしないのかな・・・とか思ったりもしたし。
一応肩書きは「SOAPのsakura」だけどあれはkenちゃん次第っぽいから（笑）
昔本人が“自分のドラムは皆を黙らしてしまうタイコだ”って
どっかで言ってて。多分そういう感じ。真顔になってしまうなぁと見ながら思ってました。
まぁ…この人に関してはhyさんと種類は違っても思い入れなしでは多分見れないのでね（苦笑）
でもまた聴きたいな。
大阪のゲストは!wagero!というホーンの入った9人編成のバンド。
この人達がすーごい楽しかったです。
ボーカルは頭に羽根つけてるし（どこぞの酋長みたいの）
途中で一人上半身裸になって回転台（手動）に乗ってポージングしてるし。
お客さんに手拍子どころか一緒に踊ろうぜ☆な曲あるし。
一番素敵に踊った人に花束プレゼントとか（ホントにフロアに下りて手渡し）
でもって演奏がちゃんしてるから安心して楽しめるし。
何気にＭＣでいい事言ってるしその後の曲（「花」って曲だったかな）良い曲だし。
今月いっぱいで解散らしいけど見れて良かった〜って感じでした。
で。最後にCANTA。
全然知らなかったんですが元聖飢魔�兇離襦璽�篁氏がギター＆ボーカルのバンドらしい。
という程度だったので音も全然予想の付けようもなかったんですが。
なんとなく正統派というか…うーん…なんていうか、王道…なのかなぁ。
でもちょっとニュアンスが違うか。でも良い意味でひねりがない気が。
「泣ける歌詞とテクニカル」というキャッチフレーズに納得。
泣けるっていうのも単に悲しいとかじゃなくて青春っぽい…ような。
でもライブハウスなので歌詞がしっかり聞こえたわけではないので（爆）
曲自体がきらきらしてるのかなーとか思ったかな。
ルークさんが全編ヘッドマイクでギター弾いてたのが新鮮でした。
多分今まで見たことないと思うなぁ…。格好良いね。
ギターソロで早弾きとかたっぷりでその辺りもギタリストの王道かも。
３バンドとも楽しかったー。
wageroのＭＣでも言ってたけど、生きてれば楽しいことばっかじゃなくて。
上手くいかないことのほうが全然多いし。
生きてればいい事あるとか信じられないけどさ。
それでもこうしてライブ見てる数時間は日常忘れて楽しんだらいいんじゃね？って思う。
で。そういう風に思わしてくれる人達がやっぱり好きだなーって思う。
人生の苦悩とか生きる意味とか。そういう嘆きをわざわざ聴きたいとは思わなくなるなぁ。
それでも生きてくしかないっしょ？って笑ってる方が好きだわ。
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