目次|過去|未来
Web拍手 twitter
「cast」は購入。フールズは立ち読みです。INORANさんとこだけとりあえず。
どっちも“あ〜やっぱりそうなのね”な感じのインタビューでした。 試聴会で最初に聴いた時の印象ってそれほど外れてはなかったんだなと。 フールズの最後の方かな、まんま試聴会終了後の私の心境(苦笑)
つまりものすごく単純に言うと 「“そろそろ現実見なさいね”って言われたみたいで超凹む…(泣)」 っていうね。その辺が“あぁやっぱりそういうアルバムなのか”と。
あと、モノクロの世界だなぁって思ったのは単純に黒があるっていうかは 陰影の濃さがそう感じた原因だったのかなーとか。
そうそう、「Hydrangea」がやっぱり今でもすごく好きなんだけど じゃあすごくINORANっぽい曲なのかって言えば…そーでもないんだけどなぁって 思ってたんだけどその辺りが“あぁやっぱりそうなのか”とね。
ってことは私は結構葉山氏の音が好きなのね。 Tourbillon・隆一ソロ・INORANソロ、と聴いてきてちょっとずつ葉山色がわかってきたかな。 糖衣錠みたいな人(と音楽)だね。口当たりはいいのに後でじわじわ効いてくる感じが。
このアルバム自体もどっちかっていうと、じわじわ細胞に浸蝕する感じ。 こう書くと何やら怪しげだけど(笑) アナザヘブンかよ。 前作はもっと海っぽくて包まれる安心感みたいのがあったけど 今作は浸蝕していく雨って感じ。しかも皮膚とかより細胞レベルで。 なので今回の方が中毒性は高いような気がする…。
読んでてどんな音か、わっかんねーよ!って思いましたね? それがアルバム聴いたらわかるんですよー(笑) なのでちょっと聴いてみてください。そして買ってみましょう(笑)
聴かなきゃソンソン、ですよ。<INORANの真似
あ、来月の渋公もといレモンホール公演行く事にしました。 いいのか自分!?大丈夫なのか自分!?と思いつつもまぁなんとかなるでしょ。 さて、今度は東京で何をしようかな。
| 2008年10月02日(木) |
VAMPS@ZeppOsaka(2) |
今日は29日より楽しめました〜。 やっぱり初日はステージも客も様子見な感じだったのかな。 同じような場所で見たけど音も全然今日のほうが響いてきたし。
セトリは違うバージョンだったので良かったです。 こっちのほうが好きかな。なんかメリハリが効いてる感じがしたし。 正直29日は途中で飽きたもん(ぶっちゃけすぎだ:爆)
今日も色々と発見もあり。再確認もあり。 Ju−Ken氏は見てると面白いなぁ。ちょっと好きかも(笑) 煽り方とかが上手いよね。いえ、別にhyさんが下手と言うてるわけではなく。
hyさんのシモネタMCも好調のようで。 日に日に舌が滑らかになったら一体大阪ラストはどこまで行くんですかね。 今日の段階で私は若干引き気味だったんですが(苦笑)
でもちょっともう一回が楽しみになったかな。良かった良かった。
あーあと、初日も今日も直ぐ近くにスタッフがいたんだけど(場内整理のバイト) 今日のバイトくんはちゃんと仕事してたのでやっぱり29日の奴は仕事してなかったんだな。 そいつ、始まる前は客と世間話してるわ、始まったら普通にステージ見てるわ 途中でフロア見ずに居眠りするわ、スタッフジャンバー脱ぎだすわ、で もう目に入るだけでむかっ腹立ってたんですよ。 なめた仕事して金もらってんじゃねーよ!って感じですよ。 アンケートあったら絶対書いてやろうと思ったのになかったから今でもむかつく。 名札代わりの番号札の番号も覚えたっつーの! 下手側の真ん中あたりの扉にいた奴ね。誰かスタッフ会社にチクッてくれ!(笑)
寒くてしかたないんですが。 っていうか、コレは多分風邪引いたっぽいね。まだ寸前で踏ん張ってるけど(笑) そりゃ風邪も引くっつーの。Zeppも中に入ればそれなりに好きな会場だと思うけど Hatchに慣れてしまうとあの便利さには太刀打ち出来ないね。 明後日は晴れてくれる事を祈って。(INOって、って出るんだけど:爆)
INORANさんもがっつり雨だったようで。なんかもう普通になってきた?(笑) 楽しいライヴだったようですね。羨ましいねぇ。 そしてやっぱり出ましたか。東京追加公演。旧渋公ですか。
………行っちゃおうかなぁ。
だって地方でソロ単独ホール公演なんてなさそうだし。 昨日帰ってメール見て“このタイミングでこの知らせか!”とか思ったしさ。 (詳しくはいいませんが。気分的にそんな感じだったのです。) これはもう、行けということか?とか。 頑張れば行ける…はず。んーどうしようかな。でも絶対いいライヴになりそうなんだもん。
ちょっと検討してみよう。
|