徒然なる日々の記憶

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2008年09月07日(日) W杯アジア最終予選

さすがに3時半から起きてる余裕がなかったので録画で。
一応見終わるまで試合結果は見ないようにして。

で。なんとか勝利でしたね。ってか後半30分まで余裕だったのに…。
ロスタイム含めてラスト5分くらいはちょっと緊張したよー。
でも内容的には悪くはなかった…かな?
あんまり最近真面目に見てないからわかんないけど。
でも“いい加減シュート打てよ!”って思う回数は少なかった(笑)
この2点が後々響かなければいいね。松井大輔の次戦出場停止は残念;;



さて。今日はほぼ一日昨日の感想と向き合ってました。
8割くらいは出来てるんですがちと時間切れなので、まぁ2,3日中には。
下書きはすでにあるんでね。
昨日帰ってからガーーッと自分の中に落ちてきたものはアウトプットしたので。
じゃないと他の人の感想とか雑誌とか見れないから。
どこまで自分で感じたことか読んで影響受けたことかわかんなくなるし。

そして書き終わってから嬉々として東京公演のレポとか読みまくりました(笑)
ちょこちょこ違う話があったね。雰囲気もちょっと違うのかな。

音人も購入。INORANだけなら立ち読みでもいいかなと思ったんだけど
nil載ってるし。kenちゃんも載ってるし。ってことで買い。
INORANのインタはなんか深い感じが。
オフィの意味深な抜粋はさほど気にするものではなかったけど。
そりゃ色々あるよね…とか思いましたな。


2008年09月06日(土) アルバム試聴会@INORAN

ふぅー。ようやく行ってきましたよ。
東京公演終ってからアルバムに関してジャケ写とタイトル以外の情報を
ほぼシャットアウトしたこの2週間長かった…。

絶対降ると思ってた雨は降らなかったですねー。(私は1回目だったので)

詳しくは発売日までにレポ上げるとして(希望で予定で未定)
ごくごく簡単な感想を書いておきましょ。
分かってると思いますがネタバレありですよ。





まずは肝心のアルバム『apocalypse』の感想。
えぇと、私にはなんだか全然今までと違う感触な気がしました。
タイトルから想像するダークな、どっちかというと『Fragment』路線かと思ってたんですが
全然違いましたな。明るくはないんだよね。色的にはモノクロの世界だし。
でも、なんだろ、内向きなアルバムではないよなーと。
むしろ最初の3,4曲なんか力強いというか攻撃的というか。そういう感じがしたし。

私の中のINORAN像とはちょっと違うかな。こういう部分もある人なんだ、って思ったです。
(なのでオフィに抜粋が出てる音人インタに“えぇぇ?”だった)
『ニライカナイ』はさ、これはもう初聴きから“INORANだ”だったから。
多分今回の方が“生身”なんだろうなぁってのは思うけどね。
なんだかんだで私の中のINORANは未だに理想化されてると思うので(苦笑)

曲別で言うと。一番好きなのは「Hydrangea」だな。
(ちなみにこれ、試聴会のチケットに掲載されてるタイトルは誤植だよね?)
この曲すごい好き。かなり難産だった曲らしいけど。
(この曲と「時の葬列」は最後の方まで曲の全体像が見えなかったらしいですよ)

あと、大阪では話に出なかったんだけど東京のレポを読んで思ったんだけど
「9th」って去年の大阪ライヴの「存在のカケラ」の時の話と同じなのかな?
9ってのに意味があるって聞いてふと思っただけなんだけど。

イベントの進行としては結構…ぐだぐだっていうか(苦笑)
本人は最初に“ゆる〜い感じで”って言ってたけど…うん、そんな感じでした。
あの、去年は大阪はCastの笹川氏が司会だったんだよね。
だからつい比べてしまうと今年はちょっと…物足りないというか。
もっと突っ込んで聞いて欲しかったなとも思うし。
INORANに対して“○○というような感想を持ったんですけど”的な話の振り方をすると
大抵“そうですね”って返ってくるんだなぁと(苦笑)
まぁコンセプトアルバムであった前作とは伝え方も変わるのかなと思うけど。

で。肝心の今年初INORANさんはと言うと。(ってOND以来なのか!)
当たり前のように格好良かったです(笑)
ちょっとこんがりさんでしたねぇ。どこで焼けたんだろう。
今回は前から5列目だったんですがこの距離に慣れ始めてる贅沢な自分がいるわ〜と。
なんかふと“ドームで観た人なのに…”とか(笑)
でもこの距離だと目線がこっち向いても見続けていられるよね。
目が合ってるわけではないんだけど。合ってても多分にこっって出来るよ(笑)
(“目が合ったらニコってする!人として基本やで!”byシアキスken発言より)

最後にINORANからの挨拶の時に今まで組んでた足を下ろして揃えてたのに
個人的にやられました。やすいな…。でもそゆとこが好きなんだって。

最後の最後に「千年花」のPV上映。これはもうマイスペで見れるね。
白コートINORANが格好良すぎてどうしようかと。あの格好超好き。
でもPVとしては「Determine」のほうが好きだな。
ヒゲに笑っといてなんだけど。でもあれは結構ツボったよ。
“君なしでは生きられない”の“君”=“ギター”としてみると更に。


という感じでしたね。後はアルバム発売日まで楽しみに待ちます。


2008年09月05日(金) 最近電車で気になる事

最近っていうか、多分今年入ってからくらいかなぁ見るようになったのは。

なにかっていうと、制服のスカートのファスナー全開な女子コーセー達。
嘘だと思うでしょ?でもこれがホントなんだな。とてもよく見るの。
なんて言えばいいんだろ、普通にファスナー全開なのよね。
んで、その上のホックあるでしょ?あれも留めてないんだよね。
それを安全ピンみたいので落ちないようにしてるの。

なんかさ、ファッション以前の問題だと思うんだけど…イマドキの子ってなんなのかしら。
だっていくら下にスパッツ的なものをはいてるとはいえ、ファスナー全開だよ?
明らかにスカートの形だって崩れてるしどーみても可愛くない。勿論エロくもない。
何がどーなってそこに行き着いたんだろう…って激しく疑問。なんだかなぁ。



Mステに出てたエイベックスの期待の新人。
「懐かしくて新しい」とか言ってたけど、あれはどう聴いても
“懐かしのエイベックスサウンド”でしかないと思うよねー。
デビュー当時のELTとか。スズキアミとか。あのあたりの王道っぽい感じ。
私なんかは“これぞエイベックス”って思ったね。ボーカルの歌い方とかも。
(だからTourbillonがエイベって聞いた時“何故!?”って思ったし)

スガシカオ氏の曲が好きだったー。あれいいね。
しょこたんの衣装も好き。歌は緩急がもちっと欲しいかなぁなんて。



サイト更新しました。楽曲感想(安室・SUGIZO・Tourbillon)です。
音源の選択に意味はないです。書きやすいのから書いてるので(笑)

今日も通勤にSUGIZO氏のを聴いてたんだけど。
ぼんやりと“高級紳士服店みたいなアルバムだなぁ”とか思ってました。
や、別に紳士服じゃなくてもいんだけど。ってかこの例えがそもそも変なんだけど(爆)
なんか、ファッションビルに入ってるような感じじゃないなと思って。
ワンシーズンの流行りモノじゃなくてさ。
デザインを重視したために着るのに若干不便になってる服とかじゃなくてさ。
だからって定番だけを置いてる昔からの店とかでもなくてさ。
なんていうか、計算された規格外っていうの?
突飛なデザインに見えても縫製の仕事は確かな技術って感じ?

この辺の感覚はINORANの音にはない部分だなぁ。


穂月 凪紗 |MAILHomePage

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