隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
いぬねこちくしょうより未知なる生き物の名を、人の心の内を探り意に逆らう態度で語ったのなら、潔しも悪しきもなく卑怯そのものだと諭されるよう。まるで元来備わっている情緒を抑えて理屈と不尽に生きる体を取るのは、無感情の不感症を隠蔽し論理の世界でしか呼吸ができない現実から眼中をGANTZする邪気。本当は、隠喩にまみれて生きたい。本当は、隠喩に埋もれて息絶えたい。
むらさきいろの さいころを ふろう。おとうとがのった そらとぶ えんばん したから みるか よこから みるか いな さんばんめの こたえを つーこんの まいくをつかって ぼくは くちにする とびのるのだ。だから。かえっておいで かえっておいで いつもとかわらないばしょで むかえてあげるから。
実質2時間のしゃいんっぷりは眠くてちんでしまいそうだけど平和なだけましだとおもわれる森林公園行きの社内左側にこっくりさんとタッチペン。
爪が痛いのは内出血のため。これは徐々に前進しポロリと取れるのだろうか。そういえばどうやって消えていったのか思い出せない。トレーニングすれば覚えられるのだろうか。
ビーグル犬の雑種が噛み付き遠吠える酸味をかみ締めて逝く者は煌かない。
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