フォーリアの日記
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| 2014年09月12日(金) |
ナポリからフィレンツェへ・フィレンツェ1日目 |
ナポリは夜中に激しい雨が降って雷がなっていました。 なんとか朝方には止んだようで、出かけるときにはもう降っていませんでした。
今日は7時にホテルを出て、バスでナポリ中央駅に向かいました。 ナポリ中央駅でイタロのオフィスで確認してから、少し駅の地下で電源アダプターを探しました。 今までヨーロッパタイプのコンセントが微妙に合わなかったのです。 でも早朝はまだ店が開いていなくて、見つけることができませんでした。
ナポリからイタリア国鉄ではなくイタロという新しい列車でフィレンツェに移動しました。 時速250km出す新幹線のような列車で所要時間2時間半ぐらいです。
フィレンツェに着いたらわずかに雨が残っていてナポリよりかなり寒く感じました。 街はナポリに比べればずっと清潔で、路地も広く、安全そうです。 観光客も沢山いて、日本人にもたくさん会います。 ホテルに行って上着を出して、チェックイン時間はまだなので荷物をあずけて観光に出かけました。
まずは市場が近いので、市場のフードコートのようなところで昼食を食べました。 スパゲッティ・ポモドーロのリベンジです。 紙の皿に乗っているのがちょっと不満ですが、まあまあ普通でした。
さて最初に行くのは13:15に予約しているCappella Brancacciです。 6B番バスに乗ってバス停から徒歩で素朴な道を歩いて、予約時間より早く着いたのですが入っていいそうです。 帰りはDのバスに乗って駅に戻りました。
駅前から、Santa Maria Novellaへ。 これはかなり大きな教会です。 ナポリでバロック時代のおどろおどろしい絵ばかり見てきた目には ルネッサンスの明るい絵が快く感じます。
ここで一旦ホテルに戻り、チェックインしてきました。
そのあとカペラメディチへ。 これは建物がミケランジェロ作で、中に収めているものより建造物がみごとです。 ここにあるミケランジェロ、ラファエロはさすがです。 天才は何百年経ってもやはり天才なんだなと実感しました。 しかし、閉館時刻になり、次々に電気が消され閉められていったので急いで出ました。
そのあとDuomoのクーポラに上り、上からの景色をたんのうしました。 しかし急な階段を上ったのでかなり足が疲れ、ガクガクしています。
次に同じ敷地内のBatistello SanGiobanniを見学しました。 ここも素朴な美しさです。 もうミサの準備を始めていて、後ろ半分しか入れませんでした。
そのあとスーパーで水を買い、夕食にしました。 肉屋の隣の肉屋経営のレストランでステーキをメインに食べました。 前菜(生ハムやサラミの盛り合わせ)、サラダ、ステーキ、それぞれ1人前を二人で分けて食べました。 1人前のステーキは500gだというので日本人レベルではありません。 どれも大変美味しく、満足しました。 他の人の食べていたカプレーゼもおいしそうでした。
そのあとホテルに帰りました。 夫が先に寝てしまったので、無線LAN接続に認証が必要なのに認証できません。 一応、メモ帳に書いて保存しました。
夜中にかなり雨が降ったようです。 朝は傘を持たずに出て初めは晴れていたのですが、その後少し雨が降りました。
昨日の食事が重かったのと食べ過ぎたのとで、朝は飲み物しか飲みませんでした。
今日の目的地はカポディモンテ博物館と、カタコンベです。 カポディモンテ博物館は建物自体がファルネーゼ家の邸宅(別荘)なので かなり立派なものなのです。 中の絵画などは、バロック時代のものは暗く、あまりぱっとしません。 唯一カラバッジョの絵が背景が暗いにもかかわらず人物が浮き立ち、光を放って見えました。
美術館の外の庭園は奇麗で、結婚式人が家族で写真を撮っていました。 カメラマンが頼まないうちにどうぞどうぞと夫に写真を取らせてくれました。
私が本調子ではないのでどうしようかと思ったのですが、 カポディモンテから一駅バスで下って、カタコンベに行きました。
ガイドがイタリア語と英語で、交互に話すので2倍時間がかかっている気がします。 かなりイタリアなまりの強い英語で聞き取り難かったです。
解散してから、そのまま下ればバスが通っているところに出るというので下ってみたのですが 降りた道と直行しているバスどおりが高いところにあって、通路のエレベーターは壊れていて、 バス通りと並行の道の坂をずっと進んでバス通りの高さまで上ってから左へでてバス通りに出ました。 バス停はそんなに遠くありませんでした。 同じ旅行者でやはり坂を上ろうとしたご夫婦が、上りがきつかったのか途中で諦めてどこかへいったのですが バスがなかなか来ないのでバス停で待っているうちにまた会いました。
遅い昼食に、ホテルの近くのブランディというピッツェリアへ行ってみたのですが、 20分待ちと言うので、一旦ホテルに帰って休んでからまた出て行きました。 席に案内されても注文もとりにこられないほど忙しいようで、 他の人達を見てもまだ品物がきていないようなので、これはひどいといって やっぱりやめて他の店に行きました。
ちょっと路地へ入ったほうの店で、私は余り食べなかったのですが、とてもおいしかったので、 変に有名店に行かないほうがゆったりできていいと思いました。
そのあとホテルに戻って休憩。 雨が降ってきたので余りで歩く気分ではありません。
しばらく休んで雨がやんでから、夕食に出つつ、その前にサンタルチアを散策しました。 雨上がりのベスビオス火山の景色が奇麗です。
さて、そのあとはかなり細い道に入り込んだところにあるレストランに行きました。 一昨日食べたスパゲッティ・ポモドーロ(トマトのスパゲッティ)がおいしかったのでまた注文しました。
しかし今日の店は煮込んだトマトソースではなくて、ミニトマトをいためたものでした。 サラダにもミニトマト、カプレーゼ(モッツァレラとトマト)にもミニトマト。 カプレーゼは今日の昼に食べた店がおいしかったので、こちらのにはがっかりです。 同じミニトマトばかりどれにも入っているので、だんだん飽きてきて、 とうとう全部食べられませんでした。
夫が言うにはこの店は有名店らしいですが、地元の人が一人もいません。 もっと地元の人に愛される店の方がおいしいのかもしれません。
さていよいよ明日はフィレンツェに移動です。
幸いなことに天気は晴れ。
バスでDuomoへ。 さすがにその大きさに圧倒されます。
その次に行ったMuseo Diocesano di Napoliでは 学芸員が丁寧に案内してくれました。 バロックの絵画は暗いものが多いです。 殉教とか犠牲の残酷な絵も多いです。 昨日行った修道院だった美術館ではもっと暗い雰囲気で、 キリストのかなりきついシーンがあったので、そういう写真は私は撮っていません。
マッテオというフリッターピザが名物の店で昼食を食べました。 こちらは普通のピザを食べていたのですが、 近くのテーブルの人が頼んだフリッターピザが来たのを見て驚きの声を上げたら、 その人達(多分旅行者)が少し分けてくれました。
ここで夫がファイル一式忘れたというので一旦ホテルに帰りました。 またバスで、今度はダンテ広場へ。
トリブナリ通りを歩いて、昨日しまっていた楽譜屋さんへいきました。 楽譜屋さんでカンツォーネナポリターナの楽譜を買いました。
ダンテ広場を下ったら先に通ったサンセヴェーロ礼拝堂は撮影禁止でした。 中央にヴェールをかぶって横たわっているキリスト像があります。 地下には血管を残した人体があったりしてちょっと不気味です。
次に見ようとしたニーロ像は工事中でした。
洞窟の遺跡の入口に行きましたが、1時間20分かかるというのでやめました。
プレシピーオ(ナポリの伝統的な人形)を買うために、サンジョルノアルメノ通りを歩きました。 この時にはまだ人形は買わずに、コルノ(ナポリのお守り)を買いました。
そのあとちょっと休憩してジュースなど飲みました。
次に行ったのはSan Lorenzo Maggioreの遺構。 階段を上がるのが面倒なので、エレベーターで4階まで行って階段で降りました。 地上の美術館はあんまり力が入っていません。 掘ったら出た遺跡から出た遺物がそのまま飾ってあったり、 絵もあまり目立つものだとも思えません。 地下遺構は特に教会というわけでもなく街のようで面白そうですが寂しいです。 人が居ないので迷子になりそうですが、無事に地上に出てきました。
プレシピーオ(ナポリの伝統的な人形)を買うために、またサンジョルノアルメノ通りを歩きました。
何軒も見て、全てイタリア語それも知っているわずかな単語さえ聞き取れない強いナポリ訛りのおじさんがいたりしましたが 英語でそこそこ対応してくれるおばさんのいる店で、顔のいいものを選んで購入しました。
しかしテレビイタリア語講座の最初の方(11回目まで)だけ聞いてきた急ごしらえのイタリア語でも 英語の通じないときにけっこう重宝しています。
ところで、プラスチック製の製品がほとんどMade in Chinaだったのにはびっくりしました。 中華街に似たようなものが売られているのはやっぱりルーツはこちらだったのですね。
次にジェス教会に行こうとしたら、 昼にしまっていたサンドメニコマッジョーレ教会が空いていたので先に行きました。
ジェス教会は撮影禁止でした。 イエズス会の教会にしては装飾が派手だそうです。 側面にフランシスコザビエル(Francesco Sabie)が祭られていました。
夕食はカンツンネッタというカンツォーネレストランを予約していますが、 一旦ホテルに戻りました。
帰りのバスでスリ集団に遭遇しました。 というか、狙われました。
乗ったバス停で後から乗ってきた何人もの人達が、 ぎゅうぎゅう押して、乗車チケットに刻印する機会に入れたいから奥へ行きたいというそぶりをみせていました。 チケットは持っていたのですが、結局奇怪に入れる様子もなくおかしな人達です。 夫が奥へ行ったので私も行こうとするとわざと道を狭くする感じがあり、 あまり譲り合いをする気がないやな人達だと思っていました。 それでも何とか通ってそのときは奥へ行ったのです。 でもバスが揺れるので手近なポールにつかまろうとすると ポールを両手で持っている人がいて手頃な高さにはつかまれません。 ここで後ろを向くのもいやなので、手を逆手にして高いところを持っていましたが、後で考えればそれは正解でした。
その次あたりのバス停で集団で降りるそぶりを見せて、 出入り口のほうへ押すので、夫は出入り口の反対側へよけて、分かれてしまいました。 降りたらまた合流する積りだったのですが、その人達は降りません。 そんな混雑した出入り口付近でわき腹の辺りを手で触る人が居るので、 初めの数秒は偶然当たったのかと思ったのですが、それにしては長いので、 痴漢かもしれないと思ってよく見ると、手に持った青いバッグの下で反対の手をこちらに伸ばして探っています。 肩から斜めにかけて前に抱えた私のバッグのチャックを開けてる! すぐにバッグを引っ張りその人から離し(それでもまだ探ろうとしていました)、人込みをかき分けて夫の居るほうへ行きました。 中身を確認したら特に何も盗まれていないようでした。 もともと金目のものは入れていませんが、パスポートとか、無くなると困るものは入っているので、 何も無くなってなくて一安心です。 後で考えるとあの集団は乗ったときからいろいろおかしかったのですが、 実際探られるまでスリだと認識していませんでした。 危ない危ない。
さて、一旦宿に帰ってシャワーなども浴びてから あらためて夕食に出かけました。 寂しいところを歩くときはやたら緊張して歩いていました。
今日はカンツンネッラ(Cantunnella)というカンツォーネレストランを予約しています。 グルーポンのクーポンメニューと同じものを同じ値段で直接予約たのです。
料理はコースメニューといっても庶民料理で、量が多くてあまり素材も新鮮ではなさそう。 でも、カンツォーネはうまくて、初めはマエストロ(とアルバさんが呼んでる)のギター弾き語りのソロで、 そのあとはアルバさんのソロでたっぷり聞かせてくれました。
日本人客が来ているということで、夫の傍まで来て 日本人が知っていそうな曲も歌ってくれました。 帰れソレントヘとサンタルチアとコーレングラートとフニクリフニクラ、オソレミオが日本人が知っている定番らしい。
その他、現地の人が一緒にどんどん歌うような手拍子が合う楽しそうな曲を次々と歌っていました。 現地の人もなかなかすごい。 ほとんどの曲を知っていていっしょに歌っている人がいました。 イタリア語の歌詞はわからないけれど、とても楽しいときを過ごせました。
帰りは歩いて帰ってきました。
| 2014年09月09日(火) |
イタリア旅行二日目・長い1日・ナポリ1日目 |
天気はよくわかりません。 イスタンブールに着いたときには晴れていました。
サマータイムも入れて時差6時間。 飛行機が飛んでも飛んでも夜でした。
イスタンブールに着いたときには大きな満月が沈みかけていました。 イスタンブールでの乗り継ぎが6時間待ちなので、一旦外に出てみようということになりました。
外に出るといっても、地下鉄の入り口を確認して、空港の回りを歩いただけです。
空港の回りと言っても、郊外の空港はあまり歩いて来るものではなく、 外は駐車場が広がっているだけです。
歩き回って結局疲れて元の地下鉄入口前を通って出国入口に行きました。 出国ロビーでもずいぶん待ちました。
イスタンブールからナポリへはスムーズに着きました。 でも長く座っているので、だいぶ疲れています。
空港からアリバス(ナポリの空港リムジンバス)にのって中心部へ。
中心部のあまりの渋滞により、1つ前の停留所で降り、 ホテルまで歩きました。
けっこう歩き疲れていたので坂が多くてきつかったのですが 何とかホテルに着きました。
ホテルは前にテレビにも出ていたキアイアホテル・ド・シャームで 貴族の館だったものを、内装を改築して使っているものです。 入口は大きな扉の門で、それが閉まっているときは 扉の一部の小さな扉から出入りします。
部屋は3階でした。 聞きしにまさるアンティークさで、近代的な設備は望めないのですが 無線LANは部屋で通じました。
日本時間なら夜なのでこのまま休みたい気分でしたが その時点でまだ2時ぐらいなのでこれから観光です。
フニコーレ(ケーブルカー)にのって高台地区へ行きました。 そこからバスで移動するする予定が、バスがつかまらないのでサンマルティーノ美術館(Museo)へ。 もと修道院というこの美術館は全体に厳しい雰囲気です。 高僧の像の顔も厳しくて怖いようです。 外のバルコニーからの景色は、ナポリ湾が一望できて絶景です。
その隣のサンテルモ城は火曜日定休で入れません。
そこからまたフニコーラ(別の路線)に乗って、ダンテ広場へ行き、 トリブナリ通りを歩いて、楽譜屋を見ようと思ったけれど、前にあった店が見つからなかったので、 ナポリ音楽院から出てきた女性(音楽史の先生)に聞いたら 音楽院の門の正面にあるけれど、もう閉まっているということです。 閉まっている店はあまりにも雰囲気が違って見過ごしてしまいました。
そこから歩いて、ジェス教会の正面のバジリカ・サンタ・キアーラの入り口広場へちょっと入りました。 そこではドッグランみたいに散歩の犬が放されて走り回っていました。
そのあとPrigiobboというピッツェリアに入って夕食を食べました。 ホテルまでちょっと距離がありますが、歩いて帰りました。
朝は曇り。 羽田に着く頃には雨が降っていました。
今日はイタリア旅行に出発するのですが 朝は散歩に行きました。
帰ってから出掛けるまでに お風呂洗って、ゴミ出して、掃除してお昼を食べてからで出ました。
2時頃出発予定を少し早めに出て3時頃には羽田へ着きました。
羽田でWiFiに繋ごうとしたけれど、登録画面で進めなくなって何度も失敗。 でも何回目かにひょっこり繋がりました。 でもそのために電池はかなり消耗しました。
18時発の関西空港行きなのでまだ時間があったので、夕飯には少し早いのですが ちょっとした店に入って軽くおつまみとビールを食べました。
飛行機に乗ったらタクシング中から寝てしまいました。 寝ていたら1時間くらいあっというまでした。
今は関西国際空港の出発ロビーでネットにつないでいます。
これから21時40分発のトルコ航空イスタンブール行きに乗っていく予定です。 明日の朝イスタンブール発のナポリ行きに乗っていく予定です。
朝は雨。
傘を持って散歩に出て、駅ビルや、つながっている周辺ビルの屋根のあるところを歩きました。
午前中は荷物詰め込み。 何年か前に録画したTVイタリア語講座を何回分か見ました。
昼は生協の店舗で昼食と夕食用品を買い物してきました。
イタリア語講座の続きの回をまた何回分か見たり、のんびりしたり。
雨が止んだので、夕方は散歩がてら駅前に出て、バラでちょっとしたお土産にもなりそうな甘いものを買ってきました。
夕食には娘を呼びました。
夜はまたイタリア語講座を少し見ました。
今日は昼間は晴れ間が出て暑かったのですが、雲は多く、 朝方は雨もぱらつき、夜は結構降っていました。
朝は散歩に行きました。
昼は浦和のイトーヨーカドーへ行き、下着などを買ってきました。
夫はそのまま池袋に出て献血に行きました。 私は電車で家に帰りました。
帰ってから水やり、洗濯物の取入れをしてから歌の練習をしました。 昨日より進歩して、頭のてっぺんから前へ流れる道筋が通ってきています。 でも明日歌えなかったら旅行で当分歌えないので、また退化するかも。
夫が帰ってくる時に電話で駅前で待ち合わせ、食料品と雑貨の買い物しました。
夕食には娘を呼びました。 娘は今日は仕事に出ていてあまり早く帰れないと言って、9時ごろ来たので、 それまでにワインとおつまみやサラダで始めていました。
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