フォーリアの日記
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2008年10月11日(土) 夫の電子辞書・事故多発・シャワートイレの「止める」ボタン

朝、雨は止んでいましたが、昼ごろ日が出ていたかと思ったら
夕方また雨が降ったり、また晴れてきたり。

夫が明日の夕方から海外出張に行くので今日はいろいろ準備しています。

前から夫は電子辞書を買いたいと言っていたのですが買っていなかったので、
今日はビックカメラまで買いに出かけました。
夫が前に持っていたものは初期の電子辞書なので機能の割りにごついものですが、
娘や私が買った頃には(回路の集積が進んだからでしょう)薄くなって持ち歩きしやすいものになっていました。
夫が小さいものがいいというのですが、あまり小さくなくたってこれくらいでいいではないかと思っていました。

ところが、最近の高機能電子辞書はまた「ごつい」ものになっています。
これだとごつすぎるというのはわかります。
高機能化して、手書きパネルやタッチパネルがついて、キーもいろいろあって、
物に寄ってはワンセグチューナー内蔵で、辞書で何したいんだ?という感じです。
私が買った頃にはカシオにも少し大きいものとポケット手帳サイズが機能ごとにだいたい両方あったのに、
今はポケット手帳サイズはあまりありません。
CANONが小ぶりなものを出していますが、CANONのものはくせがありすぎます。
夫は英語と広辞苑ぐらいしか入っていないシャープの小ぶりのものを選びました。
小型の割にはキー配列も使いやすそうで、英語のみの用途なら十分じゃないでしょうか。

午後は夫が床屋に行っている間に私がビリーをやって、
夕方食料品の買い物に行きました。
夫はその間適宜荷物の用意。

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昨日事故があったばかりなのに、昼に出かけるときに外へ出たら、
うちの前の事故多発交差点のワンブロック向こうの交差点で事故があったようです。
これは車対車の事故のようで、2台並んで角のワンルームマンション(もと寮)の塀にぶつかっていました。
特にけが人はいないようです。

また、夕方買い物に行った帰りにはパトカーがいました。
私は事故が多かったのでパトロールしているのではと思ったのですが、
夫が事故だろうというので近くまで歩いていったら、自転車と軽自動車の事故のようでした。
接触事故程度で、こちらも特にけが人はいないようです。

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シャワートイレのリモコンの「止める」ボタンが効きにくくて前から苦労していました。
カバーがあるとそれとの兼ね合いでカチッと言うクリック感がないので
よく押せていないのかと、ネジを締め付けてみたり、紙を当てて厚みを出してみたり。
多少はよくなるのですが、最近は根本解決していないような感じがしてきていました。
押せていないせいかと思っていたのですが、そればかりではないようです。

午前中、出かけるのは昼になってもいいからと、リモコンを持ってきて中を明けてみました。
電池をはずさないで開けたままトイレへ持って行ってボタンを押してみました。
カチッと言うクリック感があっても効いていないことがあることがわかりました。
やっぱりスイッチそのものがだめになっているようです。

家では誰も「送風」機能を使う人がいないので長らく気づかなかったのですが、
実は送風は本体側の問題で故障していて風は出ません。
温水が出なくなったときに修理に来てくれたINAXの人に言われて初めて風が出ないことを知りました。
どうせ使わないからと、送風機能の修理はしていません。
そこで送風スイッチをひとつ「止める」スイッチと交換することしました。

半田ごてを持ち出して「止める」と「送風」スイッチを基盤からはずし、
交換してまた取り付けました。
それでリモコンのケースをまた組み立ててトイレに持って行って試すと、
なんと簡単に止まることか。
今まで止まりにくいのでついついボタンを強く押していたので癖で強く押してしまいますが、もう軽く押すだけで止まります。
強く押す変な癖は早くなくさなくては。


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