フォーリアの日記
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| 2008年10月02日(木) |
除籍謄本や改正原戸籍の期限・娘が家にいた |
今日は久し振りにさわやかな晴天に恵まれました。
午前中ある金融機関に電話して相続用書類を送ってもらうよう頼みました。 まえにもらってきたのですが、何年もたったので書式が変わっているそうです。
その中の話で、父の除籍謄本や改正原戸籍謄本を6ヶ月以内のものと指定してきます。 他の金融機関では古いものでもいいと言ってくれたのに。 生きている人の残っている戸籍謄本や印鑑証明に期限があるのは仕方ありませんが、 もう変更される可能性がない除籍謄本や改正原戸籍に期限があるのは納得いきません。 なぜ6ヶ月以内である必要があるのかと尋ねて、古いものではだめかと聞いてみました。 理由は社内規約だそうですが、確固たる根拠があるわけではなさそうで、 たぶん、年月がたてば変更がある可能性がある「戸籍謄本」が被相続人の戸籍に含まれるときに困るから、 ややこしくしないために決めているのだと思われます。 父の生まれてから死ぬまでの戸籍はもうすべて生きている人の残っていないものばかりですが、 被相続人の戸籍でも、生きている人の残っている戸籍がある場合もありますから。 生きている人が含まれる「戸籍謄本」なら期限があるのはわかります。 いくらでも古いものを許可したら、相続人が死んでいても生きていると偽ることができてしまいます。
そんなに強硬に主張したわけでもありませんが、古いものでもいいということにしてくれました。 そのかわり書類が揃ったら本部に送って認証を得るので手続きに時間がかかると言っていました。 まあ、それはそういうものなのでしょう。
まあ、遺産分割協議書ができないと始まらないので今はとりあえず 「待ち」の期間です。
--------- 今日は娘が久し振りに一日家にいました。 9月30日に卒研の中間発表があるといって、前日は徹夜で家に帰らず、 そのまえもずっと土日も学校に出ていたのです。 昨日は徹夜後なので昼まで寝ていましたが、夕方から(別件らしい)学校へいきました。 若いから無理が利くのでしょうが、かなり無理をしていたようです。
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