フォーリアの日記
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| 2008年08月18日(月) |
おばあちゃんの内科・ チャンドラ・ボースの命日 |
昨夜も涼しかったので朝はさわやかに起きました。
今日は朝から病院です。
先日おばあちゃんが夫の弟宅に行ってまもなくころんで、 手首を骨折して、歯が折れてしまったことは前に書きましたが、 ひじから手首までを固定するギプスをしていて左手(利き手)がほとんど使えません。 帰省した時会ったらかなり不自由な状態でした。
当初の予定では帰省のときにこちらに帰ってくる予定でしたが、 そのままギプスが取れるまで同じ医者にかかるために、 1,2ヶ月そのまま夫の弟の家に滞在することになりました。 その間中歯が折れたままでは食べるのに不自由なので もしかしたら歯のほうも治すかもしれないので、もう少し長引くかもしれません。 (仮歯程度で、あとはこちらの歯医者へ来るなどもできるかもしれない。)
そうなると、向こうへ行く前にもらっておいた薬は足りなくなるので 向こうで内科や眼科にかからなくてはなりません。 そのためまず今日は内科に行って紹介状を書いてもらうか 状態を話すだけで向こうで診察を受けて薬をもらうだけでいいか相談しました。 こちらの医者の話では、紹介状を書くほどではないでしょうということで、 今までもらっている薬の一覧(薬局でもらうもの)を見せて話をすればいいでしょうとのことです。
明日は眼科に行きます。 薬を使ってからの症状の変化を見てもらっていない段階なので、こちらの方が難関。
入院していた病院の次の診察予約日にもいけないので何らかの手を打たなくてはなりません。
さて、病院から帰って、 連絡しなければならないこと、するべきこと行かなければならないことなど書き出していたら、 あっという間に出かける時刻になりました。
今日8月18日はインド独立の英雄チャンドラ・ボースの命日で、 蓮光寺で法要があるので(夫の趣味で)参列するのです。 東高円寺で夫と午後1時に待ち合わせていたので、12時前には家を出ました。 今年はインド大使館から次官とか、杉並区長(去年は代理)がいらしていました。 法要のあとの会食にも参加したのですが、今年は平日のせいか多少人が少ないような気がしました。 チャンドラ・ボースと直接かかわりがあった方から、関係ない人までいろいろいて 大変不思議な集まりだということは去年も書いたような気がします。
会食の時に後から来て目の前に座った人が、なんと去年騒々しかったインド舞踊家の女性だと思われます。 去年のように騒々しいとあまりにも疲れそうなのでやばいと思いましたが、逃げるわけにも行きません。 しかし今年は少しおとなしいようで大丈夫でした。 「去年もいらっしゃったインド舞踊家の方ですか?」と聞こうとしたら 向こうの方から「夫がバングラディシュ人で・・」と話し始めてインド舞踊の話はしないので、聞くのをやめました。
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