フォーリアの日記
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2008年07月27日(日) 雷雨・おばあちゃん夫の弟の家へ・お好み焼き屋

昼間は暑かったのですが、今はかなり涼しくなっています。
夕方雷雨があり、それ以来涼しい風が吹いています。

はじめに雷が突然鳴ったときは驚きました。
ドカンという音と同時に大きな火花が散ったように見えたので、
近くで爆発でもあったのかと思い、キャーと叫んでしまいました。
でも、外には何もないし、空では雷が鳴り始めていたので
初めのもの雷だったのだとわかりました。

その後雨が降り出し、激しく北西の風に吹き付けられるので、
はじめは西側と北側の窓を閉めたのですが、
風が更に強くなると、吹き付けなくても南側や東側の窓からも雨が舞い込んでくるので
窓枠の幅まで窓を閉めました。
窓から見える駅前のビルが、かすんで遠く感じました。
しかしそのうち雷鳴が遠のき、明るくなり、駅前のビルもはっきり見えるようになり、雨もやみました。

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今日夫の弟が来てお盆ぐらいまでおばあちゃんに来てもらうと行って連れて行きました。
午前中に来て、そのまま船橋に下宿している甥っ子のところへ行ってから帰るそうです。

午後、アイロンを掛けてから、台所の床にワックス(アクリル系)を塗ると言うことになりました。
ワックスを塗るといっても台所の床は普段拭いているだけでは取れていない油汚れや、
古いワックスのはがれかけが残っていて汚いのです。
まずは洗濯用洗剤と酸素系漂白剤を溶かした液を作って雑巾掛けしました。
その後水ぶきしてから一旦乾かしました。
木目の目地の間に入った細かい汚れやワックスむらは完全には取れませんが
それなりにきれいになったのでワックスをかけました。
はがれて木目が痛んでいるところには乗りにくいのですが、
毎回乾かしつつ3度掛けしたらそれなりにきれいになりました。

しかし、とにかくこの暑さですから、汚れを落とすために必死で床をこすると汗だくです。
ワックスを乾かしている合間には他の部屋のお掃除などしているのでそれも汗だく。
合間に水分補給と、氷を入れた水を飲もうとしたら台所に足を踏み入れられないのです。
冷蔵庫は廊下際なので外から手を伸ばして氷だけは取り、水は洗面所で汲みました。

ワックス掛けもお掃除も終ったら着ているものも汗でぐしょぐしょです。
お風呂に入ってまた氷水を飲んでいたら突然雷が鳴りました。
(ふりだしに戻ってここで雷雨)

なぜか買い物に出る暇もなく立ち働いて暗くなってきてしまったので
ちょうど雨もやんだことだし、新しく駅前にできたお好み焼き屋へ食べに行くことにしました。
夫が「おばあちゃんがいないのでワックス掛けよう」と言い出したときは
「おばあちゃんがいたってワックス掛けられるけど・・」と思ったけれど
夜まで作業してクタクタになって外食することまで見込んでいたのでしょうか。

お好み焼き屋は混んでいましたが、食べ放題という料金設定はちょっと割が合いません。
単品で食べると高いけれど、食べ放題+飲み放題よりは安く済んだかも。
でも、油で目をしょぼしょぼさせながら自分で焼いて食べるお好み焼きに
こんな金額払うのはどうも納得いきません。
この金額払えば、もっと優雅な食事もできたのに。
まあ、新しい店なので話の種に行ってみたということで。


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