フォーリアの日記
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2008年07月17日(木) ダビング・暖房?・天麩羅

朝は雲が多く、放射冷却もしなかったような暑さ。
昼間もしっかり暑いです。

今日は平日ですが夫が年休を取って家にいました。
というか、正確にはほとんど昼間は翻訳を進めるために図書館に行っていました。

私は今日当たりDVDにダビングをやっておこうと思っていたところだったので、
夫が出かけてからいくつもDVDにダビングをしていました。
VHSからDVDに移すものと、HDDからDVDに追い出すもの。
まあまあうまくいったのではないでしょうか。

娘は就活に出かけていきました。
急に面接が入らなかったら、いすみに調査活動に行く予定だったそうで、
気が気ではなかったようです。
いすみ市も平成の大合併で新呼称になった市で、
いくつかの町が合併した中に夷隅(いすみ)とい名の町があったようです。

ダビングは時間がかかるので、その間PCでDVDを再生しながらビリーをやりました。
でも体操するのにはPCの液晶画面は不向きです。
立っているときに見える画面の角度では床に横になったら見えなくなります。
時々画面の角度を変えつつやらなければなりません。
まあ、たまには仕方ありません。

お昼ごろ、おばあちゃんが汗びっしょりで氷をもらいに来たので部屋へ行ってみると、
窓が閉まっていて蒸し風呂のようになっていました。
クーラーの風もまったく出ていないようです。
(でもルーバーは開いていたので不思議に思ったのですが。)
カーテンを閉めて暗くしているので室内機の様子はよくわかりません。
「窓を開けるかクーラーをつけたらいいのに」と言ったら、
よく聞くと「クーラーをつけているんだけど」みたいな話です。
そういわれてよく見ると電源ランプがついているので、リモコンを手に取って見ると暖房になっていました。
設定温度より気温が高いので温風がどんどん出ているということはありませんが、暑いわけです。
早速冷房に切り替えると、冷風が出始めて涼しくなりました。
何かの拍子に切り替えボタンを押してしまったのでしょう。

他の部屋のエアコンのリモコンでは切り替えボタンはふたを開けた中にあるのでうっかり押すことはないのですが、
この部屋のものだけはふたもなく、ボタンは全部表についています。
実はこの部屋はドレン穴の位置の設計ミス(と引渡しの際業者が言っていた)で
室内機に高さのないエアコンしか取り付けられなかったので、
安いエアコンをとりつけたせいでリモコンも複雑な構造をしていないのかもしれません。

夕食に久しぶりに天麩羅を揚げました。
天麩羅というのは1品2品ならそんなに手間ではありませんが、
品数をむやみに増やすととんでもない重労働になるので、
今日は極力夫の要求を抑えて品数を減らし、基本的には4品に制限しました。
夫がさらに椎茸というので、1個を4つに切って1人一切れずつ追加しました。
あまり品数が多いと、もう当分天麩羅は揚げたくないと思うくらい負担なのですが、
これくらいなら、大丈夫です。
それでも暑くて汗だくになっていました。
さすがに夕食のビールがおいしかったこと。


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