フォーリアの日記
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| 2008年07月16日(水) |
コーラス・車両間の扉 |
昨夜は涼しかったけれど昼間はどんどん暑くなり、今日も暑いです。
今日はコーラスでした。 先日から歌っていた「涙そうそう」とうとうとりあえず終了になってしまいました。 こういうなまじ聞き覚えている曲はついつい自分で覚えているように歌うので 細かいリズムを楽譜どおりとることが難しいし、 なんだか音程も合わなくて和音にならないし、 全然完成には近づいてないのですが、 まあ、このまま続けるほどのモチベーションもないというところですか。
8月1週にまたピアニストがお休みなので気が向いたときにちょっと伴奏練習していますが、 ちょっと調性が不思議な感じの曲は、なかなか急には弾けません。 まじめに練習しないとだめかも。
帰りの電車で車両のつなぎ目のドアを3歳ぐらいの子が来て開けようとしていて、 危ないなあと思って見ていました。 その子の力では開かない様子だったので急に危険なことはなさそうだけど もし開けたらまずいなあ「危ないよ、開けないでね」と声を掛けようとしたら あとからすぐにその子のお母さんが来ました。 ほっとしたのもつかの間、お母さんがドアを開けて、その拍子にどこかに手をはさんだか何かしたらしい。 子供が急に泣き出し、お母さんはドアを通り抜けずに戻って座席に座って(空いていた) 子供の手をさすっていました。
車両間の扉は重し、いっぱいに開けない限り戻って閉まるようになっているので 戻る力に耐えられない子供がうっかり開けようとしたら手をはさむと思って心配だったのです。 お母さんが開けたので大丈夫かと思ったのですが、それでもドアの開いたところに子供が手を出していないかどうか見ていました。 そこには手を出していなかったので大丈夫だと思ったのですが、 どこではさんで泣き出したのかわかりません。 そんなに危機的な泣き方ではなかったので、大事には至らなかったと思いますが 子供はやはり気をつけたほうがいいと思いました。
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