フォーリアの日記
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2008年07月09日(水) MDのSPモード>HiMDのHi-SPモード

今日は空は怪しかったのですが、雨は降らずに済みました。
ここ数日に比べたら暑くもなくなっています。

今日はコーラスでした。
ここのところやっている「涙そうそう」がけっこう悲惨です。
やっと音を覚えては来たのですが、なぜかみんな乗らない。
重ーい、暗ーい、音が下がる。
そのまま歌うと更にテンション下がる・・・。

どうしてこうなっちゃうんでしょう。
あとで聞くとけっこうみんな歌いながら「この曲つまんない」と思っているそうだし。
編曲がつまらないのか、何が悪いのか。

ところで、練習をHiMDで録音していますが、
3度目にしてやっとレベル調節もうまくいき、
帰りに手ごろな音量で聞けるようになっています。
そうなってやはり気になるのは音質です。

MDのSPモードよりHiMDのHi-SPモードはわずかに音質が悪い気がします。
ビットレートはわずかにMDの方が上ではありますが、違いがわかるほどだとは思えません。
他の要素があるのだと思います。

これが楽器の演奏だとか、CDからのダビングだとかだと気づかない程度なのかもしれません。
でも人の声、それもよく聞き知っている人の声のわずかな違いというのはわかってしまいます。

これが自分の発声練習のための録音ならHi-SPモードはやめてPCMモードにするか
メディアをMDに変えてSPモードで録ることにするところです。
声質のコンディションを忠実に聞き取るにはHi-SPモードでは不満だからです。
でも、合唱の練習の録音というのは微妙です。
メディアを変えないで長時間録音できるのは魅力ですし、
声質を忠実に聞き取ることを目標としなくてもいいような気がします。
どこができていないかとか、ハーモニーがあっているかとか、そういうことなら聞き取れるのですから。

もう何回かこのままHi-SPモードで録音して、
帰りに聞きながら不満が募るようだったら変えるという程度でいいかもしれません。


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