フォーリアの日記
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| 2008年07月02日(水) |
指揮の先生休み・ナス紺のスカート |
今日もまあまあよいお天気で暑くなりました。
コーラスは指揮の先生が子供が急病でお休みになり、 ピアニストが小田急線が遅れて遅くなるというメールがあったので、 ピアニストが到着するまで私がピアノを弾いて音取りをしていました。 まだどのパートも怪しい段階ではもっと各パート全部弾けるといいのですが・・・。
今日は先日から音取りしていた曲がやっと音が取れ初めてきたというところです。
HiMDによる録音は今回は音を聞いてからレベル調整したので レベル調整はだいたいうまくいったのですが、 Hi-SPモードでの音質の悪さが気になります。 普通のHDのSPモードの方がいいです。 今度からPCM録音にしてみようか。 でもHiMDの1GBディスクに1時間34分しか録れないのは痛い。 普通のMDのSPモード(ATRAC)と同じじゃん。
さて、帰り。 最寄り駅まで帰ってきたら、駅ビルのブティックが夏物バーゲンをやっていたのでのぞいてみました。 先日イトーヨーカ堂で買ったような柔らかい素材の適度な長さ(ひざ下ちょうどぐらい)のスカートはこのごろ結構見かけます。 若い人向けの店だと体型とサイズが合うかどうか心配ですが、 明らかに年配向けの店だと丈が長いものばかりでだめです。
ちょっと良さそうなスカートがあったので試着してみたけれど、 つるしてある時と着てみたときとちょっとイメージ違います。 スカートの生地が思ったより柔らかくてクタッと下がりすぎる感じ。 もうすこし張り感が欲しい。 それがだめだったので勧められたマーメイド型に近いフレアーのスカートも試着してみたけれど そちらはお腹が目立つし・・・。
その店はあきらめて、向かいの駅ビルへ連絡通路を通っていってみました。 そこでふと目に付いたスカート・・・というよりまず生地に目を惹かれました。 ナス紺というかちょっとグレー味のある紺地にグレーの唐草(?)模様プリントで、 その模様に織り地の斜めのラインが微妙に光るのが絡んで 一見地味なのですが、何か素敵に思えるのです。 探していたのはもう少し明るくて優しい色合いなのですが、とても気になりました。 サイズが38号しかないというのですが、38号ってどんなサイズかわかりません。 Mサイズだと言うのですが、Mが入るかどうかもわかりません。 他に40号もあるもう少し明るい(柄はちょっと大胆だが色は中間色の)スカートも選んで 試着してみることにしました。
まず大胆な柄のほうを試着すると40号では少し大きいことがわかりました。 38号でいいならと、そのナス紺の方を着てみるとこれがまたイメージが全然違います。 つるしてある時は妙に地味に見えましたが、着てみると裾の透け感も微妙に華やかで フレアーのシルエットもきれいです。 50パーセントオフのバーゲンでもかなり高いのですが、 こんなにシルエットがきれいに出るものはめったにないので買うことに決めました。
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