武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2013年12月21日(土) 金馬奨50周年展

先日ちょっと触れた金馬奨50周年記念の展覧会が11月に開かれました。
そこを訪れたファンが撮ってくれた写真を、以下に収めました。

ぜひ日本のファンの人にも観てほしいとのことです。
近かったら、行ってみたかったです。

下の写真からどうぞ!


   



   BBS   ネタバレDiary  18:00



2013年12月18日(水) 台湾語の台詞も●追記

台湾のりんご日報の記事です。
正面からの学生姿。登場♪(りんごへのリンクからどうぞ)
雨が続いて撮影が進まないようですね。



ョン・ウーの新作「太平輪」は、このところ台北の陽明山でロケをしている。
本紙は現場で「總舖師――メインシェフへの道」で「水脚A」を演じた陳竹昇を見かけた。
俳優として出演しているのだと思い、尋ねてみると、
彼は台湾語の指導に当たっており、金城武、トニー・ヤン、林美秀らが
より流ちょうに話せるよう、助ける役なのだという。

「太平輪」は雨で撮影中断

この映画は日本統治時代である1949年の台湾が出てくる。
金城武、トニー・ヤン、林美秀、高捷、楊貴媚らはみな、
作中台湾人の役なので、台詞にも台湾語が混じる。
陳竹昇は本紙の質問に答え、役者たちは実は台湾語は上手なのだが、
脚本が中国語で書かれているので、その翻訳と文法の修正、
それにそばで俳優達が話すとき、正確であるよう助けるのが主な役目なのだと話した。
金城武は台湾語はどう? と聞くと、彼は、
「彼はもともと喋れるんだ。あれこれしゃべらない契約だから、話せないよ」
とのみ答えた。

現場のスタッフは金城武が台湾語をとても流ちょうに喋るのを不思議がっていたが、
実は彼は台北萬華の生まれで、母親が台湾人、
学校に行っていた頃はずっと台湾にいたのである。
一緒に仕事をしたことのある人が、彼は普段は台湾語で話していると言っている。
昨日は小雨がやまなかったため、
監督はこの機会を利用して他の場所の風景の撮影を行った。
りんご日報 2013.12.18


追記  23:10

記事の中に、1949年の日本統治時代、という言葉があるのに気が付きましたか?
この記事のコメント欄にも、「初歩的なミスをして」というのがありましたが、
その後で、「日本が台湾を放棄したのはサンフランシスコ条約発効の1952年だから、
これでいいのだ」と別の人がコメントしていました。

1945年には国民党が上陸を開始し、日本軍は撤退していますが、
国民党が政府を樹立したのは1949年12月、
長澤まさみは夏服だから、その年の夏ということでしょうか。
講和条約は1951年締結で、台湾の領有権を放棄することが決められ、
翌年発効したので、おそらく立場によって、いろいろ解釈もあるのだと思いますが、
少なくともケアレスミスレベルの間違いではないわけですね。

そういう時代、ウー監督が一体どのように描こうとしているのかは興味津々です。

ちなみに、金城武が台湾語が上手なのは前から知られていることで、
ニュースになるのか、この記者は知らな過ぎ、というコメントも複数ありました。



   BBS   ネタバレDiary   12:50


2013年12月15日(日) 黒木瞳も台湾に(太平輪)

黒木瞳が撮影参加のため、台湾を訪れたそうで、
それに関する記事も出ました。
当然、「ゴールデンボウル」の話が入ります。



際的大監督ジョン・ウーが台湾で新作「太平輪」を撮影中だ。
昨日は、53歳の日本のベテラン女優黒木瞳が撮影に加わった。
黒木瞳はかつて11年前に、主演の金城武とドラマ「ゴールデンボウル」で、
年上の恋人を演じたが、なんと今回彼女が演じるのは金城武の目上の人間、
ヒロイン長澤まさみの母親役で、歳月の厳しさを感じずにはいられない。

11年前、大帥哥、金城武と黒木瞳は、日本のドラマ「ゴールデンボウル」で
妙技を見せ、また年上女性と年下男性の恋を演じた。
このとき、金城武は28歳、だが黒木瞳は既に41歳で、
13歳の年齢差があったが、この組み合わせは自然だった。
それが今、ジョン・ウーの「太平輪」で再び共演することになるとは。

金城武の恋愛の相手は若い長澤まさみであり、かつての恋人黒木瞳は長澤の母親役、
つまり金城武の姑で、あまりの違いにため息が出る。
黒木瞳は10何前、ホラー映画の宣伝で台湾に来たことがあり、
ファンは熱狂した。
気品とセクシーさを兼ね備えた黒木は、
日本のネット投票で美魔女の1位に選ばれている。

今回の台湾での新作撮影では、13日早朝、陽明山冷水坑に姿を見せたが、
天気に恵まれず、山頂は霧のため撮影ができなかった。
黒木瞳はその日ほとんど休憩用のテントの中で過ごし、姿を見せなかった。
それでもこの日本の最も美しいおばさんが、10年の時を経て、
金城武と作中どのような火花を散らすのか、大変興味あるところである。
東森新聞 2013.12.14


私も楽しみです。



   BBS   ネタバレDiary 1:30


2013年12月14日(土) 陽明山での撮影(太平輪)●東森新聞、りんご日報

11、12日のニュース続き


、陽明山に行けば、大帥哥の金城武とばったり出あうチャンスがある。
彼は国際的大監督ジョン・ウーの新作「太平輪」に出演中なのだ。
その舞台の一つが陽明山の冷水坑である。
昨日から、金城武と日本の女優長澤まさみは、
9度という寒さのススキの草原で愛を語っている。
午前に東森新聞も2人の撮影中の姿をキャッチ、
金城武は日本統治時代の軍服、長澤まさみは白い半そでのワンピースを着ていた。
2人の他、大陸の二枚目ホアン・シャオミン、金馬奨最優秀女優チャン・ツーイー、
それに韓国の女優ソン・ヘギョも、次々撮影に加わる。
超強力キャストと言っていいだろう。

門口で行ったり来たり走っているのを良く見れば、大帥哥の金城武ではないか?
東森のカメラは、ジョン・ウーの新作出演中の彼をキャッチした。
軍帽をかぶり、黒い上着を着て、白の洋服を身につけている。
40を超えたといえど、かっこよさは変わらず、身辺には当然美女が欠かせない。
草原の別のシーンで、金城武は長澤まさみの手を引いて、走り、戯れており、
恋愛のシーンのようである。
長澤まさみは半袖のワンピース姿で、寒風の中、輝くような笑顔を見せているが、
口元はやや震えているようである。
というのも撮影現場は陽明山冷水坑の頂上で、風が非常に強く、気温はわずか9度、
かたわらのスタッフを見ると、ダウンかウインドブレーカーの出で立ち、
ジョン・ウー監督さえ厚い綿入れを着こんでいるのだから。

木造家屋に竹の垣根のこの2階建ての屋敷は、日本統治時代の台湾を再現したもので、
長澤まさみは日本軍と共に台湾にやってきた財閥の令嬢役、
ここで台湾の医学生、金城武と出あい、物語はまさにそこから語り起こされる。
金城武、長澤まさみのほか、ホアン・シャオミン、チャン・ツーイー、韓国のソン・ヘギョも
次々と撮影に入る。超強力キャストと言っていい。

もちろん撮影現場も世界レベルで、撮影現場から200メートルのところには見張りが1人、
時折無線で状況を報告している。
撮影場所から100メートルのところには10数人の保安要員が人垣を作り、
指揮棒を掲げて交通整理に当たっている。
見知らぬ人間が近づくや、保安要員は飛んでいって追い払う。
検問は厳重で、映画の中身が外に漏れないようにしているのだ。
しかし、現場には遮蔽物がないので、少なからぬ登山客がそこを通りかかって立ち止まり、
金城武ら大スターと目を合わせるチャンスもある。
東森新聞 2103.12.11)


ョン・ウーの新作「太平輪」は14.5億台湾元をかけた大作である。
撮影隊は昨日、陽明山で、金城武と日本の長澤まさみのシーンの続きを撮った。
気温は6度しかなく、金城武は寒さのあまり、カットがかかると、
すぐに手を猛烈に擦り合わせて温め、鼻をこする。
長澤まさみはもっと大変で、ワンピースが薄いものだから、
ひとたび寒風が吹くと、お尻の形が丸見えだ。
幸い2人は手をつないだりふざけあったりで、ヒートアップ。
100名を超える全スタッフの中でも長澤が一番薄着であったが、笑顔も一番であった。

「太平輪」はここ10年、台湾で撮影された映画の中でも、
最強のスターの顔触れで、注目を集めている。
しかし撮影班も、俳優の演技中の姿が面に出されないよう気をつけており、
金城武、長澤まさみ、そして監督のジョン・ウーがテントを出るときには、
撮影隊の車が出口に横付けし、かつ2、3人が傘をさしかけて、見えないように遮るのだ。

昨日の朝6時、金城武と長澤まさみらは次々と身支度を終え、
ホテルを出て陽明山へ出発した。
昼前には、既に数社のマスコミが現場に入り込み、
さらに台湾、香港、中国、日本、韓国など各国のスタッフが行ったり来たりしている。

長澤まさみはリハーサルで、金城武と談笑していた。
本番では、ロマンチックに彼に手を惹かれ、ススキの原をゆっくり歩きながら、
春風のような満面の笑顔はさらに甘やかだ。
この笑顔は演技の中のことと思っていたら、なんとカットがかかるたび、
金城武は普段のまじめな顔に戻るのに、長澤はずっと楽しそうに笑っているのだ。
休憩用のテントから出て、山道をロケ現場に歩く途中も、ほとんど笑顔を絶やさない。

気温はひどく低く、カットの声がかかって、フィルムチェックや
カメラ位置の移動などのちょっとした合間、
長澤はいつもスタッフにコートを着せかけてもらっていたが、
金城武は薄いコートの衣装のせいか、全部撮り終わってから
やっとアシスタントがコートをかけていた。
彼がカメラに映らないときはしょっちゅう手を猛烈にこすりあわせ、
頬をふくらませて息を吹きかけているのも無理はない。
一度などは体が冷え過ぎてかがみこんでしまったのが、可愛かった。
(ちょっとちょっと、私の武は寒がりなんだ!)
記者は合間をつかまえて彼に、長いこと台湾での撮影がなかったが、
今回の感想はどうかと聞いてみたが、彼は寒さのため車に急いで乗ろうとしたようで、
答える暇がなかった。

昼食後、2人は再び撮影、金城武が日本家屋から出てきて傍らに身を隠したので、
長澤まさみはすぐ見つけられず、大声で彼の名を呼ぶ感動的なシーンだ。
このほか、香港の林保怡も昨日同じ場所に現れた。
彼はにこにこしながら、「寒いねえ、でも台湾で撮影ができるのはとても嬉しい。
今回は1日だけで、明日は帰る。月末にまた来るよ」と言った。

撮影班は公園管理所から広いススキの野原を1カ月も借り上げており、
近くの駐車場にコンテナと、出演者とスタッフの休憩用にテントを設置した。
さらに発電機を使ってテント内を暖房している。
テントは撮影する野原と日本家屋からは300メートル足らずなのだが、
ジョン・ウー、金城武、長澤まさみは専属のキャンピングカーで送り迎えをしている。
そしてまずそれぞれのスタンドインを使ってライティングを済ませてから、
役者の登場となるのである。

リュック・ベッソンが台湾でロケした際の混乱に比べ、
「太平輪」の撮影隊はマスコミの来訪に対し、
節度と撮影への過度な接近をしないよう求め、
決して荒々しく追い払うことはなく、友好的な関係を維持している。
情義に厚いジョン・ウーの撮影隊は、お湯としょうが湯を提供してくれているが、
いかんせん、何にもないところでどうにもしようがなく、ある記者などは凍えて空腹のあまり、
家族の熱い麺を山まで持ってきてもらうという面白い風景まで出現していた。
台湾りんご日報 2013.12.12


   BBS   ネタバレDiary  23:50


2013年12月12日(木) 陽明山での撮影(太平輪)●中国時報

昨日から今日にかけて、どーっと記事が出ましたね。
写真もけっこうたくさん。

金馬奨50周年展に行った方から素敵な写真もいただいたし、
今日、早く帰れたら、久しぶりにがんばってみようと思います。

とにかく印象に残るのは、ひたすら寒がっている金城さん。
まあ、6度で薄着ではわかりますが。


(更新)
まず一番短いのから……


ョン・ウー監督率いる「太平輪」撮影隊が台湾にやってきた。11日、2日目の撮影を行なった。
フランスのリュック・米孫監督が先日来台し、パパラッチに悩まされたが、
ジョン・ウーとチームはまず充分に手を打って、昨日21日に記者会見を開くと発表。
ジョン・ウーもマスコミに対し、こう談話を出した。
「台湾のマスコミのみなさん、大変申し訳ありませんが、
私たちにより多くのスペースを与えて下さい、
そして撮影が順調に行くようにご協力ください」

ところが、チームの人間が明かしたところによると、それでもマスコミは封鎖ラインを突破して、
近くで写真を撮ろうとしたという。
「不愉快なことは何も起こりませんでしたが」
とはいえ、マスコミが十分自制してくれ、互いを尊重しながら、
それぞれの仕事をやりとげたいと願っている。

撮影隊は昨日陽明山で、撮影を急いだ。
金城武と長澤まさみは6℃の寒風の中を、ヒ―トテックに薄い衣装を着ただけで、
草むらでの撮影を行なった。
しかし長澤まさみは大変機嫌よく、たびたび中国語で冗談を言っていた。
体は冷えて震えているのに、口では「暑い〜!」と叫び、
周りの者たちはその明るい気分が移ってしまう。
金城武はといえば、その無口ぶりは変わらず、良い演技をすることに専念して、
決して言葉数は多くない。

10日、陽明山では雨が降り、撮影はやや遅れたが、昨日は寒いけれども雨はなく、順調だった。
金城武、長澤まさみのほか、ホアン・シャオミンも(台湾で)別の映画を撮影中であり、
チャン・ズーイー、トン・ダーウェイ、ソン・ヘギョらもまもなく台湾にやってくる。
「太平輪」は台湾で1カ月余り撮影後、北京に戻り、最終段階の撮影に入る予定。
中国時報 2013.12.12


   BBS   ネタバレDiary  23:30


2013年11月26日(火) トー監督@台湾

ジョニー・トー監督が50周年の金馬奨に参加した話が出ていましたね。記者会見で、金城さんの名も出たとか。

トー監督が台北が大好きだといったので、また撮影に来るかと聞かれ、
すごく興味を持っている。
この10年間で台湾の映画界が変化し、
以前は台湾で映画の撮影に出会ったことがなかったけれど、
今はあちこちでやっている。
ホウ・シャオシエン監督の努力に感謝しなくてはと答えたそうです。

でも、10年前にトー監督と台北で映画を撮った金城武の方は
最近ほとんど台湾での映画の仕事がないので、記者達が監督に、
金城武を連れてきて台湾で映画を撮ってくださいよとお願いしたんだというのです。
それに答える形でトー監督が、
いや、彼の方から脚本はないかと聞いてきてるんだよと。
でも監督は脚本通りに摂る人ではない。そうしたら彼が、
何でもいいから脚本を持ってきてぼくを騙してくれればいいんだと言ったと話しました。

監督は、若い人はあまり起用したくない、特に歌手とかアイドルとか。
好きなのは人生経験がある俳優だ。金城武は今年齢的にちょうど良く、
「大人になった、スターだ」と語ったという話です。
記事はここ。 


記者達の質問に答えての回答なので、トー監督が今何か考えていると言うことではないですね。
前は武は何考えてるかわからないというようなことを言ってましたね。
でも、トーさんの映画に合う年齢になり成熟したと考えてくれているなら、
また仕事をするチャンスがあるかもしれません。
私はやってほしいと思う、大人の映画で。
(ちょっと訳に怪しいところがある……違っていたら後日直します)

金馬奨には金城さんは貢献するばかりで、ちゃんと認めてもらってないと思うけど、
50周年には行って欲しい気がする。やっぱりだめなのかしら。


どうでもいい話だけど、ツイッターにときどき誰かの「名言」というのが流れてきて、
トニー・レオンの「ぼくの部屋にマグロがあるんだ。来ないか」という言葉を見るたび、
マグロじゃない、トロだ……とつぶやいています。
トロだから面白いのよ。
見るたびトニーの「トロ」という声が耳の奥に響くんです……



   BBS   ネタバレDiary   12:50


2013年11月18日(月) 来年のカンヌに?

14日の微博ですから、今更、ですが、メモ代わりに。

画「太平輪」は来年の5月、カンヌ映画祭に参加、イベントを行います。
出席が確定しているのは、ジョン・ウー監獄、チャン・ツーイー、ソン・ヘギョ、
金城武、ホアン・シャオミン、トン・ダーウェイ。
海外マーケットへのプロモーションを行い協力関係を探る必要があるため。
ここ

この映画の製作会社である北京小馬奔騰の小马奔腾穆美娜さんが語っているもの。


   BBS   ネタバレDiary  14:20


2013年11月13日(水) 結婚式は欠席

11月ですね。

前項で書いたチャン・チェンの結婚式は、
予想通り、ジョン・ウー、金城武は上海で撮影中で、
いろいろ検討したが、やっぱり欠席せざるを得ないとなったそうです。

ということは金馬奨も望み薄ですね。
映画にがんばってください。

チャン・ツーイーは同じ映画に出てますが、スケジュール調整中で
まだわからないそうです。

ニュースはこちら


   BBS   ネタバレDiary  11:00


2013年10月30日(水) チャン・チェンの結婚披露宴

37歳のチャン・チェン(張震)。
4年間付き合った彼女に、今年初め求婚してOKをもらいましたが、
仕事がいっぱいで時間がとれず、
ようやく11月28日に結婚式を行うことになったそうです。(おめでとう)
で、誰が来るか。

人によると、チャン・チェンは、このところ子ども時代から今までの
各時期の親しい友人への電話で忙しく、
一部の芸能界の人間は事務所が代わって招待の連絡をしてやっているという。


所属事務所であるジェット・トーン(澤東)のオーナー、ウォン・カーウァイ、
同じ事務所のトニー・レオン、カリーナ・ラウは出席が確定、
「グリーン・デスティニー」で仕事をしたアン・リーとチャン・ツーイー、
「最好的時光」のホウ・シャオシエンとスー・チーは口頭で出席を承諾している。
この他、金城武、ジョン・ウー、韓国の監督キム・ギドクらも招待されている。
18日(月)に決めた主な理由は、スターや監督達は普段、
一緒に集まるのが仕事のスケジュールで難しいこと、
11月23日には多くの者が來台して金馬奨に参加することを考慮し、
思い切ってその5日前に披露宴を設定し、
みんなのスケジュール調整がやりやすいようにしたもの。(以下略)
台湾りんご日報 2013.10.30



で、お相手は荘雯如さんは日本語通訳の仕事の経験がある人だそうです。
場所は光点映画館とありますが、
ホウ・シャオシエン監督の「台北之家」のことですね。
行ったことがありますが、大使館の建物を改装したもので、
レストランもあるし、庭があります。
その庭でパーティー形式の披露宴にしたいそうです。
ただそうなると、人目をさえぎることが難しくいろいろと厄介になるので、
トニー・レオンがブータンでとった方式――
白い幔幕を張っておおうやり方にし、
さらに保安係を20人以上投じることを考えているとか。

まだ、出席のお返事したかはわからないのね。
でも、お友達になったようでよかったです。



   BBS   ネタバレDiary   12:50


2013年10月27日(日) 公開日(太平輪)

これは、我々にとって大事なことなので、一応メモ。

微博で「映画評論家」という人が情報を入手してアップしました。
これを報じたニュースサイトも、最初の予定で、今後変わる可能性はある、と書いています。


10月25日  影贫人-痞子谦氏の書き込み

会社の来年の興行スケジュール。
目玉作品の「小時代2.0」が引き続き夏季の7月20日、
商業大作「氷封侠」が半年の内に上下2作公開、
さらにクワイズ兄弟の「老男孩」まで公開予定。
国師チャン・イーモウの重要作品「帰来」は5月27日公開予定、
病後復帰したジョン・ウーの「太平輪」は国慶節を目指している。
この2本のスケジュールはいずれも国際映画祭を目指すタイミングである。

今日  中国影评第一人-王箔氏の書き込み

目を集める大監督たちの作品の公開予定。
チャン・イーモウ「帰来」 2014年5月27日
ジョン・ウー「太平輪」  2014年9月30日
このほか、ドニー・イェンの3D映画「氷封侠」は2部作で、
それぞれ2014年4月3日、10月15日。
郭敬明「小時代3 鋒銀時代」は夏休みシーズン。

元は上の微博でしょうね。
この2人がプロの評論家であるかどうかは「?」です。

国際映画祭というのは、イーモウがカンヌ、
ウーがベネチア、どちらもここでプレミアやって、国内公開というのに
ぴったりのスケジュールなので、可能性高いです。
国慶節は10月1日、長いお休みになり、観光客で混む季節。
台湾は何日かなあ。(ちなみに台湾の国慶節は10月10日)

あちらは公開日はいつも直前まで確かでなく、日本から行こうとすると、
いつもどきどきさせられます。



   BBS   ネタバレDiary  22:00


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