武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2011年03月17日(木) これは何?

携帯に地震速報着信。直後にまた揺れました〜〜
千葉の方らしい。どんどん近くで揺れてきています。
と、思ったら、また着信音が……

こちらは嬉しいお知らせでした。m(_ _)m
You Tubenに上がった謎の映像。

   

金城さんの声ですね。
意味は漢字を見ればわかりますよね。
偶然だけど、なんだか、今にぴったりな言葉の気がする。
3月24日 台湾全土で放映開始

だと思う。つまり何かのCMじゃないかと。
いかにも外国で撮影、という感じがするし……

24日を待ちましょう。
ああ、そう言いながら、すごく遠い先の感じがする。
その日まで、無事に過ごせますように。


   BBS   ネタバレDiary   21:45


2011年03月14日(月) PRAY FOR JAPAN●アルマーニ継続

【prayforjapan】世界から届いた日本への祈り [NAVER まとめ]



アルマーニ継続  23:50

お知らせいただきました。やっと新しい写真が出ましたね。
今年も引き続きキャラクターを務めるということで、大変めでたい。

こちらに写真があります。
添えられた文章を――

エンポリオ・アルマーニ×金城武

今日、中国人が世界的ファッションブランドのCMキャラクターを務めることは、
それほど目新しいことではなくなっている。
が、深い印象を与え、いつまでも世界のファッションに
「本当にふさわしい」という感じを与える中国人男性スターとなると、
今なお彼が第一人者なのだ……彼とは金城武である。

今年の春夏シーズン、金城武はエンポリオ・アルマーニの新しい紳士服シリーズのために、
大変風格あるCM写真を撮影した。
この最新広告の撮影はニューヨークで行われ、
著名なファッションカメラマンであるマリオ・ソレンティが担当、
アジアの旅行シーズンに、香港のみならず、
中国、台湾、シンガポール、マレーシアの各大都市でも見ることが出きる。

若い時の一目見て電気に打たれるような迫力は姿を潜めたかもしれない、
だが、金城武は金城武である。成熟した彼の魅力はさらに増している。


   BBS   ネタバレDiary  12:50


2011年03月13日(日) 地震…金城さんは?

朝から地震のニュースを追いかけたり、会社との打ち合わせにネットは忙しく、
金城さんの安否確認までは至っておりませんでしたが、
Wisteria Shadeさんから、台湾りんご日報の記事を教えていただきました。
大丈夫とは思っても、あー、ちょっと安心しました。
ありがとうございます。

ニュースはここ
外出しますので、とりあえず、金城さんの部分だけ。


く東京に在住のスター金城武は、CM撮影のため日本を離れたばかりだったので、
震災をまぬかれた。
マネジャーのヤオ・イージュンは、金城武の東京の住まいは無事であり、
現在は仕事中、何本かのCMをアジアで撮影中であり、
東京に戻る時期は未定と明らかにした。
(台湾りんご日報 2011.3/13)


動画ニュースの最後に「為日本祈福」と字幕が出ました。
ちょっと涙が出ました。



   BBS   ネタバレDiary  11:30


2011年03月11日(金) 「冒険王」上映

シネマート六本木で開催される「香港電影天堂SPECIAL」で、
「冒険王」上映追加が決まったと、ブログ「ぐうの日常」さんでお知らせしてくれていました。
これは国際版なのかな?
公式サイトでラインナップを見たら、ジミー・ウォングの「片腕ドラゴン」も
上映あるとか。


久しぶりの雑誌記事、「大都会」、今頃入手。
後ろに英語訳があるのは珍しいです。
中国語と英語とでは、細部が結構違いますね。


   BBS   ネタバレDiary  8:20


2011年03月05日(土) 二十歳の誕生日に(雑誌から)●追記

今日の赤壁戦記さんのブログで、ネットにあったある雑誌の1ページが紹介されていました。
「ライジング・スター」という、おそらく連載コーナーになってるのだと思うのですが、
仰向けに寝転んだ写真のある記事です。
文章を読んでみたところ、ちょっと面白かったので、訳させていただきました。
台湾の雑誌ではないかと思います。



「ファン」のことがわからない

アイドルという(金城武は「自分がアイドルとはやっぱり思えない! 
でも実力派か? これも違うよね」と言っているが)、今の身分について、
常に大勢の女の子に追いかけ回されている若者はこう語る。
最初は本当にわからなかった――どうして「ファン」ってああなんだろう?、と。
そしていつも耐えられなかった。

20歳の誕生日を迎え、事務所が彼のために誕生日ファンイベントを企画してくれた。
が、彼は本当はとてもいやだった。
「休みをとってはいけないの?!」「自分で誕生日を過ごしちゃいけないの?!」
しかし、いかんともしがたく、ここは誕生日を仕事と割り切るほかなかった。

その日、ケーキにナイフを入れたところ、
なんと、中から父親が筆で文字を書いた掛軸が出てきたのである。
事務所のはからいだった。
そこには「誕生日おめでとう」と書かれていた。
またたくまに、彼の眼は涙で曇った。

ありがとう、お父さん、ありがとう、事務所の人、
ありがとう、自分の誕生日を祝うため、集まってくれた、ファンと呼ばれる人たち。
「今ぼくが手にしているこれら全てが、ほとんどの20歳の人には
決して手にできるものじゃないと、わかったんです。
すごく恵まれているんだと感じて……」

だから、今の彼のスタンスは、「自分で自分を洗脳する」、これである。
「アイドル」であることの良い面を考える。
例えば、社会的な活動に参加できるとか、
あるいはファンの子たちにこう言えるとか――「一所懸命勉強してね!」
「ずばり言っちゃうんですよ、例えば、土曜日の午後のファンの集いでこう言う。
『ここで何してるの? すぐ遊びに行きなよ! 
ほんと、若い時は大事にして、遊んだり勉強したりしなきゃ……
なんであろうと、一所懸命やることだよ』って」

金城武の父がハンサムかどうかは知らない。が、想像するのは、きっと楽しい。
あまり勉強が好きでなかった金城武だが、
小学校は日本人学校に、高校はアメリカンスクールに通っている。
その理由は、ほかでもない、父親が、子どもが幾つもの言語を話せるようになるよう考えて、
そう決めたからだ。
「お父さんの教育方針は、何であれ、やるときはちゃんとやる、
たとえ乞食であっても、ということなんです」
(――はぁ、そんないくつも言葉の喋れる乞食がいるかしら?)
父は自分が芸能界に入るのに反対しなかった、と金城武は言う。
ただ、疲労がたまるのを心配している。
また、息子の出演した映画は見に行くし、
やはりウォン・カーウァイが大好きだと、彼は言った。


お父さんが小さな赤い掛軸に書いた文字は、当時の雑誌の写真によると、こうでした。

「武 祝二十歳
健康 忍耐 努力
(日付……多分。小さくて不確か) 父 節」

二十歳の写真集なら、きっとはっきり見えますね。
では、ついでに、左端の小さな文字の部分も。


城武によれば、「天使の涙」に出ていた時、ウォン・カーウァイがくれた脚本は、
いつも、こんなふうに書かれていたという。
例えば、ミシェール・リーとレオン・ライの会話の間に1行、
「モウ入る」と挿入されている。
「それだけ。あとは何にも書いてない!」
彼は笑ってぼやく。
監督は彼に即興で自由に力を発揮するよう求め、彼もそれをうまくやれることを証明した。

「天使の涙」での役は、凶暴さをむき出しにするが、同時に常に繊細で透明な部分を持っており、
どんな人間か、つかみにくい。
この男は本当に何も知らないのか?
それとも、全てを知っていて、だから何も知らないように見えるのか?
そして、本物の、スクリーンの外の金城武も、似たような特質を備えているのだろうか?
金城武は、実に探求に値する人間であり、彼自身、様々なことに対して強い探究心がある。
この2点が、彼の芸能人生を豊かにしているのは疑いない。


追記 3.6.9:45

掛軸の文字のわかる写真を赤壁戦記さんからいただきました。 m(_ _)m
誕生日の日付でした!(西暦で書いてありました)




一九九三年十月十一日 ですね。


   BBS   ネタバレDiary  21:30


2011年02月28日(月) 冒険王新DVD●追記

新発売の「冒険王」DVDは、デジタルリマスターでもないし、
日本語吹き替えもないし……で、新たに買う意味はないのじゃないかと思っていましたが、
今朝、レインボーママさんからお知らせ。
Yahoo掲示板に、国際版でなく、作家の話のあるオリジナルバージョンだとの
書き込みがあると。
行ってみましたら、確かにそう書いてあります。
本当なら、話は別。
どなたか購入なさった方、ご確認いただけると、とてもうれしい♪


(追記)
BBSに、購入した方々からのご報告いただきました!
作家と助手の登場するバージョンだということです。
それなら、買わなくては!

ありがとうございました!

(それにしても「カラー・オブ・アモール」の突然の登場だとか、
香港版「冒険王」発売だとか、かなりマニアックというか、
ディープなカネシロ関連商品の発売に、なにごと?? 状態です。
「レッドクリフ」の頃ならわかりますけど……)



   BBS   ネタバレDiary 更新中  12:10


2011年02月23日(水) 「鬼武者」シリーズ復活?関係●Rolling stone2008

2月6日にDolphinさんが書いてくださったカプコンの鬼武者シリーズ復活話が
アメリカのイベントで出たことについて、
今日の大陸ニュースにこんな記事が出ていました。
元記事はどこかな? 日本なのかな?



野義徳氏が先日、外国のマスコミの取材に答えて、
「鬼武者」シリーズの復活に触れことについて、
氏は、
――あれは個人的願望に過ぎなかったのだが、口にした後、
そうあるべきという世論ができてしまったようだ。
しかし、社内では具体的計画は一切ないのが事実。
この前のイベントで、金城武の名を挙げていたのは、
アジアでの知名度が高いので反響も大きい、
その力を借りて「鬼武者」シリーズの復活が実現するよう助力したいと望んでいるからだ
――と語った。
17173.COM 2011.2.23



Rolling Stone 2008   23:45

古い話で、これ、どこかのファンサイトできっと紹介されていたと思うんですけど、
私は気がつかなくて、この雑誌のインタビューの音源を初めて聞いたので、
記録の意味で、書いておきます。
たっぷり日本語で語っているのを久しぶりに聞くのはいいものですね。
なんか、安心して。

→ 仮面を外した金城武


なお、多分最新の顔が見られるのは、赤壁戦記さんが紹介してくださっている
大陸のファッション雑誌Numero China最新号の写真。
これは、同じような短髪でも、アルマーニじゃなくて、徐百九さんの顔ですね、きっと。
ええのか、ここまで崩して……と思うけど、百九さんならOK。
早く映画が見たいものです。


   BBS   ネタバレDiary 更新  16:00


2011年02月18日(金) ラベンダー上映会

神戸には、こんなお店があるんですね。
地元の方はもうご存じかもしれませんが、
3月の上映会は「ラベンダー」だそうです。

こちら

長いこと待ったあげく、ようやく日本公開された「ラベンダー」。
池袋シネリーブルに通った日々を思い出します。


   BBS   ネタバレDiary 更新 23:50


2011年02月13日(日) 奇芸星劇場(電子雑誌)●「武侠」プレスシート

大陸の掲示板でお知らせしてくれていました。
(多分)最新版が金城武特集です。
途中、いくつかの映画にリンクされ、見られるようになってます。
(ラベンダーの1場面が再生されてて、別人による北京語吹き替えなので、違和感大だけど)

真中に広告が入り、最終ページは次号予告。
テキストは、あとでご紹介してみます。

  
 Click!
奇芸星劇場 渾然天成的混血王子 金城武



「武侠」プレスシート  11:35

今赤壁戦記さんからお知らせありm(_ _)m、ニュースサイトをチェックしたら、
ベルリン映画祭で出されたプレスシートのニュースがアップされたばかりでした!

とりあえずご覧になって、一緒にわくわくしましょう〜 → こちら


   BBS   ネタバレDiary 更新 10:50


2011年02月11日(金) 「武侠」ポスター@ベルリン

ベルリン映画祭が、昨日2月10日に開幕したそうですが、
「武侠」のポスターも宣伝のため、展示されているとのこと。

新しいポスターですが、最初の版のバリエーション。
2人いたのが、別々になっています。
3枚と書いてあるとけど、アップされた写真は2枚。
新浪娯楽2011.2.10から)


   
   



   BBS   ネタバレDiary 更新  9:45


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