武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2008年05月18日(日) カンヌの伊勢谷友介●追記

カンヌに続々と到着するスターたちのニュースが次々と入ってきていますね。
こんなところで金城武の名が……。

日本から、木村佳乃と伊勢谷友介の2人もカンヌ入り、それぞれ別々にですが、
2人ともアメリカ留学の経験があるので、英語で記者の取材を受けたそうです。
一番好きな香港の監督と俳優は、2人ともウォン・カーウァイとレスリー・チャンだとか。

た、カンヌは2回目の伊勢谷は、共演したいのはトニー・レオンとケリー・チャンだとのこと。
ウォン・カーウァイとは、以前金城武の世話で会うことができたが、
今回、カンヌではまだお目にかかる縁がないと語った。
(東方日報 2008.5.18)


追記   2008.5.19 23:50
カーウァイ―金城―伊勢谷の線がいつ結びあったのかについては
「赤壁」戦記2007(ブログ)さんへ。


 BBS  ネタバレDiary   16:30



2008年05月17日(土) 「赤壁」新予告編(英語字幕)

セリフ入り! すごく映画らしく感じて、ちょっとわくわく。
終りの方の諸葛亮の台詞が吹き替えのように聞こえるのは、
予告編用にセリフを変更しているからかな、と推測。

  


↑画面をクリックしてください。ちょっと待ってダウンロードが済んでから見ると
スムーズだと思います。



 BBS  ネタバレDiary   23:23


2008年05月16日(金) 台湾の藤木一恵

「SUNNY DAY」が台湾でヒット中! だとか。
ニュース、こちら → livedoorニュース



 BBS  ネタバレDiary   9:00


2008年05月14日(水) カンヌ不参加についての雑音

金城武がカンヌはじめ、「赤壁」のプロもに参加できないというニュースが次々と出てきてから、
それはジョン・ウーと金城武が仲たがいし、決裂状態だからで、
9割方宣伝には参加しない、と書いた記事が現れ、
それを大陸紙が例の如くバーっと一斉に載せるという事態になりました。
緊急ということで出演を受けたものの、脚本を読んだら大いに不満で、
撮影中もしょっちゅう監督とぶつかっていた、
この写真のシーンでも、甲冑を着るように言われたのに、
軍師が着るのはおかしいと主張して着なかった、とかとか。

    


その出所は1か所、香港のりんご日報です。

ときどきスクープもあるけれど、大体はいかがわしい記事の多いこの新聞が出どころだと聞かなくても、
内容から言って、考えられないのは、普段の武の言動を知っていればすぐにわかること。

しかし、「赤壁」プロモが始動する大事な時期にこんなことをされては放っておけないということでしょうか、
すぐに反論のコメントが事務所から出たようです。

香港の太陽報の「赤壁」関連のニュースの一部↓


日、金城武が「赤壁」の監督ジョン・ウーと不和のため
カンヌに不参加という報道があったことについて、
金城武のマネジャー、ヤオ・イージュンは次のように語った。
「荒唐無稽のでっちあげ。金城武はジョン・ウーを高く評価し尊敬している。
不和などない。甲冑を着るか着ないかでもめたなんて、あるわけない。
俳優は監督の意思を尊重するに決まっている。
カンヌに行きたくない俳優がいるかどうか聞いてみるといい。
しかし、CM撮影がある。出席できないのは大変残念だ。
我々は「りんご日報」の謝罪を要求するつもりであり、法律的対応も考えている」
(太陽報 2008.5.14)


さらに、台湾の聯合報には、監督との仲が良好であることを示す、このような記事が。


壁」の主演俳優の1人である金城武は、
海外からジョン・ウー監督のカンヌ行きに関心を寄せ、
健康に気をつけ、疲れすぎないようにと伝えている。
というのは、彼はまだウー監督に「1杯の牛肉麺」をご馳走するという
願いを果たしていないからだ。

今年のカンヌ映画祭はまもなく開幕する。
中国語大作「赤壁」は、現地時間の19日にショートフィルムの発表会と記者会見、
それに大がかりなパーティーを行う予定だ。
この作品で諸葛亮を演じた金城武はこれに共に参加したい気持ちでいっぱいであるのに、
日本で映画とCMなどの仕事があるため、参加できないが、
「赤壁」組のカンヌでの成功を願っている。

金城武はデビュー前からジョン・ウーのファンであるが、
映画界に入ってから「赤壁」まで一緒に仕事をする機会がなかった。
彼がこの映画に出ることを決めた大きな理由は、
ジョン・ウーと仕事をしたいという熱烈な想いからで、
撮影が終わった後、監督への尊敬はさらに増した。

「赤壁」は規模が膨大で、ジョン・ウーは千軍万馬を指揮するだけでなく、
絶えず出演者やスタッフへの目配りをしていた。
クランクイン前、金城武はジョン・ウーと役について慎重に意見を交換、
諸葛亮の性格、立ち居振る舞いを綿密に研究し、
北京語も努力の末さらに流暢に話せるようになって、ジョン・ウーを大いに安心させた。
だが、クランクイン後は、金城武の方がジョン・ウーへの親しみを強く感じていった。

撮影中もオフのときも、金城武はジョン・ウーの努力を間近に見ていた。
プレッシャーが大きくて健康に響くこともあったが、ウー監督はそれに耐え、
決して愚痴を言ったり、癇癪を起こすこともなかった。
学識、人間性の修養、忍耐力に金城武は大いに敬服した。

「赤壁」撮影中、金城武はアパートメントホテルに泊まっていた。
キッチンがあるタイプなので、折を見て監督を招き、
ぜひ台湾の牛肉麺をふるまいたいと、気持ちを伝えていた。
しかし、ロケ地の移動などのため、願いはなかなか実現しなかった。
後に、ウー監督の好物が台湾の名物、牛肉麺であることと聞き、
「赤壁」のプロモーションで台湾に戻るときには、
自分で作るのでも店に行くのでもいいから、牛肉麺をご馳走したいと思っている。
(聯合報 2008.5.14)


台湾には行くのかしら?
ともあれ、このような捏造記事は毎度のこととはいっても、
今回のものは、完全に名誉を傷つける種類のもので、いやですね。




四川地震 日本での救援情報(一部)

日本赤十字社 

店頭で   セブン&アイ   イズミヤ   ファミリーマート   ローソン 

インターネット募金 Yahoo!ボランティア 

ワールド・ビジョン・ジャパン  

よみうりTV24時間テレビ  

電話をかけるだけ  TV朝日ドラえもん基金   TBSカンガルー募金 


 BBS  ネタバレDiary 14:15


2008年05月13日(火) 「死神の精度」上映情報●「赤壁」スチール

東京ですが、目黒シネマで上映予定。
6/14(土)〜27(金)
「Sweet Rain 死神の精度」「L change the WorLd」の2本立てです。

ご隠居さんに教えて頂いたサイト「魅惑の名画座」の上映情報にあります。
目黒シネマのHPにはまだありません。
素敵な名画座のようですね。


「赤壁」の新しいスチールがあちこちで見られますね。
鮮明でないけれど、こんなのも(テレビ番組での紹介。海外からの頂き物)。
ヴィッキー・チャオとのシーン。

  


  
 


 BBS  ネタバレDiary   23:15
  


2008年05月12日(月) 「ソルジャー・ボーイズ」について

「ソルジャー・ボーイズ」がどんな作品か、購入かどうか決めかねる方のために、
いくつかヒントになるものをご紹介します。

* 1つは、このDVDのテレビでの紹介メディア → こちら(10.1MB) お友達から

* あらすじはネタばれDiaryに以前アップしています。 カテゴリーの「その他の映画」を見てください。

* また、この映画の直前まで武は「恋する惑星」に出演していました。
そのときのこと、また、撮影中のことが雑誌に日記の形で載ったことがあります。
このDiaryの2005年7月17日〜19日の項をごらんください。


 BBS  ネタバレDiary リンク集改訂中 22:50


2008年05月10日(土) ソルジャーボーイズ

金城武の出演映画で、唯一紹介が遅れていた作品がようやくDVD発売。
(めでたい)
アマゾンではジャケット写真がまだですが、
Latitude Pressさんのブログで教えてくださっていた発売元サイトの画像を見て、
あまりに青春ものの香り漂う(?)仕様に楽しくなり、こちらでもご紹介させていただきます。

こちら(一番下にあるタイトルをクリック)

あ、解説に青春ドラマと書いてある。
確かに成長はしていくんですけど……


 BBS  ネタバレDiary リンク集改訂中  1:00


2008年05月09日(金) プレミア、あらっ

成都で行われる「赤壁」プレミアの責任者である、成都伝媒集団先鋒影視の社長、
余小鋒が、昨日語ったそうです。
金城武を除き、主演者は全員参加すると。


小鋒は、記者に対し、改めて協議し確認した結果、昨日、
金城武が成都でのプレミアに出席できないとの確定情報を得たと語った。
理由については明らかにしなかった。
(成都日報 2008.5.9)

あーっ、そうですか。プレミアも。
映画を撮って、宣伝までが仕事、と常日頃言っているのに、
大事な主役でことごとく参加できないとは。
よほどのことなんでしょう。



 BBS  ネタバレDiary   8:00


2008年05月08日(木) 「赤壁」プレミアは成都で●追記●広州プロモ●「死神の精度」台北興業ランキング

公開の迫った「赤壁」のワールドプレミアをどこでやるか、
主要各都市で激烈な競り合いの末、7月3日、
孔明ゆかりの四川省、成都で執り行うことが決まったそうです。
1000万元という前代未聞の予算で、テレビ中継も1時間余りおこなうとのこと。

各紙が伝えていますが、いかに盛大かという部分を省いて、
成都日報の記事から、内容をかいつまむと――

ジョン・ウー自身、大変な三国志ファンで、
18年の準備の後にこの映画を撮り上げました。
諸葛孔明はずっと彼の憧れでありながら、
参拝を果たせなかった、孔明と劉備をまつる武侯伺で、プレミアを行います。

今回の映画では、周ユは「三国志演義」とは違う造型がされていますが、
「演義」ファンをがっかりさせないため、周ユと孔明の闘いは少し組み込んだとのこと。
「たとえば、2人が琴の腕を競うシーンがあります。
うわべは戦いですが、実は音楽による2人の対話なのです」
とプロデューサーの張家振は話しています。

これにはもちろん、8大主演俳優はそろい踏みだそうです。
扮装で登場することもありうる……と言ってますが……


追記 琴のシーンはこれか?!
Mihikaさんのブログで教えてもらった雑誌「iLOOK」のサイトから借りました。
紙面にはもっと大きく載っているのかな?  22:30

  




7月7日広州で宣伝    18:50

ただし、ジョン・ウー、トニー・レオン、リン・チーリンのみ。
金城武とチャオ・ウェイは、見せ場は第二部の方なので、
今回は行かないとあります。(信息時報より)

追記 7月8日の台湾プロモにも出席未定とのことで(中時電子報)、
広州欠席の理由は別にあるのかも。
しかし、5月も7月も動けないとなると(プレミアは別として)、
相当タイトな大きな仕事のようですが……?   23:00



「死神の精度」台北興業ランキング   23:15

数字はありませんが、ランキングが出ました♪ → こちら


 BBS  ネタバレDiary   8:30


2008年05月04日(日) 林志玲とすれ違い●「死神の精度」台湾の感想

プライベートでのことですが、
リン・チーリンを追いかけていて、武もキャッチしたということでしょうか、
話自体は、2人が一昨日、たまたま同じ台北の料理店で食事をしていたが、
「赤壁」で一緒だったとはいえ、2人の共演シーンはないので、
親しくはなく、武は別のテーブルにいたリン・チーリンに
わざわざあいさつには行かなかった、というだけのことなんですが。

ファンにとっては、動向のごくごく一端に触れることができた、というものです。
記事によると、台湾へは家族に会いに戻っており、
朱延平監督と食事をしていたとか。マネジャーも一緒。
頭はボサボサ、花柄のシャツに黒ぶちの眼鏡で、パッと見、武とは
わかりにくい様子だったそうです。
少し休暇がとれたんでしょうかね。

リン・チーリンは5月中ごろ「赤壁」の宣伝でカンヌに行き、
金城武は数日後東京に戻って仕事、と書かれてありました。

2008.5.4 21社区



「死神の精度」台湾の感想   20:45

公開になって、感想がいろいろと上がってきています。
途中で眠くなったという人たち、やっぱりいるんですね。(^_^)
でも、最後にはああーと思う、という、日本でと似た反応です。

全体としては、いいという感想が多いですよ。
面白いものをいくつかご紹介できたらと思います。
おもにネタバレDiaryの方で随時。


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