武ニュースDiary

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| 2007年09月21日(金) |
エントリー不参加の理由 |
オスカーエントリー問題、きちんと発表がされたようです。
1972年に「ゴッド・ファーザー」のプロデューサーを務めたるルディは、 ジェット・リーは「投名状」でオスカーの最優秀男優賞を十分狙えると考えている。 昨日、監督のピーター・チャンが中影集団に姿を現し、 中影のトップと共に、マスコミに対し、 「投名状」はオスカーの外国語映画賞へのエントリーを最終的に放棄し、 来年の各賞をめざすと、発表した。
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武、シュー・ジンレイという 4大スター主演の中国語映画「投名状」は、最近大きな風波を引き起こした。 監督のピーター・チャンにとっては、このような関心の持たれかたはよくわからない、 というのは、人々の関心が、この映画がいつオスカーを狙うかということに集中しているからだ。
「グリーン・デスティニー」が思いがけなくオスカー最優秀外国語映画賞を受賞して以後、 この賞への熱中は異常なほど高まった。 アメリカの出資者が、「投名状」が今年外国語映画賞にエントリーすることに反対したのを、 中国人は不可解だと感じている。 そして中・米出資者の意見の相違について、ここのところ、注目はどんどん高まっていた。 昨日、最終的に、監督のピーター・チャンと中影グループのトップが、 今年の外国語映画賞にはエントリーしないことで中・米が一致し、 来年オスカーの各賞をめざしたいと言明した。
ピーター・チャンは、昨日記者達に放棄の3つの理由を辛抱強く語った。
「1つには、アメリカでの公開時期を考えねばならない。 この映画は今年12月13日に内地や香港他で公開するが、アメリカは来年の秋だ。 2つめは、今音楽や特殊効果作業がまだ終わっていない。 もし、今年エントリーするなら、10月31日までに連続1週間の上映が必須である。 もちろん香港の監督はどんなきついスケジュールでも間に合わせる能力があるけれども、 しかし、映画の出来はどうなる? 第3には、(作品だけでなく)私も出演者達も受賞できるといいと思う。 だが、もし外国語映画賞にエントリーしてしまうと、 規定により、来年の各賞は狙えなくなる」
「投名状」の出資会社の1つ、保利博納の責任者、于東は記者に対し、 1972年に「ゴッドファーザー」のプロデューサーを務めたルディは ジェット・リーは最優秀男優賞を十分狙えると考えていると語った。 (北京信報 2007.9.21)
上映期限は9月末ではなかったでしたっけ? アメリカ上映も来年初めから秋、と変わっていますが、情報が錯綜してる?
BBS ネタバレDiary 9:30
| 2007年09月18日(火) |
「投名状」エントリー取りやめ |
昨日のニュース、正式にエントリーを取り下げたそうです。
いち早くオスカー外国語映画賞参戦を表明した「投名状」が、 出資者間の意見の調整がつかず、昨日、正式にエントリーしないことを発表した。 「投名状」の取り下げにより、英皇電影は昨日、 香港映画としてオスカーにエントリーする予定であった「太陽照常昇起」を、 内地映画として申請する考えのあることを明かした。
寰亜電影はオスカーエントリーを諦めた
本紙は、昨日、「投名状」の出資会社の1つである寰亜電影に電話で問い合わせた。 映画の宣伝責任者である王女史は、数日間の論議の後、 「投名状」は来年のオスカー外国語映画賞エントリーを既に放棄したと語った。 女史は言葉を濁しつつ、アメリカの出資者が強く反対したため、 中国側が譲歩することになったと話した。 オスカーエントリーは放棄したが、そのことで興行成績に影響はない、 主演のジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武、シュー・ジンレイらは いずれも大きな集客力を持ち、ピーター・チャン監督の力も高く評価されているから、 と出資会社は言明している。
この件について、内地で「投名状」のポストプロダクションに日夜邁進している ピーター・チャンに話を聞いた。 監督は、エントリーについて、自分も決断したが、 「決断の内容は今はまだ明らかにするのは差し障りがある。 数日後には応えられるだろう」と言う。 詳しい事情は明かさないものの、ピーター・チャンは、出資者間に 「投名状」のエントリーについて意見の食い違いがあることを認めている。 また、12月13日の内地公開は変わらない、 中国とアメリカでは同じ版を上映するとも明かした。 「中・米版は同じものだ。この映画は観客制限には引っかからないから」
アメリカ側出資者、各賞へのチャンスを手放せず
「投名状」は、今年最も早くオスカーエントリーを表明した中国語大作であったが、 その決定は全ての出資者の同意を得ていなかった。 「投名状」には内地と香港の出資会社の外、ハリウッドの出資会社もある ――モーガン=チャン・フィルムズである。 そしてエントリーに関しては、モーガン=チャン・フィルムズの責任者 アンドレ・モーガンが全てを統括していたのだった。
今年8月、中国側出資者が初めてエントリーの意向をモーガンに伝えたとき、 すぐさま反対に遭った。 アンドレ・モーガンの考えはこうである。 大作中国語映画として、「投名状」はハリウッドの注目も呼んでおり、 来年初めにはアメリカの主要映画チェーンで上映される。 となれば自動的にオスカー候補となりうるので、 来年の外国語映画賞のエントリーに間に合わせるために 再来年、各賞をねらう機会を逸する必要は全然ない、 というのは、オスカーの規定により、1作品につき、 エントリー資格は1回しか与えられないからだ。
アンドレ・モーガンの理由から考えると、 アメリカの出資者の方がより大きな野心を持っており、 オスカーの一般の賞を狙うことが最終目標だということだ。 しかし、「投名状」は来年初めでないと、アメリカでは上映されない。 たとえ、ノミネートされたとしても、再来年のオスカーでしかない。 その頃は、中国での公開から1年も経っており、 オスカーという材料も興行成績にはもはや何の足しにもならない。 また、中国での公開は今年年末なので、今こそが宣伝のカギとなる時期である。 だから中国側出資者は、オスカーエントリーは この映画にとって絶好の宣伝材料となると考えているのだ。 最近、中・米双方は何度も激しい討論を繰り返したが、 結局、中国側の譲歩に終わった。 (信息時報 2007.9.18)
BBS ネタバレDiary 19:20
| 2007年09月17日(月) |
「投名状」オスカーエントリー争いから離脱? |
一番乗りで米アカデミー賞外国語映画賞へのエントリーに 立候補表明した「投名状」ですが、 規約による9月前最低7日間の公開上映の期限が刻々と近づく中、 未だに上映期日も場所も発表されていません。 そんな中、新たなニュースが……
アメリカ側が反対、アカデミー賞エントリーから退出か
10月2日の米アカデミー賞外国語映画賞のエントリー期限がますます近づく中、 最も早く�爛�スカー狙い�瓩鯣�表した大作「投名状」に突然異変が起きた。 本紙が昨日、内地の出資者の1つである保利博納公司から得た情報によると、 中国とアメリカの出資者の意見が激しく対立、 「投名状」はエントリーをしない可能性が高くなったという。
「投名状」は、今年一番にオスカー参加を表明した中国語大作であるが、 中・米の出資者が、この問題について見解が一致していない。 昨日、保利博納の責任者于冬に電話で取材したところ、 于冬は今の局面に非常に困惑を感じていると言い、 実は中国側出資者が、アメリカ側出資者モーガンに、 最初にオスカーエントリーの考えを伝えたとき、反対されていたという。
モーガンの反対の理由は、 「投名状」は、来年年明けにアメリカの主要映画館チェーンで上映されるから、 自動的にオスカー選出対象となることができる、 今年の外国語映画賞申請期限に間に合わせるために 来年各賞へのエントリーの機会を失う必要は全くない、 なぜならオスカーの規定で、1本の作品につき、 エントリー資格は1回しか与えられないから、というものである。
いかにアメリカ側が強い反対意見を述べようが、于冬は、 「製作者側がどんな決断をするかは、今のところ、まだわからない、 中国側出資者の一致した見解は、 最も優秀な中国人スタッフ・キャストを集めた大作「投名状」は この年末公開予定だから、今が宣伝の大事なカギとなるべき時期であって、 オスカー出品が逃すべからざる絶好のチャンスであることは間違いない、 映画自体について言えば、非常に自信があるし、 中国語映画としてのオスカー出品は、もっと有力で実際的な支えになる」と語る。
また、「この2、3週間、中米双方は何度も激しい討論を繰り返している、 中国側が、マスコミにオスカー参加のニュースを発表したことが モーガンを激怒させたことで、 意思の固かった中国側出資者も この問題の重大さを改めて直視せざるを得なくなったのだ」と説明した。
「投名状」が今年のオスカーにエントリーするかどうかの最終決断には、 監督のピーター・チャンの意見が非常に重要になるといわれている。 目下双方ともピーター・チャンと連絡を取ろうとしているが、 ポストプロダクションに忙殺されているチャンは 出資者全員と討論の場を持つ暇がない、ということのようだ。
于冬は昨日、改めてこう強調した。 「時間はどんどん迫っている。 この優れた作品を無駄にしないために、今は監督の意見が大きなカギとなっている。 私もできるだけ早く彼が態度を明らかにしてくれることを望んでいる」 (新聞晨報 2007.9.17)
アメリカ公開されるんですね。 エントリーから降りるのかどうか、内部に意見の相違があるとしても、 于冬がこう明かしたこと自体が布石の1つかもしれないけど。
BBS ネタバレDiary 13:00
心路基金会のCMに、過去2回出演した金城武に代わって、 今年F4のヴィック・チョウが出ることになりました……というか、もう出た。
心路のCMは、2回とも大好きで、2003年のポスターはお気に入りです。 「金城武 心路最前線」というサイトは、しかし、まだ見られますよ。 これはやはり武がキャラクターを務めた 三菱ギャランのサイトからリンクされていたところで、 CM映像含めてそっくり残っていますので、いつまであるかわかりませんが、 ご覧になったことのない方はどうぞ。→ こちら
CMはキャラクターが交代になると、すっかり消えてしまい、寂しいですね。 VAIOもエリクソンもギャランも良かったのに〜〜(ま、仕方ありませんが)
名残と言うか、雰囲気だけ、四物鶏精が1ページだけ残ってます。→ ここ (もう、他のページへ飛ぶことはできませんが)
メーカーのサイトではありませんが、こんなのも…… 三菱D505i
いずれも、本当の残り香です。
BBS ネタバレDiary 17:50
アン・リー監督の「色・戒(ラスト、コーション)」、 トニー・レオンとヒロイン、タン・ウェイの大胆な�狆靈潺掘璽鶚瓩癲∀誕蠅裡韻弔里茲Δ如� 全裸のベッドシーンに加え、サディスティックなシーンもあるとかないとか。 トニー・レオン本人は、芸術作品のためにしたことで、 別に特別なことではないと言っているそうですが、 大陸のTOM娯楽がこの話題を取り上げて、あちらのマスコミらしく、 楽しげに市民アンケートなどしています。 その後半の部分。
いったい、トニー・レオンの大胆な演技が理由で「色・戒」に注目する人は、 どのくらいいるのだろうか。 本紙は意識調査を行ない、街頭の市民50人の意見を聞くことが出来た。 その結果によると、66%の人が、「色・戒」にはトニー・レオンの全裸シーンのあり、 この映画の焦点となっているのを知っていて、注意を引かれたと語った。
とはいえ、映画館に見に行くかどうかについては、 トニー・レオンの全裸シーンがあるから行く気が増したと答えた者はわずか8%。 72%の人は、映画の重点はそこにはないと考えており、 脚本と主演俳優の演技がいいかどうかに関心がある。 ただ性的なことを売り物にして観客の心を打たなければ失敗作ということだ。
注目してよいのは、10%の者が、「色・戒」を見に行きたいと思うのは、 トニー・レオンのヌードのせいではなく、相手役のタン・ウェイが理由で、 彼女がそのセックスシーンをどう大胆に演じているか、見たいと思っている。
ヌードのトニー・レオンは、一番そそられる男性スターだろうか? 過去、多くの映画で主演男優のヌードシーンが話題となってきた。 かつて大胆な演技を見せた男優は、トニー・レオンのほか、 レオン・カーフェイ、ダニエル・ウー、陳錦鴻、胡軍、呉鎮宇がおり、 房祖名(ジャッキー・チェンの息子)でさえ、�爛泪泙吠垢い討�ら�瓩世�、 新作「太陽照常昇起」で太股をあらわにしている。
男優が脱ぐ衝撃度は往々にして女優の場合より大きい。 人々が一番見て見たいのは、どの男優のオールヌードなのだろうか?
どんどん大胆になっているトニー・レオンが28%の得票で第3位。 ということは、必ずしも立派な体躯の男でなくていいということのようだ。 第2位は、32%の支持率を得た、顔も体も完璧といわれるダニエル・ウー。 若手男優の中で外形的に優れているからだ。
そして第1位は、36%の支持の金城武である。 彼はずっと�狢里鯊膸�にして見せない�瓩箸澆鵑併廚辰討い襪�らで、 もし思い切った全裸演技をするなら、世は騒然となること必至である。 (以下略) (TOM娯楽 2007.9.14)
�犂�待�瓩蓮△い困海眛韻検帖帖�
BBS ネタバレDiary 23:50
教えていただきました。 ロボットのブログが更新されて、 予告されていた、死神直筆による似顔絵登場です。 監督だけじゃなく、「俺」もありますね!
BBS ネタバレDiary 23:50
| 2007年09月07日(金) |
ヴェネチアで6分間フィルム上映●追加 |
だそうです。英語版の主役別ポスターも披露されたようで、 とりあえず、その画像こちらに。
記事です。
ヴェネチアで、現地時間9月6日午後5時頃、 ピーター・チャン監督の、2007年年末年始シーズン作品「投名状」が、 最新ポスターと6分間のデモ・フィルムを公開した。 元々中国語映画好きのマルコ・ミュラーはわざわざ足を運び、熱心に見入っていた。
説明によると、以前からマルコ・ミュラーはピーター・チャンと その「投名状」をずっと気に入っており、 ピーター・チャン監督と所属のモーガン-チャン・フィルムに何度も電話をかけ、 この64回ヴェネチア映画祭で「投名状」を見たい、非常に期待していると言ってよこしていた。 だが、ちょうどポストプロダクションを急いでいる最中で、 映画祭のエントリーには間に合わせることができなかった。
�爛泪襯貝瓩隆蠅い砲海燭─� またヴェネチアで全編を披露することができなかったのを少しでも補うために、 ピーター・チャンは特別に6分間の精彩シーンを集めたフィルムを制作、 一貫して中国映画を重視しているヴェネチア映画祭に敬意を表することにしたのである。
公開された6分間のフィルムを見たところでは、この作品が清朝末期の乱世を背景とし、 戦いの場面はリアルで悲惨、「グラディエーター」に比肩する�猴霎け冤沙忙蹲瓩噺世┐襦� 映画はジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武という 3人の絶大な集客力を持つスターをそろえ、 4000万米ドルという、中国語映画では現在の所最高額を投資した。
出資会社の1つである保利博納総裁の于冬の話では、 「投名状」に巨額の資金を投入したのは、 3人の俳優の中国語地域における強力な集客力の保証の他、 ジェット・リーの国際的なアピール力がカギだったとのこと。
「ジェット・リーのハリウッドでの出演料は1500万ドル、 これはアジアの俳優の中で一番高い。 世界中のバイヤーがジェット・リーを知っており、 この映画の海外への販売は大変うまく行っている。 このヴェネチア映画祭で、さらにヨーロッパの何カ国かが買い付けを決めた」 (捜狐娯楽 2007.9.7)
内容はほとんど同じですが、別の新聞から、だぶらないところを少し補って。
もっとも目を引くのはジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武の3人の演技で、 3人ともほとんどの場面で、薄汚れた出で立ちであるにもかかわらず、 非常に力ある演技を見せている。
マルコ・ミュラーは昨日、会場をお祝いに訪れ、 まだ全編を見ていないけれども、ピーター・チャンの友人として、 映画の成功を信じている、と述べ、 「それに視覚効果と関係なく、出演者たちの演技はすばらしいものになると思う」 さらに、「去年は『如果・愛 Perhaps Love/ウィンター・ソング』が閉幕作品だった。 今年、『投名状』がエントリーの機会を逸したのは非常に残念だが、 来年のヴェネチア映画祭での上映を心待ちにしている」と語った。 (新民晩報 2007.9.7)
●追加
最初の記事の最後には、ミュラー氏の感想の部分もあったみたいです。 出典ははっきりしないのですが、付け加えます。
マルコ・ミュラー氏はこう語る。 「『投名状』のこの�狄未┐魍个┐襭曲�間�瓩両絮任蓮� 確実に�猗鷯錣幣弖睥呂鮖�っていた�瓩掘�特別な風格と美しさがあった。 ピーター・チャンは自分もよく知っている監督だが、 今回は全く新しい感じがした。 こういう爆発力を見ると、もはや以前のピーター・チャンではないと思わされる。 この6分間を見て、以前の彼のことは記憶から消されてしまうようだった。
彼が現在編集の真っ最中で非常に忙しいことは知っている。 大変残念に思う。 しかし、この�狄儲�の6分間�瓩蓮�確かにヴェネチアに対する最良の贈り物だ。 そして、ジェット・リーも今回違っていた。 アクションはやはりうまいが、違っている点が多く、新鮮だと思った。 大変優れた俳優だ。もちろん、他の俳優達もいい。 彼らによる芝居はきっと素晴らしいに違いない。
マルコ・ミュラー氏はまた、こう述べている。 去年、ピーター・チャン監督の『如果・愛』は、ヴェネチアのクロージング作品だった。 今年、「投名状」がエントリーの機会を逸したのは大変惜しかったが、 この�爍曲�間�瓩�、待つのも決して悪いことではないと思わせてくれた。 というのは、長いこと待った後に全編を味わうとき、 興奮はさらに大きなものになるからだ。 ヴェネチア映画祭も、「投名状」の来年の登場を待ち続けるだろう――。
「来年『投名状』が多くの賞を取ることを願っている。 これは私が見た中でも最上級レベルの映画だから」 マルコ氏は、大きな期待をこめてそう言った。
BBS ネタバレDiary 10:15
| 2007年09月03日(月) |
「投名状」のアフレコ●エリック・スン |
●「投名状」のアフレコ
一応の完成を急ぐ「投名状」のアフレコの話が、大陸の新快報に詳しく載っていますが、 要点は、より簡単な下のニュースに尽きているので、そちらを。
「投名状」がオスカー参戦を宣言したことで、 ピーター・チャンは超過勤務を余儀なくされている。 目下編集作業は基本的に完成し、音入れの段階に入った。 数日前、ジェット・リーが華表奨のプレゼンターの仕事を終えると すぐに北京のスタジオに駆け込んで、3日間連続で「投名状」のアフレコを行なった。
ピーター・チャンの説明によると、ジェット・リーは声が非常に特殊なので、 これまで出演したほとんどの中国語映画では、他の人間がアフレコをしていた。 「HERO」と「SPIRIT」2作だけが彼自身の声を使っている。 今回、やはり吹き替えが必要との意見があったが、 ピーター・チャンはジェット・リー本人によるアフレコを主張。 ジェット・リーの声は非常に特徴的で、兄貴役のイメージにぴったりだと言うのだ。 中音と低音の表現力はいささか不足するかもしれないが、 ピーター・チャンは自信を持って彼を訓練し、良い成果を得た。
ジェット・リー以外では、金城武とシュー・ジンレイもまた自身で声を入れるために、 まもなくスタジオ入りする。 アンディ・ラウだけが、意見が比較的大きく別れている。 以前アンディ・ラウが出演した「LOVERS」「天下無賊」などの北京語大作は いずれもある専門の声優が声を提供しているが、 この声優の声は本人と非常に似ており、既に広く観客に認められている。 配給会社の方は、安全ということから、この吹き替え声優を使うのが一番いいと考えている。
しかし、ピーター・チャンは、今回のアンディ・ラウの演技は大きく飛躍し、 以前演じたどの役とも違っている。 彼が作り上げたこの覇気に富み豪胆な匪賊の首領は、姿と声が完全に一致しており、 現場での同時録音の声は、その場にいたスタッフたちを大喜びさせたものであると話す。 最終的に誰があてることになるかはまだ決まっていないが、 ピーター・チャンは配給元と歩調を合わせながら、自分の考えを通して行きたいと語った。 (都市快報 2007.9.3)
より詳しい新快報の一節。
金城武の声については、チャン監督は低くて魅力があると考えており、 シュー・ジンレイの声は清純でありつつしっかりしている。 2人の北京語も非常にきちんとしているので、映画では両者本人の声で行く考えだ。
●エリック・スン
香港出身ですが、台湾でかつてトップアイドルとして活躍したエリック・スン。 その後、姿をあまり見かけなくなり、 大陸でドラマに脇役で出演している写真を見たりしましたが、 今回、CDが大ヒット、一躍一線に返り咲いたとのこと。 その長めのインタビューが大陸の新聞午報に載っていました。
エリック・スンは日本でもCDを出したことがなかったかなあ。 記事によると、当時、若気の至りからいろいろなことがあったが、 一番激しかったのは、当時日本での活動がすでに契約まで済んでおり、 数日後には出演も決まっていたのに、日本側の見下したような言葉に腹を立て、 キャンセルしてしまったことだそうです。 大きなチャンスで、CDの発売や出演の機会などすべて用意されていたのに、 あやつりのでく扱いされることに我慢できなかったと、 後悔はしていないが、ファンには申し訳なかったと、語っています。
当時のアイドルたちにも少しだけ触れていました。
そのころ、自分のファンとジミー・リンのファンが張り合っていたことを思い出し、 エリック・スンはおかしがる。 金城武が現在日本で非常に人気のあることについては、祝福して言った。 「ぼくが日本に進出するはずだったとき、 金城武がぼくに自分もとても行きたいんだと言ったんだけど、 ぼくも彼に日本はとても合うんじゃないかと思ったよ」 (新聞午報 2007.9/3)
BBS ネタバレDiary 21:00
「等待」については続報が出ないので、同じ内容のくり返しになりますが、 今朝出たこの記事が、今の状態のニュアンスを一番よく伝えているかな、と。 まだ「鎖定」という言葉を使っていますから、双方で合意して決まったということではなく、 作る側がそう決めた、ということです。 それと、英語のセリフというのは変わっていないのでしょうか?
ピーター・チャンの英語セリフ映画、まもなく始動 チャン・ツーイー、再び金城武と
6年間の待機(等待)を経て、香港の監督ピーター・チャンの 英語のセリフによる映画「等待Waiting」が、ついに新たに始動する。 主人公の男女を演ずる俳優には、チャン・ツーイーと金城武の起用が決定され、 すべて順調に行けば、2人にとって「LOVERS」に続く共演作となる。
「等待」は、在米の中国人作家ハー・ジン(哈金)がアメリカ国家図書賞を獲得した 同名小説の映画化で、�狢圓疎海韻伸疂�語である。 看護婦と恋愛関係になった既婚の軍医、孔林は18年待ち続け、 ついに親によって決められた妻との離婚を果たす。 2001年、ピーター・チャンはこの映画の制作を企画し、 そのために、長年の仕事におけるパートナーである、「ゴッドファーザー」のプロデューサー、 アンドレ・モーガンとモーガン・チャン映画会社を興した。 だが、その後映画は、様々な原因で手がつけられないままになっていた。 少し前、中影集団の社長である韓三平が、 チャン・ツーイーと金城武が出演することになるだろうと明かした。 このニュースはその後ピーター・チャン本人による確認を得、 チャンは「等待」は来年の初めに撮影開始をすると語った。
目下、ピーター・チャンの時代劇大作「投名状」が北京でポストプロダクションの最中であり、 これが完成後、ピーター・チャンはすぐに「等待」撮影の準備にとりかかる。 また、当初はチョウ・ユンファが主人公を演じると伝えられていたが、 6年の歳月を経て、プロデューサーは、現在チャン・ツーイーと金城武という 新世代の俳優を起用することを決定している。 (東方早報 2007.8.30)
どうなりますか、様子を見ましょう。
BBS ネタバレDiary 9:15
| 2007年08月29日(水) |
「等待」関連記事●甘露、「赤壁」の記録映画を撮る |
「等待 Waiting」については否定の談話も出ず、その後の取材もなしという状態です。 これは大陸ニュースから。
香港の監督ピーター・チャンは、「投名状」の後、2008年4月、新作「Waiting」の撮影に入る。 既知のように、この映画はもともとチョウ・ユンファの主演で計画されていたが、 昨日、プロデューサーの1人である中影社長の韓三平が、 ピーター・チャンは最終的に、より年少の金城武をキャスティングしたと明かした。 金城武は主演女優のチャン・ツーイーと共に、スクリーンで哀しい愛の物語を演じる。 両者は「LOVERS」に続く共演となる。
「Waiting」は、在米の小説家ハー・ジンの同名の小説の映画化で、 医師と看護婦が愛のため、18年間待ち続けたという感動の物語を描くもの。 ハリウッド進出を果たしていたチョウ・ユンファが出演を承諾しており、 愛と道徳の間で抜き差しならなくなった医師、孔林(コン・リン)を演じることになっていたが、 ここに来て突然金城武に決まったことは、多くの人を驚かせた。
事情通によれば、ユンファの「Waiting」出演がなくなったのは、 ユンファのスケジュールがどうしても調整できなかったためで、 「投名状」を終えたピーター・チャンは金城武の演技に目を開かされ、 安心して彼にチョウ・ユンファに代わっての大役を任せたものという。 チャン・ツーイーは看護婦を演じる。 (華西都市報 2007.8.28)
ところで「赤壁」ですが、記録映画をあの甘露(ガン・ルー)が撮っているそうで、 詳しい記事が出ていました。 またご紹介しようかと思います。
●追記 23:50
甘露の記事は昨日の今日早報に載ったもので、非常に長い。 面白いことは面白いんですが、武のことは本文に出てこないし。 チャン・イーモウとのこと、ジョン・ウーのことが主に述べられていて、 率直に言って、「赤壁」の現在の状況は大変厳しいそうです。 ウー監督は、困難があっても外に出さず、自分で全て引き受けていくタイプであるとか。
これだけの企画ですもの、監督の長年の夢でもあるし、無事完成しますように、 私も祈りたい気持ちです。 最後に甘露が見たスター、というのが少しだけ付いていますので、そこだけ。
甘露が見たスター
トニー・レオン 「彼はとても内向的だと皆思っていますし、 私の映画では内にこもった感じだったかもしれません。 でも実際は、彼はとっくに慣れてくれていました。 7年後、再び仕事をすることになって、 前みたいにあんなにデリケートではなくなったなと感じました」
ジェット・リー 「『HERO』の出演者たちの中では、彼が一番変わりましたね。 今はとても開放的だし、話すようになり、話し好きでもあります」
金城武 「本当に偽りのない人です。 自分の生き方を持っており、ずっとスポットライトを浴びているのを嫌がります。 だから、今また彼を撮ることになりましたが、やっぱり少しかしこまった感じがあります。 でも、これは環境とちょっと関係があるんです。 例えばウクライナで「LOVERS」を撮影していたときは、 街を歩いても誰も彼を知る人がいなかったから、彼はすごくリラックスしていたんですよ」 (今日早報より 2007.8.28)
BBS ネタバレDiary 2:00
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