武ニュースDiary

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| 2007年07月15日(日) |
「投名状」記者会見から |
「投名状」の公式サイト、オープンのお披露目記者会見には、 結局、ピーター・チャン監督、ジェット・リー、シュー・ジンレイの 3人が出席したのですね。
会見のニュースの中から、辛うじて出てきた金城関係の部分を いろいろな新聞から、切れ切れに拾い上げたものを。
(3人のみ出席で)他の2人の主演男優アンディ・ラウと金城武は、 まもなく行なわれる製作発表会のとき、出席の予定。
ジェット・リーは、この映画のおかげで、アンディ・ラウ、金城武と友人になり、 撮影が終わって2ヶ月経つが、 今でも3人は電話やメールで連絡をとっている、と述べた。
ハンサムなアンディ・ラウも金城武もひげぼうぼうで、頭もきれいに剃られていない。 たとえそうであっても、監督ピーター・チャンは、 金城武は中国のブラッド・ピットであり、ジェット・リーは中国のメル・ギブスン、 アンディ・ラウはトム・クルーズだと言うのである。
(時代劇に新味を与えたいと監督は考えた。) 「ストーリーは絶対面白いさ。 でなきゃあ、金城武にヒゲをはやして出演するよう説得するなんて、 至難のわざだ」
BBS ネタバレDiary ★ 23:30
| 2007年07月13日(金) |
「AERA」に金城武特集 |
朝日新聞社の週刊誌「AERA」に金城武特集が載ります! その概要をまず、編集部によるお知らせから……
アエラ・AERA : 金城武特集
・7月23日発売 (7月30日号) ・全4ページ ・1ページ大の撮り下ろしの金城さんのアップ写真のほか、 全作品のフィルモグラフィー、主なテレビ番組・CMの紹介、 これから公開される作品の紹介など、金城さんの魅力が満載です。 1997年の「ポカリスウェット」のCMや、「死神の精度」の写真も掲載されています。 また、「金城武に出会って人生が変わった」というファンの方たちの熱い思いや ファンサイトの紹介もあります。(以上)
ぜひ、買ってください!
――といいますのは、 金城さん特集ということももちろんですが、 実は、この資料の部分が、武ファンの手になるものだからです。 プレミアで横断幕やボードなどを掲げて応援するファンの勇姿(?)を目にした 記者さんから連絡があり、協力を要請されました(私にではありません)。
フィルモグラフィー、CM資料、サイト紹介、 ジャケット写真撮影のための(未公開含む)全作品のDVD(ビデオ)の用意、 インタビューできそうなファンの人選など、 これだけの膨大な資料ぞろえを 本当に2、3日という短期間に用意しなければならないのです。 週刊誌の進行って、やはりすさまじい……
そこで、連絡を受けた方が、動けそうな人たちに連絡を取り、 人海戦術で、すぐに作業を始めることになりました。 結果的に、海外含む30人近くものファンがいっせいに動いたわけです。
私も連絡をいただき、考えるひまなく、これならできるかなというものを担当しましたが、 久しぶりの徹夜になりました…… でも、とにかく完成させなきゃ、それもできるだけ正確に (世に出回っているのは、間違いが多いですからね……フーロンさんふくめ^^;) の一念でふらふらと、夢中でやった気がします(今では夢の中のことのようです)。
他の方も、あるいはそれ以上だったかもしれません。 特にCMなんて、公の資料がそろってないものは。 あ、できた順に送っては、複数の方に正誤チェックをしていただきましたが、 どの方からも、素早く、訂正や不明の点についてのアドバイスが届き、 感服しました。すごく助かりました。
量的に、本誌には、載りきれないと思いますので、他のみなさんの仕事を どこかで拝見できるといいな♪ なお、記事の構成と資料の取捨選択、最終まとめは、 「傷だらけの男たち」パンフに解説を書いている坂口さゆりさんがなさいます。 私達は素材の提供ということです。 いい記事になっているといいですね。
どうぞ、23日発売のAERAのこと、お知り合いにお伝え下さい。 みなさん、奥ゆかしいので、私からお知らせさせていただきました。
BBS ネタバレDiary ★ 0:15
| 2007年07月12日(木) |
「投名状」公式サイトお披露目記者会 |
監督、シュー・ジンレイの他、ジェット・リーも出席したのですね。 新しいポスターが公開されました。 予告編で見る雰囲気にあっていそうな感じ。
ポスター
主役4人それぞれのポスター
会見の内容も詳しく出ていますが、武の出ないイベントは気合い入らず、 面白い話があるかどうか、後で読んで見ます。
BBS ネタバレDiary ★ 17:30
| 2007年07月11日(水) |
「投名状」公式サイト(新) |
教えていただきました。 新しいサイトが開きました。 中国語なので、これが、観客向けの公式サイトなのかな。 (前のは海外のバイヤー向け?)
投名状官方網站
新しい予告編が一層の迫力です。 ナレーションがバリバリ大陸アクセントで、中国映画、という感じ。 「傷城」以上にドキドキして心臓に来そうですが、 期待作であることに間違いはありません。
どこを押しても「生首捧げ持ち武ちゃん」が出てくるよ……
BBS ネタバレDiary ★ 12:20
「ハリー・ポッター」のとき上映館で流れるという 「死神の精度」の特報がネットで見られるようです。 お知らせいただきました。ありがとうございます。 (しかし、特報そのものは家に帰らないと見られないから,早く仕事を片付けねば〜)
死神の精度
●「傷だらけの男たち」単独インタビュー
次々教えていただきます。 相変わらずユニークです。でも納得できる。 Yahoo映画にも同じ内容が。
シネマ・トゥデイ
BBS ネタバレDiary ★ 17:50
| 2007年07月05日(木) |
「傷〜」ジャパンプレミア●プレミア関係いろいろと |
チェック済みでしょうが、ネットニュースに出ていますね。
ニッカンスポーツ シネマトゥデイ オリコン ブロコリ 今日、もっと詳しいのが出るとか。
テレビでもやったそうですね。 今回は完全に諦めていましたが、思いがけず行くことができました。 おいおいと皆様の報告が出てくるでしょうが、(今回もまた)驚きました。
初めて(本当の)間近で見た金城さんは、本当に美しかったです。 もう言い古された言葉だけど。 記者会見の後、着替えたんですね。 すっきり黒で、髪型も素敵でした。
もし、気持ちをまとめることができたら、後で少し書いてみるかもしれません。
●台湾のニュースにも登場 7:50
スポーツ紙の報道は、BBSで千羽鶴さんが教えてくださっています。 台湾の聯合報がいち早く写真入で伝えていました。
日本で「死神の精度」を撮影中の金城武は、昨日休みをもらい、 主演した「傷だらけの男たち」の東京での記者会見に出席した。 もう1人の主役、トニー・レオンは「赤壁」の撮影に忙しく、 ビデオで日本のマスコミに挨拶するしかなかった。 金城武とトニー・レオンの魅力は大変なもので、 現場には3百人の記者がつめかけ、盛り上がった。 夜行なわれたプレミア上映会では、金城武が観客席の間を通って 登場するようになっており、観客達は一目でもいい男を見ようと近づくため、 このわずかな距離を歩くのに非常に時間がかかった。 彼の日本での人気が依然として高いことの証明でもあった。 (聯合報 2007.7.5)

●会見動画 23:00
ライブ台湾 教えていただきました。完全版でありがたいですね。 このほか、写真、レポートなど続々と出て、 あちらこちらで教えて下さっています。
BBS ネタバレDiary ★ 1:15
| 2007年06月30日(土) |
トニー・レオンはプレミア不参加 |
トニー・レオン自身から日本のファンにメッセージが届いたそうです。 nancixさんが、ご自身のブログで、このことでプレミアチケットを入手した トニーファンが欠席をして、当日会場に空席を作ることのないようにと、 明かしてくださっています。
2人並んだ様子が見られないのはとても残念。 しかし、もう少し早くわかってたらねえ…… でも、nancixさんがファンの立場で全体を考えて対処を決断してくださったことに 敬意を表します。
BBS ネタバレDiary ★ 13:25
| 2007年06月29日(金) |
新作ニュース、海外でも |
「死神の精度」、日刊スポーツの記事が出て、ようやく中華圏ニュースにも登場。 ニッカンの記事ほとんどそのままです。 なかで自由時報だけ、フーロンの話を加えていますので、 今日の記事から、後半部分だけを。
この作品は監督に新鋭の筧昌也を招請、人気作家伊坂幸太郎の小説を原作とし、 さらに金城武、小西真奈美という人気スターの出演で、早くも話題を呼んでいる。 ただ、大変なのは金城武で、北京と神戸を行ったりきたりして掛け持ちしなくてはならない。
金城武の所属事務所は、 「赤壁」よりずっと前に「死神の精度」の契約をしており、 ジョン・ウー監督も事情を知っていて、 そのため撮影の進行に関しては特にきめ細かくスケジュールを調整、 金城がどちらのスケジュールもこなせるようにしたのだと語っている。
だが金城武は2つの地を奔走、「赤壁」の昔の言葉の台本を暗記したかと思えば、 今度は日本語の台本を覚えるというふうで、 ロケ地は両方とも中心部から離れた土地にあるため、 台本の暗記だけでも忙しさの極みであり、大好きなゲームをやる時間は全然ない。 (自由時報 2007.6.29)
すっごく大変だと思うけど、意外に楽しんで仕事してる……かな? 本当に期待&応援しています。
「傷だらけの男たち」、新聞広告、今日やっと出ました。 朝日の夕刊しかみてないけれど、地味に載ってます。 クチコミで劇場満員になって、少しでも長く広く上映されるといいと思います。
ノベライズは文庫ではありませんでしたね。 公式サイトでは29日発売とありましたが、店頭にはまだのようです。
BBS ネタバレDiary ★ 22:45
| 2007年06月27日(水) |
いち早く見たい「傷だらけの男たち」 |
Yahoo映画の投票が始まりましたね。 いよいよ……という感じです。 ここの結果は確実にテレビに反映されるので、投票もしがいがあります。 →こちら右下
BBS ネタバレDiary ★ 1:15
| 2007年06月23日(土) |
赤壁、トゥーランドット、など |
ずっと日本で仕事中なので、当然のことながら、 海の向こうではニュースはなく、すっかりお休みモードになった中、 あえて取り組みたい文章も出てきません。 久しぶりにのんびり過ごしています。
「傷城」は7月7日の公開を待って行こうと、試写会は応募していませんでしたが、 妹の知り合いから話があって試写状を譲っていただくことになり、 中野サンプラザに行ってきました(もう19日の話です)。 大きいキャパの会場なのに、前のほうまでほとんど埋まっていて、 客層も女性が多めながら、幅広く、みんなどこから情報得て こんなに集まるのかしらと思いました。
音響も良かったし、スクリーンも大きく、 公開後の上映館はいずれも小さめのようですから、 試写で見てよかったかもしれません。満足でした。
●ところで「赤壁」は、侯勇が他の出演映画のインタビューの際に、 質問を受けて、自分は金城武とトニー・レオンとの芝居が多いのだけど、 まだトニーとは全然やっていない、 トニーの北京語のせりふの練習でスケジュールが遅れているようで、 撮影終了は10月になりそうなことを言っています。 金城武とは10日間撮影をしたが、とてもいい感じで出来たとのことです。
●チャン・ツーイーが「トゥーランドット」の映画化に出演し、 それに武の名も挙がっているそうだが、というおたずねを受けて、 あら、そうだっけ? とニュースを調べなおしてみたら、 香港の明報が、この映画化にツーイー、オーランド・ブルーム、 武、韓国のソン・ガンホが出るかもと書いていました。
でも、この話は大陸のニュースが元で、 中国電影項目創投会 China Film Pich and Catch が企画している 大型時代劇の中に「西遊記」や「トゥーランドット」などの作品が 含まれているとあり、 3本の企画が少し詳しく紹介されて、 「トゥーランドット」にはツーイーが考えられている他、 精霊の王子役にはオーランドが最適と書かれているというものです。 話だけで、オーランドには、まだ交渉もしてないんじゃないのかなあ…… という感じです。
ソン・ガンホと武は、「トゥーランドット」ではなく、 それぞれ別の映画の候補として名が挙げられています。 武は、「驚魂蝶変」という、蝶が人の命を奪うホラー。 明朝の末、蝶(蛾?)に魅入られた人が行方不明になり、 遺体で発見される事件が起きて、 若い捕快(懐かしい言葉)達がその謎を解明していきます。 候補は他に張豊毅、呉鎮宇。 脚本は仕上がっているが、監督は未定。
そういう話です。 明報の記者は見出ししか読まなかったのかしら?
BBS ネタバレDiary ★ 22:15
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