武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2007年07月09日(月) 「死神の精度」特報

「ハリー・ポッター」のとき上映館で流れるという
「死神の精度」の特報がネットで見られるようです。
お知らせいただきました。ありがとうございます。
(しかし、特報そのものは家に帰らないと見られないから,早く仕事を片付けねば〜)

死神の精度



「傷だらけの男たち」単独インタビュー

次々教えていただきます。
相変わらずユニークです。でも納得できる。
Yahoo映画にも同じ内容が。

シネマ・トゥデイ


BBS  ネタバレDiary  17:50


2007年07月05日(木) 「傷〜」ジャパンプレミア●プレミア関係いろいろと

チェック済みでしょうが、ネットニュースに出ていますね。


ニッカンスポーツ

シネマトゥデイ
オリコン
ブロコリ  今日、もっと詳しいのが出るとか。

テレビでもやったそうですね。
今回は完全に諦めていましたが、思いがけず行くことができました。
おいおいと皆様の報告が出てくるでしょうが、(今回もまた)驚きました。

初めて(本当の)間近で見た金城さんは、本当に美しかったです。
もう言い古された言葉だけど。
記者会見の後、着替えたんですね。
すっきり黒で、髪型も素敵でした。

もし、気持ちをまとめることができたら、後で少し書いてみるかもしれません。



台湾のニュースにも登場   7:50

スポーツ紙の報道は、BBSで千羽鶴さんが教えてくださっています。
台湾の聯合報がいち早く写真入で伝えていました。


本で「死神の精度」を撮影中の金城武は、昨日休みをもらい、
主演した「傷だらけの男たち」の東京での記者会見に出席した。
もう1人の主役、トニー・レオンは「赤壁」の撮影に忙しく、
ビデオで日本のマスコミに挨拶するしかなかった。
金城武とトニー・レオンの魅力は大変なもので、
現場には3百人の記者がつめかけ、盛り上がった。
夜行なわれたプレミア上映会では、金城武が観客席の間を通って
登場するようになっており、観客達は一目でもいい男を見ようと近づくため、
このわずかな距離を歩くのに非常に時間がかかった。
彼の日本での人気が依然として高いことの証明でもあった。
(聯合報 2007.7.5)





会見動画  23:00

ライブ台湾
教えていただきました。完全版でありがたいですね。
このほか、写真、レポートなど続々と出て、
あちらこちらで教えて下さっています。


BBS  ネタバレDiary   1:15


2007年06月30日(土) トニー・レオンはプレミア不参加

トニー・レオン自身から日本のファンにメッセージが届いたそうです。
nancixさんが、ご自身のブログで、このことでプレミアチケットを入手した
トニーファンが欠席をして、当日会場に空席を作ることのないようにと、
明かしてくださっています。

2人並んだ様子が見られないのはとても残念。
しかし、もう少し早くわかってたらねえ……
でも、nancixさんがファンの立場で全体を考えて対処を決断してくださったことに
敬意を表します。


BBS  ネタバレDiary   13:25


2007年06月29日(金) 新作ニュース、海外でも

「死神の精度」、日刊スポーツの記事が出て、ようやく中華圏ニュースにも登場。
ニッカンの記事ほとんどそのままです。
なかで自由時報だけ、フーロンの話を加えていますので、
今日の記事から、後半部分だけを。



の作品は監督に新鋭の筧昌也を招請、人気作家伊坂幸太郎の小説を原作とし、
さらに金城武、小西真奈美という人気スターの出演で、早くも話題を呼んでいる。
ただ、大変なのは金城武で、北京と神戸を行ったりきたりして掛け持ちしなくてはならない。

金城武の所属事務所は、
「赤壁」よりずっと前に「死神の精度」の契約をしており、
ジョン・ウー監督も事情を知っていて、
そのため撮影の進行に関しては特にきめ細かくスケジュールを調整、
金城がどちらのスケジュールもこなせるようにしたのだと語っている。

だが金城武は2つの地を奔走、「赤壁」の昔の言葉の台本を暗記したかと思えば、
今度は日本語の台本を覚えるというふうで、
ロケ地は両方とも中心部から離れた土地にあるため、
台本の暗記だけでも忙しさの極みであり、大好きなゲームをやる時間は全然ない。
(自由時報 2007.6.29)


すっごく大変だと思うけど、意外に楽しんで仕事してる……かな?
本当に期待&応援しています。

「傷だらけの男たち」、新聞広告、今日やっと出ました。
朝日の夕刊しかみてないけれど、地味に載ってます。
クチコミで劇場満員になって、少しでも長く広く上映されるといいと思います。

ノベライズは文庫ではありませんでしたね。
公式サイトでは29日発売とありましたが、店頭にはまだのようです。



BBS  ネタバレDiary   22:45


2007年06月27日(水) いち早く見たい「傷だらけの男たち」

Yahoo映画の投票が始まりましたね。
いよいよ……という感じです。
ここの結果は確実にテレビに反映されるので、投票もしがいがあります。
こちら右下


BBS  ネタバレDiary    1:15


2007年06月23日(土) 赤壁、トゥーランドット、など

ずっと日本で仕事中なので、当然のことながら、
海の向こうではニュースはなく、すっかりお休みモードになった中、
あえて取り組みたい文章も出てきません。
久しぶりにのんびり過ごしています。

「傷城」は7月7日の公開を待って行こうと、試写会は応募していませんでしたが、
妹の知り合いから話があって試写状を譲っていただくことになり、
中野サンプラザに行ってきました(もう19日の話です)。
大きいキャパの会場なのに、前のほうまでほとんど埋まっていて、
客層も女性が多めながら、幅広く、みんなどこから情報得て
こんなに集まるのかしらと思いました。

音響も良かったし、スクリーンも大きく、
公開後の上映館はいずれも小さめのようですから、
試写で見てよかったかもしれません。満足でした。


●ところで「赤壁」は、侯勇が他の出演映画のインタビューの際に、
質問を受けて、自分は金城武とトニー・レオンとの芝居が多いのだけど、
まだトニーとは全然やっていない、
トニーの北京語のせりふの練習でスケジュールが遅れているようで、
撮影終了は10月になりそうなことを言っています。
金城武とは10日間撮影をしたが、とてもいい感じで出来たとのことです。


●チャン・ツーイーが「トゥーランドット」の映画化に出演し、
それに武の名も挙がっているそうだが、というおたずねを受けて、
あら、そうだっけ? とニュースを調べなおしてみたら、
香港の明報が、この映画化にツーイー、オーランド・ブルーム、
武、韓国のソン・ガンホが出るかもと書いていました。

でも、この話は大陸のニュースが元で、
中国電影項目創投会 China Film Pich and Catch が企画している
大型時代劇の中に「西遊記」や「トゥーランドット」などの作品が
含まれているとあり、
3本の企画が少し詳しく紹介されて、
「トゥーランドット」にはツーイーが考えられている他、
精霊の王子役にはオーランドが最適と書かれているというものです。
話だけで、オーランドには、まだ交渉もしてないんじゃないのかなあ……
という感じです。

ソン・ガンホと武は、「トゥーランドット」ではなく、
それぞれ別の映画の候補として名が挙げられています。
武は、「驚魂蝶変」という、蝶が人の命を奪うホラー。
明朝の末、蝶(蛾?)に魅入られた人が行方不明になり、
遺体で発見される事件が起きて、
若い捕快(懐かしい言葉)達がその謎を解明していきます。
候補は他に張豊毅、呉鎮宇。
脚本は仕上がっているが、監督は未定。

そういう話です。
明報の記者は見出ししか読まなかったのかしら?


BBS  ネタバレDiary   22:15


2007年06月18日(月) 「傷だらけの男たち」プレミア他●追記

もう、みなさんの不屈の情報収集、頭が下がります。
日本の情報は前にも書きましたように、私はほとんど無能なので、
この間いろいろな方から教えていただいてきました。

「傷だらけの男たち」、監督とトニーさんが来日するというので、
プレミアはほぼ確定? との観測が走りましたが、
その通り、7月4日に行なわれるそうです。
詳しくは→こちら参照

あ、公式サイトで壁紙とスクリーンセーバー、ダウンロードできるようです。


撮影中のROBOTの新作も、来週には発表があるとか。
ロボットのブログのコメントへの返事だそうです(私は未確認)。

みなさん、お知らせ、ありがとうございます。
一気に動き出して、忙しいですね〜〜


追記    22:10

ROBOTのスタッフブログで見てきました。
来週もしくは今週、なんですね。某紙に注目? はて?
こまめなコメントバックで、これからも写真はじめ、
製作の裏話を伝えてくださるようで、楽しみです。


BBS  ネタバレDiary   18:50


2007年06月13日(水)

ROBOTのブログに雨のシーンの写真があるよと、教えていただきました。
発表近いのかな?
小出しに報告してくれて、
スタッフもバーッと言ってしまいたいんでしょうね。


BBS  ネタバレDiary   21:50


2007年06月09日(土) 「南京!南京!」

ちょっと気になっていた、
南京虐殺の頃を題材にした陸川監督の「南京!南京!」についての
記事がありました。最後の部分だけ。


川がどの俳優をキャスティングするのかは、推測が乱れ飛んでいる。
事情通によれば、映画の主役は3人、女1人、男2人で、
そのうちの1人は日本の俳優であり、これは既に決まっている。
残りの男女が製作側にとっては最も頭が痛い。
「以前、金城武が、国際的地位から言っても、
外形や演技から言ってもぴったりだと考えた。
しかし映画の題材が、彼の日中混血という背景とはいささか具合悪く、
婉曲に断った」
(北京娯楽信報12007.6.9)

以前話をしたことがあるけれど、断ったと、
主語がよくわからないんですが、いずれにしろ、なしにはっきりなったようで、
ほっとしました。



BBS  ネタバレDiary   10:20


2007年06月06日(水) 「赤壁」撮影は今

忘れないように「赤壁」の進捗具合も。
今日の聯合報の記事から、内容を簡単に――

現在、スタッフも出演者も一致団結して、家族のような親しさで頑張っているそうです。
林志玲は単独のシーンを2つ撮り終えましたが、
ウー監督によれば、彼女は感情豊かで、きめ細かい演技をするとのこと。
夫・周ユ役のトニー・レオンは来週から撮影に参加します。

諸葛亮役の金城武と孫権役のチャン・チェンにも、監督は賛辞を繰り返し、
特に普通話の台詞のよどみなさに感嘆、
2人の練習のほどがうかがわれるといいます。

撮影は現在河北近郊の安格庄水庫で行なわれていますが、
気温が35度〜38度もあり、曹操役の張豊も孫尚香役のヴィッキー・チャオも、
分厚い時代衣装で大変な様子。
しかし、彼らも愚痴をもらさず頑張っているので、
これにもウー監督は感動しているようです。

とにかく「赤壁」にはたくさんのスターが出るので、
誰もがひときわ抜け出たいものとそれぞれが努力しており、
趙子龍の胡軍などはかっこよさを高めるためにダイエットまでしているとか。

ウー監督は毎日撮影が終わると、編集作業に取り組み、
脚本家と話し合い、深夜まで忙しく仕事をしているので、
睡眠は3時間を切るほど。
しかし、この映画は監督にとっては、生涯の夢なのです。

この記事では、クランクアップは10月を目指していると言っています。
また延びましたね。


BBS  ネタバレDiary   13:40


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