武ニュースDiary

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今日の自由時報が、香港の「東方新地」の記事として伝えています。 {70ページですね。でもネットでは読めない) 金城武に関する部分だけ抜き書きすると、
金城武は2500万台湾ドルで、香港スターのアレックス・フォンに替わり、 ある男性化粧品のアジア・キャラクターを務めることになった。
この4年間、香港ではCMに出演していなかったため、 今回の再進出は大いに注目を集めている。 金城武は、最近映画「如果・愛」におけるイメージによって �倏鯒呂硫�子様�瓩梁緻昌譴箸覆辰燭�、 その上品さと優雅さが、多くのクライアントの一番人気を呼ぶことにもなっている。
「東方新地」によると、ある国際化粧品メーカーは、 もともと香港は香港芸能人のミリアム・ヨンと アレックス・フォンをキャラクターとしていたが、 最近、ビビアン・スーと金城武に替えたという。
このブランドは、昨年、1200万台湾ドルで金城武と 中国及び台湾のキャラクター契約を結んだが、 その後、売上は50パーセント増と急上昇した。 そこで、香港地区のキャラクターの兼任を申し入れ、 スタッフを日本に特派してCMを撮影、全アジアのキャラクターとしたもの。 費用は約2500万台湾ドル。
週刊誌1誌の情報ということは、スッパ抜き? 今度は香港に行けば、あのビオテルムの広告にお目にかかれるんですね。 新しく撮ったのなら楽しみです。で、日本はどうなんでしょう?
BBS ネタバレDiary ★ 10:00
| 2006年03月13日(月) |
(表紙と名前がΣ(^∀^;))モデルの小説試読版 |
2月11日のDiaryでご紹介の小説が出版されたようです。 �狆浪δ��瓩諒�語! 主役ではないですが、Meiさんもいます。 こちらで第1章が試し読みできます。 → Seduction of the Phoenix
Rating: Contains graphic sexual content, adult language, and violence ――だそうですが(ドキドキ)、初めはそんなこともないようで……
BBS ネタバレDiary ★ 13:00
| 2006年03月12日(日) |
バンコクへ(「如果・愛」プロモ) |
「如果・愛」の東南アジアプロモがまだ残っているという記事が 先日ありましたが、タイだったんですね。 日はまだ確定ではないようですが、 今月20日に金城武がバンコクを訪れるようです。 映画そのものは4月6日の公開になりそうとか。 しかし、タイはタイ語ですよね……ニュース追いにくいな…… (「まもあんのタイニュース」さん情報)
BBS ネタバレDiary ★ 3:30
| 2006年03月10日(金) |
大陸のブログから�� |
帥哥、金城武
今日、厳しい寒さの中を1人で「如果・愛」を観に行った。 長いこと楽しみに待っていたからか、見る前は意外にどきどきしなかった。 火曜日だったので、観客はとても少なく、 カップルが何組かいただけだった。 なんでだろう、この映画は恋人同士には向いていないと思うのだけど。 三角関係だもの、そんな愛がいい人はいないと思う。
愛と欲望と記憶についての物語だった。 ジョウ・シュンがジャッキー・チュンと金城武の間を行きつ戻りつする。 10年前、ジョウと金城は愛し合っていた。 10年後、彼と彼女はどちらもスターになっていたが、 彼女はチュンの恋人だった。 とても悲しい、でも感動的な話だ。 金城武は本当に美男子だが、でもこの物語の中で一番心を打たれたのは 彼の美しさではなく、目なのだった。 トニー・レオンの後、目で感動させる人間がもう1人いた。
この美男子はものすごく控えめで、家にこもり、めったに外出しないという。 私の好きなタイプだ。 最近、彼が出ているから「如果・愛」を観に行ったと言う人が とても多いので、彼を好きな人がこんなに多いと初めて知った。 これには絶対、理由がないはずはない、そうだと思う! (我就是我 2006.3.4)
本当に、「如果・愛」に触れた大陸のBLOGはすごく多いのですが、 その中でも、金城武を見たくて映画を見た、と書いている人、 ひいき目でなく、とても多いのです。 だから、集客という点でも、確実に貢献しましたね。 1998年の日本でのブレイクのような、頻繁な露出はもうないけれど、 ああ、彼は今、中国大陸で本当に認められて人気を獲得しつつあるんだ、と感じます。 少しベタだけど、ファンの言葉を、やはり大陸のBLOGから。
金城武、私の愛
私のQQの自己紹介にはこう書いてある。 「全世界に向かって大声で叫びます、金城武、愛してる!」 いつもネット友達から笑われ、詳しく聞かれるので、 そう、私は武の超ファンで、武は生涯で最愛のアイドルだと答える。 ビオテルムの広告の写真を、私は丁寧に保存しているが、 本当に端正で美しい男性だ。
実に長いことご無沙汰だったが、金馬奨授賞式のときに、 やっと姿を現わしてくれた。 全身黒い革のスーツと白いシャツのいでたち、 車を降りたときの恥ずかしげな様子、カーペットを歩むときの微笑み、 インタビューを受けて話すときのぎこちなさ。 授賞式で登場したときは一番大きな歓声を浴びていた。 アン・リーと組んでの対話に、私は驚きを抑えられなかった。 武、なんて素敵なの!
あまり素敵で、チャウ・シンチーの代わりに 最優秀監督賞をもらいに壇に上がった元秋が、 このチャンスを活かして彼に抱きついたほどだ。 私も感心していた。10年経って、武はやっぱり、あの武のままだ!
あるとき、ピーター・チャンが武をこう評しているのを読んだ。 「武のように芸能界に10数年もいて、 まだあのように無欲で自分自身をきちんと保っている男はいない」 その言葉だけで十分かもしれない。 武をこんなにもきちんと評価している。 本当に羨ましい、なんてラッキーなんだろう。
この美しい男性の、10数年間の歌と映画における成長と努力を見てきて、 私も自分の将来をちゃんと築いていこうと努力している。 こんな人にめぐりあいたいと心から思う。 実は武は無口で、メランコリックで、仏教を信じていて、 私たちのような凡人とは合わないと言う人もいるだろう。 そう、そうかもしれない、それは理想で、ファンタジーで、夢でもある。 美しい夢なのだ。 この世では、この夢はかなわないかもしれない。 でも、夢を抱いたまま年老いるのも、またいいものだ。 (恩喬、仗剣走天涯 2005.11.22)
もう1つは男性です。
金城武、彼こそ男だ
この間ずっと、金城武という名前は、 誰でも1度は聞いたことがある名前であり続けている。 そして、男であろうと女であろうと、彼がかっこいいと言わない者はない。
しかし、彼の真の魅力は、その真に男らしい生き方にあると思う。 人生がままならなくとも、彼は変わらずただ1人前進を続ける。 男がこれほどまでになれば、もう最高の境地に達したというものだ。
金城武、ぼくのアイドルであり、目標でもある。 (拉圾帥哥的BLOG 2006.2.28)
BBS ネタバレDiary ★ 0;05
| 2006年03月09日(木) |
「南極」、大陸で放映�◆�銀色夏生 |
昨日に引き続き、「南極」にまつわる感想です。 以下は、ファンの人が、この番組を見てつづったもの。
PEOPLE・・・金城武
昨日の夜、CCTV10の「PEOPLE」を見た。 金城武特集の再放送だった。 とても感動した、そしてとても嬉しくなった。
ずっと前から金城武が好きだった。 多分「ワンダーガールズ2」を見たときだと思う、 「長風」役の俳優がとても綺麗だったのだ。 そのころはまだ小さくて、それが金城武だとは知らなかったけれど。
タケシを好きになったのは、 その魅力的な容姿のためだということは否定できない。 その後、「恋する惑星」の、 パイナップル缶に特別な思いを抱く金城武を見て初めて、 このとてもハンサムな男は、考え方も特別なのだと感じ始めたのだった。
その後、タケシの演技は日増しに成熟し、 彼自身も青臭くはにかみやの少年から、 今日の優雅で魅力あふれる成熟した男性へと変化した。 これは、すべての彼のファンにとって本当に喜ばしいことだ。
マイナス面のニュースはほとんどなく、 一番多いのは、記者が彼の性の傾向についてデマを流すことぐらいだ。 だが、金城自身は、以前記者にこんな話をしている。 「ぼくは同性愛ではないし、独身主義でもない。 いずれは誰かの夫になるでしょう」 大勢の武ファンも、私と同じように、結婚したからといって彼を嫌いにはならない。 それどころか、心の内で彼を祝福するだろう。
今、私はわかってきた。 自分が好きなのは、ただタケシの完璧な容姿だけではなく、 それよりもその性格なのだと。 1人の絶世の美貌の男性が、同時にあんなにも控えめで、 ひっそりと引っ込んでいる。 これは今の芸能界には、おそらく2人といないだろう。 もっと得がたいのは、彼が慈愛の心と童心とを濃く持っていることだ。 小動物の死を見ていつまでも心を痛める大スター。 その心にはきっと天使がすんでいるに違いない。
現在、ただ金城武を好きだと言うだけでは、 私が彼に対して抱いている感じを表現することはできなくなってしまった。 そう、こんなに長い時間が経ってから、 私は、このこの上ない優れた容貌を持ちながら、 この上なく控えめな男性を深く深く愛してしまったのだと思う。 手の施しようがないほど、タケシを好きになってしまったのだ。 (想到達明天、現在就要啓程 2006.2.26)
Dolphinさんが、この大陸の番組を見られるサイトを教えてくださいました。 南極に、武の過去の出演作品の紹介もまじえ、30分弱にまとめていました。 だから、南極のシーンも少ないのですが、 そこからこれだけの感想を引き出した大陸のファン達が、 2時間、せめて1時間のオリジナルを見たらどんな感想を持つことでしょう。 次の感想は、内容から行って、この放映ではなく、 別の長い版を見た人のもののようです。 大陸の匿名掲示板から。
「極地任務」感想
(前略)昨日、やっとこの武の作品を見ることができた。 私はずっとニコニコしながら見ていた。 武はとても可愛かった。 が、見終わった後、気持ちはちょっと切なかった。 この感覚がどういうことなのか整理してみたので、 それをみんなと分かち合いたいと思う。
「極地任務」という作品は、武のほかの作品と比べると、これだけが違う。 というのは、他の作品では、武は他の人間を演じており、 どんなに地に近くても、別の人間であるのだが、 この作品では自分自身を�牘蕕賢瓩討い襪�らだ。
私は�牘蕕賢瓩襪箸いΩ斥佞鮖箸辰燭�、 それは武が明らかに演じている痕跡を残しているからである。 一番はっきりわかるのが、医者との会話のあのくだりと、 死んだアザラシを見つけて感想を述べる部分だ。 もしかしたら、彼は気がついてなくて、ただ、他の人間に その心の内の世界を、少しでもわかってもらいたいと思っていただけかもしれない。 だから、私も胸が痛むのである。
多くの武ファンの書き込みやマスコミの評価などを読んで、 私は武のことを孤独をとても好む人だと、ずっと誤解していた。 このフィルムを見て、初めて手掛りを見つけた。彼は本当に寂しいのだ。 実は以前、蔡康永の文章からも、それが少しうかがわれていたのだった。
実際、どの人も、生きているときは、絶えず演技をしているのである。 例えば子どもの前で母親を演じたり…… 真の我々とは一体どんなものなのかは、もうわかりようがない。 イー・シューは「人はみな役者であり、 身の回りに、ちゃんとした観客を常に必要とする」と言った。 いわゆる本当の自分というのも、程度の差はあれ 自分の好きな役柄を演じているというだけのことなのかもしれない。
そして武は多分、全然、あるいは少ししかこの大事な観客を持っておらず、 演じるチャンスも少ないのではないだろうか。 なぜなら、彼の愛する人や心にかける人たちに、 迷惑や不便をもたらすのを恐れているからだ。 だから、自分が安全だと考える状況がありさえすれば、 彼は必ず演じ、自分の弱い部分まで惜しげもなくさらけ出してしまう。
他のスターが、同じような状況のもとで、いつだって自分の一番いい、 一番魅力的な面を人々に見せ、 自身の弱さは人の目に触れさせないのを見てみるといい。 しかし、武はこのようなのだ。 これは、単純な善良さではない。これ以上書けない……。 数年後には、武はさらに成熟し、さらに寂しくもなっているだろう。 やはり彼が早く結婚してくれるといいと思う。 (2006.3.4)
楽しそうな武の表情が多い作品なのに、寂しさを強く感じ、 見終わった後、悲しさを覚える、ファンならではの感想。 でも、作家の銀色夏生も、この番組を見たときに、感じたことを、 短いですが、こんなふうに書いています。
「NHKで金城武が南極へ旅する番組を見た。南極に行きたくなった。 金城武って、死ぬまででない答えをさがし続ける旅人って感じ。 美しくて若者らしくてどこかもわっとしてて、悲しそう」(『つれづれノート��』5月5日)
「そのあと、外を歩いてる時、このあいだの金城武の番組、やよいちゃんも見たらしくて、 ひとしきり夢中になってしゃべる。 「あんなに悲しい人を見たのはひさしぶり」とやよいちゃんが言う。 同じように感じてたんだ」(同上6月1日)
この悲しさってなんなんだろう。 多くの香港などのスターと違って、彼は家庭にも恵まれ、 すくすくと育ってきている(多分)。 もちろん、アイデンティティの問題や俳優、スターという立場での もろもろのことには、一般人のうかがいしれないものがあるにしろ、 相対的に言ったら、明らかに恵まれている、 なのに「悲しさ」が人の心を打つ……
BBS ネタバレDiary ★ 0:45
| 2006年03月08日(水) |
「南極」、大陸で放映�� |
中国大陸のテレビで、�狷邏豊瓩�放映されたそうです。 この番組は淡々として見えるけれど、独特な魅力があって、 一緒に南極旅行を体験しているかのような気持ちになり、 2時間と長いものですが(地上波のときは1時間)、つい見てしまいます。
中国でどのように受け止められたか、興味津々ですが ブログやファンサイトを見ると、やはり感動を呼んだようです。 先に、金城武のファンではない人の文章を2つ。 (日本でも、ファンというわけではない、長門裕之や銀色夏生が 感銘を受けたことを書いてますね……「金城武を語る」参照)
金城武の印象
CCTV10の番組がとても好きだ。 一般向け科学番組やインタビューなどに惹かれる。 数日前、「PEOPLE」で、金城武のインタビューを見た。 正直、彼に対する印象が逆転したといってよい。
私のスターに対する態度は、割に理性的な方と言うべきだろう。 おっかけに夢中になったことなどない。 好きなスターに対しては、ただ、楽しみ、出演番組に注意し その歌を聴き、彼(彼女)の書いた本を読むといったものだ。
金城武は、率直に言って、もともとあまり好きではなかった。 彼から受けるイメージは、ハンサムで、�牴嵒哭瓩隆兇犬�した (金城武のファンのみなさん、怒らないで)。 また、彼が日本語をペチャクチャしゃべっているときは、 いつもきっといやだと思うのだった。 なぜかというと、いくら半分日本の血が流れていようと、 私の頭の中では、彼は中国人だと感じていたからだ。
その日の「PEOPLE」は、私に彼の別の一面を、 とても素晴らしい一面を見せてくれたと言える。 彼が率直な性格で、積極的で、人生を愛していることがわかった。 彼がカメラに向かって語った話を聞き、思いがけず、同じだ、と感じた。 申し訳ない、ここでその全てを書くことはできないが、 大体の意味は、生きているなら、あちこちに行き多くのものを見、 この世界の色彩を楽しむべきだというようなものだった。 もちろん、彼の言葉の方がもっと素敵で、もっと心を動かし、 私を感動させたのだが。
「PEOPLE」は、金城武が世界各地から集まってきた人たちと一緒に 南極に旅行した記録である。 何日もの航海の後、やっと南極に着く。 ブラウン管にはこんな画面が現われる―― はるか遠くに氷山が姿を見せる。 海面には氷がぷかぷか漂っている。 突然、そう遠くないところで、鯨が巨大な尾を海面にひるがえした。 まるで小山のように。 人々は歓声をあげ、金城武も興奮して喜びの声をあげる。 そしてジョークを言うのだ。「さ、帰ろうか、思い残すことないよ」
私はその場にいたのでないのに、そんな風景、そんな感情に 深く深く感染してしまう。 この気持ち、この景色、この人間は、美そのものと言ってよかった。 (悠遊順境 2006.2.27)
金城武、シンプルで透明
金城武は、大人の女性から少女まで、そろって黄色い声で叫ぶ名前である。 いや、それだけではないかもしれない。 蔡康永が、めったにないくらい綺麗な人間だと言っている! この中日ハーフの男は、あまり映画に出ず、行動も控えめだが、 それでも人は忘れない。
美男子は大勢いる。どういうタイプを好むか、基準は様々だ。 だが、花はいつまでも美しさを保てない、ちょっとばかり残酷だ。 だから、私は前からこういう人たちには何も感じなかった。
金城武は、私の定義する美男の部類だが、最上級ではなく、上級クラス、 こちらは向こうを知っているが、向こうはこちらのことなど 一生知るはずがないとわかっている人間でもある。 ときめくわけでもなく、接触することもなく、理解してもおらず、 自然、話をする縁も必要もない。
そうして今日の昼、CCTV10の番組「PEOPLE」が、 �狷�本の映画スター 金城武�瓩離疋�ュメンタリーを放映した。 ちょっと珍しく、ちょっと不思議で、ちょっと感動した。 そこで、今、胸がどきどきするようになった。
30分物の番組で、彼は日本語で答え、 さらに彼が南極に言ったときの映像が流された。 私は金城武がこんなに多く語るのを初めて見た。 立て板に水とはいえないが、だが充分新鮮で豊かな内容だった。
彼はこう言った。 香港の郊外で撮影していたとき、撮影用の小鳥が死に、 ずっと気がふさいでいた。 周りの人は気にも留めないので、仕事を辞めたくなったと。 また、こう言った。 50歳になったとき有名な国際スターと言われるようになっていたとして、 それがなんなのだろうと。 恥ずかしがり屋の自分は、大自然に触れるのが嬉しい、 その感覚は言葉では言い表せないと……。
そして、南極行きの船の上で、ビデオカメラを手に、 伸び上がりながら一生懸命撮影している彼を見た。 死んだペンギンの前で、長いことたたずんでいる彼の姿を見た。 初めて南極の地を踏み、雪の積もった地面に向かって身を投げ出して、 自分の人がたを残すのを見た。 岩をカメラに収め、きっとまた来るからねと言うのを見た。 化粧ッ気のない顔の哀しみ、微笑み、晴れやかな笑いを見た……
私は、これが本当の金城武だと思う。 こういう男性は好きだと思う。
物語は作り上げることができるし、話は人をだませる。 だが、行いと目はウソがつけない。 彼のシンプルさと善良さを、情けの深さと可愛らしさを、 子どもの純粋さと世俗を超えた心を、私は信じた。
30を過ぎた男性が、慈悲の心を持ち、世に執着せず、 子どものように純真で、老人のように見抜く力を持つ。 そしてこうなるには、いずれもキャリアと勇気が必要だ。 非常に幸いなことに、若くして名を遂げた金城武には全てが備わっており、 そうなりえたのである。
金城武、シンプルで透明な人。 静かに存在し、心は善良で、控えめな良さ、 こんな金城武は真に美しい、最上級のかっこよさだ。 (娯楽生活 快楽就好 2006.2.26)
BBS ネタバレDiary ★ 1;45
| 2006年03月07日(火) |
金城武の今までとこれから�� |
これでおしまい。
なぜ、プロデューサーにとって、金城武がアジアの男優の内で、 最も投資に対する収益を保証し、その収益が最も大きいスターなのか?
「LOVERS」と「如果・愛」の成功で、彼がアジア市場でも最も重要な 大陸の市場を手中に収めるのに成功したことが証明されたからだ。
大陸の市場を確保した今、台湾、日本、香港などの市場について 多くを語る必要はあるまい。 台湾、日本、香港はいずれも彼をよそ者とは考えない。 この3つの地域こそ、金城武の国際的知名度蓄積の発祥の地だったのである。 彼は、すでにアジア市場全体をカバーしたと言ってよい。
リスク評価をすれば、出資者にとっては、金城武が大局を支えてくれ、 たとえ映画が失敗しても、少なくとも中国におけるコストは回収できるのである。 それにまた、配給権を今度はアメリカ、ヨーロッパの映画会社に売ることで、 米ドルやユーロをちょっと稼ぐこともできる。 さらに日本、韓国、マレーシアなどでの配給収入、 DVD、VCD、テレビ放映権等々の収入が、最終的に加わって大きな稼ぎとなる。 これは典型的なマタイ効果で、富める者はますます富むということだ。
この他、中国には「しっかり蓄え、少しずつ出す」という古語があるが、 金城武の長年にわたる文芸映画出演の蓄積は、欧米の文芸映画観客の中に 一定の知名度とファン層をすでに築いている。 「LOVERS」がアメリカにおける興行でトップに立ったことも、 海外の映画会社に金城武の名を記憶させることになった。 金城武の商業的価値は依然として上昇中だ……
つまり、金城武の近年の歩み全体を分析すれば、 本格的大陸進出が非常に重要な一歩であったことを指摘しなければならない。 この市場の観客層は、他の市場に比べ、 より広大で、より素朴で、より安定しているのだ。
より広大だということの説明は必要ないだろう。 14億という天文学的数字である(ちょうど、個人預金残高の総額も14兆人民元だ)。 今の市場は、今後の50年を考えると、その潜在力を全然発揮していない。
より素朴で、より安定している。 なぜそう言うのか?
歌手を例に取ろう。 蔡琴や斉泰、羅大佑、費玉清の大陸での巡業を見てみると、 特に後の2者は完全に盛りを過ぎた歌手だ。 だが、2人ともチケットがよく売れている (巡業コースは1つだけで、他に多くのコースが期待できる)。 このことから、大陸市場の包容力が相当大きく、 他の市場にはまねができないものであることがわかる。
潜在力のあるものにとっての限界がどこかは、全くわからない。 もしかしたら、今の金城武はすでに仕事上のピークに達したのかもしれない。 しかし、彼がまだまだブレイクしたとは言えないことを考えると、 「ピーク」というのも笑止な話かもしれないのである。
彼がどこまで高く飛べるのか、予測できる者はいない。 今は、天が彼の限界と言えるだけである。 しかし、明日になったら、またこう言えるかも知れないのだ。 今日の天が、明日は彼が踏みしめる床であると。 (完)
筆者の流翔は、結婚報道騒ぎで心を痛めているファンを見て、 辛がらず、もっと金城武の作品や仕事の方に注意を向けようと言いたくて この一文を書いたと言っています。 結婚話にはあまり踊らされなかった日本のファンですが、 今度は日本での露出の少なさに、心配したり辛がったりしている人にも、 同じように言えるかも知れませんね。
BBS ネタバレDiary ★ 0:10
| 2006年03月06日(月) |
金城武、1日限りの映画祭●金城武の今までとこれから�◆�サンフランシスコ国際映画祭 |
●金城武、1日限りの映画祭
RINさんが中心になって進めて下さっている素敵な企画、 いよいよ今月21日ということで、間近に迫ってきました。 ブログに続々と詳細が発表されていますが、 何だか、本当に夢のような企画です。
滋賀県と聞くと、こちら関東からは行くの、難しそう…… と思ってしまいがちですが、会場のあるところは 実は京都から少しで行けるんですね。 それを見て、非常に迷ってしまった私、でも休日といえど、時期が悪い。 家で持ち帰りの仕事をしていそう……で、なかなか決心がつきません。
飛び入りでも、不参加チケットのみ購入でもいいと思うんだけど、 RINさんの用意してくださっている企画が、 お昼ごはん含めて、大変魅力的なんですよね。 ちゃんと参加しないともったいない気もして。
とにかく、お近く、ちょっとだけ遠いぐらいの方は、 ぜひ、ご参加をオススメします。 「リターナー」は比較的新しいからご覧になった方も多いと思いますが、 「アンナ〜」の美しい画面はぜひ、映画館で! 「冒険王」は映画はトンデモだけど、そう思ってみれば面白いし、 何より武扮するパオの間抜け振りと女装を大画面で見る機会は、 今後、ほとんどないと思われます。 (なら、自分が行けよ! なんですよね) 勝手に画像をいただいて、ついでにRINさんのところへもご案内。

●金城武の今までとこれから��
昨日の続きです。
「LOVERS」と「如果・愛」の成功で、 以後、スポンサーが新作に大金を投じようというときには、 必ず金城武を主演男優候補のトップに持ってくるだろう。 投資を回収する有力な保証だからである。
こう言うことができる。 プロデューサーにとっては、金城武はアジア人男優の中で、 最も投資に対する収益を保証し、その額も最も大きいスターである。
それはなぜか。世界市場を、仮に3つに分けてみよう。
1 北米市場 2 ヨーロッパ市場 3 アジア市場
まず、北米のマーケットを見よう。 北米市場は、ずっと娯楽映画の天下である。 このマーケットで興行力の最も強いジャンルは、
A.ホラー 低予算、高収益(俳優も脚本も二流以下、血なまぐさく気持ち悪い。 大体において安定し、赤字を出さない)
B.コメディー 中程度の予算、高収益(スターの集客力が重要になる)
C.アニメーション 精密に作られたアニメ映画は、大体興収が億を超える。
D.アクション、ガン・アクション、ファンタジー 良い公開時期をつかむことが最重要。 時期の良し悪しがこの種の映画を左右する度合いは非常に大きい。
E.賞を得た文芸映画 「ブロークバック・マウンテン」がその典型 (この映画は世界的に人気を博している。すでに3本のアメリカドラマで、 主人公がこの映画を冗談のネタにしているのを見た)
金城武がこのマーケットの表舞台に入り込むには、 もしかしたら先人のようにアクション路線をとるか(ジャッキー・チェン、ジェット・リー)、 あるいはガン・アクション路線に進む(チョウ・ユンファ)ことが必要かもしれない。 しかし、金城武には、間違いなくもっと選択肢がある。 というのは、彼には2つのとりわけ恵まれた先天的条件が備わっているからだ。
1.アイドルスターの素質 顔だけで、目だけで、全世界の娘を虜にすることができる。 これは先輩達に欠けているものだ。
2.言語によるコミュニケーション能力 もし、本当に英語の文芸映画に出演する機会が訪れたとしたら、 金城武はきっとチョウ・ユンファに劣らない (後者はかつて「アンナと王様」に出演している)。
どうであろうと、実は金城武は、 早くから北米映画評論家の注目を引いているのである。 「恋する惑星」は言うまでもない。 あの「君のいた永遠」も、「タイム」誌で年度ベスト10映画に選出されている。 さらに「LOVERS」はアメリカの興行成績トップに躍り出た。 昨年の「如果・愛」も評論家から評価されている。 UStodayは、金城武を今年度もっともセクシーな男性スターの15位に選んだ。
要するに、金城武はすでに北米映画市場では知られた存在なのだ。 中には彼の名を記憶している観客もいるに違いない。
北米市場の中心に進出するのは非常に難しい。 すべては金城武がどう力を見せるかだ。 一番手っ取り早い方法は、 アン・リー監督に踏み切り板になってもうらうことだ。 2人が手をたずさえるかどうかは分からないが、 非常に強力な組み合わせではないだろうか?
もう1つの近道は、まず英語の連続ドラマに出演し、知名度を高めることである。 金城武は日本のドラマ出演経験があるし、 日本のドラマとアメリカのドラマの進行の基本は似ている。 彼にとっては難しくないはずである。
2.ヨーロッパ市場
知らないので、あまり語らないでおこう。 ここでは文芸映画が歓迎されているように感じる。 市場を動かすのはフランス市場だろう。 ここで最も人気のあるアジア文芸映画の男女優が、 マギー・チャンとレオン・カーフェイではないか。
マギー・チャンについては多くを語る必要はあるまい。 レオン・カーフェイの方は、金城武がヨーロッパ市場に進出するときの モデルになりうるはずだ。 「愛人・ラマン」はアジアの男優にあてて作られたものとして めったにない良い脚本だ。 レオン・カーフェイがこれをやることができたのは、彼の一生の幸運だった。 もちろん、全裸のベッドシーンも、どの男優もやれるものではないが。
金城武は美貌で、出演料が非常に高い。 この2つは彼が文芸映画に出演するには最大の障害となる。
男性の監督がキャスティングするときには、金城武は考慮に入れないだろう。 つまり、観客は金城武の顔に目を奪われ、 映画の他の要素には上の空になってしまうからだ。 女性監督を引きつける力はもっと大きいと思われる。
また、文芸映画はどれも投資資金が小さいから、 自然と大スターにはオファーをしない。 だが、金城武は非常に聡明な人間であるから、 良い脚本に出会えば、きっと自分から出演料は下げるに違いない。
ヨーロッパ市場は北米市場よりも成熟している。 作品の質さえ良ければ、たとえ興行成績は良くなくとも、 必ず良い評判を得ることができる。 こうしてみると、この市場への進出の機会はあまねくあるが、 しかし良い脚本というのが、またなかなか得られないものなのだ。
3.アジア市場
主に東南アジア市場。 細かく分けると、大陸、香港、台湾、日本、韓国、マレーシア他、となる。 詳しく言う必要はないだろう。 先ほどの問題に戻ろう。(続く)
●サンフランシスコ国際映画祭
今日の成報によると、 the 49th San Francisco International Film Festivalの開幕作品に 「如果・愛」が選ばれたとのこと。 出席は監督だけのようです。 会期は4月20日〜5月4日。
BBS ネタバレDiary ★ 1:20
| 2006年03月05日(日) |
金城武の今までとこれから�� |
中国大陸のファンサイトに「金武門」という老舗があります。 ご存じの方も多いと思います。 家主の流翔さんという男性が長らく続けているところですが、 そこのBBSで、流翔(LX)さんが、↑というような中身の文章を書いているのを読みました。
こういうのを読むにつけ、ああ、金城武は本当に「アジアのスター」なんだなあと感じます。 私はとても面白かったので、流翔さんにお願いして、翻訳させてもらうことにしました。 長いので、3回に分けてご紹介します。
もし、金城武が今の仕事のリズムと状態を維持し続けるなら、 少なくとも50歳までは俳優をやれるだろう。 一番いいモデルとなるのは、マギー・チャンだ。 どんな厄介事も、彼女の映画への忠誠を妨げることはできない。 それどころか、一昨年のカンヌでは主演女優賞を手にしている。
文芸映画と商業映画に1年に1作、かわるがわる出演、 商業映画で人気を維持し、文芸映画でレベルを上げる。
中国大陸では「LOVERS」と「如果・愛」は、いずれも大ヒットした。 金城武の人気は急上昇し、映画会社には札束が転がり込む。 露出度が高まるので、ファンも嬉しくて笑いが止まらない。 三方勝ちの結果となった。
数年前のように、金城武の大陸における知名度が低かったときは、 エリクソンはアンディ・ラウと金城武の両方と契約する必要があった。 アンディ・ラウはT18のキャラクターとして 主として大陸の市場を攻め、金城武は台湾マーケットに働きかける。
その後、T29はアンディ・ラウを降ろし、金城武をキャラクターにして、 アジア市場をカバーした。 大陸の視聴者は、ついにテレビ画面で金城武の顔を 目にすることになったのである。 このときのCMのじゅうたん爆撃は、かつての新大洲バイクに続く 第2の金城武のCM旋風だった。 だが残念なことに、時機の選択を間違えた。 T29時代の金城武の大陸市場への影響力は、 アンディ・ラウにはるか及ばなかったのだ。 T29の売上がT18を超えられなかったのも、当然の成り行きだった。
大陸市場は、金城武にとって、ずっと中華圏市場における一番弱い環であった。 そして、中華圏では最大の市場なのだ。 さらに、世界的に見ても最も潜在力を持った (映画の場合についてのみだが)市場である。 大陸に投資する台湾、香港の企業が毎年数倍、数十倍の速度で 拡大しているのを見るだけで、 このマーケットがどのくらい大きいかは明らかだろう。
アメリカのゼネラル、ドイツのフォルクスワーゲンといった大会社が、 世界市場では欠損を続けていながら、 中国市場における収益のおかげで看板を維持しているのを見れば、 また、大陸の金融市場外で何千兆ドルという買占めのチャンスを狙う 投資や投機資金を見れば、この市場がどれほどの驚くべき爆発力を 持つことになるか想像できるだろう。
アジア金融危機の頃、金城武の出演料は、 すべてアメリカドルでの支払いを求めていたのを覚えている。 しかし、現在、人民元こそ最も勢いのある通貨だ。 (人民元と米ドル両替率は、すでに8.5対1から8.05対1に上がっている。 将来は8対1の大台に乗る可能性が高い)
強い市場、強い通貨。 このような市場を排除してきたのは、 疑いなくマネジメント事務所の大きな誤算だった。 2000年以前では、「ダウンタウン・シャドー」が 大陸で公開されたことしか記憶に無い。
この行き詰まりを徹底的に打ち破ってくれたのは、 言うまでもなく、チャン・イーモウである。 金城武は「LOVERS」で負傷したけれども、この映画への出演が、 実際、彼と大陸市場を隔てるとばりを突き破らせることになったのである。 この一歩の戦略面における意義は、非常に重要である。
金城武の名前が、初めて何億という内地の一般観客の日常の話題に登場したのだ。 もし、海賊版やネットからのダウロードがなければ、 「LOVERS」の興行成績はきっと10〜50パーセント上乗せされていたに違いない。
金城武は正式に大陸市場に切り込み、そして成功した。
昨年の「如果・愛」も大陸市場を主なターゲットとし(香港台湾の映画市場は不景気だ)、 文芸映画としては最高の興行成績を記録した。 (続く)
BBS ネタバレDiary ★ 23:50
| 2006年02月28日(火) |
「青龍偃月刀」無期延期 |
「三国演義」を題材に取った大作が3本、 同時に準備されていると言われていました。 ジョン・ウーの「赤壁の戦い」、 チャン・ツーイーと金城武が共演すると言われている「青龍偃月刀」、 謝晋則が監督(?)の「三国演義」です。 この内、謝晋則がこの話を否定、「青龍偃月刀」も無期延期となり、 「赤壁の戦い」だけが実現する運びになったそうです。 以下、「青龍偃月刀」に関する部分だけを抜き書きします。
台湾の龍祥公司と大陸が合作する「青龍偃月刀」は、 関羽を主役とし、以前、金城武を関羽役に、 チャン・ツーイーを相手役と希望していると伝えられたことがある。
龍祥の社長、王応祥は次のように語った。 金城武には全く接触していないが、チャン・ツーイーには打診を試みた。 だが、チャン・ツーイーが西洋の映画に出演の予定で スケジュールがとれないことがわかった。 龍祥は、もしチャン・ツーイーが出られないのなら、 版権が世界に売れる条件が減るので、無期限延期とした後、 (時機が来たら)この2000万米ドル以上を投資する戦争恋愛映画の撮影を行なう。 (聯合報 2006.2.28)
こうですからね。 ますますこの映画はいいよ、という感じです。 関羽の映画なのに、相手役女優がだめなら撮らないの? チャン・ツーイーとの共演が気に入らないというのは、 なんか、こういう商売の話が先に来る映画のにおいがふんぷんだから。
チャン・ツーイーは「LOVERS」でとても良かったと思うけど、 感情表現では、え? と思う弱いところが何カ所かあって、 それで、再共演がそれほど魅力を覚えないのと、 もう1つがこれですね。 そういう彼女を、外国に売ろうという下心丸出しで どうしても使いたいというような映画なら、期待できませんもの。 どうせ、武もツーイーの(知名度は劣るが)男性版として 所望されてるんだろうなと思えてしまいます。
BBS ネタバレDiary ★ 23:00
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