武ニュースDiary


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2005年10月12日(水) 「如果・愛」公式サイト、全面リニューアル!

ネタバレへのきんもくせいさんの書き込みを拝見して、
「如果・愛 Perhaps Love」のサイトに行ってみました。

やっぱり、変わっていましたよ!

映画を見ているような、夢のようなサイトですね。
香港の公開が近いというのもあるかもしれないけど、
昨日変わったというのは、誕生日に合わせてくれたんじゃないかしら?
時機が合ったこともあって、
主演の武へのプレゼントの意味もこめたんじゃないかと。

昨日の日テレでとりあげてくれてことといい、
我慢強くなっている、けなげなファンへのうれしいプレゼントでも
ありましたね♪


BBS  ネタバレ(お誕生日企画設置)。  1日1回! ★ 8:40


2005年10月09日(日) 哲学青年阿武��

哲学青年 阿武��

別にただの偶然かもしれないが、仏教の教えに照らし合わせると、
リー・リンチェイや金城武のようなかっこよく、運勢も良好な大スターは、
良い報いを得ている人たちということになる。
きっと前世でも仏の教えを信奉しており、
現世で期せずして仏教に近づくのは、
ただ過去への回帰ということなのだ。

金城武はこのように語っている。
「密宗を信奉するようになって、いろいろな人生や生活の捉え方に、
違った見方ができるようになりました。
前よりももっと楽観的に、縁に従うようになりました」

金城武のファンなんかでは全然ない、ある男性記者が
上海のポトマック劇場で金城本人を見たときの第一印象が「明るさ」であり、
第二印象が「自然な」という形容詞であった、というのもむべなるかな。

欲望と思い込みのメガネを外して彼を見れば、
1人の気持ちのいい、健康な青年なのである。
吸い込まれるような瞳だって? 致命的に魅力的な微笑みだって?
……あなたは、自分が壮大なRPGの世界に
いるつもりになってはいないだろうか?

そのように心のよりどころを持ち、
秩序と理想と文化のある生き方をしている、
こんな優れた人間であるアイドルに、誰が文句をつけられるだろう。
一つだけもっともな心配は、彼が、ひょっとしていつの日か、
リー・リンチェイのように、出家するというニュースを
聞くことになるかもしれないということだ。

幸い、仏教は大変実際的な宗教なので、一番やさしい方法で教えを広め、
できるだけ多くの人を啓発して救うということができうる。
金城武の密宗の師は、彼に芸能界に留まるよう諭すはずである
――「スパイダーマン」中の名言、
「能力が大きければ大きいほど、責任も大きくなる」は、
表面的に見れば矛盾しているこの道理をうまく説明するものだ。

であるから、リー・リンチェイは
時々、青海やチベットにしばらく修行に行くことがあっても、
やはり俗世間にとどまって、終生修行をすることを選んでいるのである。
世の辛酸を経験した面持ちで、中年の武人を演じつつ、
その武侠映画路線を歩み続ける。

同じように密宗を信じるフェイ・ウォンもまた、
芸能界の第一線で戦っている。
恋を楽しみ、マージャンをし、歌を歌い、引退の意思は全く見えない。
金城武はその外見と年齢とから、なおさらのこと、
ラブストーリーの主人公を演じ続けたり、各種様々な、
はでやかな世界の商品キャラクターを務め続けたりしているわけだ。

だが、気の毒なのは、彼の顔立ちと瞳にやられてしまった女や男、
つまりあなた方である。
あなた方はこの天秤座のアイドルが、もしかしたら、
春の夜、ベッドにダイアナがいながら、高邁な書物に熱中していた、
チャールズ皇太子と同じかもしれないと知っているのだろうか?
民衆のアイドル金城武が、夜、明かりをともしつつ、
生と死を論ずるチベット密宗の書物を読んでいるなど、
想像できるのだろうか?

彼は言っている。
「今、心から願っていることは、
もっとプライベートな空間が欲しいということ」

もしかしたら、彼はそのプライベートな空間を
毎日4時間座禅を組むのにあてるかもしれないし、
西方の美しい世界を瞑想したりするのかもしれない。
誰も知りはしない。
金城武のプライベートな部屋に入った者はいないし、
私だってあてずっぽうをしているだけなのである。(完)
(芭芥・文 2005.4.14)



BBS  ネタバレ(お誕生日企画設置)。  1日1回! ★ 23:30


2005年10月07日(金) 哲学青年阿武��

華やかな話題が一方にありながら、潜伏期間に入ったかのように
足取りが途絶え、ニュースが一切出なくなった金城武。
こういうときは、陰で何かが進行している予感がするのですが、
と思っていたら全然そうじゃなかったという経験もありますので……

プライベート目撃あり、何かわからない仕事の目撃あり、
以前、雑誌取材などの仕事に忙しいと、あちらの新聞にあったように、
おそらくは映画の宣伝期間に入ったのか、
日本の雑誌にも姿を現すようになりました。

とはいえ、いろいろ出始めるのはまだこれからでしょうね。
こんな文章が、大陸のサイト(たぶんBBS)で紹介されていましたが、
出典はわかりません。2回に分けて。


哲学青年 阿武

金城武はいくつかの映画の中で、多くの人が
折に触れ思い出すようなセリフを語っている。
例えば、
「ぼくはジョギングをする。
体の水分を蒸発させて、涙が出ないようにするためだ」

また、例えば、
「毎日大勢の人とすれ違う。
もしかしたら、その中の誰かと親友になれるかもしれない。
だからぼくは人とすれ違うことを避けない。
怪我するときもあるけど、楽しければいい」

この言葉が、1人の内向的で、天真爛漫で、純粋で、
物事に執着する男の登場人物の口から出ると、
もはやただの作ったセリフではなく、ある種の哲理となるのである。
同じように内向的で、天真爛漫で、純粋で、
執着するたちの金城武がこのセリフを口にしてこそ、
初めて観客の心の奥底を揺るがすことができるのだ。

金城武は自伝の中で、自分は内向的な性格だとはっきり言っている。
「芸能界の仕事とめまぐるしいスターの生活は、
本当はぼくのめざすものなんかじゃない。
ぼくは生まれつき表現欲の強い人間ではなく、
だからスターになりたいと憧れたことはなかった」

彼が芸能界に入ったのもまた、縁だった。
その頃、彼はバイクをとても買いたがっていたのだが、
早くその金を稼ぐ唯一の方法が、
マネジャーのマネジャーの誘いに応えて芸能界に入ることだったのだ。
こうして彼は、我々、ただ名利だけが関心事である
凡俗の民の目に触れるようになったのである。

彼の芸能歴は、意外なほど順調だ。
「ぼくも、なぜ順調に来られたのかわからない。
本当に何の努力もしてないのに、今の位置に来られたんだなあと思う。
香港に行って、アイドル俳優になったあと、ずっと順調だった。
これは、天の神様がぼくのことを
ひいきにしてくれているのかもしれないね」

出演映画やテレビドラマがゆっくりと増えていって、
私たちがどんどん彼との距離が近くなっていると
勝手に思いこんでいたとき、
彼はひっそりと、少しずつ、
この怒涛のような俗世間から距離を置き始めていた。

「20歳の誕生日を迎えてから、
自分はもう大人だという気持ちがものすごく強くなった。
いろんなことに、別の見方をするようになった。
ここのところ、たまたま哲学に触れて、妙に惹かれるものがあり、
面白いものの考え方について絶えず考えるようになった。

少しずつ哲学書に対する興味が深くなっていった。
でもそれはすごく啓発されるところがあったからというのではなくて、
読めば読むほど、面白さが発見できるからだ。
ちょっと抽象的かもしれないけれど
、こういう本を読むと、いろいろな物事の表面だけじゃなく、
もっと深いところの意味がわかるようになるんだ」

あるいは、こういう定めだったのか、
彼は仏教に触れ、密宗を信奉し、アニタ・ムイの師の門下に入った。
「ぼくは小さいころから、仏とは解き難い縁で結ばれているんです」
金城武はこのように説明するのだ。
同じように仏教と�牴鬚�難い縁�瓩�
リー・リンチェイを連想せずにはおられない。(続く)
(芭芥・文 2005.4.14)



BBS  ネタバレ(お誕生日企画設置)。  1日1回! ★ 1:15


2005年10月02日(日) 誕生日お祝い企画

10月になりました。もうすぐ金城武さんのお誕生日ですね。
お祝いしたいとは思うけれど、どうもファンレターは書けないし、
でも、たまには、ちゃんと企画したことしてみたい気もするし、
あれこれ考えた末、直接の「お祝い」にはならないかもしれないけれど、
このときを機に、金城さんという俳優さんについて、
語り合い、お互いの交流も深めてはと思い、
ネタバレに、ファンになったきっかけや、好きな作品を
コメントとして書き込みできる記事を立てました。

あまり、タイトルにこだわらず、自由に書いていただければ、
とてもうれしく思います。

みつさんにいただいた、台北のビオテルムの大看板の写真、
一緒にごらんください。

Clickで拡大します。


BBS  ネタバレ(お誕生日企画設置)。  1日1回! ★ 2:10


2005年09月30日(金) 「如果・愛」台湾公開日

オスカーライバルの「無極」が12月23日、
「如果・愛 Perhaps Love」は12月30日と、
今日の自由時報に出ています。
1月には「さゆり」も公開で、
きらびやかな出演者達が、年末年始、台湾を訪れるだろうとのこと。

う〜ん、確定かしら。もうちょっと早くしてくれないかな。

ついでに(私には台湾が一番気になるのでこんな書き方になります…)
他の地域の公開は、
香港が12月8日と、先日ありましたね。
大陸は早くから12月23日とサイトにありました(信憑性はわからないけど)。
マレーシアは香港と同じ8日だそうです。
プロモのスケジュールを組むことを考えると、これで決まりなのかなあ。


BBS  ネタバレDiary  1日1回! 16:20


2005年09月29日(木) 「青龍偃月刀」の噂、他小ネタ

●「青龍偃月刀」(例の関羽の映画)

李少紅といえば、先日、武とチャン・ツーイーとで映画を撮ると
名前が出ていた女性監督です。

この件についてたずねられ、「その話はいい加減」と否定、
次回作は10月にクランクインするホラー映画で、
主演もすでに決定しているとのことです。
大陸のニュースより。

この映画の噂が出たころに、そんなことがあるだろうかと
台湾の友人に意見をもとめたところ、
信頼性が低い、全然説得力がないとの返事。
理由は以下の通りです。


「製作会社だという龍祥公司は、もう長いこと映画を製作していない、
それに武がこんなでたらめな企画に出るだろうか。

――武の演じる関羽は今までのイメージをくつがえしてヒゲが無く、
ロマンチックで、最後は愛するチャン・ツーイーのために死ぬ――
このような文章を読んだだけで信じ難いではないか。
本当の関羽死に方は全然違う。
そんな映画は必ず中国人の批判にさらされるだろう。

さらに、チャン・ツーイーはアジア映画界では
全然ヒットの保証にならないのに、なぜ使うのか?
はたまた李少紅はすぐれた第五代の監督で、前途有望な人が、
こんないい加減な話を撮るわけがない……」

漢字の列から怒りがふつふつとわき出るようでした……
(彼の場合は、マスコミのいい加減さに対してなんですけど)




●「如果・愛」の上映

「如果・愛 Perhaps Love」の香港での上映ですが、
ピーター・チャンは記者の質問に答え、こう言っているそうです。


「私たちは確かに上映しましたよ。場所はある映画館のVIPルームで、
10数人分しか席がないところ。
大々的な宣伝はしませんでした」
さらにこう続けた。
「小さな会場を選んだのは、情報が広まるのを防ぐためと、海賊版の防止です」
(華商晨報 2005.9.28)



●芸能人の話に出てきた金城武の話題

ジャッキー・チュンは――
28日出演のテレビ番組で「如果・愛」について語りました。
共演の俳優についての話で、


ジャッキーは出演者の金城武を口をきわめて賞賛。
共演シーンは2つしかなかったけれども、彼は役をとてもよく演じていた。
きっと大勢の女の子がとりこになるだろうと話した。
(太陽報 2005.9.29)


林心如は――
陶子司会の番組に出演しました。

本番前、2人で楽屋でおしゃべりしていたときのこと、
陶子が彼女を結婚披露宴に招待し、
「だれかと一緒に来る?」と、知りたがった。
林心如は笑って、「きっと行くわ。でも連れはいないのよ。
女性同士でもいいかしら?」

陶子が金城武を招くつもりだと言ったところ、
なんと林心如は見栄も張りも忘れて興奮し、叫んだ。
「彼が来るの? なら、一緒のテーブルにして」
そして、お祝いを3万元包むからと、
披露宴で金城武を自分「専属」に予約することにその場で決めた。
その上、こう陶子に言うのだった。
「そのテーブルにつくのは私と彼だけよ。それとボックス席にしてね!」
(星報 2005.9.28)


BBS  ネタバレDiary  1日1回! 23:55


2005年09月27日(火) 「如果・愛」アカデミー賞エントリーへ●エントリー決定

「如果・愛 Perhaps Love」のオスカー参加が決まりそうです。
香港と台湾のりんご日報、香港の東方日報でもニュースが出ていますが、
大陸のこれが、一番まとまって、記者会見の情報もあります。



「無極」「如果・愛」オスカーに

米国アカデミー賞の規定では、各国、あるいは地区ごとに
1作品の映画が最優秀外国語映画賞に出品できることになっている。
中国台湾地区では、早くから「天辺一朶雲(ひとひらの雲)」が
エントリーするとのニュースが伝えられた。

中国内地では、チェン・カイコーの「無極」が、
ついに昨日、映画局から口頭で、内地代表として送るとの表明を得た。
また、「如果・愛」の主要メンバーは、すでに香港映画協会に招かれ、
今日の公式発表会に出席するという。
とりもなおさず「如果・愛」が順当に香港代表は決まりということだ。

「無極」身体検査で海賊版防止

すでに2カ月も前、「無極」と「如果・愛」が
オスカーへのエントリーに内定したと言うニュースが駆けめぐった。
しかし、それぞれの映画関係局は、選考結果については決して明かさなかった。
昨日になり、広電総局映画部国際交流課は正式に
「無極」が中国内地の代表としてオスカーにエントリーすると発表。
一日遅れて今日、香港映画協会も記者会見を行い、
「如果・愛」のオスカー参加を発表する。

消息筋によれば、ジョウ・シュン、金城武ら主演者も
すでに招集されて香港に向かい、今日の発表会に出席するとのことだ。

この2本の映画は、ともに年末からのお正月シーズンに公開の予定である。
オスカーの関連規定にあわせるには、
10月1日以前に中国語地区で1週間の試写を行なわなければならない。
現在、「無極」は9月29日から10月5日の期間、
成都で1週間試写会を行なうことが決まっている。
海賊版防止措置は、かつての「英雄」のときに
まさるとも劣らない厳しさだという。
チケット購入に身分証明書の提示が求められるほか、
観客1人1人の情報が保存され、チケットチェックの際照らしあわされる。

「如果・愛」ひそやかに試写

これに比べ、「如果・愛」は、9月23日からすでに香港で
1週間の試写に入っているが、こちらは非常に控えめだ。
監督のピーター・チャンは、
今回の試写には大変緊張を感じていると言われる。
1つには、彼が映画協会の発表前に、
仰々しくエントリーの情報を誇示することを望んでおらず、
また、1つには、試写の期間中、海賊版の問題がそれ以上に心配だからだ。

聞くところでは、「如果・愛」の試写は毎日午前に1回行なわれている。
座席は100に満たないが、それでも監督は
チケット販売時に厳格なチェックを行なわせている。
上映中は出入り無しで、海賊版の発生を防ぐ。

今までのところ、映画を見た関係者は一致して非常に「面白い」と評する。
映像から歌・踊り、さらには音楽まで、
観客に上等な楽しみを提供しているとのことだ。
ジョウ・シュンの演技は「かつての『ラヴソング』の
マギー・チャンの面影がある」と好評だ。
ただ、映画人の中には、作品中の要素が複雑すぎて、
観客が一度見ただけでは全体をつかみきれないかもしれないと
心配する向きもある。
(東方早報 2005.9.27)


香港ではUA太古城戲院で、午前10時半から1回のみ上映だそうです。
連日満員とのこと。




●「如果・愛」の米アカデミー賞エントリーが正式に決まったようです。
発表会も開かれて、でも、出席したのは、
ジョウ・シュンとジャッキー・チュンの2人だけだったらしい……
詳しくは後ほど。(22:00)


今日の午後2時、香港映画製作者協会が記者会見を行い、
香港地区のアカデミー賞参加代表作品に「如果・愛」を選んだと、正式に発表しました。

その写真はここに。
右の方にジョウ・シュンとジャッキー・チュン。
モーガンさんもいますね?

武のいない発表会の詳細は、伝える意欲もわかないので
(みなさんの発言は想像範囲内ですし)、
なぜ、「如果・愛」が選ばれたかの理由のほうを、
会見に先だって出た内定報道記事で見てみたいと思います。

記者会見にはいなくて寂しいから、せめてスチールを。


    

新鮮なジャンル
中国ミュージカルは特色豊か


今回「如果・愛」が「長恨歌」と「神話」を破ることができるだろうというのも、
投票した11人の理事の大部分が、
この作品を、非常によくできていると認めているからだ。
外国の映画人は、これまで中国風武侠映画や文芸映画は見すぎるほど見てきたが、
中国風ミュージカルはほとんど触れる機会が無かった。
それゆえ、理事達は、この作品での参加は、
オスカーノミネートのチャンスがより高くなると考えている。

理事の1人、寰宇電影代表の荘澄は、電話インタビューで、
「『如果・愛』は非常に良くできている。少なくとも、香港映画の新しい試みだ。
香港ではこのようなミュージカル映画は少なく、
外国の観客はなおさら、目に触れる機会がないから、彼らにとっては新鮮だと思う」

美亜電影代表の理事、唐慶枝は、競う3作の香港映画についてこう考えている。
――「長恨歌」は非常に真摯で、バックミュージックも衣裳もよく研究されている。
ジャッキー・チェンの「神話」は、
ジャッキーの努力がよくうかがえ、大作の風格をかもし出した。
ピーター・チャンの「如果・愛」については、非常に特別であり、
香港は長いことミュージカル映画を撮っていない、
ジャッキー・チュンの、映画後半での演技は素晴らしい――。
唐慶枝は昨日、電話取材に応じ、
「どの作品に一票を入れるかは言えないが、
3作品の中で『如果・愛』は特別だと思う」と述べた。

映画製作者協会主席で狄龍(ティ・ロン)国際電影発行公司社長の洪祖星は、
昨日長距離電話で、「『長恨歌』はかなり感動的なできで、映像もいい。
『神話』は資金をかけ、西洋の映画の味もある。
『如果・愛』は、一歩を踏み出したもので、
これまで見たことの無いタイプの香港映画だ。確かに新しい。
3作品は、それぞれに良さがあり、選ぶのは難しい」と回答した。

また別の理事を出す中国星も、「如果・愛」に一票を投じたと言われる。
同社社長、華強の夫人、陳嵐は電話で、
「投票するのは夫です。彼がどの作品に投票したかは知りません。
でも、(『如果・愛』を)見てとても感動していました」と話した。(以下略)
(りんご日報 2005.9.27)



BBS  ネタバレDiary  1日1回! 9:15  


2005年09月24日(土) 金城武が関羽を?

ほんとなんでしょうか?
今日の台湾りんご日報で。チャン・ツーイーのことを報じた記事の終わりに、
こんな話が――


(前略)
英語がまだ下手なのを自覚してか、
彼女(チャン・ツーイー)は最近中国語映画に戻ってきている。
撮影中の「夜宴」のほか、李少紅監督の新作「青龍偃月刀」にも出演の予定だ。
クランクインは来年4月が見込まれ、台湾の龍祥電影公司と
大陸、香港の3地域の製作会社が出資するもの。

昨日、龍祥電影公司の社長、王応様に確かめたところ、
氏は言葉を濁し、正式な答えはできないと言った。
ただ、わかったところでは、
この作品では金城武が三国時代の英雄、関羽を、
チャン・ツーイーが彼が心を許した女性を演ずることが決まっている。
今回の作品では、金城武はこれまでの関羽のイメージをくつがえし、
ヒゲをたくわえないばかりでなく、非常にロマンティックな役どころで、
最後には愛する女、チャン・ツーイーのために死ぬのである。

2人はかつて「LOVERS」でスクリーンの恋人同士を演じたが、
今回再び史劇中の恋人に扮して、どのような火花を散らすのか、期待される。
監督の李少紅は、こまやかな恋愛を描く作品にたけており、
今回、「青龍偃月刀」のアクションシーンには、
チン・シウトンを武術指導に迎える。
(台湾りんご日報 2005.9.24)


ここまで書いてあっても、信憑性の保障にはならないところが、あちらの新聞で、
ちょい、疲れますね。面白いとも言えるけど。
話半分に聞く訓練にはとてもいいかも。
個人的には、中国史劇は、ちょっと……
ツーイーともちょっと……
でも、武が決めたことなら信頼します。



BBS  ネタバレDiary  1日1回! 15:45  


2005年09月23日(金) Esquire日本●如果・愛●金城武の撮影に望む姿勢

●「Esquire」11月号

いつも死んだふりしている(?)フーロンさんが教えてくださったので
ファンはみんな知っていて、明日をひた待ちにしていますが、
やっぱり貼らせてもらいたい。素敵な画像ですから。
ここに来るたび、眺めることができるし。



地域によっては、1、2日ずれる?
みんなそろったら、語り合いましょう!



●「如果・愛」の小さな記事

金城武、ストリートダンスを3回も

金城武主演のミュージカル映画「如果・愛 Perhaps Love」は
クリスマス・シーズンの公開が確定している。
映画の中で、彼はいくつもの歌と踊りをこなしているが、
これはインドのボリウッドから参加したダンス教師自らの指導によるもの。
彼が初恋の人ジョウ・シュンを捜し求める交差点でのダンスだけでも、
リハーサルを3回行ない、6回の本番でOKとなった。
セットには400万台湾元以上をかけ、かつての上海の雰囲気を再現した。
完璧を追求するためにはコストはいとわないと言える。
(台湾りんご日報 2005.9.23)



●金城武の撮影に望む姿勢

「監督がいいと言うならそれでOK」
みなさんなら、誰がどういう文脈で言った言葉かはピンと来ますね?
「LOVERS」で、チャン・ツーイーとアンディ・ラウは、
より良い演技をめざして、何度もやり直しを要求したが、
自分は監督がOKなら、それでいい。
映画は監督のものだから……という、金城武の言葉です。
日本の雑誌でも書かれたと思うし、このDiaryでも、
04年6月25日、05年2月13日の項に、その言葉が出てきます。

この言葉(考え方)の受け止め方にはいろいろあったと思いますが、
上記のタイトルで、とても興味深い記事を
ブログで書いて下さっている方がいらしたので、
ご紹介させていただくことにしました。

→ 「思いつくままに」


BBS  ネタバレDiary  1日1回! 23:30


2005年09月22日(木) 「如果・愛」関係ニュース(新スチール●TIME●金馬奨●オスカー)

●新しい映像とスチール一般公開

あちらでは、「如果・愛 Perhaps Love」のプロモ映像(十字街頭のシーン)が
公開になったようで、新しいスチールの数々と一緒に記事が出ています。
作品についてと、ジョウ・シュンのことが中心ですが、
金城武についても触れてあるのがあります。


このシーン(十字街頭)の金城武は、田舎から都会に出てきた若い衆の装いで現れ、
同じように見ごたえがある。
この少し間の抜けた一本気な役に息を吹き込むため、彼は撮影前、
50〜60年代の中国映画をレンタルしては見て、
役の本質に近づこうとしていたそうだ。
また、十字街頭のシーンには金城武の激しい踊りはないが、
そのノスタルジックな流れ者のいでたちは、眼を引くこと間違いない。
(新浪娯楽 2005.9.22)

新しいスチールを見てもいい方は、 ←こちらにまとまってます。




●「注目の映画」

ピーター・チャン監督の映画「如果・愛」は、香港ではまだ
正式上映されていないが、早くも注目を集めている。
ベネチア映画祭の閉幕作品となっただけでなく、
最近は「TIME」誌の選ぶ、秋の最も注目される映画の1つに選ばれた。
中国では同じようなタイプのミュージカル映画は近年まれであることから、
期待もことのほか大きい。
ピーター・チャンはインタビューに答えて、
ミュージカル映画を撮ることにした理由の1つは、
アジア映画はもっと大作を製作する必要がある、
そうすることで初めて、生き抜ける余地を持つことができる
と考えるからだと語った。(後略)
(星島日報 2005.9.22)


「TIME ASIA」でしょうね。



●金馬奨の棄権

台湾の映画界にとっては、やはり残念なことだと思います。
武について触れているのも台湾の新聞だから?
金馬奨レース開始の記事の後半部分です。


ピーター・チャン監督、金城武、ジャッキー・チュン、
ジョウ・シュン主演の「如果・愛」は金馬奨にエントリーしていない。
昨日、ピーター・チャンは、あまり多くの映画祭には出したくないし、
その上、ポストプロションも、どんなに早くても完成は11月末、
「そのときには、もう金馬奨に参加する理由がない」と語った。
しかし、米国アカデミー賞の香港代表映画選考には参加することを認めた。

「この映画は12月になってからの公開だから、
あまりあちこち映画祭には出品したくないんです。
ベネチア映画祭も、もし開幕、閉幕とも中国語映画が選ばれるという、
めったにないチャンスでなかったら、きっと参加していなかったと思います」

そして、ベネチアの後、東京など4つの国際映画祭から招請があったが、
上映の機会が増えすぎることで、海賊版用の盗み撮りにあうことを恐れ
断ったのだと話す。
だが、「如果・愛」は、ベネチアでの上映のため今年度に完成させたことから、
おそらく来年の参加資格には適合せず、エントリーできないのではないか。
この作品で生まれ変わった演技を見せた金城武は、
主演男優賞を争うチャンスを失うことになるだろう。
(台湾りんご日報 2005.9.22)



●オスカーへ?

金馬奨不参加も、ただ日程的な問題ではなく、
宣伝戦略の中での決定だ、という趣旨の記事が香港で出ています。
つまりアメリカのアカデミー賞をねらうというものです。
昨日のニュースでよくわからなかった「戦略」はこのことですね。


香港の映画制作者協会主席の洪祖星は、
昨日電話取材に答え、このように語った。
「現時点で3本の香港映画、「長恨歌」「如果・愛」そして「神話」が、
アカデミー賞の香港代表映画の資格を争っている。
今日から続けて3日間、11人の理事が一緒に3本の作品を鑑賞し、
全員が見終わるのを待って、投票でエントリー作品を決める」

ピーター・チャンの「如果・愛」は今月、ベネチア映画祭に出品後、
続けて4つの国外の映画祭から招請を受けた。
しかし、彼はすべて断り、来年3月に行われるオスカーの
授賞式のみにねらいを定めている。

ピーター・チャンは、昨日電話でこう説明した。
「この映画のプロデューサーは、『ミリオンダラー・ベイビー』を
プロデュースしたアンドレ・モーガンです。
彼はオスカーを非常に重視しているので、
私も香港代表の資格を得ることを望んでいます。
香港代表という関門を突破できるかどうかは、私にはわかりません。
すべて理事の投票で行なわれるから、あらかじめ知る事はできないし、
他の2作品が大きなライバルだから」

台湾では、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の「天辺一朶雲」が
エントリー作品となるはずだ。
内地には、陸川監督の「可可西里」、チャン・イーモウ監督の「千里走単騎」、
そしてチェン・カイコーの「無極」の3作品が内地代表の資格を争い、
おそらく今週中には結果が出るだろう。

香港を代表してオスカーの外国語映画賞をねらう香港映画は、
さらに全世界からの50編あまりの映画とノミネートを競わねばならない。
ピーター・チャンは、こう語る。
「実際、オスカーでノミネートされるのは、容易なことではありません。
全世界から50以上の作品が5つの席を争うのです。
当然、ある難しさがあります」
(りんご日報から 2005,9,22)



●大陸では、一歩踏み込んで、こんな情報も

「如果・愛」オスカーを狙う
ピーター・チャンは自信あり


昨日、「如果・愛」の製作会社から得た情報によると、
この作品は、すでにオスカー外国語映画賞に香港代表として
参加することになっているという。

聞くところでは、今度の米国アカデミー賞最優秀外国語映画賞
香港地区代表には、「如果・愛」「長恨歌」「神話」の3作品が
立候補しているという。
香港の映画製作者協会主席、洪祖星は、記者の取材に対し、
3つの候補作品は、現在、審査を受けている最中で、
今月28日ごろ最終結果が発表されると回答した。

うわさでは、すでに「如果・愛」が内定していると言われ、
この点を監督のピーター・チャンに確かめたところ、
監督は控えめだが自信を持って、こう答えた。
「言えるのは、私自身は自信があるということだけです。
ベネチアの反響だけでなく、作品の質、それに
私たちのプロデューサーであるモーガンの映画界での経験もあり、
選ばれることには非常に自信を持っています」

香港代表にエントリーした3作品は、いずれも今年製作の合作大作である。
香港映画制作者協会主席の洪祖星は、
これこそ、ここ2年ほどの合作映画隆盛を証明するものだと言う。
記者が3作品の優劣についてコメントを求めると、
彼は、3作それぞれに長所がある、
協会は今年の香港映画のレベルを最もよく表す作品を、
オスカー外国語映画賞に送り込むと答えた。

「如果・愛」の製作会社の話では、ピーター・チャンは今年
すでに5つの映画祭(釜山映画祭、東京映画祭、ニューヨーク映画祭、
台湾金馬奨、トロント映画祭)の招請を断っており、オスカーに的を絞っている。
彼は、昨日、取材の折、
「他の映画祭がオスカーとぶつかるものではないことを知っていますが、
この映画は文芸映画ではないし、芸術映画でもない。
ですから映画祭に参加するという宣伝方法をとる必要はない。
行かねばならぬなら、最高のところに行きます。
だから私はオスカーを選びました」
(南方都市報 2005.9.22)


同じく大陸の信息時報も、アジア各地のオスカーに向けた競争について
報じた中で、香港については次のように述べています。



香港:「如果・愛」が一番人気

香港映画製作者協会は、先ごろ、「如果・愛」「神話」「長恨歌」の3作品に、
来年のオスカー最優秀外国語映画賞香港代表の選定に参加するよう要請した。
ある消息では、「如果・愛」がすでに代表に内定しているという。
昨日、同作品の宣伝部責任者の呉窮氏にたずねたところ、
氏はまだ公に決まったという報告はないとの返答だった。

しかし、この映画は、今年のアカデミー賞を制した
「ミリオンダラー・ベイビー」のプロデューサーがプロデュースを手がけており、
最初からオスカーに向けて動いている。
またこの作品は、タイプがオスカーには非常に合っているので、
監督のピーター・チャンは非常に自信を持っている。
ただ、もし「無極」と「如果・愛」が選ばれることになれば、
2作品が同時に外国語映画賞の座をめざす
ライバルとなるチャンスも目前だ。
(2005.9.22)


BBS  1日1回! 23:30


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