武ニュースDiary


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2004年06月14日(月) まだまだ苦労話(Lovers)●北京プレミアチケット申し込みサイト

まだまだ苦労話(Lovers) 12:20

また、まず香港紙に(多分オフィシャル由来の)撮影エピソードが。
少し待てば大陸サイトに出るんですが、
香港紙は広東語を使っているのが多くて、大変読みづらい。
中で北京語の読みやすい文匯報のものを。
一部ネタバレ部分(スチール写真の意味がわかる)は白くしましたので、
構わない人だけ反転させてください(2ヶ所)。

チャン・イーモウ、金城武に「芸妓遊び」を教える

画「十面埋伏」は金城武にとっては飛躍の作品である。
というのも、これは初めて主演する時代劇であり、
またその中で初めて芸妓遊びに更ける遊郭の客を演じたからだ。

は古代の官吏役を自然に演じられるようになるため、
話し方や仕草動作に非常に気をつけた。
撮影全体で彼にとって1番楽しかったことは、
きっと、牡丹坊で大勢のセクシーな美女達に囲まれての
もて男ぶりだったに違いない。

劇中、金城武は1人の風流洒脱で、あかぬけた美男の捕吏を演じ、
遊び客になりすまして牡丹坊に潜入する。
ふだんはこの上なく品のよい金城武は、娼妓に扮した女優達に取り囲まれるが、
みな胸の開いた服装で豊満な体の上、金城武と芝居できるというので、
演技もことのほか熱がこもる。その彼女等を前にして
金城武はどう演技して良いかわからず、顔を赤らめっぱなしだった。

のこの初体験をいかに手助けしてやったらよいだろうか? 
監督のチャン・イーモウの手取り足取りの巧みな教えのおかげで、
彼はようやくふっきれて、セクシーな美女達を軽妙自在に両脇に抱き寄せ、
男女の駆け引きに熱中するのであった。

劇中、女達とする遊びの中に、彼が強さを誇示してみせる遊びがある。
片腕1本で女達と綱を引っ張りあうのだ。
ものすごい力で引っ張り回すので、女達はキャアキャア言いっぱなし、
最後には、彼の力にかなわず、みなバラバラとひっくり返ってしまう。


では時代衣装での演技にも慣れた金城武だが、
初めの頃は、自分が古代の衣装に全然合わないと思えて仕方なかった。
それで、アンディ・ラウが衣装を身につけるや、昔とった杵柄で、
たちまち立派な侠客の風格をかもしだすのを見て感嘆し、
しっかりと見習うことにした。

また、古人の言葉や仕草がどのようなものであったか、
金城武はほとんど知らない。
その上、チャン・イーモウ監督は俳優の発音に非常に厳しかった。
そこで、金城武は精神を集中して取り組み、
台本で正しい発音のわからないものがあると、すぐに監督に正確な読みを尋ね、
それを彼のアシスタントが台本に記号で記していった。
特にそり舌音には必ず印を書き込んだ。

当初、そり舌音があまりに多いため、
彼は舌先がもつれてしまうような感じだったが、
努力して練習を続けるうち、だんだんと慣れていった。
(文匯報 2004.6.14)





北京プレミアチケットはこちら 21:40



KIMIKOさん情報。
このサイトの日本語版ページには、この催しは載っていないようですが。


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BBS


2004年06月13日(日) これが表紙?(Loversメイキング本)

既に中華グッズショップからお知らせが出て、
予約受付が始まっていますが、
7月に「電影双周刊」で「Lovers 十面埋伏」の特集号を発売予定。
これが表紙でしょうか? 詳細はまだのようです。




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BBS 12:15


2004年06月12日(土) 3主役が語る苦労話(Lovers)

台湾のTV番組・亜洲娯楽で「Lovers」出演の3主演者のコメントが
予告映像をまじえた流されました。(AMUさん、m(_ _)m)
3人それぞれに聞いたのをピックアップしていてちょっと面白いです。
幸い字幕があるので(それでもよくわからないところあり、
間違っているところ、抜かしたところ、教えて下さいませ。
いつでもどこでもすぐ引けるWalking Dictionaryが欲しい!)、
内容を。

●何があなたにとって挑戦だったかという質問に――

 すべてが挑戦でしたね。ぼくにとっては、そもそも初めての時代劇だし、
初めてのあんな大作だし、あんな有名な監督、俳優、そしてチーム……
たぶん、全部挑戦でした。

チャン・ツーイー 難しかったのは、アクションなしの演技だったかな。
感情豊かにこめて芝居するのが難しかったです。
1番難しかったこと? 初めから終わりまで全部難しかったですよ(笑)。

アンディ 挑戦は、普通話(北京語)で感情を表現することでしたね。
現代物だったら、まだ何とかなる。
ほら、少しぐらい崩れたって大丈夫でしょう? 
しかし、古い時代だから、その時代の口調があるし、文字も全然違いますからね。

 毎日、チン(シウトン武術指導)監督が現場に行っては、
立ち回りを考え出して、ぼくらに見せてくれる。
それをぼくらは練習するわけです。
ぼくはアクションの基礎がそんなにないから、毎日ものすごく緊張してました。
毎朝起きるといつも、今日監督はまたどんな立ち回りを思いつくんだろうと
考えちゃうんですよ。

アンディ ぼくはアクロバット的動作ですね。
年をとるとどんどん体が固くなっていきますからね、
それで撮影に入る2、3カ月前から体を柔らかくする訓練を始めてたんです。

(雪の中での撮影は非常に大変だったんじゃないですか?)

大変でしたよ。
それに立ち回りのとき、これは言っていいかどうかわからないけど、
ぼくらの履いている古代の靴は、もともと非常に滑りやすいんです。
だから、アクションがすごくしにくい。
そこでサッカーで履く靴の靴底を、底に打ち付けて、やっと動けるようになった。
そうでもしなければ、バッと立ち上がって走ろうとしたとたん、
こんなふうに滑って転んでしまうんです。

チャン・ツーイー (劇中で歌を歌うことについて)
あまり高度なものを要求されなかったし、
私もプロの歌手じゃないので、役中人物としての歌です。
中に、騎馬隊と戦うシーンがあるんですけど、衣装の袴が長くって。
今でも覚えてますが、本当に転んでしまいました。
映画で私が転んでいるところは、本当に転んじゃってるんです。
自分でつまずいて。


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BBS 15:00


2004年06月11日(金) 北京プレミア前売り始まる(Lovers)&雪原のスチール

「Lovers 十面埋伏」の北京プレミアの前売りが始まったようです。
ゲスト歌手の歌のほか、
3人の主演者達が演技以外のそれぞれの芸を披露するとか、
メイキング・フィルムと、カットになったシーンの上映があるとか、
記事に出ていました。
ぜひ、これもフィルムに収めて、DVDに収録して欲しいものです。

キャスリーン・バトルが歌う主題歌と、主題曲がネット上で聞けると
BBSでこころちゃんのお知らせをいただきましたが、
作詞も梅林さんなのね。
でもって、主題歌のタイトルが「Lovers」!
日本版タイトルは、これを知っていてつけたものでしょうか?
私はこのタイトルは「Hero」の次としては上手だなと思ったし、
アクションが売りの作品にこのようなタイトルはかえって効果的かと
(例えばホラーに優しげなタイトルがついていると、かえって怖い)
思っていますが、主題歌とも一致するのはプラスですよね。

さて、前売り開始の記事。

「十面埋伏」7月10日プレミア北京地区前売りホットライン

チャン・イーモウの武侠大作「十面埋伏」は7月10日午後7時、
北京工人体育館で盛大なプレミアを挙行する。
全国各地の多くの観客の需要にできるだけタイムリーに応えるため、
世界プレミア式典の入場券の枚数が限られていることを考えて、
今日(10日)から、新画面影業公司と嘉華音文化芸術公司が共同で、
前売りホットラインを開設する。
電話番号は、010−64979809、64952535、65518181
価格 1800元(VIP)、1480元、1180元、880元、480元
(新浪娯楽 2004.6.9)

雪原でのスチール
真剣な表情が美しい。真剣でやらせる自信がすごいです(監督とアクション監督の)。
武とアンディならやれるという見込みは必ずあったと思いますが。

死闘2死闘3死闘4


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BBS 1:40


2004年06月10日(木) 決闘シーンは真剣で(Lovers 十面埋伏)

「Lovers 十面埋伏」で真剣を使ったという話はずっと以前に出ていましたが、
やっぱり本当だったんですね〜〜〜
今日の香港紙にずらっとその話題が出ていますので、
一緒くたにしてまとめました。

この話題提供も、もちろんプロモーションの一環でしょうが、
同時に出てくるスチールが、いいのか? というような
ネタバレもの続出で、オフィシャルのものでしょうから、
これも戦略の1つ? とは思いつつ、あまり見ないほうがいいような気がします。
ネタバレには直結しなさそうなもの、既出のもののバリエーションだけ
リンク張ります

アンディ、武、真剣で戦う

監督のチャン・イーモウは、中国武侠のすごさを十分に見せるため、
撮影開始前、3人の武術指導者をそれぞれ日本、香港、北京に派遣し、
金城武、アンディ・ラウ、チャン・ツーイーに訓練を施しだけでなく、
すべての闘いのシーンを彼ら自身がやることを要求していた。

ロケはウクライナで行なわれた。
撮影隊が到着すると、突然雪になり、融けるまでには10日かかるという。
そこで、監督は雪景色で撮影することに変更した。

このシーンは金城武とアンディ・ラウがそれぞれ刀剣を持っての死闘である。
2人は小道具の刀でリハーサルの後、本番を待っていた。
すると、なんとチン・シウトンが真剣を2振り持って現われ、
監督は迫真の効果を要求しているので、真剣でやってほしいと言った。

2人は初めは冗談だと思っていたが、本気なのを知ると、呆然。
しかし、彼らもプロなので、2.5キロの刀を持って本番に入ったものの、
怪我をするのも嫌だし、相手を傷つけるのも恐いしで、
びくびくしながら用心してやるため、思い切りが悪かった。
監督はただちにカットの声をかけた。

監督は2人に、演技に集中し、殺らなければ殺られるという覚悟で
とことんやるようにとさとし、
2人は一切考えるのをやめ、全力で闘った。
その結果に監督は大満足だったが、
2人のほうはカットの声とともにへなへなと力が抜け、
しかも全身傷だらけだったという。アンディ・ラウは、
このときのことを思い出すと、今でもぞっとするという。
2人は、薬代と精神的慰謝料を監督に請求すると笑って言った。
(2004.6.10の香港各紙からまとめ)

スチール
死闘牡丹坊


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BBS 9:10


2004年06月08日(火) 落馬事故の詳細(Lovers 十面埋伏)

初めて、金城武のウクライナでの負傷の詳細が新聞に出ました。
今はすっかり回復したとのことなので、むしろ、知っておいたほうが
いいかと思い、全訳しました。
ソースは明らかにされていませんが、おそらく事実に近いでしょう。

金城武の「十面埋伏」落馬負傷事件の一部始終

以前、「十面埋伏」のウクライナでの撮影中、
金城武が不思議な落馬事件を起こしたと報じられたことがある。
聞くところによると、この出来事が起こるまで、
同じ馬にずっと乗っていて、何の問題もなかったのだという。
ところがなぜか、その当日、馬が突然理性を失い、
むちゃくちゃに暴れまわり、1本の木に向かって突進し始めた。
金城武はこの危機を脱することができず、
左足の2本の靭帯を切ってしまったのだ。

金城武はもともと馬術に通じてはいなかったので、
クランクイン前から毎日訓練に努力を傾け、
できるだけ早く乗馬の技術を身につけようとしていた。
ウクライナのロケ地で、スタッフは彼のために1頭の穏やかな馬を用意した。
彼は時間のあるときはいつも1人で乗馬練習に余念がなかった。
馬はおとなしく聞き分けがよかったので、彼はとても気に入り可愛がっていた。

その日、金城武は馬で一直線に疾駆するシーンの撮影に入るところだった。
どうしたことか、カメラが彼が馬に鞭をあてるところをとらえようとしたそのとき、
馬が突然反乱を起こし、むちゃくちゃに飛び回ると、
1本の木に向かって突進し始めた。
この事態に、金城武は馬を止めようとしたができないので、
両足を引っ込めようとした。
だが、両足はあぶみにしっかりとはまっていたため、
左足が避けるべくもなく木にぶつかり、落馬して、身動きできなかった。

現場にいたスタッフ達は驚きのあまり、呆然としたが、
彼の様子を見に、いっせいに駆け寄った。
見ると、彼は左足を抱え、尋常でない苦痛の表情をしていた。
20名あまりいたスタッフはすぐに地面に布団を敷き、彼を乗せ、
車に担ぎ込むと、現地の病院へと運んだ。
病院は遠かったので、30分もかかってやっと到着した。

すぐにレントゲンが撮られたが、当地の病院は施設が時代遅れで、
レントゲン設備もひどく古く、医者がレントゲン写真を持って説明していると、
液がポタポタ落ちる有様。
この様子を見たスタッフは冷や汗を禁じ得ず、
一体ここで、金城武を十分治療してもらえるのか不安になった。
医者は、幸い今回は骨折していないので、
ギプスをしていれば大丈夫だと言った。

それでも金城武のマネージャーが傷の状態を心配したため、
翌日、すぐに日本に送り返し、検査を受けさせることになった。
検査の結果は、左足の膝とくるぶしのあたりの2本の靭帯が切れており、
入院して治療を必要とする、というものであった。

金城武が馬でゆっくりと進むシーンがまだ残っていたので、
彼は数週間休んだ後、撮影に戻った。
しかし、医者がまだ乗馬できる状況ではないと言うので、
監督はある解決方法を編み出した。
それはスタッフ6人が竹ざおで車椅子をかつぎあげ、
金城武を乗せるというものである。
彼らは車椅子をゆらゆらと揺らし、馬が漫歩しているように見せたが、
画面からは全くわからない仕上がりになっている。
(新浪娯楽 2004.6.7)

いろいろな新聞から、写真も少し。
でも、もうあんまり見なくてもいいというか、
見ないほうが新鮮さが失われないかもしれないので、リンクにします。
1つ除いて小さいのばかりです。

騎馬1騎馬2金捕頭

追記監督演技指導中。やってみせる、ってこういうのかな?  (11:30)


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BBS 1:25


2004年06月06日(日) 韓国の少女マンガ「浪漫満屋」

韓国の人気女性漫画家・元秀蓮の代表作「浪漫満屋」が、
韓国でテレビドラマ化され、7月から韓国で放映されるそうです。

作者の元秀蓮は台湾もたびたび訪れて、台湾でも人気がある人。
この作品の主人公は拉徳(ライダー)という、名門出身の、
長髪でクールな美貌と圧倒的な魅力の持ち主。
芸能界に入り、スーパースターになります。
この主人公は非の打ちどころがなさすぎて、
現実にそれを演じるのにふさわしい俳優を見つけるのは
非常に難しいと言われていました。
今回、韓国のRainがその役をやることになりましたが、
作者は実は金城武を考えていたとのこと。

だれがいいと思うかとの質問に、
元秀蓮は、金城武にこの大スターを演じてもらえたらと思っていたというのです。
外形、気質、個性、いずれをとっても、金城武の「スーパースター」の風格は、
このアジア漫画界の新女王が最適任と目をつけるのも当然だと、
記事は結んでいます。
(大成報 2004.5.17の記事より)

この話は前にも聞いた覚えがあります。
ドラマ化の話がまだそんなに進んでないころのことだったと思う。
しかし、今回、一緒に掲載された主人公のこの絵柄見たら、納得!
そもそも、完全にイメージに置いて描いてますね!

"「浪漫満屋」のライダーは完全無欠の美男子!"

追記:主人公の名前を訂正しました。
   ああるさん、ありがとうございます。確かに検索するとありますね。
   フルハウス=満屋だったのか……(6月8日)


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BBS 23:30


2004年06月05日(土) 金城武の税金問題

ちらちらニュースの出ているオスカーの話も税金の話も
あまり興味がないので、ほったらかしでしたが、
税金話だけ、今さらですが、台湾りんご日報の記事が
簡単でわかりやすいと思うので、訳出してみます。

金城武 265万を要求して上告

フーロン事務所は、金城武の代理として国税局に対し、
265万元の税金を返還するよう要求していたが、
先日高等法院は金城武敗訴の判決を下した。
この結果を聞いたマネージャーの藍文采は、
「我々は法にのっとって上告する。納めるべきでないものは、
わずかであろうと取り戻す」と語った。

1996年に金城武は日本に渡り、テレビドラマやCMの仕事によって
1300万を越える収入を得た。
フーロンは法の規定通り265万元の税金を納めている。
金城武は日本国籍であることから、
その収入は既に日本で20%の税を控除されているのに、
台湾でまた20%の税をとられる。
事務所はこれは2倍の負担を強いられるのと同じだとして、
昨年行政訴訟を起こし、この分の返還を望んだものである。

金の生る木の年収は億を超える

金城武はスーパー級のドル箱であり、年に少なくとも3つのCMに出演し、
どれも1000万元の出演料を得ているほか、
ゲームのキャラクターや映画出演の報酬があり、
年収は1億を超えると推定されている。
200万そこらの税金は彼にとっては九牛の一毛、
歯牙にかけるほどのものではない。
しかし藍文采は、これは金額の大小の問題ではなく、
納めるべきものは一銭たりともおろそかにしない、
同じように、支払うべきでないものについては
いくらであろうと取り戻すのだと考えている。

現在、金城武は東京で雑誌の表紙の撮影中で、
自分の税金返還問題がニュースの焦点になっているなどとは露知らない。
意外にも彼が中華民国の身分証を持っていないことが今回明らかにされたが、
昨日藍文采は、金城武は父親と同じ日本国籍であり、
中華民国身分証を持たないのは間違いない、
彼が台湾で保持しているのは居留証と労働証であると述べた。
(台湾りんご日報 2004.6.4)


要するに二重課税になっているので、その分を返還してくれという、
言ってみれば当たり前の要求なのですが、
結果は、フーロンが、日本人である武が日本で仕事をして得た収入について、
台湾で課税されるのはおかしいと主張したのに対し、
裁判所は、武はフーロンに雇用された身分であって、国籍に関係なく
海外での仕事は出張とみなす、だから課税は合法的という判断を下したそうです。
二重課税はやっぱり不合理ですから、それを防ぐために、
租税条約が締結されたり、その他二重課税が発生する理由によって
様々な方策がとられているのが一般的だと思います。
現在台湾と租税条約を交わしているのは、8カ国(?)だけだそうです。


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BBS  17:00


2004年06月03日(木) 目の保養

その1その2


投票所

BBS  14:30


2004年06月02日(水) 世界電影6月号

台湾の映画雑誌「世界電影(World Screen)」6月号が
「十面埋伏」特集記事8ページと、
台湾小集さんからの緊急お知らせ。
詳しくは、こちら

あちらでもこちらでも、出てきましたね〜♪


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BBS   20:45


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