武ニュースDiary


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2004年03月01日(月) アドレスについてのお知らせ

ただいま、少し予定がつまっていて、
なかなか更新できません。
tripodがインフォシークに先月末で完全統合されたため、
旧tripodアドレスからの自動転送が終了し、
アドレスを訂正していないものが見られなくなりました。

ここのBBSも早くに直しておかねばならなかったのですが、
まだまだと思っているうち、行けなくなり、
戸惑った方もいられると思います、
どうもすみません。

とりあえず、最新の日記のリンクのみ訂正しましたので、
それでお気に入りに入れ直してくださいませ。

また、日記内の画像のアドレスも修正中ですが、
何しろ、チェックする箇所が多いので、
まだ直ってないところがありましたら、
ご面倒でもお知らせいただければ助かります。
画像だけでなく、別に作成したページへのリンクも同様です。

とりあえずは、tripodをat.infoseekに直せば、
大体のものは見えるはずです。
よろしくお願いします。


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BBS 23:15


2004年02月28日(土) 「Lovers 十面埋伏」ポスターの制作方針

「十面埋伏」というタイトルが、他の映画のタイトルと重なるという話が
去年出ていましたが、最近になって、また蒸し返されています。

色々な新聞で報道されていますが、2月27日のハルピン日報によると、
中国作家協会副主席の張平という作家が、
自分は1999年に『十面埋伏』というタイトルの小説を書いている、
それを若い映画監督の高群書が映画化権を買って映画化する予定だ、
そのタイトルは「十面埋伏」とすることでとっくに合意していると
発言したそうで、つまり、そのタイトルを
チャン・イーモウが先に盗用したということ、らしい。

しかし、本や映画のタイトルは著作権は主張できないし、
商標登録もできないもののはずで(多分中国だって)、
「十面埋伏」という言葉自体、歴史から出ているのだからなおさらでしょう。
どうしてこのような話が出てくるのか、不思議な話です。

チャン・イーモウは現在、外界のことには一切耳を貸さず、
映画の完成に専念しているとのことで、
今は日本に滞在し、音楽制作の最中だと(梅林さんが担当でしたね)、
プロデューサーが言っています。

ところで、張プロデューサーが、ポスターについて、もう少し話しています。
「十面埋伏」のポスターは「英雄」とは全く趣が違うが、
基調色を次々に出していくという点では同じ方法を取るとのこと。

「我々はスチールを少しずつ公開していく。
第1弾は緑の竹林だった。最後に映画全体の基調である敦煌色を見せる。
スチールを公開するごとに、その中の1枚を使ったポスターを制作する。
そしてその反響をもとに1、番良いものを選び、
最後のメインポスターとする」
「十面埋伏」の主な色は緑、白、敦煌色の3色である。
それなら、次に公開されるのは、
ウクライナの雪山で撮影されたスチールになるはずだ。張偉平はそれを認めた。
(沈陽今報 2004.2.27)

ということだそうで、映画だけでなく、宣伝も楽しめそうです。



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BBS   22:10


2004年02月27日(金) 「Lovers 十面埋伏」のポスター決定

チャン・イーモウの新作「十面埋伏」のスチール写真第一陣が公開された。
チャン・ツーイーの額にくちづけするアンディ・ラウ、
チャン・ツーイーの殺気みなぎる跳躍姿、
チャン・ツーイーを連れて竹林を駆ける金城武などのシーンは、
ファンに深い印象を与えた。
昨日、プロデューサーの張偉平が明かしたところでは、
映画の最初の宣伝ポスターも決まったという。
あの竹林をかける金城武とチャン・ツーイーの写真がそれだ。

「英雄」とは違う趣の第1版ポスター
「英雄」の青白赤緑の4色のポスターは、今でも強く印象に残っている。
特に最初の版――ジェット・リー、陳道明、トニー・レオン、
マギー・チャン、チャン・ツーイー、ドニー・イェンの5人の主演者が
宙に浮かぶかのようなデザインは、視覚的にきわめて衝撃的だった。
だが張偉平は、今回の「十面埋伏」のポスターは「英雄」を踏襲せず、
非常に違った雰囲気だと、このように語る。

「作品自体が非常に異なっている。
『英雄』は刺客と秦王の物語で、天下を論じ、大局的な風格を持つ。
『十面埋伏』は1人の盲目の女と2人の役人の
秘められた愛憎を描くものであり、
ストーリー性を重視し、細部を生かしたきめ細かい表現をとる。
従って、ポスター制作上ではストーリー性を強調し、
�牴燭�が潜んでいる�瓩箸いΕ縫絅▲鵐垢髻�
見る者に与えるようなものにしている」

同時に、絶妙な視覚効果を創出のため、制作はすべてアメリカで行なわれる。
現在、第1版はすでに完成しており、公開されたスチールの内の、
金城武とチャン・ツーイーが竹林を疾駆する写真が使われている。
とすると、これはチャン・ツーイーは最後には金城武と結ばれることを
意味しているのだろうか?

スチール第2弾には宋丹丹が
チャン・イーモウの手の者は、みな優れた釣り人であると言わざるを得ない。
「十面埋伏」のプロデューサー張偉平は、�爛┘記瓩良佞永�を熟知しており、
第1弾のスチールを公開しつつ、
第2弾をどのように公開するか、策を練っている。
巷では、アニタ・ムイの代役に立った宋丹丹が
第2弾に含まれるとささやかれている。
なぜ最初に公開された分に含まれなかったのかについて、
張偉平は、プロモーション全体から考慮した結果と語った。
「急ぐことはありません、みなさん、いずれご覧になれるのですから」

次のスチールへの期待の他にも、張偉平が言う2000万元の宣伝費が
一体何のために�狢垉,靴討い覘瓩里�も、好奇心を刺激している。
これについても、張偉平は語らない。
「2000万元の使い道を言うのは、商業秘密を明かすことだ。
だから申し上げないが、必ず、ああ、このように使われたのかと思うはずだ。
この2000万元が、中国映画史上に、非常に大きな反響と衝撃を
もたらすだろうことは、はっきり言える。待っててください!」

張偉兵の「待っててください」の一言は、
いくばくかでも期待を感じていた人たちすべての
興味のスイッチを押したのである。
では、待とうではないか! いずれにせよ、スイッチは入ったのだ。
幸い映画は7月上旬に公開される。あまり長く待たされることはあるまい。
(青年時報 2004.2.25)



海外サイトで見つけてくれたポスター画像


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BBS   1:05


2004年02月23日(月) 張偉平による解説もう少し

永川竹海で撮影された美しいスチール写真に関して、
張偉平は感慨深くこう語った。

「これこそ、我々がなぜ盗み撮りを嫌ったか、その理由なのだ。
そのような盗撮写真とこのスチールとでは、出来栄えに天地ほどの差があり、
観客に誤解を与えやすいからだ。

永川は霧の非常に多いところだったが、
チャン・イーモウはまさにその霧の効果を利用して、
虚実の結合させたスチール写真を撮った。
チャン・イーモウはすばらしい監督であるだけでなく、
優れたカメラマンでもあるのだ」

また、こうも語った。
「これらのスチール写真には、映画の基調色である敦煌色はまだ出ていない。
敦煌色は非常に含みの多い、広く豊かな質感を持っており、
これから、次々とお見せしていく。
映画は現在、あらつなぎが完成したばかりだが、
ハリウッドと日本の配給会社は非常に満足していた」

聞くところによると、アメリカのコロンビアが
すでに日本での配給権を買ったという。
チャン・イーモウは近日中にオーストラリアに飛び、
最後の工程を仕上げる予定。

「十面埋伏」はチャウ・シンチーの「功夫」と今年夏にぶつかるが、
張偉平は「それは問題にならない」と一言、軽く受け流した。
そして、「私は『功夫』について何も知らない。
ただ言えることは、『十面埋伏』は『英雄』より面白いということだ」

さらに説明して言うには、
「今、振り返ってみれば、『英雄』には確かに一部完全でないところがあった。
チャン・イーモウは経験を総括し、
まずストーリー性を強め、豊かにすることに大きく力を注いだ。
純粋な意味で武侠映画と呼べるこの作品では、
世に生きる人々の人間関係と、変化に飛んだ物語が、
非常に味わい深いものになっている。

さらに、製作方面でも、もっと精緻なものになった。
牡丹坊のシーン1つとっても、道具類だけで1000万元近くかけている。
装飾を凝らした建築や花鳥画は、映画の中で、
ある種、自然も及ばない効果を発揮している。
従って、『英雄』と比較して、『十面埋伏』は
チャン・イーモウのアイディア、撮影など様々な側面において、
最も完璧に近づいた作品であり、彼は確かなものををつかみとった」
(新浪娯楽 2004.2.23)


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BBS  23:45


2004年02月22日(日) 「Lovers 十面埋伏」宣伝の重点はアメリカと日本

「英雄」を越える宣伝費をかけ、
しかも、さらに新しい試みも用意しているという
「Lovers 十面埋伏」のプロモーション。

プロデューサーの張偉平によると――
「十面埋伏」の海外でのプロモーションと配給は早くから活発に進め、
国内より力を入れている。
世界とアジアの最大の市場に狙いを定めており、
宣伝の重点地区はアメリカと日本だ。
ハリウッドと日本の配給会社はすでに映画を見ており、評価は非常に高かった。
共通した評価は、「英雄」よりもストーリー性が強く、
画面はもっと美しいということだった。
(千龍網より 2004.2.22)

と、おっしゃっているので、
このような大作がどのような宣伝方法を取ってくるのか、
それもとても楽しみです。


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BBS  23:50


2004年02月21日(土) 牡丹坊の武・他小ネタ●追加

すでにBBSでたっけ〜☆さんのお知らせあり、
私も外で見つけてドキドキの
「PREMIERE」日本版に新スチールが登場。
もちろん、「Lovers」です。

スキャナが、猫が飛び乗るせいで故障して、
1ページ大のスキャンができないこともあるけれど、
何より、書店で実物をごらんになったほうがいいかと、
ここに載せるのは控えます。

牡丹坊でのシーンで、Diary12月13日付けで紹介した記事は、本当だったんですね〜。
ちょうど、このシーンだと思います。
すごく精悍な感じだけど、目がやっぱりきれいです……。
傷めたのは左足のように思えます。
本人も悔しかったでしょうが、きっと画面からは怪我の事なんか
感じとれないでしょう。
精神的肉体的プレッシャーと闘って、でもこのときも
笑いを忘れず、がんばってくれた武に、
そして、そんな経験なかったみたいに、
鬼武者発表会では無邪気な隣のお兄ちゃんの笑顔を見せてくれた彼に、
顔を少しぐらい見せないからって、
文句なんかいったら酷だ〜〜、バチ当たる〜〜と思わずにいられません。

ところで、鬼武者3の発表のニュースが流れるまで、
私は彼は長髪で現われる、と思ってたんです。
オープニング・ムービーで、思いもかけず鬼武者実写版に
ちょいとばかり期待がふくらんだのもあるし、
何より、サマノスケ抜きの鬼武者、金城武抜きのサマノスケ
というものが、どうしても考えられないものですから、
やってほしい、ほしくないは別として、やっぱりアリなのかなあと、
そして撮るならもうそろそろじゃないと間に合わないよな――
そんなもろもろから、多分長髪、であれば実写版、と
うっすら考えていたのですが、完全に外れました。

となると、新たに考えられるのは、髪が短いキャラの仕事。
長髪にあきあきしてバッサリ、というのも彼の性格から考えられるけど、
それは仕事抜きの場合。
髪の毛に関して、今はやっぱり仕事優先だという気がします。
以前、鬼武者発表でいきなり短髪になったときは、
エリクソンCMという理由がありましたし。
香港でも携帯のCMをやっていたので、
イメージをがらっと変える必要があったんだと思います。

では、呉清源?
大分前から進んでいる話で、それに現存のモデルがいて、
ここまで名前が出て断る、というのも、ないような気もするし。
いろいろな役柄をやりたいという彼にはぴったりかも。
ま、真偽、成り行きは別にして、個人的にはこういう役もいいかな。
見てみたいかな。
かっこいい役じゃなくても、アクション見られなくても、
たとえば「アンナ・マデリーナ」のガーフは、
ビジュアルはもちろん、イケてないけれど、
すごくうまいと思うし、見ているのが楽しいです。
きっと、いろいろと話は進んでいるんでしょうね。
鬼武者3と、これからガンガン宣伝が始まるであろう
「Lovers」でハイテンションになっている間に、
いつか秋。「左右」。
そしてその頃には次のお話もわかってきているかもしれません。

韓国のチェ・ジウとの共演の話ですが、
今日の聯合報に彼女の話題があり、その中で
「12月に金城武と『雪子』で共演予定」とありましたが、
同じく今日の星報の方では、
「金城武と共演という話のある」との表現で、
これもまだ様子見というところでしょうか?
しかし、港台中、そして韓と見ると、
日本のニュースって、すごく堅実なんですね……
(16:40)

せっかく碁打ちもいいなと思ったのに、
今日の青年時報によると――

「昨日、記者は香港に滞在中の田壮壮監督に電話をした。
記者が、呉清源の青年時代は金城武が演じるという
ニュースのことを話すと、
彼は言下に否定した。
『そんなことはない。でたらめさ!』
どうやら、これもまた、芸能界のある熱心な人々の
ひとりよがりの願望だったようだ」………(--,)
(21:55)


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BBS  16:40


2004年02月20日(金) インタビュー詳細・2(北京青年報)

昨日の続き。
この記事を元に、大陸はもちろん、香港、台湾でもたくさんの記事が出ました。
四川の新聞は、ロケの地元であることを活用して、
永川の撮影に参加した武術団の代表に聞いた撮影裏話を付け加えていますが。
それによると、落馬により、武の足がパンパンにはれて、
松葉杖で撮影に参加していたが、チャン・ツーイーを連れて逃げるシーンでは外し、
びっこをひきながら走った……とか。

記録映画の方ですが、こちらも現在ポストプロダクション中。
本編より1ヶ月先駆けてお目見えするらしいです。

また、ある新聞では「今までずっと宣伝がされなかったが、
昨日正式にスチールが公開され、サイトが開設されて、
宣伝攻勢が始まることが明らかにされた」というように書かれていました。
公式サイトはまだ開かれていませんが、
そういえば、そういうものが出来るはずですよね。それもそろそろでしょう。

**********

記者 初め、アニタ・ムイが4大主役の1人でした。
彼女の突然の病没で映画は損失を受けましたか?

張偉平 私たちは脚本を調整することで、
この思わぬできごとに直ちに対処した。
今、映画の撮影が終わり、あらつなぎの出来栄えを見ると、
アニタ・ムイの役をなくしたにもかかわらず、
ストーリーの整合性から映画全体の感じに至るまで、まったく影響は受けていない。
私は、将来観客がこの映画を見たときも、
きっと私と同じ感想を言うだろうと信じている。

「十面埋伏」はストーリー性を強め、
「英雄」に足りなかったところを補った


記者 「英雄」は興行的には空前の成功を収めましたが、
ストーリー性の点で多くの批評がありました。
その芸術において繰り返しをしないというチャン・イーモウが
今回同じ題材を選んだ。これは何らかの心積もりがあるのですね?

張偉平 事実、もし興行面から考えたら、
「英雄2」を撮るべきだっただろう。
「英雄」はセンセーションを巻き起こし、観客を掘り起こしたから、
2を作ることでもう1度大きな成果を売るのはやさしかった。
例えば「無間道」のように。
だが、私たちはその道をとらなかった。
国内外のマスコミも、みなこう思っていたよ
――「英雄2」を作るんでしょう、
「英雄」がこんなに当たったのに、
その名を使わないなんでことがありますか? とね。
ブランド、知名度、それにマーケット効果はそれでもいい。
しかし映画とは何か? 私たちは、映画は挑戦だと考えている。
私たちがタイトルを「十面埋伏」と決めたときから、
我々製作部の成算と監督の自信がはっきり見えただろうと思うが。
(以下略) 


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BBS  22:45


2004年02月19日(木) 「Lovers 十面埋伏」プロデューサー語る●カラースチール●インタビュー詳細・1

「Lovers 十面埋伏」プロデューサー語る    11:15

「Lovers 十面埋伏」のプロデューサー張偉平が、
北京青年報の取材に答えて、現段階を語りました。
正式にスチールも一部公開されたようですが、
しかし、微妙……。
これ。
一番上はアンディですよね。
しかし、この組みは新聞社で行ったものでしょうから、
あちらの感覚で言うと、やはりアンディが大きく扱われるのかしら?

インタビューは長いので、お急ぎの方は、サイトへどうぞ。→ここ。
出演者について語っているところから、金城武についての部分だけ、
とりあえず、置き、あとは、後ほど――。
中国公開は7月上旬だそうです。

ウクライナでの撮影中、金城武は落馬し、重い怪我を負った。
だが、彼は松葉杖をついて撮影を続けた。
彼はチャン・イーモウとの今回の仕事の機会を非常に大事に思っていたので、
映画のために大変な苦労と努力を傾けた。
そしてすばらしい結果を残した。
「十面埋伏」での金城武は、
以前のどのスクリーンでの彼とも違うイメージになるだろうし、
観客に一種、全く新しい感覚を与えることになるのは間違いない。

やっぱり、杖、ついていたのね……。

****************

新浪網にスチール写真が新たに出ています。
右下のが、香港の映画館で垂れ幕になっていたのと同じですね。
これだけはウクライナの撮影かな?(竹海と書いてあるが、竹に見えない)
大きくすると素敵です!

ここ!




張偉平インタビュー詳細   23:05

張氏のインタビュー、前書きは、はしょり、2回に分けます。
(ちょっと風邪っぽいので、ここまで)

「十面埋伏」は今年7月上映予定

記者 オーストラリアから帰ったばかりだと聞きましたが、
「十面埋伏」のポストプロダクションは順調に進んでいますか?

張偉平 大変順調だ。
粗つなぎしたフィルムを欧米や日本の配給会社に渡したが、
彼らは非常に興奮していた。
「英雄」よりも良い、観客を堪能させる映画だというのが一致した感想だ。
ハリウッドの会社が日本での配給権も買うことを考えているくらいだ。

記者 観客はいつ、このどきどきする、
感動的な中国武侠大作を見ることができますか?

張偉平 今年7月上旬、国内で公開する予定だ。

「十面埋伏」の基調色は敦煌(とんこう)色

記者 チャン・イーモウの作品としては同じ武侠映画で、
どちらも巨額を投資し、豪華なスターを使っていますが、
では、「十面埋伏」と「英雄」はどこが違うのですか?

張偉平 違うところは、「英雄」の方が「十面埋伏」より俳優の出演料が高く、
撮影費用は「十面埋伏」の方が多い。
その他には、色が違う。
「英雄」は赤、白、黒、黄の4色で、観客に深い印象を残した。
「十面埋伏」の基調色は敦煌色だ。
大気が充満する感覚と、中国文化の深みを十分に表現する。
映画のストーリーが手に汗握り、心を揺り動かすものであるので、
色彩もこのはらはらしながら、玄妙な味わいもある
独特な雰囲気にふさわしいものでなければならない。

しかし、映画が成功するかどうかは、映画自体のことで言えば、
私は監督によって決まるとずっと考えている。
監督こそ、この映画の魂だからだ。
私はチャン・イーモウと6本の映画を作ってきた。
彼の監督としてのレベルを確信しているし、
彼は確実に、映画において絶えず新しいものを創り出し、
絶えず自分自身を乗り越え、絶えず奇跡を創り出すことのできる監督だ。

「十面埋伏」は真剣勝負を強調

記者 「十面埋伏」は豪華キャストで、
観客はその大スター達の演技に非常に関心を持っています。
あなたは、彼らの演技をどう評価しますか?

張偉平 「英雄」の出演者の演技は、軽やかさ、流動感、
とらえどころのなさ、そしてリズム感を感じさせるものだった。
「十面埋伏」は、俳優が中国武術のある真実感を体現した、
本物の闘いを押し出している。
そのため、主要キャストが撮影中、何度も怪我をすることになった。

ウクライナでの撮影中、金城武は落馬し、重い怪我を負った。
だが、彼は松葉杖をついて撮影を続けた。
彼はチャン・イーモウとの今回の仕事の機会を非常に大事に思っていたので、
映画のために大変な苦労と努力を傾けた。
そしてすばらしい結果を残した。
「十面埋伏」での金城武は、
以前のどのスクリーンでの彼とも違うイメージになるだろうし、
観客に一種、全く新しい感覚を与えることになるのは間違いない。

アンディ・ラウは、大スターの名に恥じない。
撮影中の監督とのチームワーク、脚本の把握、役柄の理解、
すべて他の追随を許さない。
「十面埋伏」でのアンディ・ラウは演技、イメージとも
観衆に新鮮な衝撃を与えるだろう。

チャン・ズーイーだが、「英雄」での演技がまだ未熟だったとしても、
「十面埋伏」はその急激な成長と着実な基本がうかがわれるものだ。
撮影中、彼女は全力で参加していた。
(続く)


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2004年02月18日(水) 映画「呉清源」

囲碁の呉清源の生涯を映画化するプロジェクトが進んでおり、
その出演者に金城武の名が上がっているというニュースが、
大陸サイトのあちこちにアップされていますが、みな同じものです。
全訳しようと思いましたが、昨年早くにすでに持ち上がっていた話だそうで、
こちらのサイトをみていただければOKかと思い、
その後のことだけ、ニュースから抜粋します。

人民網日文版2003年2月9日

以下、体壇週報の記事より補足。

「呉清源」製作班は2003年11月1日に正式に成立、
2004年2月、脚本担当の阿城は第三稿を書き上げた。現在日本語に翻訳中。

この映画の企画は日本映画界にも少なからぬ反響を巻き起こし、
SIGOLO、清水プロデューサー(フリー)など6つの会社から話があったが、
今年(2004年)1月、監督の田壮壮とプロデューサの劉小淀が再び日本に赴き、
清水プロデューサーを日本での撮影の製作者として協力することを決め、
清水プロデューサーはロケ地選択や出演者の選出にとりかかった。

2月末、田壮壮はカメラマンと共にまた来日することになっており、
脚本の舞台を決定する。
実際に撮影に入るのは5月中旬で、9月中旬に終了予定。
まず日本での撮影から始め、10週間行なった後、
中国で2週間かけて撮影を予定している。

最も関心を呼んでいる呉清源役だが、
田壮壮は、青年時代は有名な映画スターであり、歌手の金城武と決め、
現在事務所と交渉中、
中年以降については中国内地の俳優を使うことが決まっていると語った。


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BBS  11:50


2004年02月17日(火) 「向左走、向右走」の感想より・2

きのうの続きです♪

●ハッピーエンド!
この映画が好き。
観客に、わけがわからない結末や、悲しい結末ばかり押し付ける
気取った映画と違うから。
甘くて、まっすぐで、シンプルで、そして、そう、ハッピーエンドの映画。
つまり、何のかんの言っても、映画にすぎないのだから、
観客の望むものを与えてくれなきゃってこと。
もう1回言わせて。この映画が大好き!

●本が本物になった!
この映画を見るのは、本当の人間がやっている本を読むのに似ている。
奇妙だけど、楽しい。武とジジは2人ともよい仕事をしたと思うし、
演技がすごくうまくなった。
特に武がそうだ。私は彼の、苦闘するバイオリニストの演じ方がすごく好きだ。
繊細で、素晴らしく、とても感銘を受ける。
武はついに�狄燭劉畴侏イ版Г瓩蕕譴襪箸海蹐泙巴�した。
もう、ただのアイドルスターではない。

●武はとてもいい!
武の演技は大変レベルアップし、売れないバイオリニストを見事に演じた。
キャラクターを大げさに演じもしないし、つまらない役にもしない。
私はこの人物の暮らしと仕事ぶりを見ることができるし、
彼の夢と希望を感じることが出来る。
そしてジジだが、この映画以前は彼女に演技が出来ると思ったことなかった。
今、やっと女優として認めることが出来た。

*こんな意見もありましたが、どうなのでしょう?

●おかしくって、ロマンティックで!
誰か、北京語版のほうが広東語版よりはるかにいいと気付いた人はいませんか?
確かにジジの北京語はもっと改善の余地があるものの、
北京語版の会話や単語のほうが、映画の雰囲気にずっと合っているし、
これは私の意見だが、もっとおかしみもある。
武とジジは、どちらのバージョンでも良い仕事をしているけれど、
広東語版では、何がいけないのかわからないが、
多分、語調とか、声とか、対話とか、そういったものが少しずつ、
映画のロマンティックな雰囲気にぴったり合っていない。
だからオーディオテープが間違って別の映画でかけられているように聞こえる。
奇妙で落ち着かないのだ。
賭けてもいいが、この映画を好きだという評者のほとんどは、
北京語版を見た人で、嫌いだというのは広東語版を見た者だ。
2つのバージョンには絶対、すごく大きな違いがあるのだ。


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BBS  0:50


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