武ニュースDiary

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| 2004年01月31日(土) |
香港のドラマ「富士彩色人生顕真情」 |
金城武の出演ドラマリストには、なぜか落とされていることが多いのですが、 1995年、金髪時代、TVBSのオムニバスドラマに出ています。 春夏秋冬の4編をイーキン・チェンが狂言回しでつなぐ形で、 イーキン自身も最後の1編に主演。 何しろ広東語だし、字幕ないし、 他の部分はどんな話だか、絵を見て想像するしかないのですが、 武出演部分だけは、どうしても知りたくて、 大分前に、知り合いの知り合いの普通話も解する香港の人に アルバイトで普通話(北京語)に書き取ってもらいました。
それを日本語で台本のような形に整理したものの、 わかりにくいお話だし、文字だけではどんなものかと アップするきっかけがないまま、個人的にプリントをおわけするだけでした。 先日、愛ちゃんに機会をいただいて、みなさんにお見せすることができました。 それで、こちらでもリンクしておきます。 映像で見ていない方はわかりづらいかも知れませんが、 ご参考までに。
ところで「Lovers 十面埋伏」、久しぶりに昨日、 進捗状況に関するニュースが数紙に出て、 もう内容はご存知と思いますが、あとで時間がとれましたら、 訳文を記録しておこうと思います。
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BBS 14:00
申年の映画界で最もセクシーなのは誰か?――ということで、 28日の中国時報が4人、あげています。 2人の影帝、トニー・レオンとアンディ・ラウのほかは、 �爛▲献�喜劇王�瓩陵世豺發ぅ船礇ΑΕ轡鵐繊爾函� 優れた容姿で多くの女性ファンによだれを垂らさせる金城武。 武が入るのは、台湾の新聞だからということもある気はしますが。
トニーとアンディは現在、中・香・台3地で最も人気のある映画界のキング。 2人とも「無間道」シリーズで、その勢いをますます高めています。 トニーは、カンヌ、香港、台湾と賞を総なめ。 今年はウォン・カーウァイの「2046」でカンヌでまた賞をとるかもしれないと。
アンディは去年、台湾の金馬奨で1票差でトニーに敗れたものの、 今年は金城武と共演の、チャン・イーモウの大作「十面埋伏」が 早くもセンセーションを巻き起こし、 アンディ、武もさらに名を高めるであろうとしたあと、 武についての叙述が――
「ことに、過去にアン・リーの「グリーン・デスティニー」出演の機会を 逸した金城武にとって、この映画への期待はさらに高い。 金城武の今年の仕事の重点は、映画とCMにある。 英・日・中・台湾語を流暢に話すことの出来る彼は、 2004年の映画の契約はすでに一杯で、CMも4本が確定している。 それ以外のものについては、マネージャーがゆっくりと 彼のために選ぶのを待っている状態だ」
チャウ・シンチーが抜けたが、ごめんなさい。 あまりに茫漠としてはおりますが、 一応、今年の武の仕事に言及した記事ということで……。
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BBS 0:20
| 2004年01月27日(火) |
ニッキー・ウーと金城武の交友●追記(訂正) |
香港のDerrickのサイト(Takeshi Kaneshiro Net)のBBSへの投稿で、 ニッキー・ウーのファンサイトに書かれた、 ニッキーと武の交友についての文章が紹介されていました。 その文章がなかなか泣かせるので、ご紹介してみたくなり――
ニッキー・ウーはご承知の通り、アイドル時代の武とは よく一緒に映画やテレビに出ていて、仲も良いらしく、 その縁で親近感を覚えるのと、 ビデオをいつも横で見ていた娘が、彼のファンにいつのまにか なっていたのとで、ひとごとには何となく思えない存在です。
1は、ニッキーの言葉で、日本の雑誌のインタビューで 似たような記事を読んだ記憶があるのですが、こちらの方が少し詳しい。 ニッキーの誕生会の前に、武の台湾での誕生会にニッキーが駆けつけて 参加してくれたということがあって、これはいたく感激した武の 恩返し的出席だったと思います。 過去のDiaryをニッキーで検索してみてください。 志朋は陳志朋。ニッキーの属す3人組小虎隊(台湾の少年隊的存在)のメンバー。 もう1人がスー・ヨウポンです。
2は、2000年の金馬奨のときの話で、このときは総合司会が陶子、 司会を北京語のあまりうまくない香港のスティーブン・フォンと、 当時フーロンに加入してまもないニッキーがコンビで担当した ということを承知するとわかりやすいでしょう。 ニッキーは今もフーロンなのでしょうか?
ちなみに、武は初めサミー・チェンと組むと言われていましたが、 サミーは歯痛で欠席、それでかどうか、 武が希望して朱延平監督と2人でプレゼンターを務めました。 ネットを探していただければ、 このときのやりとりを紹介してくれているところがあるはずですが、 この少し前、「スペーストラベラーズ」の台湾でのプロモに訪れた武が、 陶子のインタビューに答える中で、 朱延平の作品は「Quolity 不好(質が低い)」と放言して、 陶子を飛び上がらせたということがあったのです。
そのシーンを、この金馬奨で、2人の登場直前にスクリーンで流すという いたずらな仕掛けの後、登場した武と監督。 発言の真意を説明しろと迫る監督に、武がニッキーを名指しで引っ張り込んで 弁明にこれ務めるという爆笑の一幕がありました。
1.ニッキー・ウーと金城武
金城武との間には特別な感情がある。 志朋が入隊した後、ぼくは初めてのソロルバムをリリースした。 ちょうどそのころ、金城武もデビューアルバムを出したんだ。 そういうこともあって、ぼくたちは仕事場でよく顔を合わせ、 自然に話をするようになった。
香港で仕事をするようになったとき、金城武も香港でがんばっていた。 誰であろうと、全然別の仕事環境に入ってやるときは、 新米としてばかにされるのは免れないと思う。 マスコミのあれやこれやの言い草や、他人がぼくらを見る目にぶつかったとき、 ぼくらはいつも互いに励まし合って、こう言い合った。 「今に見てろ!」。
その間(かん)、2人はよく比べられたが、 ぼく達は本当に良い意味のライバルであって、 相手を悪く言ったことは1度もない。 2人のつきあいはどんなものかって? そう、たとえば長いこと離れていたのに、会えばいつまでも話し込む、 そんな友人同士じゃないかな。 こんな友達関係は誰にとっても、なかなか得られないものだと思う。
その後、金城武は1人きりで日本に進出し、1、2年滞在したが、 初めの頃はきっとすごく大変だったに違いないと、ぼくは思ってる。 今、彼が成功したのは、当然のことだよ。 彼がずっとどう努力してきたか、わかっているから、 嫉妬なんかない。祝福の気持ちだけさ。
2.金城武のニッキー・ウーへの好意
1993年のことだ。 23歳のニッキー・ウーは、マスコミ各社が自分のために開いてくれた 誕生会に1人出席した。 金城武もニッキーを祝うために駆けつけた。 良く知った友人の姿は、ニッキーのその年の誕生日を より心温まるものにしてくれた。
現在の金城武はトップクラスの芸能人と言ってよいが、 かつて一緒にがんばったニッキー・ウーのことは決して忘れない。 2000年の金馬奨授賞式典の折、 金城武の、ニッキー・ウーに対する深い友情が十分に見てとれた。 舞台に登場するゲスト達がみなニッキー・ウーを黙殺していた中、 金城武はニッキーを話題に引っ張り込み、 その夜、後方にひっこんでいた彼になんとか発言の機会を与えた (もちろん、アドリブだ)。 ユーモアに包んで、どうということない行動に見えるが、 実はこのような配慮があったのだ。 芸能界の現実ではなかなかないことで、 たとえかつて兄弟のように親しんでいた仲間であったとしても、 必ずしも、自分が出世したとき、援助の手を伸べようとは思わないものだ。 (100% Nicholas Wu/奇隆専属版・奇隆與朋友より)
訂正 上の方で、武が朱監督とプレゼンターを務めることになった いきさつに触れましたが、間違いがありました。 このとき、サミー → 江角マキ子 → 朱監督と、 (前2つは噂段階だったかも知れませんが)推移したと思い込んでいました。 指摘してくださる方あって、当時の新聞を調べましたら、 このとき、サミーはアンディと星光大道を歩いているんですね。
とたんに、2人の服装まで脳裏に浮かんできました! アンディは白い中国服で評判になったんですよね。 武は黒の洋装で、白と黒の帥哥が、客席に隣り合って 親しげに話している写真が出てました。 そだわ! 私の頭では、完全に↑の図式ができてしまっていたので、 堂々と書いてしまいました。申し訳ありません。m(_ _)m サミーの歯痛は2002年の金曲奨で、 結局武は誰とも組まず、単独でプレゼンターを務めたわけです。 (そばにいた陶子は、司会者としてで、組んだわけではない) つつしんで訂正いたします。
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BBS 23:40
久々に小ネタが新聞に。 「スターの特権比べ」と題して、台湾の民生報に、何人かのスターのエピソードが。 トップに金城武の話があります。 他のスターは、ジャッキー・チェン、F4のジェリー・イェンらですが、 武の部分のみ。
********
芸能界のスター達が外に出かけたとき、 どんな礼遇を受けているか、知りたくはないだろうか?
一貫して態度非常に控えめな金城武だが、 最近北京でたいそう豪華な映画「マトリックス・レボルーション」を鑑賞した。 豪華だというわけは、映画会社が彼のために映画館を貸切にし、 観客は彼とマネージャーだけだったからである。 事前にそれを知らなかった金城武は館内に入ってびっくり。 映画会社はただ単に映画に呼んでくれただけで、 まさかファンに騒がれないよう気遣い、 こんな気前のよいもてなしをしてくれるとは予想もしなかったので、 彼は非常に恐縮したという。
そういえば、金城武はワーナーが投資した「向左走、向右走」で 互いによい関係で仕事をしていたのである。 金城武が「十面埋伏」の撮影で北京に詰めていたので、 彼が「マトリックス」がお気に入りなのを知った関係者が、 特にこのような手配をしたもの。 当然、再度の仕事をする機会を望んでいるということだ。
実は、金城武はチャン・イーモウの「十面埋伏」でも厚遇を受けている。 監督はあらかじめ武術指導を日本に派遣し、 彼に1ヵ月間、剣術と拳法をみっちり教え込ませたし、 後のウクライナロケの折は、撮影部隊はみなリゾートホテルに寝起きしたが、 金城武1人だけは、2階建ての小さな木造家屋に泊まっていた。 大スターであること、言を待つまい。 (民生報 2004.1.26)
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BBS 9:15
| 2004年01月24日(土) |
「不夜城」評もう1つ |
もう1つ、「不夜城」に関する文章を。 1998年に出た香港の映画雑誌のレビューから。 「不夜城」は、私が初めて映画館で見た武映画。 この映画の造りこまれ方、熱が好きです。
「不夜城」の宣伝がバンバン流れていた頃、 彼を30歳ぐらいだと思ってました。 その少し前(1年前だったですが)の記憶の「Misty」の印象との あまりの違いに、いつのまに年をとってしまったのだろう、 あの若い顔は一体何年前だったんだろう……と、ひどく混乱した記憶があります。 映画を見るときには、もう実年齢は知っていたわけですが、 全然違和感ありませんでしたね。 ほんのちょっとしたしぐさ、身のこなし、表情、物の言い方、 すべて自然で、若い二枚目の俳優が初めてこうした役をやるときの、 頑張っている感じが微塵もないのに驚嘆しました。 それと、哀しみや悔しさや、感情の動きを表すときの、 少しも「記号」になっていない、奥深い表情にも。
それ以来(ビデオでの「世界の涯てに」の役柄本人としか思えない演技もですが) 俳優・金城武に、私は深い尊敬を抱いていて、 「不夜城」での少し変な日本語のアクセントを �猖斉匹澂瓩班集修靴浸┿鏥�事を読んだときは、本当にびっくりしたものです。
「不夜城」
香港映画は故国を追われて外国に生きる中国人ものを、ことのほか好んで扱う。 一種の執着にまで達していると言ってもいいくらいである。 リー・チーガイ監督の「不夜城」は、近年珍しい物悲しさを覚えさせる作品だ。
映画は、日本で抜き差しならぬ状況の中国人たちを―― 中でも、台湾マフィア、北京マフィア、上海マフィアの3つが対抗して 東京の歌舞伎町で勢力争いを繰り広げる様を描き出し、 「中国人同士が闘う」皮肉な味わいに満ちている。 映画の初めに、金城武が警察の不審尋問を受け、 彼の身分が日本人でも中国人でもないという、 まさに作品中の象徴的人物である事実が語られる。
彼ら在日の中国人たちは、飲茶をし、祭日を祝い、 中国式の生活を、他になすべくなく送っているものの、 もはや中国に帰ろうという熱い思いも衝動もなく、 海外移民の内心の思いが表現される。
金城武と山本未来の役は、1つの対比をなしている。 前者は生きることに投げやりで、何事によらず、気まかせ、 少々愚鈍にさえ見え、敵味方も峻別しない。 後者は1つ1つ意図を持って行動し、 細心に計画しながら事を進め、仲間さえ裏切り、生命力が強く、 にもかかわらず最後は非業の死をとげる、 まさに「せいては事を仕損じる」タイプである。
他の「女が男をだます」映画と同じように、 金城武と山本未来の出会いは「偶然」だ。 映画では、彼が、もし好奇心を起こして彼女の部屋に入ったり、 トランクを開けたりさえしなければ、 それ以後のことは何も起こらなかったかもしれない、と 絶えずフラッシュバックする。 だが、実はすべては早くからしくまれていたのであり、 悪女は、どうやって男の同情と憐憫をとりつけるチャンスをつかむか、 よく承知していたし(もちろん、男の最大の弱点は好色だ)、 潔白を証明するためには、命さえ賭けようとした。 男が何をしようと、 彼女がいったんこうと決めた目的を変えさせることはできないのだ。
もちろん、この映画の重点は、巧妙なストーリー展開にあるのではない。 「不夜城」の中の人物関係が複雑すぎるとか、 プロットが「ああ、こういうことだったのか!」と 膝を打たせるようなものでないと批評することだって可能だ。 しかしながら、映画が我々に伝えてくる最大のものは、こういうことだ ――人はもって生まれた条件の元で、 たとえそれぞれどんなやり方で立ち向かおうとも (金城武のように成り行き任せであろうと、 山本未来のごとく手段を選ばず、全力で闘おうと)、 結局は宿命を逃れられない――。
人生に生まれ備わった鬱積は、決して解くことができぬものなのだ。 劇中の登場人物たちは、いつも六合彩を買う話をしているが、 だが、これら、落ちぶれてどん底まで流れ着いた人々に 安住の場と幸福をつかませるものは、六合彩には決してなく、 でなければ(山本のように)金を略奪するしかない。
「在日中国人」映画、「不夜城」は、日本人の原作で、日本の資金を使い、 しかし香港と中国の監督・俳優・カメラマンたちを用いて製作された。 映画の製作状況が映画の内容に融け込んでいるのがえも言われない。 (1998 鐘怡泰・文)
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BBS 15:20
1998年の武の話をしたので、当時の映画「不夜城」に関する話題を。 ただし、文章は新しいもので、 先日、よそ様で張ってくださっていたURLで飛んだ先、 天極Yeskyという大陸サイト掲載の記事です。 DVDの推薦欄?で「不夜城」について書いています。
推薦 アジア随一のクールなマフィア映画――「不夜城」!
「不夜城」を初めて見たのがいつだったか、 またこれまで何べん繰り返して見たかは記憶にない。 ただ覚えているのは、初めてこの作品を見たとき、 ものすごく興奮し、25分見たところで一時停止して、 気持ちを落ち着かせてから、続きを見たことだ。 以後、ほとんど2週間ごとに見直したものだ。
これはマフィア映画だが、非常に特別なマフィア映画である。 マフィアを美化していないし、おとしめてもいない。 全編を満たしているのは、暴力ではなく、実に冷え冷えとした感情である。 この映画が好きな友人達は、�猜厳櫂泪侫�ア映画�瓩噺討屐� 私もその呼び名に賛成だ。 これは、私が思わず涙ぐんでしまった、唯一のマフィア映画なのだ。
香港のリー・チーガイが招かれて日本で監督し、 香港、台湾、大陸、日本から出演者・スタッフが参集した。 だから、この作品の国籍を言うのは難しく、 アジア映画としか呼べないのである。
音楽と主題歌がすばらしい。 ストーリーラインも、ラストシーンがやや瑕だが、筋道立っている。 名作と言えるだろう。 映画そのものについては多くを語るまい。 ただ一言――クール! とのみ。 私は討論の場で、しばしばこの作品のことを持ち出したものだが、 ほとんど関心を持たれなかった。 この映画を見て好きだという者も、決して多くないようだし、 賞にもめぐまれていない。 私に言わせれば、この映画は、最もないがしろにされているアジア映画だ。 内容ではなく、スタッフと出演者の概要を述べて、 映画のおおよその輪郭を伝えてみようと思う。
スタッフ 原作:馳星周 なんともまあ、変ちくりんな名前だが、日本人である。 わが国のチャウ・シンチーが好きで、こんな名前にしたのだそうだ。 原作は読んでいないし、他の著作についても知らない。 興味のある諸君は調べればわかるだろう。
監督:リー・チーガイ 香港の著名な監督で、東京映画祭で審査委員を務めたことがある。 今年の新作は、スター大集合のお正月映画「魔幻厨房」。
撮影:黄岳泰 映画を見て、すぐ撮影の見事さに注意をひかれた。 特にオープニングの長回しはすごい。 見ながらカメラマンは誰だろうと思ったものだが、 お年を召したベテランとは思わなかった。 香港の一世代上の映画人で、有名な監督でもある。 今年、彼についてみなもっと詳しくなるはずだ。
主題歌:B’z(The Wild Wind) 日本の音楽好きのみなさんなら、きっとよく知っているはず。 この歌は一言で言って、最高!
キャスト 劉健一:金城武 中国残留孤児の日本人を演ずる(注:これは誤り)。 彼自身の境遇に非常によく符合してている。 めったにない優れた容貌をしているが、容姿に頼る俳優ではない。 この映画が出色の出来である大きな原因は、 金城武の演技が出色だからだ。 私は彼が好きだ。「不夜城」と「恋する惑星」のゆえに。
佐藤夏美:山本未来 日本人女優で、私はあまり知らない。 ジャッキー・チェンの「Who Am I?」に出ていた,あの女優である。 この作品での演技はとても素晴らしく、悪女を生き生きと演じている。
楊偉民:ラン・シャン アン・リーのパートナー。 日本の台湾マフィアのボスであり、健一の義父。 上品でがんこなおじいさんから、老獪なマフィアの頭目、 さらには猜疑心の強い王様まで、こなせないものはない。 彼の演技については言うことなし。
元成貴:エリック・ツァン 香港の大スター。この俳優について多くを語る必要はないが、 今回の彼の演技は今日の「無間道」に及ばない。 当時の彼の顔は役柄に対して明らかに若すぎるし、 また誇張された演技で、コメディーのパターン化演技を脱し切れていない。
黄秀紅:キャシー・チャウ 映画では元成貴の愛人で、健一や元の手下とも怪しい関係の女を演ずる。 本作での演技は凡庸。やはりテレビドラマ風の演技で、 役柄もそれほど重くないため、顔見世出演の嫌いがある。
ツイフー:修健 北京の俳優。中国の著名な老芸術家の子息。 映画での演技は非常に印象的。 北京マフィアのボス役で、生粋の北京なまりを話し、傍若無人さは圧巻。 �犹┝錣甅瓩箸いΓ格源�が彼の口から吐かれると――ぞくっとする! 出番は少ないが、出色の演技で、作品を引き締めていると言えるだろう。 (2004.1.3)
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BBS 22:50
| 2004年01月19日(月) |
アニタの役はどうなった?(十面埋伏) |
クランク・アップ後、大陸の「十面埋伏・Lovers」 情報も一段落、 ポツポツと出てくる程度ですね。 アニタ亡き後の脚本の改変に関する記事が成都晩報に。
「十面埋伏」アニタの役は脇役に
アニタ・ムイが世を去って後、 チャン・イーモウはアニタ・ムイが演じるはずだった役を 削除したというニュースが流れた。 しかし、記者が昨日、「十面埋伏」製作部の内部の人間から得た情報によると、 この役は削除されておらず、ただ、主役から脇役に変わっただけだという。
知られているように、アニタ・ムイが亡くなる前、 引退して長いブリジット・リンを代役にあてることが検討されたことがある。 しかし、アニタは突然病気で亡くなったため、 大スターと言われる人たちは、この残された役には乗り気ではなかった。 それは、1つには、アニタの死でこの役を得たのだと言われることを、 もう1つには、アニタと比較されることを恐れたからだ。 そして製作部にとって最も頭の痛かったのは、 アニタの役は、物語の全局面を左右する重要なもので、 完全になくすのは無理だったということだ。
製作部は最終的に、この役を主役から脇役に変更し、 その人物の身分や名前は変えず、ただ、多くの部分を 金城武、アンディ・ラウ、さらには宋丹丹にふりわけることに決定した。 また、スター達がこの役を敬遠しているという気まずさを解決するため、 緊急に内地のあまり名を知られていない女優にアニタの役を依頼したのだった。
現在、ポストプロダクションの最中であるこの作品は、 カンヌ映画祭にねらいを定めている。 公開は9月の予定。 (2004.1.19)
投票所
BBS 23:05
| 2004年01月18日(日) |
1998年の金城武(星SHOW) |
4ヶ月に渡る撮影を無事終了した金城武。 ファンは、早くも次作は? と考えてしまいますが、 ゆっくりしたいかもしれませんね。
日本でブレイクした1998年の金城武は非常に疲れていたようです。 いくら若いとはいえ、97年に何本も映画を撮った後、 寒い日本で「不夜城」の撮影、年明けにクランクアップすると、 プラダの広告でイタリアへ。 その前にJAAも撮っていたはず。 アメリカで映画の講座に行ったのもこの頃? 帰ってきて3ヶ月間、慣れない現場でドラマ出演。CMもいっぱい出てましたよね? でも、オフの写真では、気持ちよい笑顔の彼しか 思い出せないんですけど―― 日本での仕事が一段落した当時の台湾の芸能雑誌の記事です(月号不詳)。
金城武、年末まで消えることに決めた!
長期間の精神的プレッシャーに、金城武はとうとう耐えられなくなった! 天秤座の彼は、25歳の誕生日当日、こらえきれず、 沖縄から、マネージャーのヤウ・イージュンに電話をかけてきてこう言った。 「ぼくの誕生日の願いを聞いて! 年末まで消えさせてほしい」 そのため、ヤウ・イージュンは急いで次の映画のスケジュールを延ばしたり、 他の人間に変えたりといった手配を行なった。 というのも、彼女もまた、金城武に休暇をとらせてやりたいと思っていたからだが、 それはこの後更に長い道のりを進んでいけるようにするためだった。
人気が頂点に達しても、金城武の性格は以前と変わらずシンプルで、 ヤウ・イージュンの語るごとく、 「彼はお金にはあまり関心がなく、まして仕事中毒でもない。 ずっと願っているのは、本当に好きなことのできる、 自分だけの空間が欲しいということ」である。 金城武のしたいこととは何ぞや? 脚本を書く、歌詞をつくる、バイオリンを買って家で練習する 、監督になる夢、チベットを旅する夢…… �爐舛腓辰塙佑┐討澆覘瓩世韻如�彼の願いは800をくだらない。
「神様、もう少しだけ」に出演していたとき、金城武の体調は非常に悪くなり、 長期にわたる疲労に加えて、高熱がなかなか下がらなかった。 それで、クランクアップすると即刻、台湾に�狷┐沖甬△蝓�休みを過ごしたのである。 公の人物は、まことに苦労のあるもののようだ。 (星SHOW 1998)
投票所
BBS 23:25
| 2004年01月17日(土) |
デビュー前夜の金城武(画像) |
デビューアルバム「分手的夜裡」レコーディング中の 武と陳昇(ボビー・チェン)。 いただきものの画像です。
重くてもいいという方はもう1つ(Click!)
投票所
BBS 21:25
| 2004年01月16日(金) |
チェ・ジウとの共演話・続報 |
先日(1月8、9日分参照)伝えられた韓国の女優崔智友(チェ・ジウ)との共演話、 新しい記事を2紙に見つけました。 チェ・ジウ本人の話として出ていますが…… まだ確定した話ではないようです。 どうなるのか、もう少し、情報を待ってみたいと思います。
りんご日報(2004.1.16) 韓国の「漢城体育(ソウル・スポーツ?)」紙の報道によると、 韓国のスター女優チェ・ジウが、最近香港のある映画会社から、 10億ウォン(約650万香港ドル)で、 日本の名作「ラブレター」に似た恋愛映画「下雪ロ巴」への出演を依頼された。 だが、チェ・ジウの方では金城武を相手役にと希望し、 そうでなければ出演は望まないという。
記事では、チェ・ジウはこの映画に非常に興味を持っており、 2ヶ月間の北海道での撮影にも行ってみたいという。 しかし、相手役の男優にふさわしいのは金城武だけだと考えており、 もうそうでなければ、むしろ出演は辞退したいとのことだ。 この作品は、主人公の男性が異母妹をたずねて日本にやってくる。 偶然妹の親友のチェ・ジウに出会うが、 チェ・ジウは彼の妹が既に亡くなっていることを告げられず、 妹になりすますという物語である。
太陽報 先にチェ・ジウは、中国香港合作映画に出演することになり、 共演は金城武であることを明らかにしたが、 最近、彼女が韓国のマスコミに明かしたところでは、 この映画に出演するのは高額な報酬のためでは全く無く、 受けた理由は、なんと金城武と会えるからだという。
チェ・ジウは本気で、こう語った。 「私は金城武はこの映画にぴったりだと思います。 もし彼が受けないのなら、私は出ません」 現在、チェ・ジウはまだ正式な契約はしていないが、 もし、すべて順調に行けば、韓国ドラマ「天国の階段」の撮影が終了後、 3月ごろにクランク・インすることになる。 北海道で撮影を行い、2ヶ月間で撮影終了の予定。
投票所
BBS 10:35
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