| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2002年12月07日(土) |
| ラウ・ラテックス。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 今すごくしょげています。なぜならゴムだから。 今週のセクハラ(仮面のこと)いつになくすてき!なんてTVの前でうっとりしていたのも束の間。 …ゴムでつけてんの? うわーん!!裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!!(碇シンジ) 念願のセクハラ自身のご入浴シーンだったのに!!私がどんだけあんたのこと好きだと思ってるの!乙女の夢を壊すな!!ゴム見せんな!! あまりのショックに考え方を変えようと今思案しています。(本気で泣きそう…) そりゃ私は彼にぞっこんLOVEでいかれてますから、歴代の仮面たちの中でやつが一番かっこいいと思ってるわけです。それはもう心の底から。 仮面のデザインもかぶりものよりあっちの方がすてきだわなんて思っています。 だからね、彼はきっとささいな不自由より、デザインに重きを置いたわけ。 …なんか私必死に弁解しているみたい。悲しくなって来たよ。 いいんだ別に。ゴムだって。今流行ってるじゃん…。ラウ・ル・クルーゼは海賊王になる男だよ…。 私どうしたらいいの…。 いいんだ別に…。 (心の葛藤) ゴムか…。 華麗なる直角シグーさばきで現れて、「おまえが私を感じるように…」なんて仮面ファンをめろめろにしていたときも、アスランとふたりっきりでエレベーター乗ったりしてたときも、あんなときもこんなときも、あいつの後頭部にはゴムがあったのか…。 いいんじゃない。問題ないですよ。むしろそれも愛の方向で。(自分に言い聞かせるように) でもこれからどんなにやつがかっこよく活躍しても、キャーキャー騒ぐ心のどこか隅の方で「でもこいつゴムしてんだよな」とぼそりと呟く闇スバルが現れることは間違いないだろう。 自分の書くものは字面だからまだいい。書いてるとき思い出して笑うのも大丈夫。あと問題なのは、絵描きさんの仮面を見たときか。ものすごいかっこいい仮面を拝んでも、心のどこかで声がするかも知れない。「でもゴムなんだよ」と…。 うわーん!!私のすてきな仮面ライフを返せ。 日の出さま、毎週誰かしらのシャワーシーンをやってあげようと言う試み、とてもすてきでした。でも乙女の夢は返して下さい。 6時からずっと「ゴム」と言う単語が頭を駆け巡っています。私は辛い。 正直速攻で届いた携帯メールにも放心してすぐに返事が出せなかった。 正直見て見ぬフリをしようと思った。 正直一瞬仮面にはまったことを後悔した。 神様、私は今どうするべきですか。 あー冬コミではきっと、そのネタを散りばめた本がたくさん出るのでしょうね。 …やっぱり会社休もうかな。どんなにショックを受けようが、それでも見たい悲しい恋心。 昨日ラウアスの春画をいただいたの。八神さんてやらしいの(もはやはっきり名前を出す)。彼女までもホモワーツだったなんて、それを拝むまで気付かなかったの。(ちなみに寮は尻ザリンらしい) その前は女王がお見舞い仮面を送ってくれたでしょ、私最近本当に仮面日和だったの。すごく満ち満ちた日々でした。 嗚呼それでも、あなたはゴムをしているのですね。 もうこの話題辛すぎるからやだ…。 今週かなり好きなのにさ。今までで一番泣いたのにさ(ゴム以外で)。 なんでゴムなんだー!!!!!! 辛いからやだと言ってみても、本当にそれ以外の話題は今ムリだと気付いた。真面目にとても泣いた回なのに。 仕事忙しくって昨日から全然家に帰れなくって、間に合わないかもとおニューのかばんビショビショにしながら走って帰った私にこの仕打ちですよ。ショックでせっかくかけたパーマがとれるかと思ったぜ。 嗚咽したラクスを返すシーンとか、実はハロ職人のアスランとか、いろいろ書きたいことあったのにね…。 でもこれだけは頭を切り替えて書いておきたい。 仮面さまバスローブで右手をグー、テーブルにはお薬。あれはなんだ?双子の片割れがナチュラルって言う特殊な産まれ方をしたせいとか?(もはや信じて止まない) …やっぱり今日はもうムリだ。でもおねがい。死なないで仮面さま!! あーでもラクスの返却シーンを見て、猛烈にこの前日記に途中まで垂れ流したアスラン物語を書きたくなった。 そしてラクスはよいこ。キラさまにピンクのおぱんつをサービスしても、ラクスはよいこ。仮面を止めたシーンも感動したよ。 辛いこともあったけど、今週はすごくよかった。 最後に。 どんなに毒を吐いたとしても、たとえゴムだろうが仮面を愛し続けることを誓います。いっそ嫌いになれたらよかったけれど(泣)。 まとまりがないのは動揺のしるしです。 もし次の新刊が仮面がらみだったら落としていたかも知れないと言うのは、ここだけの秘密です。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2002年12月05日(木) |
| なんかとんでもないことしたー。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 僕の魂は叫ばない 何の抵抗もなくやわらかい腹部に埋まって行くナイフ、苦しげに宙をもがいて力を失って行く腕、一面に広がる黒っぽい液体は生暖かく、動かなくなったかたまりから引き抜いたナイフを握る手が粘ついた。 異常なほど鼓膜に響く自分の鼓動は、胸の内側に閉じ込めた誰かが、外へ出ようと必死にドアを叩いているようだ。まるで自分が二人いるように、頭とからだは別の角度から一部始終を見ている。ただのプログラムのように相手の内蔵を抉った自分のものとちぐはぐに、激しい動悸は休むことなく胸を叩く。そこに閉じ込めた誰かを外へ出すことは出来なくても、非情に立ち尽くす自分に、必死で不吉なことを伝えようとしているのだけはなぜかはっきりとわかった。 今自分が誰を刺したのか確かめようとして、不自然な格好で転がった死人の肩に手をかける。見るなと叫ぶように動悸だけがいっそう強くからだを叩いていた。 「……!!」 警告を無視して仰向けた冷たいからだ、血の気を失ったその顔は親友のものだ。機械のようにキラを仕留めたアスランの手から、握り締めていた血まみれのナイフが落ちる。同時に震える両膝を、キラの血で染まった赤黒い床に落として、濡れた両手で自分の頭を抱えた。きれいな人形のように青白いキラの顔、薄く開かれたままの紫の瞳は、無表情な視線をどこか遠くに向けている。アスランは自分が何か叫んだ気がした。叫びながらきつく目を閉じ、次に見たものは、見慣れたヴェサリウスの天井だった。 もう何日も、同じような悪夢を見ている。 「また寝不足ですか?アスラン」 毎日のように続く不快な夢のせいで、アスランが不調になっていることは誰にでもひと目でわかるほどになっていた。毎朝顔を合わせるたびに、ニコルは心配そうに駆け寄ってアスランにいたわりの言葉をかける。 「気にしないでくれ。大丈夫だから」 ただの夢だと気にしないように努めても、記憶の断面にうっすらと残るキラの血の匂いや、突き立てたナイフが肉を裂き沈んで行く感覚、必ず最後に叫ぶ自分の声が頭から離れることはなかった。少しでも意識に隙間があれば、それらの記憶ばかりが蘇る。 「大丈夫なわけないでしょう。すごく顔色が悪い」 何度言っても理由を話そうとしないアスランに苛立ちを覚えながら、それでもニコルはアスランを気遣って世話を焼いた。 時間がないよ。日記に垂れ流すなって感じですか。だって時間がないよ…。 パソコンのこと全然わからないくせにローカルをいじりすぎて、さっきちょっとえらいことに。 自サイトのリンク先が全部ローカルに変わっていた…。 すぐ気が付いて直したけど、あれじゃあまるで生まれて初めてホームページ作りました。ありがちな失敗しています!みたいじゃないの。何年このサイトやってるの!(一年以上です) まだどっかおかしかったらこっそり教えてあげて下さい。 上のは昨日書いてタイムアップしたところ(死)。まとまったらちゃんとページを作る。(まとまっていたとしても怖くて新しいページを作る気になれない) SEED初の not ホモなのですが、もしかして気持ち悪い?キラアスとかそんなんでなく、アスランの物語です。 仮面隊は全員出て来る予定だけど、今の心配は盛った仮面がセクハラを働いてしまわないかと言うこと。今回は断固阻止せねばならない。そんな感じ。 昨日のヒートガイジェイにちょっとご立腹です。 私には絵のことはさっぱりわからないけど、もしかして結城さんの絵ってちょっとでも作画が崩れると悲劇なのでは。それだけ難しいってことでしょうか。 線が足りないと言うのだけはわかった。効果のつもりかも知れないけど、手抜きにしか見えない。 あんな気持ち悪いダイスケはじめて見た。ジェイもあれじゃあまるでロボットです。(ロボットだけどな) シナリオもなー…。あの話、角度を変えるなりもうちょっと掘るなりすればすごく良い話だったのに! 「送り火だね」(うろ覚え) がなきゃ救いようがない仕上がり。しりあがり寿。 あんなんでキョウコのじいちゃんの「漢」が伝わるとでもお思いか?先週はこれでもかってほど良かっただけに残念でした。 そして私は馬車馬のように働いています。どかすかと。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2002年12月03日(火) |
| 男のくせに泣いてくれた。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ウフフ…。牡蠣にあたってみるもんだね、ウフフ…。 さっき帰ってメールを見たら、仮面さまがお見舞いしてくれていた。 (この子また向こう側に行ってるよなんて思っちゃイヤ。) フリフリ着てワイングラス持ってたよ!すてきぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。 からだはいたわれよって言われちゃったけど(照れるぜ)、そのあとが大問題だ。 「それともお前の亡骸を抱えて私に号泣しろとでも言うのか?」 ぎゃー!!!!是が非でもお願いしたい(レボ)。それは私がしもべ妖精として仕えている女王からのありがたいメールでありました。 女王、おかげさまで肉類はなんとなく食べられるようになりました!!(ここで言うな) いたわりのお言葉を下さったみなさま、ご心配お掛け致しました(泣)。 くれぐれも牡蠣には気を付けて下さいましよ。むしろ食うなと伝えたい。 点滴の跡があまりにアレなので、元看護婦さんと元C型肝炎に聞いてみた。 返って来た答えそのいち:「ありえない」 そのに:「すげぇもらされたじゃん、痛かったでしょ?」 あらあらまぁまぁ。
これがありえない腕。実際はもっとかなりグロイの。 心なしか牡蠣に似ているところがまた呪いを思い出させる。 お二人の言うところ、へたくそで液が血管以外にもだだ漏れになっていたであろうと。だだ漏れ!? 結構痛かったらしいけど、私それどころじゃないほど気持ち悪かったんだぁ(遠い目)。 点滴は初めてじゃないけど、前は寝ていたからわからない。しかし確かにこんな激しい跡にはならなかった。 悲しいときは仮面さま。 よい子のみなさんは点滴が痛かったら痛いってちゃんと申告しようネ!でないとあらぬ疑いを持たれるよ…(泣)。 元看護婦さん曰く、点滴が痛いってことはそもそもちゃんとしてればありえないのだそうです。 痛いのは針刺すときだけで、あとは痛くないんだって! 今日は夜のおはスタ番長です(ヒートガイジェイだと言いたいらしい)。 ごっちゃごちゃなのはとても疲れているからです…。今月は馬車馬の如く働きます。明日は更新、できたら…、いいな…。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |